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ANAマイルを貯める時、無視できないのが有効期限。ANAマイルを無期限で貯める方法があれば、
「せっかくコツコツ頑張って貯めたマイルに有効期限が迫っている」
「使う前に失効したらやばい、どうしよう」
そんな不安から解放されます。
ANAマイルの有効期限を無期限にして貯められる方法を探している人は多く、できれば簡単に、クレジットカードを使ってシンプルに対策したいのが本音ではないでしょうか。
結論を先に言っておきますと、ANAマイル自体を無期限にできるクレジットカードはないです。しかし、やり方次第では実質的に期限を気にせずANAマイルを貯めることが可能になります。
この記事では、
- ANAマイルの有効期限のおさらい
- ANAマイルを無期限で貯めるための考え方
- 失効を防ぎたい人に本当におすすめできるクレジットカード
について、順番に分かりやすく解説していきますので、「まだ使う予定はないけど、このまま貯め続けて大丈夫なのか?」と心配しなくてもよくなります。
この記事を読んで有効期限から解放され、自分の思いのままにANAマイルを貯め、使っていきましょう。
ANAマイルを無期限にできる?有効期限をおさらい

まず、改めて大原則を確認しておきましょう。知ってる人は読み飛ばして進めても大丈夫です。
ANAマイルの有効期限は積算から36ヶ月(3年)
ANAマイルの有効期限は、マイルを獲得した「月」から36ヶ月後の月末までです。3年間ほどのうちに使わないと失効してしまいます。
この有効期限は非常に厳格で、
- ANAカードを何年使い続けても
- いくら大量のマイルを新たに獲得しても
有効期限の延長やリセットはされることはありません。
「ANAマイルが無期限で貯まるカード」も存在しない
また、「ANAマイル 無期限 クレジットカード」などで検索すると、まるで無期限で貯められるカードがあるようにも見えますが、正確に言えば実際にはそんなカードは存在しません。
ANAカードであっても、一般カード、ゴールドカード、プレミアムカード、どれを使っても マイルの有効期限は36ヶ月 で同じになっています。
ANAマイルが無期限になる人
ANAの上級会員のうち、「ダイヤモンド会員」と「ミリオンマイラー」の人はマイルの有効期限が無期限になります。
しかしこれらの資格は簡単には手に入らず、取得までに多くのANA航空便の搭乗が必要になります。
普通のANAマイレージクラブ会員には真似するのが難しいと言えるでしょう。
ANAマイルを無期限で貯める方法はある

ANAマイルの有効期限から解放され、無期限で貯めたい人が実行するべき方法は、とてもシンプルです。直接ANAマイルを貯めるのではなく、ANAマイルに交換できるポイントを貯めるのが正解です。
そのポイントの有効期限がなければ、「実質無期限でいつでもANAマイルに交換できる」状態を作ることができます。
【無期限でANAマイルを貯めたい人が実行するべき方法】
先に「有効期限のないポイント」を貯めておき、使う直前にANAマイルへ交換する
ポイントをANAマイルに交換した瞬間から有効期限のカウントダウンが始まりますが、交換前のポイント自体を無期限で保管することで、実質的にANAマイルへの交換期限を無期限にすることができる、というわけです。
「実質無期限にできるポイント」の条件

ポイントと聞くとたくさん種類があってよく分からないと感じる人が多いのですが、以下のポイントさえ押さえておけば心配いりません。
- ポイント自体に有効期限がない(または有効期限が3年以上、自動更新されるなど、長いこと)
- ポイントの交換先としてANAマイルが用意されている
この条件を満たすポイントかどうかを確認しておきましょう。本サイトがおすすめしたいのは、以下の3つです。
【おすすめのポイントプログラム】
- 永久不滅ポイント
- アメックスメンバーシップリワード
- Vポイント
ANAマイルを無期限で貯めるポイント条件を満たすクレジットカード5選
このパートでは具体的なカードについて解説していきます。詳細については関連記事でも解説していますので、興味のあるカードの記事も合わせて読んでみてください。
- ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド
- ANAアメリカン・エキスプレス
- ANAダイナース
- 三井住友/Olive プラチナプリファード
- マリオットアメックス(一般)
1.陸マイラー御用達!ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド
陸マイラーが必ず持っていると言っても言い過ぎではないのがANAアメックスゴールドで、本サイトも保有しています。このカードがANAマイル交換用のカードとして最適解です。
このカードが最適解な理由は3つです。
- ANAマイルへの移行上限がない
- ゴールドカード以上だとスカイコイン交換レートが有利
- ANA航空券購入100円毎に3マイル(マイル還元率3.0%)
ANAマイルの有効期限を実質無期限化できることに加え、年間の交換上限がない点は意外と見逃しがちです。
いざ交換!となった時に、年間で○○万マイルまでと言った上限があると必要なマイル数を交換できず「そうなの!?知らなかった…」と後悔することになります。
ゴールドカード以上の場合、5万マイル以上を一度にANAスカイコインに交換すると1ポイントが1.6マイルになるので、例えば50,000マイルで80,000円分の航空券を購入できます。
さらに、ANA航空券購入時のマイル還元率は3.0%と他のANAカードより有利なので、ANA便の航空券を購入する度にどんどんポイントが貯まっていきます。
デメリットは年会費で、34,100円(税込み)と高額な部類に入ります。年会費無料のカードや11,000円前後のカードから切り替えるとすると、勇気がいる金額です。
本サイトは思い切って発行して何年か経ちますが、まったく後悔はしていません。それどころか、このカードを発行して陸マイラー人生が始まり、旅行の回数も増えて家族との思い出も増えたので、少し大げさに言えば発行前よりも「人生が充実した」と感じています。
発行の判断材料としては中身を詳細に解説した以下の関連記事を読まれるといいです。

2.ANAアメリカン・エキスプレス
「ANAアメックスゴールドは魅力的だけど年会費が厳しい」
と感じた場合には、ANAアメックスがおすすめです。年会費7,700円+ANAマイル移行コース手数料6,600円(いずれも税込み)で、ゴールドに比べ年会費を1/3程度に抑えつつ、マイル有効期限とマイル年間移行上限の制約をクリアすることができます。
- ポイント有効期限を無期限にするためのコストが必要(6,600円/年)
- スカイコイン交換レートは最高1ポイント=1.5スカイコイン
- ANA航空券購入100円毎に1.5マイル(マイル還元率1.5%)
- プライオリティ・パスは使えない
年会費を抑えた分だけゴールドよりも特典のメリットは減ります。また、入会キャンペーンで獲得できるボーナスポイントも少なくなる点はよく確認しておきましょう。
ゴールドとの違いも含めて関連記事で解説していますのでご覧ください。

3.ANAダイナース
アメックスと並んで人気のあるダイナースクラブカードにもANA提携カードがあります。ANAダイナースもANAアメックスゴールドを同じく、ポイント有効期限が無期限でマイル交換上限がない、という特徴を持っています。
年会費もANAアメックスゴールドに比べて有利だったのですが、2026年3月以降の申し込み分から値上げで33,000円(税込み)となりほとんど同じ水準になります。
- プライオリティ・パスはないが多くの国内海外空港ラウンジを利用可能
- ANA航空券購入100円毎に2マイル(マイル還元率2.0%)
- 海外旅行保険の家族特約はない
全てのアメックスカードで、利用できる国内空港ラウンジが一部縮小されたためカバー範囲の面ではANAダイナースの方が有利です。海外空港ラウンジでも、利用回数無制限が復活したため回数制限ありのプライオリティ・パスより使い勝手がいいです。
マイル還元率や保険も許容範囲なのでセカンドベストではあるのですが、とにかく発行審査が厳しいです。
上記以外の詳細は関連記事の解説をご覧ください。

4.三井住友/Olive プラチナプリファード
Vポイントは、ANAカードVisaを持っていると交換レートが「1:0.5」から「1:0.6」にアップするのでANAマイル交換用ポイントとして着実に浸透しています。
しかも三井住友カードやOliveで貯まるVポイントは有効期限が最終利用・加算・交換の日から1年間のため、使っていれば自動延長されていき実質無期限のポイントです。
その中でVポイント還元に特化したのが「三井住友プラチナプリファード、Oliveプラチナプリファード」で、Vポイントプログラムや年間利用額のVポイント還元によりポイントをどんどん貯めることができます。
- プライオリティ・パスはないため海外空港ラウンジは有料になる
- マイル還元率はVポイントアッププログラム次第で5%超えも余裕
- ANAカードVisaを発行する必要がある
- 1回の移行上限は30万ポイント(18万マイル)
- Vポイント+ANAカードVisaでANAマイル還元率を上げる
- Vポイントアッププログラムの還元率が高い
- Vポイントアッププログラムの対象加盟店でスマホ決済ができる
などの条件が達成可能な場合は、このルートで貯めて交換する方法もかなり有力です。
ただ1度に交換できるポイントの上限があるので必要なマイル数によっては何回か交換手続きをしなければならないのと、Vポイントに1年間変動がない場合はポイントが失効してしまうところは要注意です。
ここでは銀行ポイ活も可能なOliveプラチナプリファードの関連記事をご紹介します。

5.マリオットアメックス(一般)
マリオットインターナショナルとアメックスの提携カードで、マリオット系列のホテルでどんどん貯まってホテルで使えるマリオットポイントが貯まります。
マリオットポイントの有効期限は最後にポイントを獲得または使用した日から2年間になっているため、利用してポイントを獲得し続けている限り実質無期限になります。
マリオットポイントは38社の航空会社マイルに交換でき、60,000ポイントを20,000マイル+ボーナス5,000マイルに交換できる航空会社マイルが多いです。
ポイントの貯まり方はカードランクや通常利用かホテル利用可などによっては異なります。
マリオットアメックス一般カードの場合、300万円の通常利用(100円で2ポイント)で60,000ポイント貯めた時のマイル還元率は0.83%ですが、120万円のマリオットホテル利用(100円で5ポイント)で60,000ポイント貯めた時のマイル還元率は約2.08%になるので、マリオットホテルの利用でポイント貯めると効率が良くなります。
- 家族カードが1枚無料
- プライオリティ・パスはない
- ポケットコンシェルジュの利用で20%キャッシュバック
- 250万円以上利用して更新するとマリオットの無料宿泊50,000ポイントがもらえる
ただしマリオットアメックスのマイル交換はおまけです。マリオットホテル利用をメインに考える人が発行した方がいいカードになりますので、「実質無期限のポイントをホテル利用に使うけど選択肢にマイルがあってもいい」人向けです。
後悔しないための詳細解説記事も掲載していますのでご覧下さい。

ANAマイルを無期限で貯める第6の選択肢:セゾンカードと永久不滅ポイント
有効期限がないポイントとして「永久不滅ポイント」もはずせません。
永久不滅ポイントを貯めるにはセゾンカードの利用、また、ポイントサイトで貯めたポイントを集約する方法があります。2つの方法を組み合わせることで無期限で大量の永久不滅ポイントを貯めることも可能です。
セゾンプラチナビジネスのコスパが桁違い
セゾンプラチナビジネスはJALマイルを貯めるのに「SEASON MILE CLUB」の特典が有利なので、一般的にはJALマイラー向けのカードと思われています。
ですが、カード自体の年会費値上げと、これまで無料で加入できたSEASON MILE CLUB加入が有料になったことでJALマイルを貯めるためのコストが上昇。JALカードと2枚持ちする負担が増しているためポジショニングが少し不安定になっています。
セゾンプラチナビジネスは通常ポイント還元率0.5%、ANAマイル交換レート1:0.6なので、マイル還元率は0.3%です。ですが、サブカードでセゾンプラチナを無料で発行できるのでセゾンプラチナを使えば通常ポイント還元率1.0%でマイル還元率は0.6%にできます。
それでも、カードだけでは全然貯まらないので、次で説明するポイントサイト活用で永久不滅ポイントを貯める方法と併用するのがおすすめです。
- コース料理1名無料の特典が使える
- 旅行やホテル系の特典がとにかく満載(全特典価値100万円超え)
- プライオリティ・パスで国内空港のレストラン・リフレッシュ施設利用可能
セゾンプラチナビジネスは色々付いてきて桁違いにお得なので、旅行好きな人に手にしてもらいたいカードになっています。関連記事でコスパの高さを確認してみて下さい。

ポイントサイトで貯めたポイントを永久不滅ポイントに集約
ポイントサイトのポイントは交換ルートを駆使すると永久不滅ポイントに集約することができます。
何回か交換を繰り返すため、割と手間はかかるのでポイ活をしている人向けの活用法になります。
- Gポイント
- JRキューポ
- JQカードセゾン
が必要になるので、ルートを開通させるなら準備が必要です。
例えば、100万円のカード利用で貯まる永久不滅ポイントは2,000Pですが、ポイントサイトで広告1~2件を利用して貯めた10,000Pがあれば同じ2,000Pに交換でき100万円使ったのと同じ効果があります。ポイントサイトの利用がいかに効率がいいか分かると思ます。
この交換ルートの解説は関連記事で詳細に掲載していますのでご覧ください。

パターン別!どのカードを選ぶべき?
クレジットカードをメインにANAマイルの有効期限を実質無期限にして貯めていくのに本サイトがおすすめするパターン別のカード選択をご案内します。
マイル失効がとにかく不安な人
マイル失効がとにかく不安だ、と言う場合は「セゾンプラチナビジネス」がおすすめです。
永久不滅ポイントはその名の通り永久に不滅のポイントなので、ポイントのまま維持すれば失効することはありません。
年会費をできるだけ抑えたい人
年会費を抑えるなら「ANAアメックス」がおすすめです。ポイントを無期限にするANAマイル移行手数料を払っても14,200円(税込み)と、他の無期限化カードに比べて手ごろな価格帯になっています。
将来まとめてANAマイルを使いたい人
まとめてマイルに交換したい場合、年間の移行上限の有無がポイントになります。年間移行上限のないANAアメックスゴールドかANAダイナースがおすすめになります。
アメックスかダイナースかはお好みでOKですが、ANAダイナースは発行審査が厳しいので発行できなかった場合はアメックスでも全然問題ないです。
初心者・陸マイラー向け
初心者こそ使うべき、と本サイトが考えているのがANAアメックスゴールドです。陸マイラー初心者の頃はマイルを貯める方に意識が向きがちですが、大事なのは使う方です。
どんどんマイルを貯めることもでき、そして使う時が来ても難なく好きなタイミングで好きなだけマイルに交換できるので、意外に思うかもしれませんがANAアメックスゴールドは初心者に優しいカードだと使っていて思います。
上級者になればマイルが失効する前にどんどん使っていけますが、初心者のうちはそうもいきません。また、家族と使いたい時でもスケジュールを合わせるのに一苦労です。
安心して貯められるカード間違いなしです。
ANAマイル無期限化に関するよくある質問

ANAマイルの有効期限を実質無期限にする方法まとめ
ANAマイルについて無期限で貯める方法について解説してきました。
結論としては、
- ANAマイル自体は無期限にできない
- 無期限ポイントを貯める → 必要なときだけ交換がベスト
なやり方になります。
ANAマイルの有効期限を気にせず貯めたい人にとって一番のリスクは、実は「カード選びで失敗すること」ではありません。何も対策せず、気づかないうちにマイルを失効させてしまうことこそが最大のリスクで避けるべき内容です。
無期限ポイントで貯めておけば、
- 今すぐ使う必要はないけど貯め続けられる
- 旅行の予定が決まってから動いても全然遅くない
- マイルの期限に振り回されずに済み、不本意な使い方も減る
という精神的に安心しきった状態を作れます。
もし「せっかく貯めたANAマイルを絶対に無駄にしたくない」と思っているなら、まずやるべきなのは“失効しない環境”を作ること。それがが最優先です。
本サイトも活用!マイルを失効させない人が選んでいるカードはこちら!


