【4月1万円】楽天プレミアムカードは改悪後どうなった?解約・切替・新規申し込み、どうすべき?

(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

楽天カードは年会費無料でお得、というイメージが強いですが、

年会費のかかる上位カード「楽天プレミアムカード」は改悪続き。

しかし、年会費11,000円(税込み)を上回る特典、メリットもあります。

新規入会のキャンペーンでは最大10,952P獲得できるので、

初年度度の年会費は実質無料になり、お得に試すこともできます。

この記事では、楽天プレミアムカードの

お得な申し込み方法、解約・切替の判断材料について紹介していますので、ご覧ください。

楽天プレミアムカードにお得に入会・切替するキャンペーン

楽天プレミアムカードをお得に申し込む方法は

大きく分けると、新規入会切替があります。

多くの方は既に楽天カードを持っており、

そこからの切替になると思います。

切替はカード番号も変更になり、審査もありますが、

お得に切り替える方法があります。

お得な申し込み方法

  1. スタートボーナス+公式からの新規入会申し込み(新規入会+利用で最大8,000P
  1. ポイントサイト経由の申し込み(新規入会+利用で最大10,952P
  2. ダイヤモンド会員特典を利用した切替(4,000P、うち+1,000Pがダイヤモンド会員特典)

まだ楽天会員になっていない、という場合は会員登録を行ってから進めてください。

公式からの新規入会申し込み

公式の新規入会キャンペーンでは、

新規入会と初回利用で最大8,000Pの楽天ポイントがもらえます。

↓ 公式の申し込みページはこちら ↓

公式キャンペーン 5,000P
(新規入会2,000P + 初回利用3,000P)

スタートボーナス 3,000P
(後ほど説明)

ポイントサイトが面倒な場合は公式からの申し込みもお得です。

後ほど説明するスタートボーナスにエントリーしてから手続きを行って下さい。

↓ 公式の申し込みページはこちら ↓

ポイントサイト経由での新規入会申し込み

楽天プレミアムカードは複数のポイントサイトに

新規入会の広告が掲載されています。

下記のサイトは高額ポイントになりやすいサイトですが、

4月はポイントタウンをおすすめします。

他に還元の高いサイトもhありますが、本サイトは利用して実証していないのでおすすめしていません。

過去に楽天カード(※)を申し込んだことがある場合は対象外になりますのでご注意ください。

(※ 楽天カード、楽天PINKカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ビジネスカード、楽天銀行カード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天カード アカデミー、アルペングループ楽天カード等、楽天カード株式会社会社の発行するカード)

ポイントサイト獲得ポイント
ポイントタウン952P

ポイントインカム経由の申し込みで最大10,952円分のポイント獲得できます。

ただし、後ほど説明するスタートボーナスにエントリーしてから手続きを行って下さい。

ポイントタウン 952P

ポイントタウン 新規登録 最大2,000円分

公式キャンペーン 5,000P
(新規入会2,000P + 初回利用3,000P)

スタートボーナス 3,000P
(この次の項目で説明)

ポイントタウン

ポイントタウンは「GMOメディア」が運営するサイトです。

「GMOメディア」:GMOインターネットグループで東証グロース市場に上場

サイト運営歴も長く、「日本インターネットポイント協議会」にも参加しているので安心して利用できます。

新規入会後、入会の翌々月末までに5,000P以上獲得すると2,000ポイント追加でもらえます。

無料登録はこちらからどうぞ!

アプリ版は、アプリをインストールした後、招待コードを入力頂くと特典対象になります。

招待コード : 737pDp47B65DR

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「スタートボーナス」にエントリー

新規入会の場合は「スタートボーナス」にエントリーします。

楽天プレミアムを含む楽天カードへ新規で入会する場合は、

エントリーするだけで特典対象になるのでお忘れなく!

だでぃ
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エントリーし忘れを後から知ると何とも言えずやり場のない気持ちに・・・

スタートボーナスのエントリーはこちらからできます。

スタートボーナスエントリー

ポイントサイト経由の楽天プレミアムカード申し込み手順

それでは、ポイントサイトを経由して申し込む手順を解説します。

始める前に注意点があります。

利用するブラウザは

AndroidであればChrome

iPhoneであればSafari

になりますが、

設定ができていないとポイントがもらえませんので、

ブラウザの設定を確認するようにしてください。

ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。

都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない

面倒ではありますが、

同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。

また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、

他のサイトには移動しないようにしてください。

家族で申し込む時の注意点

ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。

家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、

自分が申し込む時はWifi回線から、

家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、

かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、

IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。

ポイントサイトの案件ページで条件等を確認して申し込み

ポイントサイトの検索窓から「楽天プレミアムカード」を検索します。

案件のページでは、獲得条件、却下条件を確認してください。

獲得条件、注意事項を確認してから「ポイントを貯める」を押し、

楽天プレミアムカードの申し込みページに飛ぶので、

「お申込みはこちら」をクリックします。

あとは必要事項を入力して、申し込み手続きを進めます。

発行までの申し込み状況を確認することも可能です。

ポイント受け取り申請が必要

カードを受け取った後、

公式のキャンペーンポイントを受け取るための手続きがあります。

自動で付与されないので、手続きを忘れないようにして下さい。

アプリとWEBの登録方法を選べます。詳しくはこちらをご確認ください

ダイヤモンド会員特典を利用した切替申し込み

既に楽天カードを持っている場合は、切替申し込みになります。

ほとんどのケースはこの切替ルートでの申し込みになります。

ダイヤモンド会員だと、スタートボーナスのランク特典で

1,000ポイント加算されて4,000ポイントもらえます。

PCの場合は、「キャンペーン一覧」からも専用のページにへ行けるので、

専用ページから申し込むようにして下さい。

ダイヤモンド以外の場合は3,000Pになりますので、

切替申し込み専用ページから申し込みをして下さい。

楽天市場でのお得が減少!楽天プレミアムカードは解約するべき?

楽天プレミアムカードは楽天市場利用時の還元がUPするのが特徴でしたが、

楽天市場のヘビーユーザーにとっての還元幅は少し減っています。

楽天プレミアムカードの基本情報はこちらです。

SPUのポイント還元率が変更になり(2023年12月1日~)

楽天モバイルを契約していないヘビーユーザーにとっては改悪になります。

項目楽天プレミアムカード楽天カード
年会費(税込み)11,000円無料
利用可能額300万円100万円
還元率1.0%1.0%
楽天市場でのポイント還元率5.0%3%へ(楽天市場1%+楽天カード2%+楽天プレミアム2%0%へ)3.0%(楽天市場1%+楽天カード2%)
選べる3つのコース(楽天市場コース選択)+1.0%
誕生月の楽天市場利用特典+1.0%
ETCカード無料550円
(※ダイヤモンド、プラチナ会員は無料)
国内・海外旅行保険自動付帯(海外保険の一部利用付帯)利用付帯
プライオリティ・パス(本会員のみ)〇→年間5回まで
空港ラウンジ

還元率は通常1%です。

1%還元の対象外となる支払先が複数ありますので確認しておきましょう。

主な対象外は、公共料金や税金の支払い、楽天キャッシュ以外の電子マネーチャージなどです。

選べる3つのコースでは、

楽天市場以外にも好きなカテゴリを選んで還元率を+1%上乗せすることができます。

楽天市場コース

  • 毎週火曜・木曜の「楽天プレミアムカードデー」に楽天市場で買い物すると+1%

トラベルコース

  • 楽天トラベルでオンライン決済すると+1%

エンタメコース

  • Rakuten TVまたは楽天ブックスを利用すると+1%

SPUの還元内容が変更に

SPUは「Super Point Upプログラム」のことです。

楽天のサービスを利用すればすると還元率があがるプログラムですが、

2023年12月1日から改悪されています。

楽天プレミアムカードの+2.0%の追加還元は廃止されました。

SPU対象サービス、セール時のポイント還元変更の還元倍率変更の還元倍率
楽天会員1倍1倍
楽天モバイル契約者
(会員ランクにより変動)
最大+3倍(上限7,000P)最大+4倍(上限2,000P)
楽天モバイルキャリア決済+0.5倍(上限5,000P)+2倍(上限1,000P)
楽天ひかり+1倍(上限5,000P)+2倍(上限1,000P)
楽天カード通常分+1倍
楽天カード(楽天市場利用)+1倍(上限5,000P)+1倍(上限1,000P)
楽天プレミアムカード+2倍(上限なし)ー(上限5,000P)
楽天銀行でカード引き落とし+0.5倍(上限2,500P)+0.25倍(上限500P)
楽天銀行で給与・賞与・年金受け取り+0.5倍(上限2,500P)+0.25倍(上限500P)
楽天証券(投信購入)+0.5倍(上限5,000P)+0.5倍(上限2,000P)
楽天証券(米国株式購入)+0.5倍(上限5,000P)+0.5倍(上限2,000P)
楽天ウォレット(暗号通貨購入)+0.5倍(上限5,000P)+0.5倍(上限1,000P)
楽天トラベル+1倍(ランク別上限)+1倍(上限1,000P)
楽天市場アプリ利用(9月から対象外)
楽天ブックス利用+0.5倍(上限1,000P)+0.5倍(上限500P)
楽天Kobo利用+0.5倍(上限1,000P)+0.5倍(上限500P)
楽天Pasha(レシート投稿)+0.5倍(上限5,000P)+0.5倍(上限1,000P)
楽天ファッションアプリ利用+0.5倍(ランク別上限)+0.5倍(上限1,000P)
楽天ビューティー利用+0.5倍(ランク別上限)+0.5倍(上限500P)
楽天ワンダフルデー(毎月1日)※エントリー+3倍+3倍
ご愛顧感謝デー(毎月18日)※エントリー+4倍+4倍
5と0のつく日※エントリー+5倍+5倍
楽天イーグルス、ヴィッセル神戸の勝利翌日※エントリー+2~3倍+2~3倍
お買い物マラソン(購入ショップ数に応じ変動)※エントリー最大+11倍最大+11倍
楽天スーパーセール(購入ショップ数に応じ変動)※エントリー最大+11倍最大+11倍

買い物マラソンやスーパーセール時の還元で+10倍になったり、

10%、20%ポイントバックの商品などもありますが、

獲得上限が引き下げられているので、

楽天モバイルのユーザーでない場合は、

以前ほどザクザク貯まらなくなります。

SPUに加えてポイントバックされます

楽天プレミアムカードを発行すると、

(1)楽天会員なだけで楽天市場では1%還元

(2)楽天プレミアムカードで支払うと+2%還元

(3)5と0のつく日に楽天市場で買い物すると+5%還元

(4)楽天プレミアムカード利用額を楽天銀行で引き落とすと+0.25%還元

(5)ポイントサイトの楽天市場広告を経由すると、1%のポイント付与

あまり頑張らなくても、楽天市場の利用で還元率9%くらいは簡単に実現でき、お手軽です。

楽天ポイントの使い道

貯めた楽天ポイントは、1ポイント1円相当の価値で利用でき、

身近なお店でも実は貯まる・使えるところが多いです。

提携している店舗の一覧はこちらからご覧ください。

カード支払いにも充当できるなど使い道に無駄がありません。

他にもマイル交換やポイント運用、ポイント投資、

楽天ふるさと納税などにも使うことができます。

交換の一例交換比率
楽天Edy(通常ポイントのみ)1P → 1円
ANAマイル(通常ポイントのみ)2P → 1マイル
JALマイル(通常ポイントのみ)2P → 1マイル
楽天ペイ1P → 1円

キャンペーンなどで付与される期間限定ポイントは、

楽天ペイで請求書払い、リアル店舗の支払いにも使うことができ、

さらに用途が柔軟になりました。

楽天証券ではクレカ積立の還元率UP!

楽天プレミアムカードは、

楽天証券でカードと楽天キャッシュを合わせて

最大15万円分の投信積み立てが可能です。

他のネット証券のクレカ積立上限金額が10万円の中、

15万円までの枠は大きなアドバンテージとなっています。

還元率は常に見直しの可能性があり、低コストのインデックス投信を積み立てる場合、

楽天カードでは15万円投資しても最大0.7%(楽天カード0.2%、楽天キャッシュ0.5%)でしたが、

楽天プレミアムカードでは最大1.5%

(楽天プレミアムカード1.0%、楽天キャッシュ(チャージで0.5%)になり、

最大で月1,250P(楽天プレミアムカード分1,000P、楽天キャッシュ分250P)、

年間14,000Pの楽天ポイントを獲得でき、満額つみたてれば年会費を回収できます。

楽天証券の口座開設に関する内容は、下記の記事で解説していますのでご覧ください。

あわせて読みたい

楽天プレミアムカードのポイント還元以外の特典

ポイント還元以外の特典、メリットなどについても見ていきたいと思います。

プライオリティ・パス

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円かかりますが、

年会費をはるかに上回るプライオリティ・パスの「プレステージ会員」($469)に登録できます。

(1ドル=130円換算で60,970円)

https://www.prioritypass.com/ja

世界148か国、600以上の都市で、

1,300か所の空港のラウンジサービスを利用することができます。

プライオリティ・パスラウンジのサービス

  1. TV、新聞、雑誌、機内誌などの設置
  2. ソファ、ワークスペースの設置
  3. 軽食、アルコール類を含むドリンクの提供
  4. WiFi、電話、FAX、プリンターなどのオフィス機器の利用
  5. 空港のレストラン、ショップ、スパなどで利用できる割引
  6. スタッフによる24時間・年中無休のサポートデスク(複数言語対応) 他

登録は本会員のみで、家族会員は登録ができません。

有効期限は2年で、自動更新されません。

e-Naviから再度申し込みを行う必要があります。

今回の変更で年間の無料利用回数制限が5回に改悪されたので落胆の声が多いです。

回数無制限がいいなぁ…

と言うあなたは

  1. セゾンパールアメックスを発行
  2. セゾンゴールドアメックスの「年会費優遇型」をインビテーションから申し込み
  3. 年会費11,000円のプライオリティ・パスをオプションで付ける

と、同じ11,000円で回数無制限のプライオリティ・パスを保有し続けられます

!!セゾンキャンペーンが開催されています!!

下記の紹介リンクから申し込むと、インビテーションなしで「年会費優遇型」に申し込みが可能です。

インビテーションなし、年1回の利用で「年会費11,000円が永久に無料」です。

\チャンスを逃すとかなりもったいないです!/

キャンペーンリンクから申し込む

詳しくは関連記事をご覧ください。

あわせて読みたい

空港ラウンジ

国内の主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジが無料で利用できます。

本会員、家族カード会員は無料、同伴者は料金が別で必要です。

国内・海外旅行傷害保険

楽天プレミアムカードは国内旅行保険が自動付帯、海外旅行保険もほとんど自動付帯(一部が利用付帯)になっています。

自動付帯というのがいいところですが、

最近どのカードでも改悪が続いている領域になるので、

楽天プレミアムカードでも利用付帯に改悪されるリスクはあります。

楽天プレミアムカード(自動付帯楽天カード(利用付帯)
傷害死亡・後遺障害海外:最高5,000万円(うち1,000万円は利用付帯)
国内:最高5,000万円
海外:最高2,000万円
入院保険金(国内のみ)日額5,000円
傷害治療費用300万円200万円
疾病治療費用300万円200万円
救援者費用等200万円300万円
賠償責任3,000万円3,000万円
携行品損害(免責3,000円)50万円(うち20万円は利用付帯)

また家族カード会員や、他の楽天会員の代金をまとめて支払った場合、

ほとんどのケースでは保険適用対象になると思われますが、詳細はこちらをご確認ください

JCBブランドで発行した場合は、ハワイに持っていくべき1枚になります。

ハワイで活躍!楽天カード+JCB

(1)楽天カードラウンジの利用
   (ワイキキ、アラモアナセンター)
(2)JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用
   クーポンや公式アプリも提供
(3)ワイキキトロリー(ピンクライン)
   JCBブランドで1名あたり20ドルが無料(4名まで)

トラベルデスクによる海外旅行時のサポート

楽天プレミアムカードは、

楽天ブラックカードと同様にトラベルデスクのサービスを利用可能です。

主なサービスはこちら。

  1. 現地情報の紹介(都市・観光情報など)
  2. 予約・手配(レストラン・オプショナルツアーなど)
  3. 緊急時の案内(パスポート・カード紛失盗難・病気やケガなど)

ラウンジやコンシェルジュではないので、

フリードリンクなどはなく、くつろいだり旅行プランの提案などはできませんが、

旅先の近くにある場合は利用してもいいと思います。カードをお忘れなく。

各国のトラベルデスクに関する情報はこちらをご覧ください。

ブラックカードのインビテーション

楽天プレミアムカードを利用していると、

楽天カードが限られた上客にしか発行しない

「楽天ブラックカード」のインビテーションに近づきます。

今回のSPU改悪もブラックカードは対象外になっています。

詳しいインビテーションの条件は公開されておらず、

保有者も少ないので希少性が高いです。

年会費は33,000円(税込み)、「他社プラチナカード+α」のスペックですが、

プライオリティ・パス利用時の同伴者利用が2名まで無料となっており、

アメックス・センチュリオンと同じ点は尖っています。

3人目からは一人あたり3,300円(税込み)かかります。

楽天ブラックカードは、

楽天証券のクレカ積立の還元率が2.0%と楽天カードの中で一番高くなります。

楽天市場中心に、関連サービスに月数十万円使うなど、

楽天を使い倒すとインビテーションが来るのかもしれません。

楽天証券の積立に関して、低コスト投信で10万円積み立てたとしても、

楽天にとっては利益がほとんどないので、

インビテーションの利用額ウェイトが低い可能性があります。

ETCカードが無料

楽天プレミアムカードでは、ETCカードが無料になります。

プラチナランク以上の会員も無料になるので、

カード独自の特典ではありません。

楽天プレミアムカードのデメリット

どんなカードにもデメリットがあります。

他のカードがあれば困らないものが多いですが、確認していきましょう。

家族カードはプライオリティ・パス登録不可

家族カードは年会費が550円(税込み)かかります。

少額ながら1枚目から年会費がかかることに加えて、

プライオリティ・パスが登録できません

  • 楽天プレミアムカードを2枚発行=年会費は22,000円(税込み)
  • 「MUFGプラチナアメリカンエキスプレスカード」(22,000円)で家族カードを1枚無料で発行

して、家族カードもプライオリティ・パスを登録する

どちらかの選択になると思います。

MUFGプラチナアメックスに関する詳細は関連記事をご覧下さい。

あわせて読みたい

楽天市場を使わない場合はメリットがさらに少なくなった

楽天市場を利用した時に還元が大きくなるので、

YahooショッピングやAmazonをメインの場合は

年会費負担の方が目立ちメリットを感じにくいと思います。

楽天市場のヘビーユーザーであればお得でしたが、

現在は楽天モバイルのユーザーであることがお得の条件になっています。

楽天モバイルユーザーでない場合は、カードランクを見直してもいいかもしれませんね。

楽天プレミアムカードの解約・切替・入会、どうすべきかまとめ

改悪を受けて、

プライオリティ・パスも年間5回までの制限が付き、

これ目当てに持っていた場合は別のカードも選択肢です。

楽天モバイルユーザーはまだ持っていてもいいカードです。

ブラックカードを目指すなら修行に励みましょう。

新規入会が一番獲得ポイントが高いですが、

既に楽天カードを発行している場合は対象外で、

多くのパターンは、切替申し込みになると思います。

ダイヤモンド会員だと、

スタートボーナスのランク特典で1,000ポイント加算されて4,000ポイントもらえます。

PCの場合は、「キャンペーン一覧」からも専用のページにへ行けるので、

専用ページから申し込むようにして下さい。

ダイヤモンド会員以外の場合は3,000Pになりますので、

切替申し込み専用ページから申し込みをして下さい。

お得な申し込み方法

  • スタートボーナス+公式からの新規入会申し込み(新規入会+利用で最大8,000P
  • ポイントサイト経由の申し込み(新規入会+利用で最大10,952P
  • ダイヤモンド会員特典を利用した切替(4,000P

新規入会後、入会の翌々月末までに5,000P以上獲得すると2,000ポイント追加でもらえます。

無料登録はこちらからどうぞ!

アプリ版は、アプリをインストールした後、招待コードを入力頂くと特典対象になります。

招待コード : 737pDp47B65DR

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