【10月1.1万円】Vポイントカードプライムは楽天キャッシュ&日曜チャージで2.5%還元!交換ルートを解説

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(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

Vポイントカード一体型のクレカ「Vポイントカードプライム」は、

旧「Tカードプライム」からVポイントとの統合を受け、

「今後どうなるの…?」と発行を迷っている人もいるかもしれません。

しかし迷う必要はなく、即発行レベルのいいカードです。

むしろ今発行しないと損、今発行しなくていつ発行するの?

というくらいいいタイミングです。

Vポイントカードプライム券面
現在の券面は「V」にリニューアルされました

この記事では、

  • 地方税などを最大2.5%の還元率で支払う方法
  • ポイントサイト経由で最大11,870円分のポイントが還元

について解説していきますので、

「発行しようか迷っていた」

「年会費をかけずにクレカ積立の還元率を高めたい」

という場合は、ぜひチェックしてみて下さい。

この記事を書いた人

MILE SHIFT編集部

  • (2年前)真面目にコツコツ堅実にしっかり現金を管理してケチくさってたつまらん常識人
  • (今)ポイ活民、陸マイラーをきっかけに「脱・現金、脱・ケチケチ」、モノより思い出派に
  • ポイ活は年20万ポイント、陸マイルは年20万マイルペースまで成長
  • 年会費無料クレカ一択だったサラリーマンパパがアメックスを発行、複数枚を駆使
  • 家族とたくさん旅行できる親が増えるように自身の経験を元に役に立つ情報を執筆中
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Vポイントカードプライムの「日曜日利用で+0.5%」特典を活用した還元率アップ法

Vポイントカードプライムは年会費実質無料で、

ノーマルのカードなので発行難易度もそこまで高くありません。

なので、

「年会費無料のカードを使って還元率を高めたい」

場合にはかなり使えるカードになります。

下記の還元ルートでは最大2.5%の還元率になりますが、

条件としては、

  • iPhoneユーザー(「walletアプリ」)
  • ミニストップがある

の2点が必要になります。

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※楽天Cashは請求書払いはポイント進呈対象外

楽天Cashは「チャージで+0.5%」から「利用で0.5%」になりましたが、請求書払いは対象外という罠が。

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2.5%のフローで払いました。

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一方、Andoroidユーザーにも使えるルートもあります。

ANAPayを使えば最大2.0%の還元率になるので結構いいと思います。

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※楽天Cashは請求書払いはポイント進呈対象外

Andoroidルートのいいところは、

  • ネットで完結
  • 近くにミニストップがなくてもOK
  • マイラーもマイルに絡めたルートになって◎

なので、制約条件がなく誰でも取り組みやすい点です。

ただしJACCSのカードは還元率が引き下げられてきた歴史があるので、

「日曜日1.5%」の条件がなくなったり、

電子マネーへのチャージ対象が狭くなったりと、

条件が改悪されていく可能性は残ります。

このルートもいつまでいけるかはわかりませんのでお早めに。

地方税(住民税や自動車税など)はこのルートで決まりですね。

電子マネーチャージは改悪が続く

電子マネーを経由したルートはどんどん塞がれています。

常に最新の公式発表を確認しておきましょう。

JACCS公式ページの最新情報はこちらからどうぞ。

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WebMoneyにはauPAYも含まれ、還元対象外になっています。

VポイントカードプライムはVポイント統合後どう使う?

旧TポイントはVポイントと統合し、特に何か手続きをしなくてもこれまで通りに運営されています。

旧Tポイント加盟店では、モバイルVカードの提示でVポイントが貯まります

一番影響が大きいのはウェルシアでの「ウェル活」でしょう。

ウェルシアはイオン傘下で「WAON経済圏」にシフトしています。

ウェル活の1.5倍利用の「お客様感謝デー」は、9月以降はWAONでしか1.5倍利用ができなくなっています

さらに使用上限は1日3万ポイントまで。

Vポイント(旧Tポイント)でウェル活をしてきた層にとっては大きな改悪ですね。

ウェルシアでのVポイント付与率も1.0%→0.5%に下がってしまいます。

「え?じゃあVポイントって貯めても意味ない?」

と思うかもしれませんが、旧TポイントはVポイントと統合後、合算して使えるようになっています。

なので、合算したポイントから何に交換するかが大事になってきます。

Vポイントからの交換可能ポイントは下記の通りです。

交換レートは1:0.8なので少し非効率になってしまいます。

Vポイントの交換ポイント

  • nanaco
  • WAON
  • ビックポイント
  • ジョーシンポイント
  • ベルメゾン・ポイント
  • ヨドバシゴールドポイント
  • PiTaPaショップdeポイント

上記に加え、旧Tポイントの交換先として、以下の2つも残ります。

旧Tポイントからの交換先

  • ANAマイル(1:0.5)
  • JRキューポ(1:1)

JRキューポが残るので、Gポイントを経由してdポイントやPontaにも交換でき

実態としてはあまり変わらないでしょう。

ANAマイラーの必須ルート「みずほルート」も生き残ります。1:0.7の交換比率はANAマイル交換ルートの中で一番高いので、開通しておいた方がANAマイルが貯まります。

みずほルートについては関連記事で解説しています。

みずほルート以外でも、Gポイントはポイント交換の要になります。共通ポイントの交換ルートとしても便利になりますので、開通をおすすめします。

Vポイントカードプライムはポイントサイトの高還元を活用

ポイントサイトと公式キャンペーン活用すると最大11,870円を獲得します。

これを逃すともったいないですので、かならず経由しましょう。

10月はポイントインカム経由で申し込むと、

新規登録ボーナスと合わせて最大5,870円分獲得可能になっています。

その他下記以外のサイトもありますが、

安全にポイント交換までできるか未検証、実績の蓄積も少ないので本サイトではおすすめしていません。

ポイントサイト獲得ポイント
ちょびリッチ7,000P(3,500円分)
ニフティポイントクラブ4,000P~4,200P(@nifty接続サービス利用者限定)
モッピー3,000P
ポイントインカム32,000P(3,200円分)
ハピタス3,000P
ECナビ20,000P(2,000円分)

いち推しはポイントインカム

ポイントインカムがおすすめ

ポイントインカムは、株式会社ファイブゲートのポイントサイトで、安心して使えます。

  • 運営歴15年以上
  • 会員数は400万人
  • 事例も多く蓄積
  • 本サイトもポイント交換まで確認できている

当サイトからの紹介を経由して登録すると、10月は最大2,670円分のボーナスがもらえます。

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<ボーナス獲得条件>

  • 10月中に新規会員登録(150円分)
  • 10月中に10,000P(1,000円分)以上の広告を利用し、12月末までに承認される(2,000円分)
  • 新規入会者(入会から30日間限定)の追加ボーナスチャレンジクリア最大5,200P(520円分)
  • 紹介コードを入力する場合は「rbf882047320」(コピペ推奨)

無料の登録ページに行く

次点はちょびリッチ

ちょびリッチがおすすめ

ちょびリッチは、大規模ポイントサイトの1つで安心して使えます。

  • 株式会社ちょびリッチが運営
  • 2002年からサービスを開始
  • 日本インターネットポイント協議会(JIPC)加盟
  • 会員数は400万人
  • 本サイトもポイント交換まで確認できている

特長としてはポイント表示が「2P=1円」(例えば、10,000Pの表示でも実際は5,000円相当、1.0%表示でも実際は0.5%相当)になっていますが、使っていくと慣れます。

10月は、

  • 紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
  • 11月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス

がもらえます。

紹介ボーナスがあるので、ポイ活を始めるならいいタイミングです。

登録は無料です。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ポイントサイト経由の申し込みの注意点

具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。

ページを経由するだけなので簡単ですが、

事前に注意点も確認してください。

利用するブラウザは

AndroidであればChrome

iPhoneであればSafari

になりますが、

設定ができていないとポイントがもらえません。

ブラウザの設定を確認するようにしてください。

ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。

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都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない

面倒ですが、同じサイトを複数回利用する場合でも、

毎回ポイントサイトを経由してください。

また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、

他のサイトには移動しないようにしてください。

家族で申し込む時の注意点

ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。

家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、

自分が申し込む時はWifi回線から申し込む

家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつ、それぞれのスマホ回線から申し込む

など、IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。

Vポイントカードプライムの申し込み手順

ポイントサイトの検索窓に「VポイントカードPrime」と入力し、

案件ページで獲得条件を確認します。

初回発行のみポイント対象になります。

カード発行でOKで、利用条件はありません。

条件を確認し、「広告を利用してポイントを貯める」を押します。

VポイントカードPrimeの申し込みページに飛ぶので、

「今すぐ申し込み」を押して手続きを進めましょう。

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カード会社はJACCSです。

申し込みで特に引っかかりそうなところはありませんでした。

規約と個人情報取り扱い方針に同意して進めます。

必要なものとしては、

  • インターネット申し込み対応の銀行口座
  • 本人確認書類として運転免許証などの情報

を事前に準備しておくとスムーズです。

  • 住所
  • 名前
  • 本人確認書類の番号
  • メールアドレス
  • 勤務先の情報
  • 借入の状況など

通常のカード申し込みに必要な情報を入力して完了です。

キャッシング枠は0万円としておくと審査に有効です。

必要な場合は発行後でも枠は設定できます。

メインカードとして海外でキャッシングなどをに使うかも、

という場合は後から設定しましょう。

以上で申し込みは完了です。お疲れ様でした。

Vポイントカードプライムの公式キャンペーン

新規入会後3ヵ月間のカード利用によってキャッシュバック特典が受け取れます。

最大6,000Pです。(カード利用5,000P + リボ1,000P)

  • 最大獲得は3ヵ月で10万円を利用 → もれなく5,000P還元

1ヵ月あたり約3.3万円なので、無理なくクリアできるでしょう。

応募はカード到着から4ヶ月以内に、カードに同封されている応募用紙を投函します。

ここがやや手間ですが、忘れずに応募しておいた方がいいです。

上記の他に新規入会時に「Jリボ登録」で1,000P(+Jデポ1,000円分)がもらえますが、

支払いが自動的にリボ払いになるサービスなので、

メインカードやチャージでそこそこの金額を使うカードとしては

リボ払いはおすすめしていません

Vポイントカードプライム基本情報

国際ブランドはマスターのみです。

家族カードはありません。

年会費は年1回の利用で無料になるので、実質無料といえます。

項目VポイントカードPrime
年会費実質無料(年1回以上の利用が条件)
利用なしの場合:1,375円
還元率(Tポイント)1.0%(公共料金も1%還元
特典日曜日の利用で+0.5%
Tポイント提携店での利用+0.5%
リボ払い利用+1.0%
旅行保険海外:最大2,000万円
国内:最大1,000万円
コンタクトレス決済
ApplePay、GooglePay

ETCカードは無料で発行が可能で、スマホ決済にも対応しています。

Vポイントの有効期限は最終利用から1年間なので実質無期限です。

旅行保険(利用付帯)

旅行保険は海外、国内両方とも利用付帯で、

年会費実質無料のカードでは削られているカードも多い中、ないよりだいぶマシと言えます。

傷害、疾病は少な目なので個別に保険加入が必要になってくるでしょう。

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本会員
傷害死亡・後遺障害海外:最高2,000万円
国内:最高1,000万円
入院保険5,000円/1日
通院保険3,000円/1日
傷害治療費用200万円
疾病治療費用200万円
救援者費用等200万円
賠償責任2,000万円
携行品損害20万円

Vポイントカードプライムは楽天キャッシュ&日曜チャージで2.5%還元まとめ

Vポイントと統合した「Tポイント」を冠した旧カード「TカードPrime」は、

「VポイントカードPrime」に衣替えしました。

統合時はポジションが気になる1枚で、発行停止もあり得るかなと思っていました。

ですが、現時点の情報では、

  • チャージのルートを活用できる
  • 旧Tポイントの交換ルートも残る
  • ウェル活はWAONのみに改悪される

ので、使い道がないカードではないことが分かっています。

さらに最大2.5%の還元率を出しながら年会費は実質無料なので、

「年会費をかけずに高還元のルートを開通させる」にはもってこいのカードです。

他にも還元率2%以上になるルートがありますが、

年間である程度の金額利用が前提

入手するまでに修行が必要

だったりと、それなりにハードルもあります。

ただ、今回のルートはそういった制約がないので、

誰でもすぐに実践できる内容になっています。

楽天証券のクレカ積立還元率を上げたいという方であれば、発行しないと損だと思います。

どうせなら新規入会で最大15,650円分もらえる今発行しておいた方がいいです。

リボを申し込まなくても最大14,650円分獲得できます。

まとめ

  • ポイントサイト経由の申込で最大9,650円獲得
  • 公式キャンペーンで最大6,000P(Vポイント還元)
  • ただしうち1,000Pはリボ登録なので非推奨
  • キャンペーンはカード配送時に同封されている申込用紙を投函する必要あり

【デメリット】

  • ウェルシアでの「Tポイント」を使ったウェル活は終了、WAONのみに
  • Vポイントの交換ルートは1:0.8で若干不利(nanaco、WAONが主か)
  • JRキューポを使えばdポイントやPontaなどにも交換可能

ポイントサイトから申し込む場合は、まず登録をしましょう。

<ポイントインカムのボーナス獲得条件>

  • 10月中に新規会員登録(150円分)
  • 10月中に10,000P(1,000円分)以上の広告を利用し、12月末までに承認される(2,000円分)
  • 新規入会者(入会から30日間限定)の追加ボーナスチャレンジクリア最大5,200P(520円分)
  • 紹介コードを入力する場合は「rbf882047320」(コピペ推奨)

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-ポイ活