【'23年6月2.3万円】三井住友ビジネスオーナーズゴールドはポイントサイト経由がお得!公式と二重取りも可能!

サラリーマンの副業が増えている時代、プライベートと副業の決済が混ざりやすくなっています。

そのまま放っておくと、後で管理や申告作業が大変。そんな時に役に経つのがビジネスカードです。

たまに聞くけど普通のカードと何が違うの?
サラリーマンは申し込めないんじゃ?

そんなことはなく、誰でも申し込めます。

しかも、ポイントサイトを活用して申し込むと最大23,200円分獲得でき、

ご夫婦で取り組めば合計で最大46,400P獲得できるチャンスです。

詳しい申し込み手順やこのカードのおススメポイント、デメリット、

発行後の使い道なども書いていますので、記事をご覧ください

目次

通常審査!三井住友ビジネスオーナーズゴールドは誰でも申し込み可能

三井住友ビジネスオーナーズは「ビジネスカード」ですが、

「コーポレートカード」ではありません。

支払いの主体としての信用力はあくまで個人を見ていますので、通常の審査となんら変わりありません。

サラリーマンでも、公務員でも、誰でも申し込み可能

登記簿や決算書類の提出なども必要ありません

申し込み時点で副業を何もしていなくとも、今後副業をする予定があればOKです。

ポイントサイト経由の申し込みがお得!サイト比較と申し込み特典

三井住友ビジネスオーナーズゴールドはかつてポイントサイトの還元が3桁でしたが、最近ぐーんと還元がアップしています。

複数のサイトに掲載がありますので比べてみましょう。

ポイントサイト獲得ポイント
ちょびリッチ(本サイトでは紹介していません)14,000P
モッピー10,000P
ポイントインカム130,000P(13,000円相当)
ハピタス11,000P
ポイントタウン11,250P

6月はちょびリッチ経由の申し込みがポイント還元が多くなっています。

ちょびリッチは実績は申し分ありませんが、

1P=0.5円の換算がいまいち、Yahooショッピングを利用しないのであまり使っていません。

本サイトではポイントインカム経由の申し込みをおすすめします。最大13,200P獲得できます。

ポイントインカム 13,000P(発行のみで獲得)

ポイントインカムへの新規登録 200P

ポイントインカムは、運営歴15年以上、株式会社ファイブゲートのポイントサイトで、

会員数は400万人を超え事例も多く安心です。10P=1円になります。

当サイトからの紹介で新規入会すると1,000P(100円分)、広告利用で獲得したポイントを交換すると1,000P(100円分)、

合計2,000P(200円分)追加でもらえます。

無料の登録はこちら

まだ登録していなければぜひご検討ください。

過去最高は23,000P

ちなみに、ポイントサイトの過去最高は23,000Pです。

この時は公式の特典がなく単体、初年度の年会費もかかる、という条件でした。

ビジネスオーナーズ(一般)と2枚持ちも可能

一般の方のカードもポイントサイトの案件があり、

ゴールドを申し込んでいても別のカードとして発行することができます。

ゴールドと並行するゆとりがある場合は、一般の方も発行するとお得を積み上げることができます。

だでぃー

無理をしてまで並行しなくても、次のチャンスを待てばOK

公式キャンペーンと二重取り可能!

公式では利用金額の10%分、最大10,000Pを還元するキャンペーンを実施中です。

申し込むにはいいタイミングです。

新規入会し、入会月の2か月後までにカードを利用すると、

集計金額の10%分のVポイントが還元されます。(最大10,000P、10万円の利用でクリア)

ただし、以下の場合は対象外となります。カード切替え、パートナー追加のみによるお申し込みの場合も対象外です。

キャンペーンページの内容をよくご確認ください。

ポイントサイト+公式の二重取り!

①ポイントサイトの特典:最大13,200P
➁公式の入会・利用特典:最大10,000P
上記の合計で最大23,200Pとなっています。

10万円利用する予定がない場合は、アマゾンギフトへのチャージか、

auPAYチャージ×2か月などでクリアできます。

ポイントサイトの特典のみの獲得でも十分お得ですので、決して無理はしないようにして下さい。

ポイントサイト経由の三井住友ビジネスオーナーズゴールド申し込み手順を解説

それではポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。

ポイントサイト経由の申し込みの注意点

始める前に注意点があります。

利用するブラウザは

AndroidであればChrome

iPhoneであればSafari

になりますが、

設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。

ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。

都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない

面倒ではありますが、

同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。

また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、

他のサイトには移動しないようにしてください。

家族で申し込む時の注意点

ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。

家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、

自分が申し込む時はWifi回線から、

家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、

IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。

ポイントサイトの案件ページで条件等を確認して申し込み

ポイントサイトの検索窓から検索し、案件のページで獲得条件を確認してください。

「他の三井住友カードを保有している場合でも、三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドが初めての場合対象」になります。

VisaとMASTERを同時に発行した場合はVisaのみが対象、無料で発行できるパートナーカードの同時申し込みが必要です。

注意事項を確認し、「ポイントを貯める」を押します。

三井住友カードのページに飛ぶので、スクロールしてページ下段に出てくる「お申込みはこちら」をクリックします。

(スクロールすると表示されます。)

必要事項を入力して、申し込み手続きを進めます。

申し込みはこうやる!パートナーカードや個人事業に関する入力の留意点

勤務先は現職のものでOK

サラリーマン、公務員、自営業、それぞれ今の職業について入力します。

会社員の属性で申し込みましたが、ちゃんと発行できましたのでご安心ください。

副業欄は「自営業・自由業」を選択

副業は今後の予定も含めて、自営業・自由業を選択すればOKです。

「個人事業主欄」はチェック不要

この欄は、「事業所得」で確定申告しているモノホンの個人事業主がチェックする欄です。

「給与所得」で年末調整していたり、確定申告と言っても所得税還付が中心、

といったサラリーマン、公務員の場合は該当しませんのでチェック不要です。

国際ブランドを選択

VISAとMASTERを同時発行する場合は「Visa」のみポイントの対象になります。

ここではVISAを選択します。

取引を行う目的は両方選択してOK

デフォルトで両方にチェックがついているので、そのまま進めて大丈夫です。

パートナーカード申し込み必須

パートナーカードを一緒に申し込む必要があるので、必ず「申し込む」を選択してください。

無料で発行できます。

パートナーカード利用者の情報を入力

パートナーカードを使うのは、配偶者や家族になると思いますので名前などを入力します。

住所や電話番号、メールアドレスはないので、入力しただけで個別に連絡がいくことはありません。

「関係」を選ぶ欄がありますが、デフォルトの「従業員」のままでOKです。

個人事業で家族が従業員というのは一般的なので不自然な要素はありません。

申し込み事項の入力が終わったら、審査結果、カード発行を待ちましょう。

家族で申し込む場合は、ここまでの流れを家族にやってもらえばOKです。

三井住友から電話がかかってきた場合は、

個人事業主かどうか、事業の屋号があるか、など聞かれることがあるかもしれません。

その時は、開業の届出はまだしていない、業態はIT/インターネット関係、屋号なし、

などと回答すれば十分だと思います。

三井住友オーナーズゴールドのここがすごい!おすすめポイント

三井住友ビジネスオーナーズをご紹介する理由として、

おすすめのポイントとなる項目を説明していきます。

写真だと分かりづらいですが、中央の「BUSINESS OWNERS」の部分が角度によって色が変わって結構カッコいいです。

持っている人が多いゴールドNLとちょっと違う券面なので、持つ嬉しさがあります。

カード基本情報

三井住友ビジネスオーナーズゴールドの基本情報はこちらです。

還元率は通常0.5%で、200円で1ポイントのVポイントがもらえます。税込みなのはGOOD。

年会費は5,500円(税込み)ですが、パートナーカードを19枚無料で発行できます。

上限枠は最高500万円ですが、最初は200~300万円くらいまでが多いようです。

少人数で使う分には増枠などが必要になる機会はそうないでしょう。

年間100万円の決済修行で年会費が永年無料、ボーナス10,000Pで還元率1.5%

最近は年会費無料でスペックもいいゴールドカードが増えてきましたが、

三井住友ビジネスオーナーズゴールドもその一つです。

100万円決済すると、翌年度以降の年会費がずっと無料になり、

ボーナスポイントとして100万決済を達成する度に毎年10,000PのVポイントがもらえ、

通常還元率0.5%と合わせて100万円利用時の還元率が1.5%になります。

だでぃー

ゴールドNLで修行しちゃったよ、という場合はそちらを利用すればOKです

KyashやauPAYなどへのチャージと相性がいいので、修行するならMASTERブランドで発行するのもおすすめです。

「マイ・ペイすリボ」の手数料発生で+0.5%、合計2%にすることも可能

少額の手数料を発生させ、0.5%の追加ポイント分で黒字化する戦略ですが、

管理がきちんとできない場合、あっという間に元本と同じ規模の利息がつき、

それこそ破産の入り口になります。個人的には、おすすめはしません。

気になる方は他のブログなどでやり方をご覧ください。

対象カード二枚持ちで特約店の利用分が1.5%ポイント還元対象に

ビジネスでの利用シーンが多い購買や移動での支払いで嬉しい特典です。

対象の三井住友カードとの二枚持ちで、Amazon、ANA、JAL、ETCの支払いが1.5%還元の対象になります。

対象カードはこちらです。

年会費無料のNLや、話題のOliveも対象なのは良心的ですね。

ETCカードは年会費無料、割引も

ETCカードはカード1枚につき1枚、無料で発行できます。(最大19枚)

1年間利用がなかった場合は550円(税込み)がかかります。

100万円利用時のボーナスも合わせると、ETC利用時の還元率が2.5%と考えることができ、

ETCカードでこの還元率はなかなかないのではないかと思います。

また法人カードに紐づいたETCを利用するメリットとして、料金の割引もあります。

● 平日の朝夕に適用:「平日朝夕割引」

NEXCO東日本より引用:https://www.driveplaza.com/etc/dis/etc_dis_weekday/

ETCマイレージサービスへの事前登録が必要ですので、詳細はこちらからご確認ください。

空港ラウンジサービス

ゴールドカードの特典として、国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが年中無休、無料で利用できます。

出張などの際には重宝しそうですね。パートナーカードでも利用可能です。同伴者は有料になります。

https://www.smbc-card.com/mem/service/tra/kokunai_raunge.jsp

手厚い旅行傷害保険(利用付帯)

カードに付帯する旅行保険は手厚いですが、ビジネスカードとして特徴的なものはないように思います。

ビジネスオーナーズゴールドビジネスオーナーズ(一般)
傷害死亡・後遺障害最大2,000万円最大2,000万円
傷害治療費用100万円50万円
疾病治療費用100万円50万円
救援者費用等150万円100万円
賠償責任2,500万円2,000万円
携行品損害(免責3,000円)20万円15万円

福利厚生の面でもある程度は対応できそうです。

選べる付帯保険

旅行保険はよく付帯しているけど、あまり使わないんだよね、という場合もあるかと思います。

三井住友ビジネスオーナーズゴールドは3つの付帯保険プランから好きなものを選ぶことができます。

プランを切り替えた場合は、旅行保険は適用されなくなります。

SBI証券のクレカ投信積立の還元対象(1%)

三井住友カードは、ビジネスカードもSBI証券の投信積立クレカ決済の還元対象にしてくれています。

残念ながらゴールドNL同様に、100万円修行の集計対象にはなりません。

楽天ギフトカードで100万円修行と楽天証券の積立還元率アップを同時に行う方法

ビジネスオーナーズゴールドからauPAYプリペイドカードにチャージし、

auPAYプリペイドカードをapplePayに設定してnanacoにチャージ、

nanacoで楽天ギフトカードを購入して楽天キャッシュにチャージするルートで、

2%を獲得しながら楽天証券でも投信積立が可能、楽天カード単体の0.5%~1%の還元を上回ります。

手間はかかりますが、auPAYは100万円修行の決済対象なので、auPAYへのチャージ上限5万円×12か月で、

60万円分をカバー。残り40万円、1月あたり3万円弱を他で使えば、

積立ついでに無理なく修行もできちゃうのではないでしょうか。

auPAYにチャージするにはMasterブランドの必要があるのと、

auPAYプリペイドカードを個別に発行する必要があります。

デメリットは?

三井住友ビジネスオーナーズゴールドにデメリットはあるのでしょうか。

強いて言うなら、というくらいのデメリットですが見ていきたいと思います。

Vポイントの有効期限が3年

プラチナなどの上位カードは有効期限が4年ですが、

ビジネスオーナーズは3年になります。

コンビニ利用時の5%還元は対象外

個人向けカードの特典であるコンビニ等での最大5%還元は対象外になります。

ただこの特典は2枚持ちで解消できるので、デメリットにはならないかもしれません。

限度額

事業規模によるのですが、最大500万円だと少ないと感じる方は、

より上位のビジネスカード、コーポレートカードも検討されるといいと思います。

還元対象外の支払いがある

Vポイント付与対象外となる支払い先があるので、確認が必要です。

国民年金保険料や交通系などの電子マネーのチャージなど、

「え?これも?」というものは少ない印象ですが、対象外なのは惜しいです。

セゾンプラチナ・ビジネスなど国民年金保険料や税金の支払いもポイント対象となるカードもあります。

for Ownersゴールド、三井住友ゴールド、ゴールド(NL)との違い

特徴が似ているカードが複数あるので、一覧にしてみました。

ビジネスオーナーズゴールドビジネスカードfor Ownersゴールド三井住友ゴールド三井住友ゴールド(NL)
年会費(税込み)5,500円
※100万円利用で翌年度以降無料
11,000円
※ネット入会で初年度無料
11,000円
※ネット入会で初年度無料
※割引特典あり
5,500円
※100万円利用で翌年度以降無料
パートナー/家族カード年会費無料
(最大19枚)
2,200円 
※割引あり
(最大19枚)
1枚目無料
2枚目1,100円
無料
利用枠~500万円~300万円~200万円~200万円
Vポイント還元率0.5%
※100万円利用時1.5%
0.5%0.5%0.5%
※100万円利用時1.5%
コンビニ等利用時の5%還元×○(最大2.5%)
家族ポイント××
Vポイントアッププログラム××
特約店での1.5%還元×××
選んだ店で+0.5%×
SBI証券クレカ積立1%
Vポイントプリペイドチャージ+利用で0.5%××
旅行保険最高2,000万円最高5,000万円最高5,000万円
※家族特約あり
最高2,000万円
空港ラウンジ

ビジネスオーナーズゴールドは、

年会費無料で維持できる還元率1.5%のビジネスゴールドカード

パートナーカードを無用で最大19枚発行

審査により限度額を500万円まで増額可能

あたりが他のカードと比べた強みです。

副業レベルで決済を分ける用途としては「for Owners」よりも年会費を抑えられて維持もしやすいと思います。

ポイントサイト経由の三井住友ビジネスオーナーズゴールド申し込み方法まとめ

三井住友ビジネスオーナーズは、ポイントサイト経由の申し込みで最大23,200P獲得でき、大変お得になっています。

個人カードとの2枚持ちも可能で特典の取りこぼしがなく、

副業とプライベートの支払いを分けられるので申告時の作業負担を減らすことができます。

副業の決済用にお得に発行、お試しください!

まとめ

・ポイントインカム経由の申し込みで、最大23,200P獲得

  ①ポイントインカム 最大13,000P

  ➁新規会員登録 200P

  ➂公式キャンペーン 10,000P還元(10万円利用)

・年会費無料で維持できる還元率1.5%のビジネスゴールドカード

この記事を参考にすれば簡単に申し込みできますので、

まずはポイントサイトに登録してお得にカードを発行してみてください。

無料の登録はこちら

この記事がお役に立てば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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