楽天カードを一番お得に申し込むなら、必ずポイントサイトを経由しましょう!
ポイントサイトと公式キャンペーンとを二重取りでき、最大19,000Pを獲得できます。
ポイントサイトの特典は、「カード○○円利用といった条件はなく発行のみで獲得可能」、
獲得したポイントは楽天ポイント他、共通ポイントやマイル、現金などに交換ができます。
ノーリスクで最大19,000P!かなりおすすめです。
家族で個別に申し込めばそれぞれで特典を獲得でき、家計も大助かり。
まだ楽天カードを持っていないなら絶対やるべきです。
この記事では申し込み方法はもちろん、
今から申し込んでも全然遅くないカードのメリットや活用方法など解説していますので、ぜひご覧ください。
楽天カードの発行をお得にする3つのポイント
楽天カードをお得に発行するには、下記の3点がとても重要です。
3つのポイント
(1)公式のキャンペーンをチェック(増量していることも)
(2)ポイントサイト経由の申し込み(新規登録特典あり)
(3)「スタートボーナス」にエントリー
まだ楽天会員になっていない、という場合は会員登録を行ってから進めてください。
楽天カードの公式キャンペーン
楽天カードは、通常の入会キャンペーンでも5,000Pの楽天ポイントがもらえます。
さらに、このキャンペーンが時期によって7,000~10,000Pに増えます。
どうせならキャンペーンが増量されるタイミングを狙いたいですよね。
年に1回か2回、10,000Pに増量されます。(画像は過去キャンペーンのものです。)
6月は、楽天カードに新規入会し、楽天Payで15,000円利用すると、
3,000P(期間限定)もらえるキャンペーンが上乗せされています。
6月30日までに新規入会し、7月31日までに楽天Payアプリを新規利用すると対象になります。
楽天Payでの合計15,000円以上(税込み)利用の条件は、
期間内に楽天カードで楽天キャッシュにチャージ(ポイント払い瞬間チャージ、楽天証券での残高キープチャージも対象)し、楽天キャッシュまたは楽天ポイントでのコード・QR・セルフ払い
楽天カードを支払い元に設定してコード・QR・セルフ払い
が対象になります。
対象外の利用分(例)
- 楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカードによる支払い
- 楽天ペイアプリ内の楽天銀行からの楽天キャッシュチャージ
- 楽天ペイアプリ内の楽天Edyへのチャージ分、楽天Edyによる支払い分
- 楽天ペイアプリ内の楽天カードタッチ決済による支払い分
- 楽天ペイアプリ内のSuicaへのチャージ分、Suicaによる支払い分
- ネットでの楽天ペイの支払い分 など
など対象外のチャージ・決済方法もかなり多いので、進呈条件はよくご確認ください。
2023年のキャンペーン実績は以下の通りです。
キャンペーン実施期間(2023年) | キャンペーンポイント |
1/13~1/23 | 7,000P |
2/17~2/27 | 8,000P |
3/10〜3/20 | 7,000P |
4/14〜4/24 | 10,000P |
5/12~5/22 | 7,000P |
6/9~6/30 | 5,000P + 楽天Pay利用で3,000P |
開始はいつなのか?これまでは第1や第2の月曜や火曜スタートが多かったのですが、
最近では第1、第2の金曜スタートになっています。
6月も9日から6月30日まで、金曜スタートでした。次回キャンペーンは、7月中旬が見込まれます。
2022年のキャンペーン実績は目安としてご覧ください。
キャンペーン実施期間(2022年) | キャンペーンポイント |
1/17~1/24 | 7,000P |
2/14~2/21 | 8,000P |
3/1〜3/8 | 8,000P |
3/15~3/22 | 8,000P |
4/18〜4/25 | 7,000P |
5/16~5/23 | 8,000P |
6/13~6/20 | 7,000P |
7/15~7/25 | 8,000P |
8/22~8/29 | 7,000P |
9/9~9/20 | 10,000P |
11/11~11/21 | 8,000P |
キャンペーンページをこまめにチェックするのが一番確実です。
確認して満足のいく増量だったら、ポイントサイト経由の申し込みに進みます。
おすすめのポイントサイトを比較
複数のポイントサイトに掲載されていますが、
キャンペーンと連動して一番お得なのはモッピーです。
タイミングによって一番高いサイトは変わりますが、
下記のサイトは高額ポイントになりやすいサイトになります。
モッピー
経由の申し込みで最大19,000P獲得できます。
モッピー 11,000P(発行)
モッピー 新規登録 最大2,000P
公式キャンペーン 5,000P
(発行2,000P + 初回利用3,000P)
スタートボーナス 1,000P
(この次の項目で説明)
サイト運営歴が長く事例も数多く蓄積されている「モッピー」は安心して使えるおすすめのサイトです。
紹介キャンペーンを利用すれば、新規入会後、入会の翌々月末までに5,000P以上獲得すると2,000ポイント追加でもらえます。
登録無料!モッピーの登録はこちらからからどうぞ!
アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。
「スタートボーナス」にエントリー
楽天は「キャンペーン = エントリー」です。エントリーするだけで特典対象になるのでお忘れなく!
エントリーし忘れてたのを知ると何とも言えずやり場のない気持ちに・・・
スタートボーナスのエントリーはこちらからできます。
ポイントサイト経由の楽天カード申し込み手順
それでは、ポイントサイトを経由して申し込む手順を解説します。
ポイントサイト経由の申し込みの注意点
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、
同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、
他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から、
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、
かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、
IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
ポイントサイトの案件ページで条件等を確認して申し込み
ポイントサイトの検索窓から「楽天カード」を検索します。
案件のページでは、獲得条件、却下条件を確認してください。
初めて楽天カード、楽天PINKカードを発行する方が対象です。
楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ANAカードなどの成果対象外カードがあり、
過去に申し込んだことがある場合は対象外になります。
獲得条件、注意事項を確認してから「ポイントを貯める」を押し、
楽天カードのページに飛ぶので、「楽天会員の方」をクリックします。
あとは必要事項を入力して、申し込み手続きを進めます。
発行までの申し込み状況を確認することも可能です。
ポイント受け取り申請が必要
カードを受け取った後、公式のキャンペーンポイントを受け取るための手続きがあります。
自動で付与されないので、手続きを忘れないようにして下さい。
アプリとWEBの登録方法を選べます。詳しくはこちらをご確認ください。
楽天カードのおすすめポイント
楽天カードは年会費無料、発行枚数2,500万枚、年間決済取扱高14兆円と、
テレビCMもあって認知度が高いカードになっています。
特に、楽天経済圏でのお得が満載で、
楽天市場での買い物はもちろん、旅行やファッション、ネット回線、
銀行、証券と組み合わせると、何もしなくても毎月どんどんポイントがたまっていきます。
SPUは2倍くらいで低いですが、セール期間にまとめ買いしただけで10%以上還元されてます
カード基本情報
楽天カードの基本情報はこちらです。年会費は無料になっています。
還元率は通常1%ですが、1%還元の対象外となる支払先が複数ありますので確認しておきましょう。
主な対象外は、公共料金や税金の支払い、楽天キャッシュ以外の電子マネーチャージなどです。
国際ブランドが4つ選べる
VISA、Master、JCB、AMEXを選択可能です。
個人的におすすめは、ハワイで活躍するのでJCBとの組み合わせがいいと思います。
MasterカードはAmazon利用時の還元率が改悪になったので、
積極的に選ぶメリットはなくなりました。
ハワイで活躍!楽天カード+JCB
(1)楽天カードラウンジの利用
(ワイキキ、アラモアナセンター)
(2)JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用
クーポンや公式アプリも提供
(3)ワイキキトロリー(ピンクライン)
JCBブランドで1名あたり20ドルが無料(4名まで)
SPU、セール時のポイント還元
SPUは「Super Point Upプログラム」のことです。
最大で16倍、最近では楽天モバイル回線利用で+3倍、がトピックです。
さらに買い物マラソンやスーパーセール時の還元で+10倍になったり、
10%、20%ポイントバックの商品があったりします。
そんなに楽天で買い物しないと思うかもしれませんが、
モノによっては店舗と同じくらいか、店舗よりも安い場合があり、
しかも送料無料で玄関まで届けてくれるのであれば、
日用品などを中心にまとめて注文するとお得で買い物帰りも荷物が軽くなりとても楽です。
SPU対象サービス、セール時のポイント還元 | 追加の還元倍率 |
楽天会員 | 1倍 |
楽天モバイル契約者 (会員ランクにより変動) | 最大+3倍 |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5倍 |
楽天ひかり | +1倍 |
楽天カード通常分 | +1倍 |
楽天カード(楽天市場利用) | +1倍 |
楽天プレミアムカード | +2倍 |
楽天銀行でカード引き落とし | +0.5倍 |
楽天銀行で給与・賞与・年金受け取り | +0.5倍 |
楽天証券(投信購入) | +0.5倍 |
楽天証券(米国株式購入) | +0.5倍 |
楽天ウォレット(暗号通貨購入) | +0.5倍 |
楽天トラベル | +1倍 |
楽天市場アプリ利用 | +0.5倍 |
楽天ブックス利用 | +0.5倍 |
楽天Kobo利用 | +0.5倍 |
楽天Pasha(レシート投稿) | +0.5倍 |
楽天ファッションアプリ利用 | +0.5倍 |
楽天ビューティー利用 | +0.5倍 |
楽天ワンダフルデー(毎月1日)※エントリー | +3倍 |
ご愛顧感謝デー(毎月18日)※エントリー | +4倍 |
5と0のつく日※エントリー | +5倍 |
楽天イーグルス、ヴィッセル神戸の勝利翌日※エントリー | +2~3倍 |
お買い物マラソン(購入ショップ数に応じ変動)※エントリー | 最大+10倍 |
楽天スーパーセール(購入ショップ数に応じ変動)※エントリー | 最大+10倍 |
上記の他にもポイント還元のキャンペーンや企画がたくさんあります。
正直多すぎて書ききれません。
ポイントをまとめるなら、
楽天カードを発行してすぐに、9.5%分のポイントを誰でも獲得できてしまいます。
デザインが選べる
デザインを選べるカードとしてはEPOSカードが有名ですが、
楽天カードもいくつかのデザインから気に入ったものを選ぶことができます。
ハワイで活躍するJCBだと、通常か、パンダか、ディズニーから選ぶことになります。
海外旅行保険
楽天カードは海外旅行保険が付帯します。
ただし、「利用付帯」でパッケージツアー代金を支払った場合保険適用となり、
空港までの公共交通機関利用は含まれなくなりました(改悪)。
また家族カード会員や、他の楽天会員の代金をまとめて支払った場合、
ほとんどのケースでは保険適用対象になると思われますが、詳細はこちらをご確認ください。
年会費無料のカードなので、可もなく不可もなくといった水準です。
楽天証券でクレカ積立が可能
楽天カードは、楽天証券でカードと電子マネー「楽天キャッシュ」を合わせて最大10万円分の投信積み立てが可能です。
手元に現金がなくても、給与からの天引きや即売りによるポイント獲得により
資産形成の強~い味方になってくれます。
他のネット証券のクレカ積立上限金額が5万円の中、
10万円までの枠は大きなアドバンテージとなっています。
楽天カード、楽天キャッシュによるクレカ積立が2023年6月~還元率引き上げ!
楽天カード、電子マネー「楽天キャッシュ」によるクレカ積立は、
銘柄によって異なりますが、買い付け額の最大1%を還元してくれます。
上記の通り、低コストのインデックス投信はクレカ積立の還元率が0.2%に改悪されたのですが、
なんと2023年6月から還元率が引き上げられます。改悪で積立が鈍化したのか、珍しいパターンです。
ただし、ヒラの楽天カードは、0.5%と、楽天キャッシへのチャージ還元(0.5%)と同じ。
ゴールドやプレミアムで還元率が上がる、という仕様になりました。
年会費のかかるカードに誘導、モバイル同様に優良顧客向けに還元を多くする意図がありそうです。
低コストのインデックス投信を積み立てる場合、
これまでは10万円投資しても最大0.7%(楽天カード0.2%、楽天キャッシュ0.5%)でしたが、
変更後は、ヒラの楽天カード(0.5%)、楽天キャッシュ(チャージで0.5%)を合わせて1%、
最大で月500P(楽天カード分250P、楽天キャッシュ分250P)の楽天ポイントを獲得できます。
楽天証券の口座開設に関する内容は、下記の記事で解説していますのでご覧ください。
楽天ポイントの使い道
オンラインの楽天サービスはもちろん、コンビニやドラッグストア、レストラン利用でも貯まる「楽天ポイント」。
1ポイント1円相当の価値で利用でき、身近なお店でも実は貯まる・使えるところが多いです。
提携している店舗の一覧はこちらからご覧ください。
カード支払いにも充当できるなど使い道に無駄がありません。
他にもマイル交換やポイント運用、ポイント投資、楽天ふるさと納税などにも使うことができます。
交換の一例 | 交換比率 |
楽天Edy(通常ポイントのみ) | 1P → 1円 |
ANAマイル(通常ポイントのみ) | 2P → 1マイル |
JALマイル(通常ポイントのみ) | 2P → 1マイル |
楽天ペイ | 1P → 1円 |
キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、
楽天ペイでリアル店舗の支払いに使ってお得に食事・買い物するか、
楽天ふるさと納税に充てて税金代わりに使うのがいいように思います。
楽天カードのデメリット
年会費無料のカードですので、デメリットもあります。
他のカードがあれば困らないものが多いですが、確認していきましょう。
ETCカードが有料(一部の会員は無料)
楽天カードはETCカード発行が有料(550円・税込み)となっています。
ただし、年会費がかかる上位カード保有者、プラチナランク以上の会員は無料になっています。
ダイヤモンド会員のハードルはそこまで高くなく、楽天市場での買い物や、
楽天のアプリなどによるポイ活をやっていれば比較的すぐに到達できます。
ただ、このために目指すようなものでもありません。別のカードがあれば問題なしです。
キャンペーンのエントリーが多い(忘れがち)
自動的に適用になればいいのですが、キャンペーンごとにエントリーが必要です。
キャンペーンも毎月のものからスポットまでとにかく数が多いので、
忘れたり、存在すら知らず、後から知ったりします。楽天経済圏は奥が深すぎて沼です。
ポイントサイト経由の楽天カード申し込み方法まとめ
楽天カードは年会費無料、楽天ポイントがどんどん貯まる楽天経済圏の入場チケットです。
ポイントサイト経由で申し込むと、公式キャンペーンと合わせて最大19,000Pが獲得できます。
エントリーや手続きが必要なものもありますが、
難しくありませんので発行した方がいいと思います。
実はハワイで活躍するカードでもあったりして、
買い物に、旅行に、節約にと、発行した後も活躍間違いなしです。
デメリットもありますが、日常利用のメリットを打ち消すほどでもないので、
ポイントサイトに登録し、まだ発行していない場合はぜひお得にお試しください。
まとめ
・ポイントサイト「モッピー」+公式キャンペーンで
最大19,000P獲得
・タイミングは過去実績を参考に、
キャンペーンページをチェック
・発行してすぐに9.5%以上の還元が可能
・期間限定ポイントは、
楽天ペイのリアル店舗利用、
ふるさと納税で消化
登録無料!モッピーの登録はこちらからからどうぞ!
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この記事がお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。