(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
ファミマTカード発行していますか?
- 近くにファミマがない
- ファミマよりローソン、セブンイレブン派
- 理由はないけどファミマはあんまり使わない
色々な理由で発行していない人もいると思います。本サイトもそうでしたが、どうやら間違っていました。
主要なコンビニでは共通ポイントで高還元が受けられ、買い物でもポイントが貯まります。
特に「セブン・イレブン」と「ローソン」はVポイントアッププログラムの最大20%還元の対象なので目立ちます。
主要なコンビニ | nanaco | Ponta | WAON | Vポイント |
セブン・イレブン | 〇 | - | - | ◎(高還元) |
ローソン | - | 〇 | - | ◎(高還元) |
ミニストップ | - | - | 〇 | - |
ファミリーマート | - | - | - | 〇 |
「セブン・イレブン」「ローソン」はVポイントに加え、独自の共通ポイントにも対応という状況です。
残る主要なコンビニのうち、「ミニストップ」はWAONで1%還元を獲得できます。
「ファミリーマート」は店舗数がセブン・イレブンに次ぐ2位で、Vポイント経済圏になったものの、
「Vポイントアッププログラム」には対応していない状況です。
選べるときはいいのですが、
- 出かけた時など「コンビニがファミマしかない」
- チケットを発券する
こんな時の支払いでは、決まって
「お客さますみません、こちらのお支払いは現金かファミペイになります。」(圧)
「(マジか・・・)ニコニコ現金払いでお願いします・・・(0ポイント)」
何度もしまったと繰り返し後悔してきましたが、それももうおしまい。
カードとファミペイアプリがあれば終止符を打てます。
2%の還元が獲得でき、Vポイントに集約できるので、ファミマでの支払いのセカンドベストです。
主要なコンビニでは脱・現金、ポイント還元を受けられて、
もう「現金かファミペイなら使えます」と言われても余裕です。
この記事では、
- ファミマで2.0%の還元率
- ポイントサイト経由で最大8,000円分のポイントが還元
- 公式キャンペーンで最大13,500円分のVポイントが還元
- 「標準がリボ払い」の設定変更がマスト
の「ファミマTカード」について解説していきますので、
という場合は、ぜひチェックしてみて下さい。
ファミマTカードの申し込みはどのポイントサイト選ぶべき?
発行する時はポイントサイト経由しないと損です。
公式キャンペーンと二重取りすると最大21,500円分獲得できます。
これを逃すともったいないですので、かならず経由しましょう。
12月はモッピー経由で申し込むと、
新規登録ボーナスと合わせて最大8,000円分獲得可能になっています。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ニフティポイントクラブ | 5,600P~6,000P(@nifty接続サービス利用者限定) |
モッピー | 6,000P |
ちょびリッチ | 11,000P(5,500円分) |
ハピタス | 5,000P |
ポイントインカム | 50,000P(5,000円分) |
ECナビ | 30,000P(3,000円分) |
いち推しはモッピー
モッピーがおすすめ
ポイントサイト経由の申し込みの注意点
具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ページを経由するだけなので簡単ですが、
事前に注意点も確認してください。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえません。
ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ですが、同じサイトを複数回利用する場合でも、
毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、
他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から申し込む
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつ、それぞれのスマホ回線から申し込む
など、IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
ファミマTカードの申し込み手順
ポイントサイトの検索窓から検索し、案件ページで獲得条件を確認します。
初回発行のみポイント対象で、カード発行翌月末までに1,000円以上利用でポイント獲得できます。
条件を確認し、「POINT GET!」を押します。
公式申し込みページに飛ぶので、
「新規入会はこちら」を押して手続きを進めましょう。
カード会社はポケットカードです。
申し込みで特に引っかかりそうなところはありませんでした。
規約と個人情報取り扱い方針に同意して進めます。
必要なものとしては、
- 本人確認書類として運転免許証などの情報
を事前に準備しておくとスムーズです。
- 住所
- 名前
- 本人確認書類の番号
- メールアドレス
- 勤務先の情報
- 借入の状況など
通常のカード申し込みに必要な情報を入力して完了です。
キャッシング枠は0万円としておくと審査に有効です。
必要な場合は発行後でも枠は設定できます。
メインカードとして海外でキャッシングなどをに使うかも、という場合は後から設定しましょう。
以上で申し込みは完了です。お疲れ様でした。
ファミマTカードの公式キャンペーンを二重取り
「ファミリーマート」での利用で還元率が上がるカードなので、
- 近所や職場の近く、通勤ルートにファミリーマートがある
- 「年会費無料のカードを使って還元率を高めたい」
場合にはかなり使えるカードになります。
公式キャンペーンでは発行後6か月間は最大5.0%の還元率になり、最大13,500円分が還元されます。
獲得条件は以下の通りです。
- 最大還元を受けるには税込み25万円の利用が必要
- 内訳:3万円をファミペイにクレカチャージ、22万円をファミマで利用した場合の通常分も含めた最大還元で12,500円分
- ファミリーマートでは5%還元(通常分2%※+キャンペーン分3%)※一部対象外商品・サービスあり
- JCB加盟店では3.5%還元(通常分0.5%+キャンペーン分3%)
- キャンペーン分のVポイント3%還元は「特別ポイント」で7,500ポイントが上限
- ファミペイクレカチャージは900ポイント(3万円分)が上限
5%還元の条件でクリアするには、日常的にファミリーマートを使っていないと厳しいと思います。
一方、キャンペーン期間経過後は、最大2%還元のカードになります。
内訳は200円のカード利用で通常分が1P(0.5%)、クレジットポイントが3P(1.5%)、合計4Pです、
年会費無料で、ファミマでVポイントを獲得する専用カードだとしても、結構いいと思います。
また、入会後カードを利用するだけで1,000Pもらえます。
公式キャンペーンの還元は最大13,500円分のVポイントになります。
【ファミマTカードのマスト設定】標準のリボ払いの変更
普通のクレカと少し違い、「標準の支払い方法がリボ払い」なのが最大の注意点になります。
知らずに高額の利用をすると、手数料がどんどんかかってしまうので、
最初は必ず設定を変更するようにして下さい。
利用金額を店頭(Famiポートやマルチコピー機)で支払う設定で発行されるので、
引き落とし口座も登録しておきます。
- 会員サイトに登録した後、右下の「メニュー」を押します。
- 「登録情報照会・変更」を押します。
- 「引き落とし口座登録・変更」を押します。
- 発行時の設定が店頭支払いなので、下記の画面が出ます。
- 「ずっと全額支払い」コースを選択します。
- 次の画面で、「引き落とし口座登録・変更を開始する」を押します。
- 引き落とし口座を選択し、銀行側での認証を行い登録します。
- 手続き受付画面が表示されたら口座の登録手続きは完了です。
次はリボ払い設定が変更されたか確認する手順を解説します。
- カードを発行して利用すると、「お支払い金額変更」が選べるようになります。
- 「毎月のお支払い金額変更」を押します。
- 変更できる支払い方法の選択肢が「リボ払い」になっていれば、設定変更できています。
以上で設定の変更はおしまいです。
やや手間ですが、忘れずに変更しておきましょう。
本サイトは、リボ払いはおすすめしていません。
ファミマTカード基本情報
国際ブランドはJCBのみです。
家族カードはありませんので、家族も発行する時はポイントサイト経由がお得です。
年会費は年1回の利用で無料になるので、実質無料といえます。
項目 | スペック |
年会費 | 無料 |
還元率(Vポイント) | 0.5% |
特典 | ファミマでの利用で+1.5%(合計2.0%) |
旅行保険 | 海外:- 国内:- |
タッチ決済 | 〇 |
ApplePay | 〇 |
ETCカードは無料で発行が可能で、スマホ決済はApplePayのみ対応しています。
T(V)ポイントの有効期限は最終利用から1年間なので実質無期限です。
Vポイント統合後はどうなった?
TポイントはVポイントと統合したので、Vポイントが貯まるようになりました。
カード券面にはTカードのロゴが残っていますが、発行済みのTカードやモバイルVカードはそのまま使うことができ、
カード券面の「T会員番号」がそのまま「V会員番号」になります。
モバイルVカードアプリでも、「V会員番号」を確認できます。
旧Tポイントは特に手続きなしでVポイントとして利用でき、
旧TポイントアプリはVポイントアプリに変更され、そのまま使うことができます。
旧TポイントはVポイントとして使えますので、ポイントの出口を確認しておきましょう。
Vポイントからの交換可能ポイントは下記の通りです。
交換レートは1:0.8なので少し非効率になってしまいます。
Vポイントからの交換ポイント
- nanaco
- WAON
- ビックポイント
- ジョーシンポイント
- ベルメゾン・ポイント
- ヨドバシゴールドポイント
- PiTaPaショップdeポイント
上記に加え、旧Tポイントの交換先として、以下の2つも残ります。
Tポイントからの交換ポイント
- ANAマイル(1:0.5)
- JRキューポ(1:1)
等価交換先としてJRキューポが残るので、Vポイント→JRキューポ→Gポイントと経由してdポイントやPontaにも交換可能。
交換先の実態としては統合前とあまり変わらないでしょう。
ANAマイラーの必須ルート「みずほルート」も生き残ります。
みずほルートについての解説はこちら
Gポイントはポイント交換の要になるので開通をおすすめします↓
旅行保険は付帯せず
旅行保険が海外、国内両方とも付帯していません。
年会費無料のカードで、恒常的にファミリーマートで2%の還元があるので、
メリハリがついていると言えば理解できる範囲のように思います。
ただメインに使うとなると話は別なので、
旅行の都度保険に加入するか、旅行保険が付帯するカードも発行したほうがいいでしょう。
ファミマTカードキャンペーンがお得なポイントサイトまとめ
Vポイントが貯まるカードになって、ファミマで使うと常時2%還元が受けられます。
主要なコンビニのなかで2番目に店舗数が多い中、
最近のポイント還元の中では少し目立たない印象も持っていましたが、
現時点では、ファミリーマートで一番お得になるカードと言えます。
- Vポイントが貯まる
- 旧Tポイントの交換ルートも残りポイントからマイルへの交換も安心
なので、貯めたポイントの出口もしっかり確保されています。
年会費無料でファミマでは最大2.0%の還元率、ファミマ以外でもファミペイと組み合わせると1.5%還元なので、
「年会費をかけずにファミマで得する」「還元率1%じゃ物足りない」場合に使えるカードになっています。
カードと一緒に使うとお得が増えるファミペイについて、関連記事で解説しています。
カードを発行するだけなので、誰でもすぐに実践できる内容になっています。
「最寄りのコンビニがファミリーマート」という方であれば、発行しないと損でしょう。
どうせなら新規入会で最大2.1万円分もらえる今、発行しておいた方がいいです。
発行後にリボ払いの設定を変えるのをお忘れなく。
まとめ
- ポイントサイト経由の申込で最大8,000円分獲得
- 公式キャンペーンで最大13,500P(Vポイント還元)
- 公式キャンペーンクリアには、発行から半年間で
3万円のファミペイチャージ
22万円分のファミマ利用が必要 - キャンペーンはエントリー不要
【デメリット】
- 旅行保険が付帯しない(国内・海外)
- Vポイントとの統合後の情報を定期的に確認する必要あり
- ファミリーマートのポイント施策次第では発行停止の可能性もある
ポイントサイトから申し込む場合は、まず登録をしましょう。
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