(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
ANAマイルが貯まると言えば、ANAカードは欠かせません。ANAカードのVISA(一般)はとりあえずANAマイルを貯め始めるにはピッタリです。
ANAマイルはクレジットカードの入会キャンペーンを活用すると、
普段のカード利用で貯まるマイルよりも多くのマイルを貯めることができます。
うまく活用して陸マイルを加速させましょう。
この記事では、ANAマイルを貯めるANAカードの入門、
「ANAカードVISA(一般)」の申し込みで、
最大1,500マイル獲得可能な新規入会キャンペーンについてご紹介します。
初年度無料でマイルを獲得できるので、ぜひご覧下さい。
ANAカードVISA(一般)キャンペーン、ポイントサイト経由の申し込みを解説!
ANAカードは提携カードも含めると65種類と多く、各カード会社、国際ブランドからも発行されており、
エントリーカードとしてどれを選べばいいのか迷うことも多いと思います。
三井住友カードが発行しているVISA、MasterブランドのANAカードでは、
入会キャンペーンが開催されているのでお得です。
- どのくらいマイルを貯めたいか明確に分からない
- ANAマイレージをまずは貯め始めたい
という場合には、
ひとまずは初年度年会費無料の一般カードで様子を見てはいかがでしょうか。
ANAカード会員は、国内特典航空券の予約が一般の会員より1日早く開始されるので保有のメリットもあります。
公式キャンペーン
現在の公式キャンペーンはマイ友プログラムです。
ANAカード(一般)の場合は最大1,500マイル獲得が可能です。
入会:1,000マイル
マイ友プログラム:500マイル
三井住友カード公式:2,000円(税込み)利用毎に抽選チケットプレゼント(最大1,000円分のVポイントPayギフト)
(共通)カード入会特典
カード入会特典は共通です。
カードの種類 | 年会費(税込み) | カード入会特典 |
ANA VISA プラチナプレミアム | 88,000円 | 10,000マイル |
ANAカード(ワイドゴールド) | 15,400円 | 2,000マイル |
ANAカード(一般) | 2,200円 ※初年度無料 | 1,000マイル |
マイ・ペイすリボの登録・利用で5,000円キャッシュバックというキャンペーンもありますが、
カード入会月+3ヵ月後末日までに6万円(税込)以上のショッピング利用が必要、
特典付与は5か月後の末日ですが、それまで設定を3万円以上にキープするのが条件となっています。
本サイトではおすすめしていません。
ANAカードを初めて発行するなら「マイともプログラム」を利用
ANAカードを初めて申し込む場合、マイ友プログラムに登録しておけば、
申し込むカードによってANAからボーナスマイルがもらえます。
「ANAカード(一般)」の場合は+500マイルになります。
(ワイドゴールドは2,000マイル、プラチナプレミアムは5,400マイル)
「マイともプログラム」はカード申し込み前に登録が必要です。
順番を間違えるとマイルが付与されませんのでご注意ください。
記入するのは、上が紹介者の情報、下があなたの情報(お名前と生年月日)になります。
登録ステータスは3か月間有効、ボーナスマイルは10日前後で付与されます。
マイともプログラムに登録するとカード申し込み画面になりますが、
ポイントサイトなど他に有利なルートがないか確認してから申し込みに進み、特典を獲得して下さい。
下記のボタンからリクエスト頂くと
紹介者の情報をお送りできますので、よろしければご活用ください。
フォームにお名前とメールアドレスだけ入力いただければお返事させていただきます。
お返事の後、下記の登録ページから「マイ友プログラム」に登録してください。
なお、「みずほマイレージクラブANA」などの提携カードを発行済みの場合でも、
「ANAカード」(提携以外)に初めて申し込む場合であれば、ボーナスマイルが付与されます。
みずほルート用に「みずほマイレージクラブANA」を発行した後でしたが、マイともプログラムの2,000マイルが付与されました。
ポイントサイトは広告なし
ANAカードはポイントサイト経由で発行するとお得をプラスすることができます。
現在は広告がありません。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ニフティポイントクラブ | -P |
モッピー | -P |
ちょびリッチ | -P |
ハピタス | -P |
ポイントインカム | -P |
ポイントサイトは上記の公式キャンペーン、「マイともプログラム」と併用可能です。
ポイントサイト経由のANAカードVISA(一般)申し込み手順を解説
具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ページを経由するだけなので簡単ですが、事前に注意点も確認してください。
ポイントサイト経由の申し込みの注意点
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から、
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、
IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
条件等を確認して申し込み
ポイントサイトの検索窓から「三井住友カード」か「ANAカード」で検索し、
三井住友 ANA VISA/Masterカードの案件ページで獲得条件を確認します。
キャンペーン対象のカードは以下の3枚です。
ANAカードVISA(一般)
ANAカードVISA(ワイドゴールド)
ANAカードVISA プラチナプレミアム
過去に三井住友カード発行のANAカードを発行している場合は対象外です。
また、対象外のカードとして明示されているので、念のため注意ください。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
条件を確認し、「POINT GET!」を押します。(※11月は広告なしです。)
三井住友カードのANAカード申し込みページに飛ぶので、
申し込むカードを選択して手続きを進めます。
必要な本人確認書類を準備し、画面の指示に沿って進みます。
- 運転免許証
- 本人名義の銀行口座(キャッシュカード or 通帳)
メールアドレスの認証やオンライン口座設定のための
金融機関情報入力などを行えば申し込みは完了です。
普通郵便(ポスト投函)と書留(対面受け取り)が選択できます。
ANAカードVISA(一般)の特徴
ANA VISA(一般)は、初年度年会費無料で発行でき、
更新時に1,000マイルボーナスがもらえます。
その他にも、ANAマイル移行手数料を6,600円支払うと、
マイル還元率が1%になりますが、
それなら特典を考慮するとワイドゴールドや
他のゴールドカードを発行した方がいいと思います。
もし迷っている場合は、
ANAマイル移行手数料は払わずにいったん一般で発行してみるのがおすすめです。
カード基本情報
基本情報はこちらです。
項目 | ANA VISA(一般) |
年会費(税込み) | 2,200円(初年度無料) |
家族カード | 1,100円(初年度無料) |
新規入会ボーナス | 1,000マイル |
継続ボーナス | 1,000マイル |
申込対象 | 18歳以上 |
国際ブランド | Visa、Master |
ETCカード | 無料 |
Vポイント | 200円につき1ポイント 1ポイント=1マイル |
ANAマイル移行手数料 | 6,600円 1ポイント=2マイルで移行可能 |
基本還元率 | 最大0.5% |
SBI証券クレカ積立還元率 | 0.5% |
Vポイントサービス | 〇 |
ANA航空券利用時の還元率 | +1.5% |
ANAフライトボーナス | +10% |
ポイントの有効期限は獲得した月から2年間です。
SBI証券クレカ積立の還元対象(0.5%)
SBI証券のクレカ積立の還元対象になっていますので、条件クリアで積立金額の最大0.5%が還元され、最大6,000PのVポイントが獲得できます。
クレカ積立を毎月10万円行い、クレカ積立以外で10万円以上使うと、
年会費2,200円(税込み)は回収できてしまうので、
できるならやった方がいいと思います。
他のカードでやっているならそれで十分です。
他のカードの還元率を見てみると、
ANAカード(ワイドゴールド) 0.5%
ANA VISAプラチナ プレミアムカード 0.5%
となっており、カードランクによる還元率の差はありません。
他の三井住友カードでやった方がいいかもしれません。
SBI証券Vポイントサービス
ANA VISA(一般)はSBI証券でVポイントサービスに登録(三井住友カード仲介口座に変更)すると、
対象のコンビニ等で最大+2%のVポイントが還元されます。
Vポイント+2%部分の条件は表のとおりです。
SBI証券の2%還元内訳
SBI証券の「投資信託買付で対象コンビニ等での還元率+0.5%の特典」は、
下記に改定されています。(2024年5月~)
当月中にVポイント投資で10,000P以上利用 → 対象コンビニ等での還元率+1.0%
NISA口座残高に応じた還元は、50万円以上で還元率+1.0%だったところ、Olive会員かどうかで区分され改定されました(2024年5月~)。
(非オリーブ会員)残高200万円以上 → 還元率+0.5%
(オリーブ会員)残高100万円以上 → 還元率+0.5%
(オリーブ会員)残高200万円以上 → 還元率+0.5%
オリーブ会員なら残高200万円以上で還元率が合計+1.0%になります。
株式購入で+0.5%の特典は廃止されました。オリーブを使っているならSBI証券にクレカ登録しときましょう。
SBI証券Vポイントサービスの登録方法は、関連記事で解説しています。
ANAマイルの移行レート
カード利用で貯まる「ANAマイル移行対象Vポイント」は、カードによって移行レートに差があります。
200円で1ポイント獲得した後、
一般:1P=1マイル(マイル還元率0.5%)
ワイドゴールド:1P=2マイル(マイル還元率1%)
プラチナプレミアム:1P=3マイル(マイル還元率1.5%)
になります。
一般カードでもANAマイル移行手数料の6,600円(税込み)を支払うと
1P=2マイル(マイル還元率1%)になりますが、
ワイドゴールドを発行した方がメリットになるケースもあり、
迷っているなら、とりあえずは手数料を払わずに
ANA VISA(一般)を保有すればいいと思います。
年1回以上の利用でETCカードの年会費無料
ETCカードは初年度年会費無料で発行できます。
前年度に一度もETC利用の請求がない場合は、550円(税込)の年会費がかかりますので、
利用しない年があるような使い方の場合は、付帯させない方がいいかもしれません。
旅行傷害保険
旅行傷害保険は海外のみです。国内は航空傷害保険が付帯します。
利用付帯になっているのと、傷害・疾病治療費用の保障は付帯していないので、
他カードの付帯保険との組み合わせも視野にいれていきましょう。
(利用付帯) | 保障金額 |
傷害死亡・後遺障害 | 海外:最高1,000万円 |
国内航空傷害保険 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | - |
疾病治療費用 | - |
救援者費用等 | 100万円 |
賠償責任 | - |
携行品損害(免責3,000円、1品10万円限度) | - |
ショッピング補償(自己負担3,000円) | 100万円(海外、または国内のリボ払い・3回以上の分割払いの利用分に限る) |
FAQ
「ANAカードの入会キャンペーンの確認方法は?」
ANAカードは不定期に新規入会キャンペーンを開催しています。ANA公式ページの「ANAカードキャンペーン」をご覧ください。
「ANAカードで10万円買い物すると何マイル貯まる?」
カードや利用する加盟店ごとに異なりますが、ANAカードVISA(一般)は一般加盟店の利用を前提にすると500マイル(0.5%)の還元になります。
「ANAカードの特典はいつもらえますか?」
入会特典マイルは入会後1ヵ月程度、マイ友プログラム特典マイルはプログラム登録してから入会後およそ10日前後で付与されます。
「ANA一般カードのマイル還元率は?」
0.5%です。ANAマイル移行手数料(6,600円、税込み)を支払うと1.0%になります。
ANAカードVISA(一般)入会キャンペーンまとめ
ANA VISA(一般)をお得に申し込むための方法について解説しました。
初年度年会費無料になりますので、お得に試すことができます。
また三井住友銀行のOliveを併用すると、Vポイントプログラムで貯めたマイルをANAカードVISAを持っていることにより、
有利なレート(1:0.6)で交換することができます。
もしみずほルートを開通させるまでではないという場合には、
Olive×ANAカードVISAの組み合わせでマイル還元率5.0%超も実現可能です。
関連記事ではみずほルートを徹底解説しています。ANAマイルをさらに効率よく貯めるための必須ルートになるので、開通させておくことをおすすめします。
関連記事でOliveの新規入会キャンペーンを完全網羅しています。Oliveにまだ申し込んでいない場合は、この機に開設してみて下さい。
お得な発行方法
- ANA VISA(一般)新規入会特典:1,000マイル
- マイ友プログラム:500マイル
- 三井住友カード公式:2,000円(税込み)利用毎に最大1,000円のVポイントPayギフトが当たる抽選券をプレゼント
- ANA主催キャンペーン:最大-マイル
- 合計:最大1,500マイル
初めてのANAカードとしてもピッタリです。
現在ANA主催のキャンペーンは開催されていないので、急いでいないなら待つのも手ですが、
VISAにこだわらないならJCB系のANAカードの還元も大きいのでご検討頂くといいです。
あとは申し込みの前にマイ友プログラムのリクエストで完璧です!
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