三井住友銀行(SMBC)の「Olive」は1枚のカードで4役をこなす総合金融サービスです。
三井住友銀行のスマホ口座のようなものなので、
まだ持っていないならお得に開設した方がいいです。
Oliveのアカウント登録の際、
- ポイントサイトを経由
- キャンペーンを攻略
- 紹介プログラムのコードを入力
3つともフル活用すると最大10,300円相当が獲得でき、三重どりができます。
カードが減るので財布もスッキリ
何もしなくても毎月もらえる特典などもあるので、
ATMでちゃっかり手数料とられている場合じゃありません!
この記事では
- Oliveアカウント開設で目いっぱい得するための方法
- Oliveのメリットや注意点
などを解説しています。
といった疑問や不安も解消できるような情報を提供しています。それでは記事をご覧ください。
Oliveキャンペーン三重どりのやり方
Oliveキャンペーンの三重どりするためのポイントは3点です。
3つのポイント
- ポイントサイト経由の申し込み(新規登録特典あり)
- 常設の公式キャンペーン
- 紹介プログラムコードを入力してエントリー(紹介コード「SF00149-0023165」を入力)
獲得できる特典の内訳は下記の通りで、最大10,300円相当を獲得することができます。
獲得条件 | 獲得ポイント数 |
(ポイントサイト:ECナビ)広告経由の申し込み | 15,000P(1,500円分) |
(ポイントサイト:ECナビ)新規入会 | 1,500P(150円分) |
(ポイントサイト:ECナビ)初回ポイント交換特典 | 1,000円分のAmazonギフト(11月中) |
(ポイントサイト:ECナビ)本人認証ボーナス | 1,500P(150円分) |
(ポイントサイト:ECナビ)PeXポイントボーナス | 4,500円分(11月中) |
(Olive公式(常設)) アカウントへの入金 | 1,000P |
(Olive公式(常設)) デビットモードの新規利用 | 1,000P |
紹介コード(SF00149-0023165)の入力、エントリー | 1,000P |
合計 | 最大10,300円相当 |
公式の常設キャンペーンの対象外になっていないか、最初に確認をお願いします。
(対象外)Olive申し込み時点で三井住友銀行に口座を持っている
これから三井住友銀行に口座を作る人向けのキャンペーンになります。
ポイントサイト経由でOliveアカウント申し込み
まずは、ポイントサイトを経由して最大7,300円相当を獲得します。
ポイントサイトについての説明は、ご存知の場合は読み飛ばしてください。
ポイントサイトとは、広告を出したい企業と、企業のサービスをお得に利用したい消費者(ユーザー)とを、
サイトでのポイント還元でつなげるプラットフォーム(仕組み)をのことです。
企業が支払った広告費の一部をポイントサイトがユーザーに還元しており、まったく怪しくありません。
本サイトで紹介するポイントサイトは、
サイトを運営する会社の規模
信用(上場企業、上場企業の子会社など)
プライバシーマークの取得
JPIC(日本インターネットポイント協議会)の加盟企業か
などの材料はもちろん、実際に利用してポイント獲得から交換まで実践済みのサイトですのでご安心下さい。
Olive申し込みにおすすめのポイントサイト比較
Oliveは、複数のポイントサイトに掲載があり、11月はECナビで最大7,300円相当、次点ちょびリッチで最大3,650円分のポイントが獲得できます。
ECナビの出口は、PeX経由の現金、Tポイント交換がメインになります。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ECナビ | 15,000P(1,500円分) |
ポイントインカム(10P=1円) | 15,000P(1,500円分) |
ハピタス | 1,500P |
モッピー | 1,500P |
ちょびリッチ | 3,000P(1,500円分) |
ECナビ
ECナビは、東証プライム市場に上場する「CARTA HOLDINGS」のグループ企業である「株式会社DEGITALIO」が運営するポイントサイトです。
東証プライム市場は、昔で言う東証1部で厳しい上場基準を満たした企業のみが上場することができます。
運営元企業の安心感としてはピカイチです。
株式会社DEGITALIOは、交換先が豊富な「PeX」の運営会社でもあるため、
ECナビとの連携がスムーズにできるようになっています。
Tポイントに交換しみずほルートを利用できるので陸マイラーの出口もばっちり!
PeXにも登録が必要ですが、ポイント交換までしっかり行うことができます。
11月は、本サイトの紹介を経由して新規登録、初回ポイント交換、本人認証を行うことで、
合計3,000P(300円分)と1,000円分のAmazonギフトがもらえます。
11月末までのキャンペーンなので、活用してみて下さい。
【特典の獲得条件】
- 下記のバナーから新規登録で1,500P(150円分)
- 登録後、登録月の翌月末までの本人認証(メールと電話)で1,500P(150円分)
- 登録月の翌月末までに初回ポイント交換(3,000P~、300円分)で1,000円分のAmazonギフト※
※2024年1月中旬頃の付与。ログイン後、メニューの「ギフト獲得履歴」を確認してください。Amazonギフトが表示されます。
↓ 無料登録はこちらからどうぞ ↓
ちょびリッチ
ちょびリッチは、日本インターネットポイント協議会(JIPC)にも加盟しており、
実績も多く会員数は400万人を超えているサイトとなっています。
株式会社ちょびリッチが運営、2002年からサービスを開始したポイントサイト
ポイント表示が2P=1円(例えば、10,000Pの表示でも実際は5,000円相当)ですが、使っていくと慣れます。
11月は、
紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
12月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス
がもらえます。
始めるなら今がいいタイミングです。無料の登録ページはこちらか下記バナーを押してください。
ポイントサイトの利用前に注意点を確認
ポイントサイトを経由して申し込む前に注意点があります。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む場合は申し込み情報の重複に注意
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
同一住所不可の条件がないので家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
- 自分が申し込む時はWifi回線から
- 家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、スマホ回線から
申し込むなど、IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
11月中ならPeXポイント増量で+4,500円分獲得
※ちょびリッチ、モッピーを利用する場合は、Olive広告をスマホから検索してアクセスするようにして下さい。(PCだとポイントが付きません)
ECナビはPC、スマホ両方OKです。
ポイントサイトの検索窓に「Olive」と入力し、案件のページで条件を確認してください。
11月中までのPeXの4,500P増量を獲得するには、PeXへの会員登録とエントリーが必要になります。
まず、エントリーはスクロールしてキャンペーンページを開き、
エントリーボタンを押して下さい。
【対象外条件が複数あります】
・既に三井住友銀行のアプリをダウンロードしている場合
・既に三井住友銀行の口座を開設している場合
・既にOliveアカウント申込もしくは開設している場合
など、申し込みページの内容をよく確認してください。
2024年1月末までに、利用した対象サービスのポイントがポイント履歴に反映されれば、
2024年2月末頃に4,500円相当のポイントギフトがもらえます。広告利用はお早めに!
PeXの会員登録はこちらから行っておきましょう。
その他の注意事項を確認し、「ポイントゲット」を押します。
Olive申込みページに飛ぶので、「Oliveアカウント申込みはこちら」をタップします。
手続きに必要なのは、本人確認書類とSMS可能なスマホ、メールアドレスになります。
三井住友銀行のアプリから手続きしますので、持っていなければダウンロードします。
下記からもダウンロードできます。
アプリを開くと三井住友銀行口座の有無によって選択肢が変わります。
今回は三井住友銀行口座なしのパターンで解説、申し込み手続きを進めます。
口座開設は満15歳以上(中学生は除く)である必要があります。タップして進んでいくと、
特典の説明がありますので、確認して「申し込む」をタップします。
申込の流れを確認できます。「次へ」をタップします。
SMBCIDはメールアドレスを登録します。アドレスの認証が終わったら、パスワードを設定します。
生年月日を入力し、本人確認書類を選択した後、スマホでの撮影に進みます。
撮影を終えたらアカウントランクの選択に進みます。
続いて以下の項目を選択していきます。
支店選択(デジタル支店か、最寄りの支店か)
口座の利用用途・目的を選択
カードランク選択(ナンバーレス、ゴールド、プラチナプリファード)
カードランクに迷う場合は、ぶっちぎりで「プラチナプリファード」をおすすめします。
新NISAのクレカ積立は10万円決済可能になる見込みで、
そうなれば5%の還元で毎月5,000Vポイント(年間60,000Vポイント)もらえます。
年会費の33,000円は自動的にペイできて、さらに27,000Vポイント残るので黒字です。
対象のコンビニやカフェなどでも最大20%還元と、クレカ積立も三井住友カードが強く「一択」の状況と言えます。
カードデザイン選択(色)
まいペイすリボ利用あり/なしの選択
「次へ」をタップし、申し込み者の情報(氏名、住所、電話番号、勤務先など)を入力します。
入力が終わると、受付番号が通知されます。申し込み自体はこれでおしまいです。
SBI証券口座開設はOlive/ポイントサイト、どっちにするべき?
続いてSBI証券口座の開設案内が出ますが、
もし、「まだ投資自体は先でいい」、「口座開設+入金(実際に投資はしなくてもOK)」の条件でポイントを獲得したい場合は
ここでの申し込みは中断してください。
ノーリスクで開設できるポイントサイト経由の方法もあるので、先に下記の記事をご覧ください。
SBI証券の口座開設をOlive経由か、ポイントサイト経由かで比較しています。
Oliveの公式キャンペーン(常設)を攻略
ポイントサイトでのOlive申し込みに続いて、Olive常設キャンペーンを攻略して2,000P獲得します。
(Olive常設)アカウントへの入金
Oliveアカウントの新規開設後、開設月の翌月末までに、一度に10,000円以上をアカウント(口座)に入金すると、
もれなくVポイントが1,000P(利用期限あり)もらえます。
対象外条件がありますので、ご留意下さい。
Oliveアカウント申し込み時点で、他の三井住友銀行口座を保有している場合は対象外
申込時点で三井住友銀行口座を保有していなくても、2023年3月1日(水)以降に口座を解約している場合も対象外
アカウントへの入金とありますが、要は口座に入金すればOKです。
(Olive常設)デビットモードの新規利用で15%還元(最大1,000P)
Oliveアカウントの開設日、または既存口座からOliveアカウントへの切替日の翌々月末までの期間で、
Oliveフレキシブルペイ(デビットモード)利用金額の15%が還元されます。(最大1,000P)
15%(最大1,000P)の還元を受けるために必要な利用金額 = 6,666円以上
普段の買い物をデビットにするだけでクリアできる水準だと思いますので、
こちらも狙っていきましょう。
紹介プログラムコードを入力してエントリー
最後に紹介プログラムです。
Oliveは紹介によって、紹介した方、紹介された方、それぞれが1,000Pを獲得できます。
この記事がお役に立ちましたら、下記の紹介コードをご活用いただき、
1,000Pを追加獲得してOliveを始めてみてください。
ポイント付与タイミングはエントリーとOlive契約の翌々月末です。
紹介コードは、「SF00149-0023165」です。
紹介コードをご活用頂くには、「紹介された方用エントリーフォーム」でエントリーする必要があります。
フォームに入力するのは、名前(カタカナ)、メールアドレス(Olive申し込みのアドレスと同じもの)、紹介コードのみです。
最後に個人情報利用目的に同意し、入力内容を確認して受付完了です。
紹介特典の対象外となる注意事項に該当しないようにご注意下さい。
エントリー時の入力情報と、Oliveアカウント申込時の入力情報は同じにする(異なると、特典付与できない場合あり)
メールアドレスはOliveアカウント登録に使ったものを指定
エントリー完了メールの送信ドメインからメール受信を拒否しない(拒否設定している場合は特典の受け取り不可)
Oliveのアカウントを開設すると紹介者になることができ、
紹介すると1,000Pもらうことができます。
以上でOliveをお得に申し込む手順はおしまいです。お疲れさまでした。
Oliveのメリット、安全性、注意点は?
キャンペーンからは話がそれますが、おまけパートとして、Oliveのメリットや使い勝手、安全性、注意点などについて解説します。
まず、Oliveに申し込むとどんなメリットがあるのでしょうか。
いくつかのポイントに注目して解説します。
年会費と基本情報
Olive年会費は一般カードは無料ですが、クレジットモードで付帯させるカードのランクによって年会費がかかる場合があります。
Oliveアカウントの種類 | 年会費 | 年会費優遇 |
一般 | 無料 | - |
ゴールド | 5,500円 | 年間100万円以上の利用で翌年以降永年無料 |
プラチナプリファード | 33,000円 | - |
ゴールドとプラチナプリファードは、クレジットモードでの利用金額に応じてボーナスポイントがもらえます。
Oliveアカウントの種類 | ボーナスポイント | 獲得条件 |
ゴールド | 10,000P | 年間100万円以上の利用で付与 |
プラチナプリファード | 最大40,000P | 100万円利用毎に付与(継続時) |
Oliveゴールド、プラチナプリファードの新規入会では当面の間初年度の年会費は無料です。
1点だけ知っておきたいのは、
ゴールドやプラチナプリファードの審査結果によりOliveにクレジットモードが付かなかった場合でも、上記の年会費がかかります。
空港ラウンジなどの付帯サービスは利用できるので、カードランクを下げて発行、にはならない点にご注意下さい。
ポイント還元率は支払いモードによって異なり、また一般・ゴールドと、プラチナプリファードで還元率に少し差があります。
対象加盟店で最大18%還元のVポイントアッププログラムの詳細は、次のパートで解説しています。
支払いモード | 一般・ゴールド | プラチナプリファード |
クレジット | 0.5% | 1.0% |
デビット | 0.5% | 1.0% |
Vポイント払い | 0.25% | 0.25% |
ショッピング保険と海外旅行保険はゴールドとプラチナプリファードに付帯しています。
盗難・紛失に伴う不正利用時の保障は一般、ゴールド、プラチナプリファードすべてに付帯していますので安心です。必ず警察とカード会社に届け出をしましょう。
Oliveアカウントの種類 | 旅行保険 | お買い物安心保険 |
一般 | - | - |
ゴールド | 最高2,000万円 | 最高300万円 |
プラチナプリファード | 最高5,000万円 | 最高500万円 |
基本情報は三井住友カードと連動しているので、Oliveだから得というポイントはないと言えそうです。
対象のコンビニ、飲食店で還元率が最大20%
OliveではすべてのカードでVポイントアッププログラムの対象になっており、対象のコンビニや飲食店で最大還元率が20%(一般・ゴールは最大19%)になります。
Oliveプラチナプリファードの場合は、選べる特典で+1%を2つ選択すると最大20%になる点が差分になっています。
Vポイントアッププログラム(+8%部分)の内訳は表のとおりです。
アプリログインで+1%なのは手軽でGood!
選べる特典の+1%と合わせて、誰でも+2%は手堅くプラスオンできそうです。
SBI証券利用による2%部分の還元については、別途、SBI証券Vポイントサービスの登録が必要です。
NISA口座残高に応じた還元は、
2023年12月31日(日)のカード利用分まで
かつ三井住友カード・三井住友銀行の仲介口座が対象
になりますのでご注意ください。
個人的には、他社からのNISA口座移転を狙って新NISA制度でもこの還元を続ける、と見ています
基本特典と選べる特典
基本特典としては、手数料の無料特典があります。
すごいのは、Oliveアカウントを出金口座にした定額自動送金が無料、他行宛て振込は月3回まで無料という点。
定額自動送金が無料でできる特典が残って安心しています。
銀行ポイ活になくてはならない銀行になっていきそうです。
振込入金でポイントがもらえる銀行への送金に使うなら10~15件くらいまで登録できれば十分。
他行との組み合わせ、改悪対策として、Oliveは他行宛て送金のハブ銀行になりました。
続いて選べる特典になります。
登録翌月から、ゴールドは1つ、プラチナプリファードは2つ選ぶことができ、
一度選択した特典が翌月以降も自動で選択されます。
Oliveアカウント申込当月は、一律で「コンビニATM手数料無料」(2個選択)が適用されます。
給与受け取りの特典について、WEB通帳に「給与振込」という明細がなくても、
2ヵ月連続で1度に3万円以上の被振込がある場合、2ヵ月目は給与受取実績ありと判定されるので、
他行からの振込中継行としての使い道もありそうですね。これで年間2,400P獲得できそうです。
(年金は、当月または前月にWEB通帳へ「年金振込」の明細がある場合が対象になります。)
Oliveフレキシブルペイの使い勝手
Oliveは1枚4役(キャッシュカード、デビット、クレジット、ポイントカード)のサービスです。
普段持ち歩くカードが1枚になって財布もスッキリ。
身軽になったような気持ちになります。
支払いモードの切替え(デビット、クレジット、ポイントカード)はアプリで行うことができ、
貯まったVポイントもスマホ操作1つで、支払元に設定することができます。
カード券面は全体的にマットな質感で、Oliveのプリズムがアクセントに。
ATMでキャッシュカードとして使うときは、VISAのロゴがある方を上にして使います。
裏面は名前、口座番号記載を選択した場合には口座番号が載りますが、
それ以外は何もなくスッキリ、シンプルです。
ナンバーレスによってカード番号や銀行口座の情報がなくなった点は、
盗み見防止や個人情報漏洩といったセキュリティの観点で安心感が増しました。
デビットモード、ポイント払いモードに切り替えて使う時は、
スマホアプリでモードを切り替えた後で、クレジットカードの時と同じ要領でリーダーにかざせばOKです。
別のアプリに飛ばしていたのが改善され、ApplePayが開くようになっています。
プラチナプリファードと比べると、より白っぽくなっていて、個人的にはOliveの方が好みです。
(左がOlive、右がプラチナプリファード)
Oliveアカウントにして以降は「Oliveに集約した気持ち」が強くなりました。
クレジットカードの整理がはかどりそうです。
Oliveの注意点
Oliveの注意点をいくつか感じましたので、知っておくと安心です。
- 国際ブランドはVISAのみ
- 三井住友銀行引き落としのみ
- Oliveを解約する際、「普通預金口座」からOliveへ切替えている人は解約でVポイントが失効
- 新規口座開設と同時のOlive申し込み、残高別金利型普通預金口座からの切替えの場合は、解約後Vポイントはポイントパックに引き継ぎ
- 18歳未満の場合はクレジットモードなし
- 18歳以上の場合はクレジットモードなしでの申し込みは不可
(審査結果によりクレジットモードが利用できないケースはあり) - Olive申し込み後、既存のデビットカードは利用不可に
- Olive申し込み後、手数料優待「SMBCポイントパック」は解約(手数料はOliveの特典が適用)
- Oliveは休眠口座に手数料がかかる(1,100円、課金前に通知が来る。休眠口座の条件はこちら。)
解約の手続きは、Oliveを解約する時だけでなく、カードランクを変更する時にも必要になる手続きですので、
普通預金口座からOliveに切り替える予定の場合は注意が必要だと思います。
三井住友カードからOliveへの切り替えも可能(救済措置あり)
既に三井住友カード(NL、ゴールドNL、プラチナプリファード)を持っている方も多いと思います。
三井住友ゴールド(NL)で100万円修行済み、プリファード保有済みでも無駄になりません。
Oliveの各カードは、三井住友カードとは別のカードとして発行されるので、切替ではなく二枚持ちの状態になります。
(ただし、Oliveは複数のカードランク保有ができないので、ランクを切替える場合は解約して新規申し込みが必要です。Oliveの解説ページはこちら)
二枚持ちは面倒だけど、解約してOliveだけにしていいのか?特典は?消滅?
という点については、
三井住友カードで特定の条件をクリアしている方向けに優遇(救済)措置があります。
移行措置は期間限定です。
二枚持ちしてどちらか一方使わなくなるくらいなら、様子見かまとめるかした方がいいかもしれません。
三井住友ゴールド(NL)で100万円修行済み、終了間近の場合
三井住友ゴールド(NL)で既に100万円を利用済み、年会費永年無料の特典を獲得している場合、
Oliveフレキシブルペイゴールドを申むと二枚とも「年会費永年無料」になります。
両方無料にできるので、Oliveに申し込んでも問題ないでしょう。
対象期間内(2023年3月1日~2024年2月29日)の申し込みが必要ですので、
Oliveアカウントへの登録を検討されている場合はお早めにお申し込みください。
終了間近の例として、今三井住友 ゴールド(NL)で仮に70万円利用している、とします。
残り30万円はそのまま三井住友 ゴールド(NL)で利用して100万円達成してください。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド申込後であっても、Olive側の集計期間終了までに
三井住友 ゴールド(NL)で100万円利用を達成していれば、二枚とも年会費が永年無料になります。
複雑ですね。要は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドで年会費永年無料の特典を獲得するには、
三井住友カード ゴールド(NL)で100万円利用して、対象期間内にOliveフレキシブルペイ ゴールドを申し込む
Oliveフレキシブルペイ ゴールドに申し込んだ後、
Oliveフレキシブルペイ ゴールドの集計期間終了までに三井住友カード ゴールド(NL)で100万円利用する
Oliveフレキシブルペイ ゴールドで、集計期間内に100万円利用する
上記のいずれかを満たす必要がある、ということです。
さらに詳細なFAQ含む詳細についてはこちらのページをご覧ください。
プラチナプリファードで50万円以上使っている場合
三井住友プラチナプリファードで既に50万円以上利用していて、この機にOliveプラチナプリファードを申し込む場合、
既に持っている三井住友プラチナプリファードを申し込み前後1か月のうちに解約すると、
利用額50万円毎に5,000Pがもらえます(最大40,000P)
こちらは解約しないと移行措置が受けられませんので、Oliveにまとめる前提になります。
移行措置が受けられるのは、以下の3点すべてに該当する場合になります。
- 対象期間内(2023年3月1日~2024年2月29日)
- Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードへ入会し、クレジットモード利用可能となった
- 上記の前後1ヵ月以内に三井住友プラチナプリファードを解約した
三井住友プラチナプリファードしか持っていない場合は、
解約するとVポイントが消滅しますので、Oliveの申し込みを先に済ませておく必要があります。
また、三井住友プラチナプリファードの「新規入会/利用特典」、プリファードストアなどの特約店などで、
追加のポイントを受け取る予定がある場合は、
受取後に解約しないと進呈対象外となってしまうのでご注意ください。
Oliveキャンペーン三重どりのやり方まとめ
Oliveは他行宛て定額自動送金が回数無制限で無料など、
ポイント優遇以外のメリットや今後の差別化に今後も期待できます。
注意点もありますが、紹介プログラムは紹介する方、紹介される方、両方がポイント対象で、
試してみてよかったらご家族、ご友人に紹介するといいと思います。
三井住友銀行口座を持っていなくても、すでに三井住友カードを持っている人でも大丈夫!
Oliveがお得に申し込めるポイント3点をのおさらいし、ぜひお得に始めてみてはいかがでしょうか。
3つのポイント
- ポイントサイト経由の申し込み(新規登録特典あり)
- 常設の公式キャンペーンをクリア
- 紹介プログラムコードを入力してエントリー(紹介コード「SF00149-0023165」)
ECナビでは、
11月は、本サイトの紹介を経由して新規登録、初回ポイント交換、本人認証を行うことで、
合計3,000P(300円分)と1,000円分のAmazonギフトがもらえます。
11月末までのキャンペーンなので、活用してみて下さい。
【特典の獲得条件】
- 下記のバナーから新規登録で1,500P(150円分)
- 登録後、登録月の翌月末までの本人認証(メールと電話)で1,500P(150円分)
- 登録月の翌月末までに初回ポイント交換(3,000P~、300円分)で1,000円分のAmazonギフト※
※2024年1月中旬頃の付与。ログイン後、メニューの「ギフト獲得履歴」を確認してください。Amazonギフトが表示されます。
↓ 無料登録はこちらからどうぞ ↓
この記事がもしお役に立ちましたら、ランキング投票のリンクを押して頂ければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。