【10月2.8万マイル】ソラチカカードのキャンペーンでANAマイルを貯める!

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(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

かつて陸でANAマイルを貯めるなら「ソラチカカードANA To Me Card PASMO」という時代がありました。

ANAマイルへの交換レートが1:0.9、交換に時間こそかかりましたが、

多くの陸マイラーがカードを発行しANAマイルを年間20万マイル貯めていました。

お得すぎたので封鎖され、

「もうソラチカは終わった」、という声も多く聞かれます。

しかし、大量のANAマイル交換ができなくなっただけで、

ANAマイルへの交換レート1:0.9はまだ生きています

今なら、カードの入会キャンペーンを活用するとボーナスが獲得でき、

19,500~最大28,500マイルを貯めることができるのでお得なスタートが切れます。

この記事では、ソラチカカードのキャンペーンと、

未だ健在のANAマイル移行について解説しています。

  • ANAマイラーで東京メトロを毎日利用してい
  • ANA上級会員資格はなくてもいい

上記に当てはまるなら、まだまだ発行していいカードです。

続きは記事をご覧下さい。

この記事を書いた人

MILE SHIFT編集部

  • (2年前)真面目にコツコツ堅実にしっかり現金を管理してケチくさってたつまらん常識人
  • (今)ポイ活民、陸マイラー、脱・現金、脱・節約、モノより思い出派になった世間知らず
  • ポイ活は年20万ポイント、陸マイルは年20万マイルペースまで成長
  • 年会費無料クレカ一択だったサラリーマンパパが複数枚のアメックスを駆使
  • 家族とたくさん旅行できる親が増えるように役に立つ情報を執筆中
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ソラチカカードのキャンペーンを解説

ソラチカカードの正式名称は「ANA To Me CARD PASMO JCB」です。

東京メトロとの提携カードなので、

東京メトロを利用している場合は地下鉄利用でポイントが貯まり、ANAマイルに交換できます。

また、地下鉄や路線バスでも使えるPasmoが搭載されており、Pasmoオートチャージでもポイント付与

そのポイントもANAマイルに交換でき、日常生活でポイントが貯まるチャンスが多い点が魅力です。

まずはANAマイルを貯め始めたいという場合、初年度年会費無料の一般カードでも十分だと思います。

ANAカードの会員になっておけば、一般カードでは保険のメリットは薄れますが、

国内特典航空券の予約が一般の会員より1日早く開始されるので、最小コスト以外のメリットがあります。

超お得なANAカード公式キャンペーン

現在複数の公式キャンペーンが行われており、

ソラチカカードの場合は19,500~最大28,500マイル獲得が可能です。

入会:1,000マイル

JCB主催キャンペーン:1.8万マイル(メメトポ経由で2.7万マイル)

ANA主催キャンペーン:最大-マイル

マイ友プログラム:500マイル

合計:19,500~最大28,500マイル

(共通)カード入会特典

カード入会特典は、ゴールドでも一般でも共通なので、

キャンペーン情報とは分けて考えた方が理解しやすいです。

カードの種類年会費(税込み)カード入会特典
ソラチカゴールド15,400円2,000マイル
ソラチカ一般2,200円
※初年度無料
1,000マイル

一般カードは初年度無料なのが嬉しいですね。

家族カードも本会員が無料の場合、無料になります。

(2025年1月15日まで)ANAJCBカード利用キャンペーン

10月から2025年1月15日までのキャンペーンは、カード利用がメインで、

利用金額に応じたマイル付与特典があります。(通常獲得ポイント含む)

今回のキャンペーンはJCBプレミアムは対象外になっています。

カードの種類30万円利用70万円利用100万円利用150万円利用250万円利用9月末CP合計
ANA JCB プレミアム
ANA JCBワイドゴールド・ソラチカゴールド最大6,000マイル最大9,000マイル最大2.4万マイル最大3.6万マイル(抽選)7.5万マイル最大11.1万マイル
ANA JCBカード(一般・ソラチカ)最大4,500マイル最大6,000マイル最大1.2万マイル最大1.8万マイル最大1.8万マイル

キャンペーンの特典を得るためには、

2025年1月15日までに申し込み、2月15日までに発行・入会し、

2025年4月15日までのカード利用、で考える必要があります。

  • 【申込期間】2024年10月1日(火)~2025年1月15日(水)
  • 【発行期間】2025年2月15日(土)発行分まで
  • 【利用期間/エントリー期間】2024年10月1日(火) ~ 2025年4月15日(火)

冬休み、年末年始、春休みに飛行機に乗る予定がある場合は、キャンペーンでマイルをゲットするチャンスです。

キャンペーンの獲得マイルまとめ

カードの種類入会特典JCB主催CPマイ友プログラム合計
ソラチカゴールド2,000マイル最大11.1万マイル(メトポ経由で12.9万マイル)2,000マイル11.5万~最大13.3万マイル
ソラチカ一般1,000マイル最大1.8万マイル(メトポ経由で2.7万マイル)500マイル19,500~最大28,500マイル

最大獲得マイルは

ソラチカゴールド:11.5万~最大13.3万マイル(うち7.5万マイルは抽選)

ソラチカ一般:19,500~最大28,500マイル

※カード利用で獲得するOkidokiポイント分は含まない

になります。

ANAカードを初めて発行するなら「マイともプログラム」を利用

ANAカードを初めて申し込む場合、「マイ友プログラム」に申請すると、

申し込むカードによってANAからボーナスマイルがもらえます。

「ソラチカ一般」の場合は+500マイルになります。

(ソラチカゴールドは2,000マイル)

「マイともプログラム」はカード申し込みに登録が必要です。

順番を間違えるとマイルが付与されませんのでご注意ください。

記入するのは、上が紹介者の情報、

下があなたの情報(お名前と生年月日)になります。

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登録ステータスは3か月間有効、ボーナスマイルは10日前後で付与されます。

マイともプログラムに登録するとカード申し込み画面になりますが、

そのまま続けなくても登録は有効です。

下記のボタンからリクエスト頂くと紹介者の情報をお送りできますので、

よろしければご活用ください。

フォームにお名前とメールアドレスだけ入力いただき、ご連絡ください。

マイ友プログラム利用をリクエストする

本サイトからのお返事が届いた後、

下記の登録ページから「マイ友プログラム」に登録してください。

「マイともプログラム登録」ページはこちら

なお、「みずほマイレージクラブANA」などの提携カードを発行済みの場合でも、

「ANAカード」(提携以外)に初めて申し込む場合であれば、ボーナスマイルが付与されます。

みずほルート用に「みずほマイレージクラブANA」を発行した後でしたが、マイともプログラムの2,000マイルが付与されました。

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マイ友プログラム詳細は関連記事で解説しています

あわせて読みたい

ソラチカ一般カードの申し込み手順

新規入会キャンペーンになりますので、

すでにソラチカゴールドを保有していて、一般に切り替えた場合は対象外です。

過去2年間(2022年10月~2024年9月)にソラチカカードを保有していた場合で、

キャンペーン開始前に退会、その後再入会した場合もキャンペーンの対象外になります。

ANA JCBカードを持っている場合は、

今回新たにソラチカ一般カードを申し込む場合はキャンペーンの対象になります。

まず、申し込みページを開き、「カードを申し込む」を押します。

ソラチカ一般カードの「申し込む」ボタンを押します。

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規約に同意して進めます。

左上に申し込むカードを選択する欄があるので、ソラチカ一般カードを選択し、

ポイントコースは「マルチポイントコース」を選びます。

10ポイントコース(マイル還元率1.0%)は年間5,500円の手数料がかかります。

5ポイントコース(マイル還元率0.5%)は無料です。

必要事項を記入していきます。

キャッシングは必要なければ「その他」→0万円としておくと審査に有効です。

「お知らせメール配信」は「申し込む」を選択します。

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引き落とし口座の情報など必要な内容を入力し進めます。

ANAのお客様番号を持っている場合は入力しておくと自動的に統合してくれます。

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ANA QUICpay+nanacoを申し込む場合はチェックします。

発行後でも、MyJCBから申し込めます。

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入力内容を確認し、金融機関情報と本人確認資料の手続きを終えれば申し込みは完了です。

お疲れ様でした。

(JCB主催)カード利用キャンペーンへの参加登録

キャンペーンには参加登録が必要なので忘れずに行います。

公式ページかアプリ「MyJCB」で登録ができますので、こちらもお忘れなく!

公式ページから「参加登録はこちら」をクリックします。

カード番号とEメールアドレス、必要事項に回答して「確認画面」へを押し、

キャンペーン登録をすれば完了です。

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ソラチカカードのスペック

3つのプログラムが乗り入れていますので、先に把握しておきましょう。

OkiDokiポイントプログラム(JCB)

メトロポイント(東京メトロ)

ANAマイレージクラブ(ANA)

OkiDokiポイントプログラム

JCBのポイントとして、カード利用1,000円につき1PのOkiDokiポイントがもらえます。

OkiDokiポイントのANAマイル移行レートは、

手数料を5,500円支払うと1P=10マイルコースにでき、

マイル還元率が1%になります。(VISAよりも移行手数料が1,000円安いです。)

自動移行コース、マルチポイントコースがありますが、

マルチポイントコースなら好きなタイミングで移行できます。

もし移行手数料を払って還元率1%にするなら、

今回のキャンペーンではいっそソラチカゴールドを発行し、

獲得マイルを増やす選択もありだと思いますが、もちろん無理にとは言いません。

Pasmoオートチャージで利用した分もOkiDokiポイント付与対象になっています。

通常と同じ1,000円で1Pが付与され、移行コースに応じて5~10マイルに交換できます。

OkiDokiポイントの有効期限は、ソラチカ一般カードの場合、獲得した月から2年間です。

OkiDokiポイントの主な交換比率は以下の通りです。

交換先の一例ポイント交換比率
nanaco1P = 4.5ポイント
Amazon1P  = 3.5円
dポイント、Ponta、WAON1P = 4ポイント
楽天ポイント1P = 3ポイント
JALマイル(交換手数料なし)1P = 3マイル
マイル還元率0.6%
ANAマイル(交換手数料なし)1P = 3マイル
マイル還元率0.6%
スターバックスカードへのチャージ1P = 4ポイント

メトロポイントクラブ(メトポ)

これまでメトロポイントは2つのポイントサービスがありました。

  • メトロポイントクラブ(メトポ):PASMO向け
  • メトロポイント:To Me CARD向け

その2つのサービスが一本化され、分かりやすくなりました。

ソラチカカードの場合は、これまで「メトロポイントPlus」で貯まっていたポイントが、

共通のメトポとして貯まって、使えるようになりました。

メトポを貯めるには、カード発行後にPASMOとTo Me CARDを「メトポ」に登録する必要があります。

登録・設定方法は公式サイトに載っていて、ポイントは引き継がれますが反映は翌日以降になります。

To Me CARDとPASMO、両方を「メトポ」に登録するのですが、

乗車でポイントを貯めるためのPASMO登録は、

「多機能駅券売機(西船橋を除く)」、「ICチャージ専用機(西日暮里を除く)」で操作が必要です。

メトポの貯まり方はこれまでと変わりません。

  • 東京メトロ
  • メトポ加盟店
  • 東京メトロ構内の自動販売機

を利用するとポイントが貯まります。(※定期券・企画券区間の利用は、乗車ポイントの対象外)

ソラチカ一般ソラチカゴールド
東京メトロ乗車(平日)5P20P
東京メトロ乗車(土日祝)20P40P
メトロPlus加盟店での利用200円毎に1P(0.5%)200円毎に2P(1.0%)
自動販売機利用200円毎に1P(0.5%)200円毎に2P(1.0%)
定期券購入1,000毎に5P(0.5%)
※OkiDokiポイントは別途加算
1,000毎に5P(0.5%)
※OkiDokiポイントは別途加算

定期券購入時のポイント付与は、

東京メトロの駅にある多機能券売機で、

ソラチカカードを使って購入することで対象になります。

Apple PayのPASMO定期券、モバイルPASMO(Android)定期券の支払いの場合、

OkiDokiポイントのみ付与となり、メトロポイントは付与対象外ですのでご注意ください。

東京メトロの利用でどのくらいメトロポイントが貯まるのか、

メトロポイント年間獲得シミュレーション」を使って試算することができます。

例えば、毎日東京メトロに乗車、電子マネーでの買い物や、

少しカード利用もする、というケースで考えると、

年間5,526メトロポイントが貯まります。

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100メトロポイントは90マイルに交換できるので、

5,500ポイントを4,950マイルに交換できます。

1ヵ月あたりの交換上限は20,000ポイント、交換完了まで約4週間かかります。

ソラチカカードポイント交換の所要期間

メトロポイントの有効期限は最長2年です。

毎月11日に付与され、付与された時点から有効となります。

注意点は、毎年4月1日から翌年3月末日の間に獲得したポイントは、

翌々年の3月末日に有効期限が切れて失効します。

有効期限は2年未満と考えて、1年ごとに移行して失効しないようにするのがいいでしょう。

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https://www.to-me-card.jp/use/

ANAマイルの他、Pasmoへのチャージや、nanacoへの交換も等価で行うことができます。

移行レート
Pasmo10P=10円分チャージ
nanacoポイント500P=500nanacoポイント

nanacoはセブン&ⅰ以外でも多くのドラッグストアなどで使えますので、

マイル以外の交換ではnanacoをメインにするといいでしょう。

JCB提携企業やポイントアップサイト経由で得られるボーナスポイントで還元率が高くなりますが、

ボーナスポイントのマイル移行レートは1P=3マイルになっています。

ただし、ソラチカの場合は「メトポ」を経由するととで1.5倍マイルに移行できます。

「メトポ」を経由するには、「メトポ」への登録が必要です。

Okidokiポイント1P → メトポ(1~2か月)5P→ ANAマイル(1~2か月)4.5ANAマイル

と移行に時間がかかる点がデメリットですが、ソラチカだけのマイルアップ方法になります。

Pasmo移行時の注意点

ソラチカカードはPasmo一体型なので、カード有効期限がきて更新する際、

新しいカードが届いてすぐに古いカードを処分するとPasmo移行手続きができません

移行元のカードはすぐに処分せず、移行手続き完了後に処分することを覚えておいてください。

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詳しい手続きに関する情報はこちらの公式ページをご覧ください。

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カード基本情報

基本情報はこちらです。初年度年会費無料で発行でき、

入会時、更新時にそれぞれ1,000マイルボーナスがもらえます。

項目ソラチカ一般
年会費(税込み)2,200円(初年度無料)
家族カード1,100円(初年度無料)
新規入会ボーナス1,000マイル
継続ボーナス1,000マイル
申込対象18歳以上
ETCカード無料
OkiDokiポイントのマイル移行レート10マイルコース:1,000円=1ポイント=10マイル(1%)
5マイルコース:1,000円=1ポイント=5マイル(0.5%)
10マイルコース手数料5,500円
ANA航空券利用時の還元率+1.5%
ANAフライトボーナス+10%

マイル還元率

ソラチカ一般カードを東京メトロ、Pasmo専用のカードとした場合のマイル還元率は、

  • 基本部分0.5%
  • STAR MEMBERS0.1%(100万円利用で1.2倍)
  • 東京メトロ利用分0.45%となり、

5,000円利用時した場合を例に計算すると、

25マイル + 3マイル + 22.5マイル= マイル還元率最大1.01%と考えることができます。

基本部分5P × 5マイル =25マイル
STAR MEMBERSボーナス1P × 3マイル =3マイル
東京メトロ利用分25P × 0.9(ANAマイル移行) =22.5マイル
合計50.5マイル

後は東京メトロの乗車ポイントをどのくらい獲得するかによって

マイル還元率は変動するので、東京メトロ圏内にお住いの方は有利です。

10マイルコース(+5,500円の手数料)の場合は、

同様に5,000円利用時した場合を例に計算すると最大1.51となり、

年会費7,700円でありながら、

77,000円のプレミアムカード(最大1.55%)に迫る高還元率を狙うことができます。

また、スマリボの手数料が発生すると年会費が1,375円割引され、825円になります。

価値観の問題ですが、本サイトではリボの利用はおすすめしていません。

他のブログでは詳細なやり方、リスクのマネジメントについて記事がありますので、

もしチャレンジされる場合は内容をよくご覧になったうえで取り組んでみて下さい。

ソラチカゴールドへのランクアップ(インビテーション)

ソラチカ一般カードを使っていると、

ソラチカゴールドへのアップグレードのお誘いがDMやインビテーションとして届きます。

年会費的にいきなりゴールドが難しい、自分に合っているか分からない場合は、

一般カードを使ってみて、後からゴールドを発行するという手もあります。

注意点:Super Flyers Card付帯不可

ソラチカ一般カードは、ANAのプレミアム会員「Super Flyers Card」が付帯できません

ここが唯一デメリットで、ANAのSFC修行には向かないカードになります。

修行してプラチナ会員になり、いざSFCを付帯しようとして他のカードで審査落ち。

会員の有効期限の1年が経過となってしまっては意味がないので、

修行するなら初めからSFCを付帯できるカードを発行しておいた方がいいです。

(ANA JCB一般カードは付帯可能です。)

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逆に言えば、上級会員にならない、修行しない場合は全くデメリットにならないと言えます。

ANA QUICPay +nanacoはANA JCBカード限定

ソラチカ一般カードを持っていると、

尾翼デザインのキーホルダーに、QUICPayとnanacoの機能が搭載された

「ANA QUICPay +nanaco」を申し込むことができます。

法人カードは対象外で、MyJCBから申し込み可能です。

年会費は無料ですが、発行手数料が330円かかります。

スケルトン仕様でチップが透けて見えるのですが、見た目は好みが分かれるところです。

ANA JCBカードではnanacoにチャージしてもポイントが付きませんが、

代わりにANA QUICPay+nanacoを使うと、

1,000円で1PのOkiDokiポイントと、200円で1Pのnanacoが貯まります。

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キーホルダーなのでバッグなどにつけるか、

見た目が・・・という場合はキーケースにつけたりして、

空港内の店舗でさりげなくピッとやればなかなか便利だと思います。

提携パートナーの利用で還元率UP

JCBカードでポイント還元率を上げる方法として、

オリジナルパートナーズという提携企業や、ポイントアップサイトの利用があります。

主な提携パートナーと最大還元率の一覧になります。

「MyJCB(PC・アプリ)」からポイントアップ登録が必要な場合があります。

提携パートナー利用項目ポイント倍率最大還元率
スターバックススタバカードへのオンライン入金・オートチャージ11倍~5.5%
eGiftの購入21倍~10.5%
Amazon4倍~2.0%
セブン・イレブン4倍~2.0%
ビックカメラ3倍~1.5%
高島屋(対象店舗に限る、スマホ決済や通販など対象外利用分あり)4倍~2.0%
小田急
出光・昭和シェル3倍~1.5%

その他の対象店舗についてはこちらのリンクからご覧いただけます。

スターバックス、Amazon、セブンイレブンなど、ポイントアップ店での利用が多いと還元率が高まります。

提携サイト「OkiDokiランド」を経由したカード利用

また、ネット通販では「OkiDokiランド」を経由することで還元率が上がります。

OkiDokiランドとは
https://www.okidokiland.com/

使い方はサイトを経由して利用するだけなので簡単です。

本サイトでも紹介している「ポイントサイト」と同じ仕組みですが、

思わぬ発見があるかもしれません。(倍率は時期によって変動しています。)

ポイントサイト同士を比較する時にも比較候補に入れておきましょう。

JCB STAR MENBERSのポイント還元

ソラチカ一般カードは「OkiDokiポイントプログラム」の対象で、

利用金額に応じてポイント還元率がUPする「STAR MEMBERS」の対象カードになっています。

ただし、プロパーのカードとは還元率テーブルが別で、結論はそこまで還元率が上がりません

ソラチカ一般の場合、100万円利用による「スターα」が最高で、1.2倍(0.6%)になります。

1,000円で1.2P獲得でき、5,000円で6Pになったうち、

5Pは通常ポイントですが、1Pはボーナスポイントになります。

「ANAマイルプラス」:通常還元に加えて0.5~1.0%の追加マイル付与

ANAマイルプラス特約店を利用すると、

カード利用のポイント付与に加えて、マイルが獲得できます。

全国にある店舗も多く、ポイントとマイルで二重取りしてマイル還元率を1.5~2%にUPできます。

スターバックスも特約店になっており、

ANAカードでプリペイドカードへのオンライン入金を行うと100円につき1マイル、

Starbucks eGift、Book of eGiftsをANAカードで決済すると100円につき3マイル付与されます。

「ANAグルメマイル」: 通常還元に加えて2.0%の追加マイル付与

専用サイト(https://www.grm.ana.co.jp/)に掲載された全国約40,000店の加盟飲食店を利用するとマイルが貯まります。

  1. ネット予約(予約人数×30マイル)
  2. 来店時にANAカード・AMCカード(含むデジタルカード)提示
    +マイル積算の申告(100円(税込み)で最大2マイル)
  3. ANAカードでの決済(100円(税込み)で最大2マイル)

店によって(1)~(3)どの特典が適用できるか異なります。

また、他のネット予約サイトの割引プランと併用できない場合もあります。

店舗情報はエリア別に分かれて掲載されていますので、確認してから利用しましょう。

ANA航空券の決済でマイル還元率1.5%、+10%のボーナスマイル

ANAの航空券を購入する際、ソラチカ一般カードで決済すると

100円につき1.5マイルが還元されるので、マイル還元率が1.5%になります。

また、区間や座席に応じて貯まるマイルに対してボーナスが加算され、

区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率の10%が上乗せされます。

例えば羽田ー沖縄便の普通席、スーパーバリュー28で1人分の航空券を予約すると、

片道738マイル積算しますが、10%のボーナスマイルが加算されると811マイルになります。

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(画像は一例です)

ANAによく搭乗する場合や、ANAプレミアムメンバーの修業をする場合には、

積み重なってお得になります。

旅行傷害保険(利用付帯)

旅行傷害保険は海外のみで、国内は航空傷害保険が付帯します。

利用付帯になっているのと、傷害・疾病治療費用の保障は付帯していないので、

旅行の際には個別に保険に加入するか、

他カードの付帯保険との組み合わせも視野にいれていきましょう。

もし付帯保険を手厚くしたい場合は、ソラチカゴールドもご検討いただくといいと思います。

(利用付帯)保障金額
傷害死亡・後遺障害海外:最高1,000万円
国内航空傷害保険最高1,000万円
傷害治療費用
疾病治療費用
救援者費用等100万円
賠償責任
携行品損害(免責3,000円、1品10万円限度)
ショッピングガード保険(自己負担10,000円)最高100万円

ちなみに、JCBブランドのカードはハワイで活躍しますので、

もしご予定のある場合は1枚は持っていきましょう。

ハワイで活躍!JCB!

(1)JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用
   クーポンや公式アプリも提供
(2)ワイキキトロリー(ピンクライン)
   JCBブランドで1名あたり20ドルが無料(4名まで)

ショッピングガード保険

ショッピングガード保険は、

国内・海外でカード決済した商品が故障したり、盗難にあった場合に、

購入日(配送等の場合は到着日)から90日以内であれば、

自己負担10,000円で補償が受けられるサービスです。

JCBギフトカードで購入した場合は対象外で、

以下の商品、例えば日常的なものではコンタクトレンズや植物、スマホ関係の品は対象外になっています。

主な対象外商品

  • 自転車、サーフボード、ラジコン模型やその付属品
  • スマートフォンやその付属品等
  • コンタクトレンズ
  • 動物および植物
  • 切手、乗車券、チケット類
  • 食料品
  • 稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの
  • 会員が従事する職業上の商品となるもの

ソラチカカードの入会キャンペーンまとめ

メトロポイントとの合わせ技で年会費を抑えながらマイル還元率を高める使い方ができるカードです。

東京メトロ圏内にお住いの場合は、むしろ使わないとANAマイル的には損なカードと言えます。

キャンペーンが重なっている今、ボーナスマイルをもらってお得に申し込むチャンスです。

初年度年会費無料で、19,500~最大28,500マイル獲得できます。

お得な発行方法

  1. ソラチカ一般 新規入会特典:1,000マイル
  2. JCB主催キャンペーン:最大1.8万マイル(メトポ経由で2.7万マイル)
  3. ANA主催キャンペーン:最大-マイル
  4. マイ友プログラム:500マイル

通勤でもなじみのある東京メトロとの提携カードなので、

初めてANAカードを発行する場合でもポイントが貯まるシーンが多くピッタリです。

ハワイでも活躍するので、JCBブランドはおすすめになります。

キャンペーンは期間が限られていますので、

検討中の方はこのキャンペーンを利用してお得に入会してみてはいかがでしょうか。

申し込みの前にマイ友プログラムのリクエストをお忘れなく!

マイ友プログラム利用をリクエストする

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