【9月24万マイル】ANAアメックスプレミアムのキャンペーンを解説!インビテーションから切替も可能

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(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

ANAカードの最高峰プレミアムカードの4枚のうち、アメックスが発行するのが「ANAアメックスプレミアムカード」になります。

ANAアメックスプレミアムカード券面画像

ANAプレミアムカードは、どの国際ブランドを選んでも年会費が高額ですが、

プレミアムカードだけあって、

  • ANAのサービスを頻繁に利用する人
  • ANAに対するエンゲージメントが高い人

にとっては、年会費の元を取れるような

還元ポイントがあちこちに用意されているので恩恵が大きいです。

正直な印象として、決して誰でも得できる、年会費の元を取れるカードではありません

また、入会キャンペーンも大量の無期限マイルを獲得できるとはいえ、

普通のサラリーマンにはまず無理なカード利用条件が設定されています。

「じゃあ見ても意味ないね、さようなら」と思ったあなたに朗報があり、

キャンペーン以外にも効率の良い発行・クリア方法もご紹介しています。

本サイトとしては、

  1. まずはANAアメックスゴールドを発行(キャンペーンクリア)
  2. しばらく(半年くらい)使うとプレミアムのインビテーションが来る
  3. カード切替で発行しボーナスポイント獲得
  4. 翌年以降にSFCの修業に使いマイル獲得
  5. 修行解脱に合わせてSFC付帯用のカードを用意(アメックスだとスムーズ)
  6. 解脱後は良きに計らえ

という作戦がサラリーマンにとっては現実的なルートだと考えています。

発行してからずっとプレミアムカードを維持できるのは役員か経営者か貴族くらいですが、

あなたのライフスタイルや旅行の予定、修行の計画に合わせて発行すると、

案外サラリーマンでもメリットが多い使い方ができるかもしれません。

この記事では、ANAアメックスプレミアムのキャンペーン情報、特典の内容、家族カードのスペック、など、

ご検討中の方のお役に立つ内容を掲載していますので、ぜひご覧ください。

この記事を書いた人

MILE SHIFT編集部

  • (2年前)真面目にコツコツ堅実にしっかり現金を管理してケチくさってたつまらん常識人
  • (今)ポイ活民、陸マイラー、脱・現金、脱・節約、モノより思い出派になった世間知らず
  • ポイ活は年20万ポイント、陸マイルは年20万マイルペースまで成長
  • 年会費無料クレカ一択だったサラリーマンパパが複数枚のアメックスを駆使
  • 家族とたくさん旅行できる親が増えるように役に立つ情報を執筆中
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ANAアメックスプレミアムのキャンペーン

現在実施されている入会キャンペーンは

  • アメックスの公式キャンペーン
  • 本サイト(アメックスの会員)への問い合わせ
  • ANA主催キャンペーン
  • マイ友プログラム

の4種類があります。

最大獲得マイルは、本サイトへのお問い合わせ+ANA主催キャンペーン+マイ友プログラムの併用で

最大240,400マイル(一部ポイント)獲得になります。

冬休み、年末年始に飛行機に乗る予定がある、

海外に行く予定がある場合は、カード利用で特典をゲットするチャンスです。

公式キャンペーン

アメックスの公式キャンペーンは最大14万マイルです

キャンペーン内容獲得できる特典
新規入会10,000マイル
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
50万円以上
20,000P
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
180万円以上
25,000P
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
300万円以上
35,000P
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
350万円以上
15,000P
350万円利用分の通常ポイント35,000P
合計140,000マイル相当のポイント

後ほどご紹介する「マイともプログラム」を利用できれば、

追加で5,400マイル獲得できます。

ポイントサイト

ポイントサイトの広告を経由すると、現在はモッピー経由で新登録特典と合わせて最大3,000Pとなっています。

ポイントサイト獲得ポイント
モッピー1,000P
ハピタス1,000P

3,000PをANAマイルに交換すると2,100マイル(みずほルート経由)になります。

上記の公式キャンペーン、「マイともプログラム」と併用可能です。

みずほルートに関する解説は関連記事をご覧下さい。

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本サイトへのお問い合わせ

10月末までに本サイトにお問い合わせ頂くと、期間限定の特典として

最大145,000マイル相当のポイントを獲得可能な、

アメックス公式キャンペーンよりも+5,000P分条件が良くなる方法をご案内しています。

キャンペーン内容獲得ポイント数
新規入会10,000マイル
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
50万円以上
20,000P
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
180万円以上
25,000P
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
300万円以上
35,000P
入会後3ヶ月以内のカード利用合計金額
350万円以上
20,000P
350万円利用分の通常ポイント35,000P
合計145,000マイル相当のポイント

後ほどご紹介する「マイともプログラム」を利用できれば、

追加で5,400マイル獲得できます。

ANAカードを初めて発行するなら「マイともプログラム」を活用

ANAカードを初めて申し込む場合、申し込むカードによってANAからボーナスマイルがもらえます。

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「ANAアメックスプレミアムカード」の場合は+5,400マイルになります。

「マイともプログラム」はカード申し込みに登録が必要です。

順番を間違えるとマイルが付与されませんのでご注意ください。

「マイともプログラム登録」ページはこちら

記入するのは、上が紹介者の情報(紹介用URLと一緒にお送りします)、

下があなたの情報(お名前と生年月日)になります。

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登録ステータスは3か月間有効、ボーナスマイルは10日前後で付与されます。

マイともプログラムに登録した後に、カード申し込みに進んで下さい。

なお、「みずほマイレージクラブANA」などの提携カードを発行済みの場合でも、

「ANAカード」(提携以外)に初めて申し込む場合であれば、ボーナスマイルが付与されます。

本サイトは、みずほルート用に「みずほマイレージクラブANA」を発行した後でしたが、マイともプログラムの2,000マイルが付与されており、実証済みです。

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マイ友プログラムの詳細はこちらで解説しています。

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(9月末まで)ANA主催の公式キャンペーン

9月末までのANA主催の新規入会キャンペーンの内容は下記の通りです。

(新規入会マイルは、表には記載していません。)

カード利用がメインです。利用期間が11月末までになっている点にはご注意ください。

カードの種類10万円利用50万円利用100万円利用150万円利用合計
プレミアムカード5,000マイル2.5万マイル6万マイル9万マイル最大9万マイル
ゴールドカード3,000マイル1.5万マイル4万マイル7万マイル最大7万マイル
一般カード1,000マイル5,000マイル1.5万マイル2.5万マイル最大2.5万マイル

キャンペーンの特典を得るためには、9月末までに申し込み、10月末までに発行、11月末までの利用、で考える必要があります。

  • 【申込期間】2024年7月1日(月)~9月30日(月)
  • 【発行期間】2024年7月1日(月)~10月31日(木)
  • 【利用期間/エントリー期間】2024年7月1日(月)~11月30日(土)

特典マイルは2025年3月に付与される予定になっています。

ANAアメックスプレミアムの場合は最大9万マイルの獲得になります。

キャンペーン解説まとめ

お得な申し込みキャンペーンを一覧にまとめました。

現在実施中のキャンペーンで一番お得なのは本サイトへのお問い合わせを頂く方法になります。

ANAアメックスプレミアム公式キャンペーンポイントサイト経由本サイトへの問い合わせ
入会ボーナスマイル10,000マイル
カード利用特典合計13万ポイント13万ポイント13.5万ポイント
ANA主催キャンペーン最大9万マイル
マイともプログラム5,400マイル
個別特典最大2,100マイル相当※新規登録の場合
合計最大235,400マイル相当最大237,500マイル相当最大240,400マイル相当

本サイトへお問い合わせ頂く方法はポイントサイトとの併用不可です。

ポイントサイトは新規登録特典込みなので、新規申し込みでないならお問い合わせ頂いた方がお得です。

キャンペーンのポイントは条件をクリアするとすぐに付与されるので、何か月も待つ必要はありません。

キャンペーンで獲得できるマイルの威力は大きいです。例えば、

東京ーハワイのビジネスクラスは85,000マイル(往復)

東京ーハワイのエコノミークラスは40,000マイル(往復)

東京ー沖縄のエコノミークラスは19 ,000マイル(往復、レギュラーシーズン)

など、キャンペーンで獲得したポイントをマイルに交換し、特典航空券に使うこともできます。

もしよろしければ本サイトへお問い合わせください。

アメックスの規約改定により、ブログやSNSでの「紹介プログラム」の内容を含むアメックスのサービスの宣伝が禁止されています。

※「紹介プログラムの宣伝」禁止に伴い、本サイトではお問い合わせに応じて対応します。

特典は有効ですが、ご不安な場合は公式サイトから申し込みされることをおすすめします。

問い合わせをする

本サイトへのお問い合わせ方法

本サイトにお問い合わせ頂く場合は、

下記のリクエストフォームからお願いします。

本サイトはアメックスの規約に沿った方法で運営を行っています。

下記のリクエストフォームにお名前、メールアドレスを入力いただきお問い合わせください。

「マイともプログラム」登録情報と一緒にご連絡させていただきます。

問い合わせをする

会員経由の紹介を利用する時のFAQ

見ず知らずの人間にあれこれ自分の情報を教えるのは不安

リクエストフォームでは、

ご案内するために、

  • メールアドレス
  • お名前

をお聞きしますが、それ以上の情報(住所や職業など)は必要ありません

いちいち誰かを経由して申し込み手続きするのは面倒・・・

申し込みは、公式と同様に申し込む方がアメックスカードとの間で直接行うので、

本サイトには申し込み者の情報や審査結果が伝わらないようになっています。

ご安心ください。ご不安な場合は公式サイトからお申込みください。

自分はキャンペーンの対象になるのかわからない

過去「ANAアメックス(ブルー、ゴールド、プレミアム)」を発行している場合はキャンペーン対象外です。

アメックス以外の他のANAカードや、

ANAでないプロパーのアメックス(アメックスグリーン、ゴールド、プラチナ、その他アメックスなど)であれば、

過去に発行していてもキャンペーン対象になります。

その他、カード発行に関するよくある質問はこちらをご覧ください。

キャンペーンのカード利用をどうやってクリアすればいいのかわからない

一般的なサラリーマンにとって、3ヵ月350万円はまず使わない水準なので、

無理してクリアしようとせずに、ゴールドやブルーのカードの発行も検討するといいでしょう。

もし挑むなら計画的に進めるのが得策です。

本サイトでは日々の利用の集約と下記の方法の合わせ技をおすすめしています。

  • 決済予定リスト(決済集中、幹事決済など)
  • 家族カード発行
  • Amazonギフト(1回30万円までが無難)
  • ふるさと納税(ポイントは半減)
  • 百貨店ギフト(不定期でキャンペーンあり)
  • auPAY(ポイント半減、1ヵ月5万円上限)
  • Kyash(ポイント半減、1ヵ月最大30万円まで)

これらを駆使してクリアを目指しましょう。

キャンペーン条件や利用期間はアプリに表示されるので、

あといくらか、いつまでかを把握できます。

電話でアメックスのデスクに確認しても教えてもらえます。

ご案内をご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。

問い合わせをする

ANA主催キャンペーンへの参加登録

9月末までのキャンペーンの参加登録を行います。

公式ページかアプリで登録ができますので、こちらもお忘れなく!

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公式ページからログインし、

「キャンペーン」→「入会/切り替え」にあるバナー横の「参加登録」をクリックします。

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スクロールして「参加登録はこちら」を押します。

「参加登録」を押して完了です。

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ANAアメックスプレミアムのインビテーション

キャンペーンクリアの水準が高いので、まずANAアメックスゴールドを発行し、

少し利用した後にもらえるインビテーションを待つという作戦もあります。

本サイトは過去、以下のインビテーションを受けました。

郵送

年に何度か、少し大きめの封筒に入った申し込み用紙が届きます。

カード切替のインビテーションになっていて、

期間中に申し込み、公式キャンペーンよりずっと少ないカード利用金額で

ボーナスポイントがもらえる内容になっています。

メール

上記と同じ内容ですが、メールでも送られてきます。

切替は新規入会とは違うので、上記の公式キャンペーンや、ANA主催の新規入会キャンペーンの対象外になります。

マイ友プログラムも既に発行している前提になるので使えないことになります。

本記事執筆時点では、切替後3ヵ月以内50万円以上の利用で63,000ポイントになっていました。

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ボーナスポイントは時期によって変動しますが、

通常100円で1ポイントのところ、単価7.9円で1ポイントと約12.6倍効率よくポイントがもらえるようなイメージになります。

インビテーションが来るANAアメックスゴールドは関連記事をご覧ください

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ANAアメックスプレミアムの基本情報

カード基本情報はこちらです。

年会費は16.5万円と、アメックスプラチナと同じになっています。

家族カード4枚まで無料も同じ仕様です。

項目ANAアメックス(プレミアム)
年会費(税込み)165,000円
家族カード年会費(税込み)4枚まで無料
ポイント還元率2.5%(200円=5P=5ANAマイル ※通常100円毎の2ポイント+ANAグループ利用200円毎のボーナス3ポイント)
ANA航空券購入時の還元率4.5%(100円=4.5マイル)
ANAフライトボーナスレート+50%
5万マイル以上のSKYコイン交換ボーナス1.6倍
継続特典10,000マイル
フリー・ステイ・ギフト
ホテルメンバーシッププリンスホテル&リゾート:プラチナ
国内旅行保険※利用付帯
※死亡・後遺障害(家族特約)
最高1億円(最高1,000万円)
海外旅行保険(家族特約)※利用付帯(一部自動付帯)本会員、家族会員:最高1億円(最高1,000万円)
ショッピングプロテクション最高500万円
(免責10,000円)
航空便遅延費用補償(海外旅行時)
手荷物無料宅配サービス(海外旅行時)往復、スーツケース2個宅配無料
ビジネスクラスチェックイン
ANAラウンジアクセス〇(本会員のみ)
空港ラウンジサービス〇(含む家族カード)
同伴者1名無料
プライオリティパス〇※同伴者1名無料
(含む家族カード)
海外旅行時サポートオーバーシーズ・アシスト・プレミアム(含む家族カード)

審査難易度はどのくらい厳しい?

アメックスは独自の審査システムを採用しています。

インターネットやTwitterなどで口コミを見ると、審査結果がすぐ来た、という投稿が多いです。

本サイトも大体24時間以内には結果が来ている印象です。

詳細な条件などは公開されていませんが、

過去の信用情報は当然として、それよりも現在の支払い能力を重視していると言われています。

安定した収入があり(学生やアルバイト、パートの方は申込不可)、

一般的に支払い能力に問題のない職業の方であればそこまで構える必要はありません。

勤続年数が短くても、医師や弁護士などの職業でなくても、

税引き前の年収が400~500万円ほどあれば審査には通る可能性はあると言えるでしょう。

家族カードで利用できる特典

家族カードでも利用できる主な特典として、以下の内容があげられます。

項目ANAアメックス(プレミアム)家族カード
ポイント還元率2.5%(200円=5P=5ANAマイル ※通常100円毎の2ポイント+ANAグループ利用200円毎のボーナス3ポイント)
ANA航空券購入時の還元率4.5%(100円=4.5マイル)
ANAフライトボーナスレート+50%
国内旅行保険※利用付帯
※死亡・後遺障害(家族特約)
最高5,000万円(最高1,000万円)
海外旅行保険(家族特約)※利用付帯(一部自動付帯)本会員、家族会員:最高1億円(最高1,000万円)
ショッピングプロテクション最高500万円
(免責10,000円)
航空便遅延費用補償(海外旅行時)
手荷物無料宅配サービス(海外旅行時)往復、スーツケース2個宅配無料
ビジネスクラスチェックイン
空港ラウンジサービス〇(含む家族カード)
(同伴者1名無料)
プライオリティパス〇※同伴者1名無料
(含む家族カード)
海外旅行時サポートオーバーシーズ・アシスト・プレミアム(含む家族カード)

各種プロテクションを含め、家族カードも対象になっているので、

家族全員で利用するケース(無料で4枚発行可能)では、

それぞれがゴールドカードと同じくらいの年会費で、プレミアムカードと同じ主なサービスを利用できることになります。

ANAアメックスプレミアムの特典とメリット

プレミアムカードの特典とメリットについて解説します。

単独の移動の時も、家族や同伴者との移動の時にも、

特典が使えるので、ANAを利用する人にとって魅力的な内容になっています。

フリー・ステイ・ギフト

カード継続の特典として、対象ホテルの1泊2名分の無料宿泊券がもらえるフリー・ステイ・ギフトが付帯しています。

価値としては10万円以上になるケースもあります。

対象ホテルの一覧は以下の通りです。

ANAアメックスプレミアム
対象ホテル軒数53軒
対象ホテル一覧2024年版
主なホテルブランドヒルトン(11軒)
プリンスホテル&リゾーツ
マリオット、シェラトン、ウェスティン、アロフト、チャプター他(すべてマリオットボンヴォイ)
オークラ ニッコーホテルズ
ハイアットホテルズ&リゾーツ
ニューオータニホテルズ
ロイヤルパークホテルズ

ある日の東京マリオットホテルを検索した場合、2名1室95,415円で宿泊できます。

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無料宿泊権を使った場合は約95,000円が無料になり、

年会費の半分以上を回収できるような使い方も可能です。

特典は年会費を払って更新したあと2か月後にもらえます。

さらに連泊の場合、ホテルコレクションの特典で5,000円分のクレジットがもらえます。

利用方法は二通りから選べますが、得られるメリットは同じです。

  • <チェックイン時>滞在中にホテル館内対象施設で利用する
  • <チェックアウト時>滞在中のホテル館内対象施設のご利用から減額

予約はホテルに直接行い、手元にカードと特典(サーティフィケート)を用意して電話します。

電話予約の時に、アメリカン・エキスプレスの「フリー・ステイ・ギフト」を利用することを伝えます。

チェックイン時にカードを呈示して、サインをすれば完了です。

ホテルメンバーシップ

ANAアメックスプレミアムのホテル特典の1つとして、

目立ちませんが年会費超えの上級会員サービスがあります。

付帯するホテルメンバーシップは、プリンスホテルの上級メンバーシップです。

  • プリンスホテル&リゾーツ:プラチナ

プリンスホテルのプラチナメンバーは、

本来プリンスホテル&リゾーツで年間50万円利用しないと獲得できません

カード保有だけで期限なく付帯してくれるのは素晴らしいの一言。

利用にはプリンスホテルのメンバー登録が必要です。

注意点としては、家族カード会員はプリンスホテルのステータスが利用できません

プリンスホテル&リゾーツ「プラチナメンバー」特典

  • 宿泊ベストレート保証
  • 休暇シーズンの特別プランを先行予約
  • スマートチェックインサービス
  • レイトチェックアウト
  • ウェルカムサービス
  • 朝食無料
  • プール入場無料(アプリ限定、夏季)
  • 記念日お祝いメニュー&記念日お祝いオプションご優待
  • お食事10回でお食事券プレゼント
  • バー・ラウンジのカバーチャージ無料
  • ワイン持ち込み無料(アプリ限定)
  • ゴルフベストレート保証
  • ゴルフ場ドリンクサービス(アプリ限定)
  • ポイント進呈率アップ (通常の130%)
  • ステータスボーナスポイントプレゼント(2,000ポイント、要所定数のメダル獲得、毎年4月進呈)
  • 軽井沢‧プリンスショッピングプラザ駐車場サービス (3時間無料、アプリ要)
  • 専用ダイヤル(コンシェルジュデスク)
  • 会員誌のお届け

【誕生月特典】

  •  スイートルームご優待
  •  レイトチェックアウト
  •  レストランワンドリンクプレゼント(アプリクーポン限定)
  •  ゴルフワンドリンクプレゼント(アプリクーポン限定)
  •  ボーナスポイント(30,000円(サービス料・消費税込)以上で、SEIBU Smile POINTを500ポイント)
  •  プチギフト
  •  スパトリートメント30%オフ(アプリ限定)

至極の宿、Best Vacations

日本の風情を存分に味わえる国内有数の旅館や、雄大な自然と調和したリゾートホテルが対象で、

厳選された宿泊施設にカード会員向けの特別プランが用意された特典になります。

旅館の対象宿泊施設はこちらです。

ホテルの対象施設はこちらです。

対象のカードはアメックスプラチナ、ビジネスプラチナ、ANAプレミアムのみ。

普段とは違う旅行の際に利用したい特典になっています。

一休.comの3,000円オフクーポン(毎月先着100名)

先着なのですぐに蒸発しますが、一休.comの3,000円オフクーポンコードが毎月発行されます。

月初に旅行の予定が決まっている場合は使えるかもしれません。

Expediaでの海外・国内ホテル宿泊料金8%~10%オフクーポン

Expediaで利用できるクーポンが発行されます。

10%オフクーポンは期間限定配布で利用は10回まで、と制限がありますが、

不定期で拡充されています。

また、15万円以上の利用で3,750円オフになるクーポンも利用できます。 

ANA LOUNGE(本会員のみ)

プレミアムカードの本会員のみになりますが、国内線の搭乗時(出発前)にANA LOUNGEを利用することができます。

家族カードでは利用できません。

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羽田空港ANA LOUNGE(本館南)

ANAの上級会員資格か、

プレミアムクラスに搭乗する時にしか入室ができないラウンジに

毎回入れる点は特別感もあり、メリットが大きいのではないでしょうか。

JALカードプラチナの場合、カード保有だけではサクララウンジには入れません。

ですが、ANA プレミアムカードは持っていればANAラウンジに入れます

ANAマイラーでよかったと得した気分になります。

  • 成田「ANA ARRIVAL LOUNGE」
  • 名古屋「セントレア エアライン ラウンジ」
  • 関西「ラウンジKANSAI」
  • 宮崎の共用ラウンジ「ラウンジ大淀」
  • 熊本の共用ラウンジ「ASO」
  • 仙台、小松、岡山、広島、松山、鹿児島の各空港のANA LOUNGE

上記空港にあるANA LOUNGEは、お金を払ったとしても利用できませんが、

プレミアムカードを持っている本会員は入室ができます。

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成田空港ARRIVAL LOUNGE

また、新千歳、羽田、伊丹、福岡、那覇、の各空港にあるANA LOUNGEは、

有料で利用することができるので、家族と一緒に入りたい場合は、1人3,000円払えば利用できます。(要事前予約)

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羽田空港ANA LOUNGE(本館北)

1回あたり3,000円分得をしていると考えると、

先ほどのように毎月飛行機で移動するような場合、

年間で36,000円以上の価値を得ていることになります。

本会員が対象なので、同行者のいる移動や家族と一緒の時には利用しづらいかもしれませんが、

  • 有料でANA LOUNGEを使う
  • 空港ラウンジを同伴者者無料で利用する
  • 海外ではプライオリティ・パスを使う

ということも可能ですので、ラウンジに入れずに困る場面はほぼないでしょう。

国内空港ラウンジ

国内空港ラウンジですが、同伴者利用が1名まで無料です。(家族カード含む)

利用料は1人あたり1,000~1,500円ほど。12歳未満だと500~600円かかります。

例えば4人分で片道4,000~5,000円とすると、往復8,000~10,000円がタダになる計算です。

エリア別にまとめています。主要な空港のラウンジは利用できるので心配いりません。

北海道~東北

空港ラウンジ
新千歳空港スーパーラウンジ
ノースラウンジ
函館空港国内線ビジネスラウンジ
青森空港エアポートラウンジ
秋田空港ラウンジロイヤルスカイ
仙台国際空港ビジネスラウンジ EAST SIDE

甲信越

空港ラウンジ
小松空港スカイラウンジ白山
新潟空港エアリウムラウンジ
富山空港らいちょう

関東~中部

空港ラウンジ
成田空港(第1ターミナル)IASS EXECUTIVE LOUNGE 1(P.P.対応)
成田空港(第2ターミナル)IASS EXECUTIVE LOUNGE 2(P.P.対応)
羽田空港(第1ターミナル)POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE CENTRAL
POWER LOUNGE SOUTH
羽田空港(第2ターミナル)POWER LOUNGE NORTH
POWER LOUNGE CENTRAL
エアポートラウンジ(南)
羽田空港(第3ターミナル)Sky Lounge
中部国際空港(セントレア)プレミアムラウンジセントレア
プレミアムラウンジセントレア2
※成田空港の「TEIラウンジ」はアメックス対象外、プライオリティ・パス対応
※ 富士山静岡空港の「YOUR LOUNGE」はアメックス対象外

関西~四国

空港ラウンジ
関西国際空港六甲
アネックス六甲
金剛
伊丹空港ラウンジオーサカ
神戸空港ラウンジ神戸
岡山空港ラウンジマスカット
広島空港ビジネスラウンジ「もみじ」
米子鬼太郎空港ラウンジDAISEN
山口宇部空港ラウンジきらら
高松空港ラウンジ讃岐
松山空港スカイラウンジ
ビジネスラウンジ
徳島阿波おどり空港ヴォルティス

九州、沖縄

空港ラウンジ
福岡空港ラウンジTIME インターナショナル
ラウンジTIME / ノース
ラウンジTIME / サウス
北九州空港ラウンジひまわり
大分空港ラウンジくにさき
長崎空港ビジネスラウンジ「アザレア」
阿蘇くまもと空港ラウンジ「ASO」
鹿児島空港スカイラウンジ菜の花
那覇空港ラウンジ華

空港利用時の特典

ANA便を利用する時に、空港で役に立つサービスを利用することができます。

ビジネスクラスチェックイン

プレミアムカード会員(含む家族カード会員)は、ANAの国際線に搭乗する際、

エコノミークラスの利用であっても、

ビジネスクラス専用カウンターでチェックインを利用できます。

最近ではアプリでオンラインチェックインを済ませることもできますが、

同伴者あり、エコノミークラスのカウンターが混んでいる時などには便利なサービスです。

プライオリティ・パス

プレミアムカードのプライオリティ・パスは、家族カードも含め無料で登録可能です。

対象の空港ラウンジを同伴者も1名まで無料で利用できます。

プライオリティ・パスのラウンジは1人1回あたり$35(約4,500円)なので、

1人往復で約9,000円、4人家族なら往復で36,000円ほどが無料になります。

海外1,400以上のラウンジが対象になっていますので、

海外旅行の快適さ、安全性を高めてくれます。

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ただし、アメックスのプライオリティ・パスは、

「ぼてじゅう」などで3,400円分の空港サービスを利用することはできないので、ご注意下さい。

上記のサービスにもいよいよ改悪のトレンドが出てきました。JCBのプライオリティ・パスが追随し、MUFGプラチナも改悪しています。

  • セゾンアメックスプラチナ(含むビジネス)
  • 楽天プレミアム

などのプライオリティ・パスも改悪されてしまうかもしれません。

手荷物無料配送

海外旅行時、自宅ー空港ー自宅間の手荷物配送が無料になるサービスを利用できます。

(カード会員1名あたりスーツケース2個)

スーツケースの他、ゴルフバッグもなどの荷物も2つまで宅配無料です。

空港からの距離にもよりますが、およそ12,000円前後(片道6,000円)が年会費に含まれています。

移動も楽になるので地味ですがかなり助かるサービスです。

利用できる空港は、

  • 羽田空港(第2、第3ターミナル)
  • 成田空港
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港

になります。

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https://www.jalabc.com/delivery_service.html

予約は原則出発日の7日前までになります。(エリアによっては前日まで予約可能な場合もあります。)

予約は専用ダイヤルからすることができますので、

荷物なしの移動をお試し頂ければと思います。

JAL ABC コールセンター

0120-919-120 (または  03-3545-1131 )
受付時間 9:00~17:00 (1/1~3は休業) 

エアポート送迎サービス

送迎可能範囲エリア内の指定場所から空港まで、片道の送迎が無料で受けられるサービスになります。

他のカードでも付帯していましたが、改悪され、現在はANAアメックスプレミアムとアメックスプラチナ、ビジネスプラチナのみに付帯するサービスになっています。

ただし利用条件が指定の旅行サービスで1回100万円以上のカード利用と、相当厳しいので利用できる機会のある人は一部になると考えられます。

ANAリワードプログラム

プレミアムカードの基本還元率は100円で1ポイント(1.0%)になっていますが、

ANAグループのサービスを利用すると200円毎にボーナスポイントが3Pもらえます。

200円で5ポイントもらえるので、還元率は2.5%になります。

ANA利用で還元率2.5%

ANAグループで

  • ANA航空券
  • 旅行商品
  • 機内販売品

を利用した場合、ボーナスの対象(プレミアム・サービス・デスク、旅行会社等を経由した予約・購入は対象外)

ANAの航空券を購入した場合、100円で4.5マイルの還元があるので、

旅行代理店でパッケージ商品を予約するよりも還元率がよくなります。

なので主に恩恵が大きいのは、

  • ANA航空券をホテルと別々に予約する人
  • ANA航空券を購入してANA便に年何回も搭乗する人
  • マイラーやSFC修行の際の航空券購入カードに使う人

になります。

そうでない場合は、無理にプレミアムカードを発行するまでではないでしょう。

スカイコインの還元

年間500万円のカード利用で、30,000円分のスカイコインが還元されます。

その場合、通常利用分の還元率が1.0%から1.6%にアップしますが、

多くの人は500万円も利用しないと思うのでオマケ程度に考えておくといいと思います。

ポイントの交換先

カード利用で貯まったポイントは以下の使い道があります。

あえて記載するまでもないですが、

一般的に1マイル2円~の価値と言われていますので、一番効率のいい交換先はANAマイルです。

アメックスプラチナなどのプロパーカードに設定されている年間40,000マイルまでの移行上限もありません

交換先ANA提携メンバーシップリワード
ANAマイル1,000P → 1,000マイル(1.0%)
Safekey対象加盟店1P → 0.5~0.8円
ヨドバシカメラ、髙島屋2,000P → 1,000円分商品券(0.5%)
年会費、ポケットコンシェルジュ1P → 1円
航空会社、ホテル、旅行代理店の代金1P → 0.8円
旅行関連以外の代金1P → 0.5円

利用している限りポイントの有効期限もないので、目標のマイル数まで期限に追われることなく貯め続けることができます。

ポイントが貯まれば年会費を無料にすることだって出来てしまいます。

その他ANA利用関連

ANAアメックスプレミアムでANA航空券を決済すると100円につき4.5ポイント貯まり、

マイル還元率が4.5%になります。

ANAに乗れば乗るほど貯まるので、SFC修行や出張が多い方、飛行機に頻繁に乗るマイラーの方には恩恵が大きい一枚だと思います。

また、区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率の50%がボーナスマイルとして上乗せされます。

例えば羽田ー沖縄便の普通席、スーパーバリュー28で1人分の航空券を予約すると、

航空券片道16,340円に対して4.5%の735マイル、

搭乗分は片道738マイル積算しますが、ANAアメックスプレミアムで決済すると1,107マイルになります。

合計で片道1,842マイル、往復で3,684マイルになります。

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(ある日の航空券検索結果)
  • 出張や旅行でANAによく搭乗する
  • ANAプレミアムメンバーの修業をする

こうしたケースでは、積み重なって結構大きい還元になります。

VISAプレミアムの場合、

航空券片道16,340円の3.5%、571マイルと、搭乗分は同じ50%上乗せで片道1,107マイル、

合計で片道1,678マイル、往復3,356マイルになり、差は約328マイル。

JCBプレミアムの場合は、

航空券片道16,340円の3%、490マイルと、搭乗分は同じ50%上乗せで片道1,107マイル、

合計で片道1,597マイル、往復3,194マイルになり、差は約489マイルになります。

座席の値段が高くなるほど、アメックスプレミアムカードが有利になります。

ANAアメックスプレミアム三井住友ANA VISA ワイドゴールドJCB ANAプレミアム
ANAフライトでのマイル還元率4.5%3.5%3%
ボーナスマイル+50%+50%+50%
羽田ー沖縄往復時の獲得マイル(例)3,684マイル3,356マイル3,194マイル

他にも、国内の特約店やANA関連のサービス利用でマイル還元率が高くなります。

他社のプレミアムカードにもついている共通の特典になります。

「ANAマイルプラス」:通常還元に加えて0.5~1.0%の追加マイル付与

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(ENEOSは2024年3月末で対象外に)

上記の他、ANAマイルプラス特約店を利用すると、

カード利用のポイント付与に加えて、マイルが獲得できます。

全国にある店舗も多く、ポイントとマイルで二重取りしてマイル還元率を1.5~2%にUPできます。

ApplePay決済(QUICPay、QUICPay+を含む)に

ANAアメックスを設定してもマイルプラス対象外なのでご注意ください。

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スターバックスも特約店になっており、

ANAカードでプリペイドカードへのオンライン入金を行うと100円につき1マイル、

Starbucks eGift、Book of eGiftsをANAカードで決済すると100円につき3マイル付与されます。

「ANAグルメマイル」: 通常還元に加えて2.0%の追加マイル付与

専用サイトに掲載された全国約40,000店の加盟飲食店を利用するとマイルが貯まります。

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https://www.grm.ana.co.jp/
  1. ネット予約(予約人数×30マイル)
  2. 来店時にANAカード・AMCカード(含むデジタルカード)提示
    +マイル積算の申告(100円(税込み)で最大2マイル)
  3. ANAカードでの決済(100円(税込み)で最大2マイル)

店によって(1)~(3)どの特典が適用できるか異なります。

また、他のネット予約サイトの割引プランと併用できない場合もあります。

店舗情報はエリア別に分かれて掲載されていますので、確認してから利用しましょう。

空港やANAのショッピングで割引

下記のサービスはANAのライフソリューションサービスに含まれるものもあるため、

修行の一環として利用を考えている場合は、積極的に利用した方がいいです。

空港売店「ANA FESTA」5%割引:1,000円以上の購入~

ANA FESTA内のスタバなど、一部対象外のものもありますので、現地のスタッフの方に確認しましょう。

空港免税店「ANA DUTY FREE SHOP」:10%割引

他の割引などとの併用はできないのでご注意下さい。

こちらも対象外がありますので現地のスタッフの方に確認しましょう。

国内線機内販売「ANA STORE@SKY」:10%割引

国内線の機内からWi-Fiでアクセスするショッピングサービス「ANA STORE@SKY」でも10%割引になります。

国際線機内販売「ANA SKY SHOP」:10%割引

国際線の機内販売でも10%割引になります。

「ANA旅行券」などと併用できますが、その場合はクレジット支払い部分に割引が適用されます。

コードシェア便ではANA機内販売がないので割引は適用されません。

ネットショッピングサイト「A-Style」:5%割引

マイルやクーポンなどと併用できますが、その場合はクレジット支払い部分に割引が適用されます。

対象ホテルで割引

IHG・ANA・ホテルズグループジャパンの対象ホテルでANAカード割引宿泊プランが利用可能です。

ベストフレキシブル料金から5%割引になり、国内旅行や出張などで対象ホテルをよく利用する場合にお得になります。

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利用できるホテルの一覧はこちらからご覧いただけます。

KIWAMI50

予約困難な名店をカード会員(含む家族カード)が優先的に予約することができるサービスです。

ただし、ほとんど東京23区、京都や大阪の都市部の店舗です。

地方で載っていたのは、

  • 勢麟(静岡・浜松、和食)
  • 徳山鮓(滋賀・余呉、鮨)
  • 日本料理 たかむら(秋田・秋田市、和食)

だけでした。近くに対象店舗がなくて使えなかった場合でも割り切れそうです。

image 117
掲載店舗の例(公式HPより)

ダイニング系のその他のサービス

ゴールド・ワインクラブのサービスを利用できます。

エノテカオンラインのソムリエやバイヤーが入手困難な希少価値の高いワインや、

季節や利用シーン、予算に応じたおすすめのワインを紹介、相談にものってくれます。

贈答用には無料でギフトボックスをつけてもらえて、

11,000円以上の利用で送料も無料になります。

プレミアム・サービス・デスク

コンシェルジュサービスとして、アメックスの社員が担当するプレミアム・サービス・デスクが付帯します。

「プレミアム・サービス・デスク」は、アメックスプラチナの「プラチナ・コンシェルジュ・デスク」と内容的には同じもので、

デスクに頼めること

  • カードに関する問い合わせ
  • 予約困難なレストランやホテルの予約(アメックスの予約枠があるケースも)
  • 新幹線、航空券やライブ・公演、スポーツイベントなどのチケット手配
  • 海外の航空券、鉄道、レストラン、ホテルの予約
  • 海外へのギフト発送手配
  • パーソナル・インポートサービス(在庫状況により不可の場合あり)

など海外旅行時に頼りになりそうなサービスが多いので、

海外旅行に行く頻度が多ければありがたみが大きそうです。

デスクは音声案内経由で直通ではありませんが、

担当者の話し方や教育を含めた「質」はピカイチという声が多く、

他のカードのコンシェルジュ・サービスとは教育水準がだいぶ違うという評判です。

ただし、なんでも自分でできちゃう人、やってみたい人は活躍の機会が少ないかもしれません。

海外での日本語サポート(オーバーシーズ・アシスト・プレミアム)

海外旅行時に日本語でサポートを受けられるオーバーシーズ・アシスト・プレミアムが付帯しています。

滞在する国や地域に応じたコンタクトセンターの番号を手元に控えて出発すると安心です。

サービス内容

【旅行に役立つ海外の各種情報提供サービス】

  • 航空券、ホテル、レンタカー&リムジン、現地ツアー、レストラン、ゴルフコースなどの予約、確認、変更やキャンセル
  • カード紛失・盗難の連絡、現地での再発行手続き
  • 忘れ物探索サービス
  • パスポートや他の所持品を紛失、盗難にあった時の対応支援
  • 日本大使館、領事館の案内
  • 病院、医師、弁護士などの専門家紹介、一時的な費用建て替え払い
  • 緊急時の医療相談、病院予約や入院の手配、医師への病状や容態の電話口での通訳  など

旅行に関するちょっとした照会から緊急時の対応まで、

日本語でサポートが受けられるのは非常に心強いと思います。

日本から持ち込んだ携帯電話では現地の番号につながらないケースがあり、

つながっても通話料金が高くなる点にだけ注意が必要です。

各種プロテクション(補償)

概要について解説しますが、補償の詳細は規約等をご確認下さい。

旅行傷害保険

海外旅行保険はプレミアムカードらしく手厚い内容になっています。

一部自動付帯になっていますが、利用付帯にした方が保障が手厚くなるので、

旅行の決済に絡めた方がいいでしょう。

利用付帯本会員(家族会員)家族特約
傷害死亡・後遺障害海外:最高1億円(同左)
国内:最高1億円(同左)
海外:最高1,000万円
国内:最高1,000万円
(国内)入院補償日額5,000円
(国内)手術補償最高20万円
(国内)通院補償日額3,000円
傷害治療費用1,000万円
疾病治療費用1,000万円
救援者費用等1,000万円
賠償責任5,000万円
携行品損害(免責3,000円)100万円
寄託手荷物遅延費用3万円(同左)
寄託手荷物紛失費用6万円(同左)
乗継・出航遅延、欠航、搭乗不能費用3万円(同左)

自動付帯(保有しているだけで補償対象)でも一部がカバーされます。

自動付帯本会員(家族会員)家族特約
傷害死亡・後遺障害海外:最高5,000万円(最高1,000万円)
国内:付帯なし
海外:付帯なし
国内:付帯なし
傷害治療費用1,000万円付帯なし
疾病治療費用1,000万円付帯なし
救援者費用等1,000万円付帯なし
賠償責任5,000万円付帯なし
携行品損害(免責3,000円)100万円付帯なし
寄託手荷物遅延費用3万円(同左)
寄託手荷物紛失費用6万円(同左)
乗継・出航遅延、欠航、搭乗不能費用3万円(同左)

その他のプロテクション

その他にカードに付帯している補償は以下の通りです。どの補償もプレミアムカードらしくゴールドカードから拡充された内容になっています。

  • スマートフォンプロテクション
  • リターンプロテクション
  • キャンセルプロテクション
  • ホームウェア・プロテクション
  • ワランティ・プラス

スマートフォン・プロテクション

スマホが壊れたり、火災、水濡れ、盗難にあった時、修理代金が最大5万円まで補償されます。

スクリーンの画面割れも対象で、購入後36か月以内、保険の対象となるスマホに保険が適用されます。

上記の事故発生時点で、スマホの通信料を直近3ヶ月以上連続して、

プレミアムカード(含む家族カード)で決済している必要があります。

1事故につき免責(自己負担)が5千円かかります。

いざという時には助かります。アクシデントを避けられるよう気を付けていきましょう。

キャンセル・プロテクション

楽しみにしていた旅行やイベント。

そんなときに限って病気やケガ、まさかの入院、急な出張とかあり得ない!

行けないばかりか、キャンセルチャージもかかり泣き面に蜂・・・。

そんな時アメックスプラチナで決済していた場合、

キャンセル費用の損害を年間最高50万円まで補償してもらえます。(家族カード会員も対象)

免責として1,000 円かキャンセルチャージの10%いずれか高い額を負担する必要があり、

キャンセル事由発生後に当然に行うべき損害回避のための行動も補償の前提となります。

リターン・プロテクション

カードで購入した商品を返品したのに、購入店が返品を受け付けなかった場合、

購入後90日以内であることを条件に1商品あたり最高3万円相当額、

1会員口座につき年間最高15万円相当額まで、

購入金額の払い戻しを受けられます。

商品は未使用、損傷などがなく、

他の保険や購入した店舗での返品規定が適用されない場合のみ適用になります。

レアケースだと思いますが、困ったときにはありがたい補償と言えます。

ホームウェアプロテクション、ワランティ・プラス

プラチナカードには日常のトラブルをカバーする保証があります。

  • 故障なら「ワランティー・プラス」(要プラチナ決済、メーカー保証1年の品物を延長保証)
  • 火災・盗難・破損・水漏れならホームウェア・プロテクション

で年間50万円まで保証されますが、5,000円未満の損害は対象外です。

また、出張費はメーカー保証規定で出張修理対象製品の場合に保証されます。

特にホームウェア・プロテクションは、プレミアムカードで購入していなくてもOK

年数が経っていても保証対象なのがすごいところです。

購入した製品の代金やカード代金請求書、購入店の領収書は必ず取っておきましょう

保証限度額は以下の通りです。

ワランティー・プラスホームウェア・プロテクション
事故内容故障火災・盗難・破損・水漏れ
購入~6か月メーカー保証購入金額の100%
6か月超~1年メーカー保証購入金額の90%
1年超~2年購入金額の80%
2年超~3年購入金額の70%
3年超~4年保証なし購入金額の60%
4年超保証なし購入金額の50%

保障対象の製品

  • 日本国内で有効なメーカー保証期間が1年間の家電製品、パソコン、ワープロ、時計、カメラ、電話機(SIMカードに割り当てられた電話番号を用いることで通話できる携帯式機器、PHSおよびポケットベルは除く。)、これに類する電化製品
  • 日本国内で修理可能な製品

保証対象外となるもの

  • メーカー保証の対象となる場合及びメーカー保証において明記されている保証範囲外の事由による保証対象製品の故障
  • 製品の自然消耗、摩擦、さび、かび、腐敗、変質、変色、その他類似の事由による故障、損傷及び損害
  • メーカーリコールまたはメーカーが取り替えを認めたとき
  • 本保証サービス以外の保証書または保険などによって、保証対象製品の修理対象となる故障、損傷及び損害
  • 台風、暴風雨、豪雨等による洪水、融雪洪水、高潮、土砂崩れ(崖崩れ、地滑り、土石流または山崩れをいい、落石を除きます。)、落石等の水災によって生じた損害
  • 地震、津波、噴火に起因する故障、損傷及び損害
  • 置き忘れ、紛失、遺失に起因する故障、損傷及び損害
  • 業務用途での使用の場合
  • カード会員が引渡しを受ける前に当該保険の目的に生じた損害
  • 保険の目的の配送中に生じた損害
  • 製品の使用上の誤り及び不当な修理や改造により生じた故障、損傷及び損害
  • 修理費用(部品代、工賃、出張費)以外の費用、但し出張費についてはメーカー保証で出張修理対象となっている場合のみ対象
  • 製品の故障及び事故に起因して生じた対人、対物被害及び製品の使用の阻害によって生じた損害
  • 故意、重過失に起因する故障、損傷及び損害
  • 詐欺、横領に起因する損害
  • プレミアムカード会員の資格を失った場合

ANAアメックスプレミアムのデメリット

本サイト目線でいくつかデメリットを挙げてみたいと思います。

多くはメリットの裏返しになっていますが、必要かどうかを検討する材料になればと思います。

年会費が高額

年に一度、年会費が引き落とされる月はきっと痛みを伴うでしょう。

月に均すと、毎月13,750円(税込み)です。

月々の支払いを考えると、割と使っていそうな金額ではありますが、

使い道としてここなのか、というのは判断が分かれることになるでしょう。

ただし、メンバーシップリワードANAコースの手数料5,500円(税込み)は年会費に含まれています。

また家族カードの発行枚数によっては、1枚あたりの年会費は低くなります。

FHRは利用不可

アメックスプラチナと同じ年会費ながら、FHRの特典は付帯していません

FHRはフリー・ステイ・ギフトと違って、無料宿泊ではなく宿泊時の優待になっています。

もしFHRの対象ホテルに泊まりたい場合は、このカードは向いていません。

アメックスプラチナを発行した方がいいでしょう。関連記事もご覧ください

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「至極の宿」や「Best Vacations」の優待でもよければ問題ないでしょう。

センチュリオンラウンジは利用不可

海外空港にあるアメックス直営の「センチュリオンラウンジ」の利用は不可になります。

アメックスプラチナ、ビジネスプラチナカード基本会員のみが無料で利用でき、

同伴者は以下の料金で利用することができます。

  • 18歳以上:$50($1=150円換算で7,500円)
  • 2-17歳:$30($1=150円換算で4,500円)
  • 2歳未満は無料
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センチュリオンラウンジ(香港)

センチュリオンラウンジ不可

  • ANAアメックスプレミアム
  • JALプラチナアメックス
  • セゾンプラチナアメックス

2025年の春に羽田にオープン予定のセンチュリオンラウンジを利用したい場合は、

アメックスプラチナ、ビジネスプラチナを発行する必要があります。

アメックスビジネスプラチナもセンチュリオンラウンジ対象です。

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コース料理1名無料特典は利用不可

招待日和のコース料理1名分無料サービスは付帯していません。

他のカードで利用できるなら特に問題はないですが、

プレミアムカードを発行するのに付帯してない・・・と感じるなら別のカードにしましょう。

レストラン特典を重視するなら、もう1つのプレミアムカード、

ANAダイナースプレミアムも選択肢に入ってきます。

ただし、改悪が続いている点やほぼ発行されない(新規募集のハードルが高い)点は承知のうえでチャレンジすることになります。

関連記事をご覧下さい

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キャッシュバック系の特典はなし

レストラン利用時のキャッシュバックなどの特典もついていません。

ANAマイル還元のためにどこまで他のサービスを削れるか、というところですので、

やはり期間限定で持つようなイメージの方が個人的にはしっくりきます。

ANAアメックスプレミアムのキャンペーンまとめ

ANAアメックスプレミアムについて、大量のポイント獲得可能な新規入会キャンペーンと、キャンペーン以外で効率よく発行する方法などについて解説しました。

ポイントの有効期限がなく、マイルの有効期限が実質無期限。

マイルの年間移行上限もなく、必要な時に必要なだけマイルに交換でき、

アメックスプラチナに匹敵する数々の特典を利用できるので、

陸マイラー究極の1枚と言っても過言ではないです。

ただし、年会費は超高額なので、ずっと維持できるのは限られた層になるでしょう。

SFC修行や出張などでANA便に乗りまくる人にとって最高のパートナーになってくれそうです。

アメックスプラチナと同じ特典もあれば、使えない特典もありますが、

自分に必要な特典、使える特典がある方を選ぶ方が満足度は高いでしょう。

比較対象としてのANAダイナースプレミアムとのスペック差はさほどなく、

レストラン特典ではダイナースの方が種類が豊富になっている代わりに、

ホテル関連の特典はアメックスの方が種類・質の面で優れています。

ホテル特典を重視するANAマイラーであれば申し分なく、

カード発行後の満足感も高いでしょう。

まとめ

  • 本サイトにお問い合わせ頂くと14.5万マイル獲得できる方法をご案内
  • ANA主催キャンペーンで最大9万マイル
  • マイ友プログラムが使えればさらに5,400マイル
  • 最大240,400マイル相当のポイントを獲得可能
  • 一番獲得マイルが多くなるのは本サイトへのお問い合わせ

一番お得に申し込めるのは本サイトへのお問い合わせになります。

ANAアメックスプレミアム公式キャンペーンポイントサイト経由本サイトへの問い合わせ
入会ボーナスマイル10,000マイル
カード利用特典合計13万ポイント13万ポイント13.5万ポイント
ANA主催キャンペーン最大9万マイル
マイともプログラム5,400マイル
個別特典最大2,100マイル相当※新規登録の場合
合計最大235,400マイル相当最大237,500マイル相当最大240,400マイル相当

ブルー、ゴールド、プレミアム、全券種対応していますので、お気軽にお問合せ下さい。

本サイトはアメックスの規約に沿った方法で運営を行っています。

下記のリクエストフォームにお名前、メールアドレスを入力いただきお問い合わせください。

「マイともプログラム」登録情報と一緒にご連絡させていただきます。

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ブルーに関する解説記事はこちらです。

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