年会費無料のクレジットカードでも、0.5%~1%が還元されています。
しかし、ポイントには有効期限もあり、気づかないうちに期限切れになっていたり、
わざわざポイントを使うのも手間に感じる、など色々な感じ方があると思います。
P-Oneカード<standard>は、請求時に自動的に1%が割引されるクレジットカードで、
ポイントの有効期限を気にしたり、
もらったポイントの管理、個別に利用するための手続きなどが不要になります。
しかも、ポイントサイトを経由して申し込むだけで最大9,000Pもらえるので、
お得に発行し、割引と合わせて便利に使うことができます。
ポイントサイト経由の申し込み方法を解説していますので、ぜひ記事をご覧ください。
P-Oneカード<standard>をポイントサイト経由で申し込む手順
まずは「ポイントサイト」について簡単にご説明します。ご存知の場合は読み飛ばしてください。
ポイントサイトとは?怪しくないの?
ポイントサイトとは、広告を出したい企業と、
企業のサービスをお得に利用してポイントも貯めたい消費者(ユーザー)を
ネット上に提供しているサイトを使いポイント還元でつなげるプラットフォーム(仕組み)をのことです。
広告主の企業は、ポイントサイトに広告費を支払い、
その広告費の一部を消費者に還元することで広告主のサービス利用を促そう、という狙いがあります。
ポイントがもらえる理由は、企業が広支払った告費をポイントサイトが還元しているからです。
企業の広告費がもとになっているので、変なことをしてポイントがもらうのではなく、
まったく怪しくないというわけです。
ただ、世の中には、サイト自体が簡単に作れることをいいことに、
登録したユーザーが広告を利用しても還元しない(ポイントがもらえない、交換できない)サイトもあるようで、
こうした詐欺まがいのサイトの存在が「ポイントサイト=怪しい、やめとけ」
といった評判につながっていると考えられます。
詐欺サイトを見分けるポイントは、
運営会社の規模(資本金5,000万円~)
信用(上場企業、または上場企業の子会社)
プライバシーマーク取得
JPIC(日本インターネットポイント協議会)に参加している企業か
などの点が材料になると思います。
出来て間もない(1年未満の)サイト、サイト運営会社の会社概要が表示されていない、
記載があっても情報がスカスカ、ネット上の口コミや還元に関する評判がよくないケースは、
いくら多くのポイントを還元していても利用を避ける、
しばらく運営実績が蓄積するまで様子を見る、方がいいと思います。
おすすめのポイントサイト比較
P-Oneカードをお得に、安心して申し込める主なサイトをピックアップしています。
6月はちょびリッチが一番高くなっています。ちょびリッチは実績は申し分ありませんが、
1P=0.5円の換算がいまいち、Yahooショッピングを利用しないのであまり使っていません。
ポイント交換、集約の観点では次点のモッピーがおすすめです。最大9,000P獲得できます。
モッピー 7,000P(発行のみで獲得)
新規登録 2,000P
サイト運営歴が長く事例も数多く蓄積されている「モッピー」は安心して使えるおすすめのサイトです。
紹介キャンペーンを利用すれば、新規入会後、入会の翌々月末までに5,000P以上獲得すると2,000ポイント追加でもらえます。
登録無料!モッピーの登録はこちらからからどうぞ!
アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。
ポイントサイト経由のP-Oneカード<standard>申し込み手順を解説
それではポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ポイントサイト経由の申し込みの注意点
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、
同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、
他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
同一住所不可の条件がないので家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から、
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、
かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、
IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
ポイントサイトの案件ページで条件等を確認して申し込み
ポイントサイトの検索窓から検索していきます。案件のページで条件を確認してください。
初めてP-Oneカード<standard>を発行し、翌月末迄の1回以上の利用が獲得条件となっています。
注意事項を確認し、「POINT GET!」を押します。
P-Oneカードのページに飛ぶので、「お申込みはこちら」をクリックし、
必要事項を入力して、申し込み手続きを進めます。これでおしまいです。
1%割引の対象外項目
全部が1%割引にはならないので、対象外項目をご確認下さい。
電子マネーチャージはそうかな、と思いますが、ETCカード利用が対象外なので、
ポイントが付くカードで発行した方がいいでしょう。
P-Oneカード<standard>のメリット、デメリット
P-Oneカードの特徴を調べてみました。
申し込みページには詳細な情報がなかったので、ご参考までにどうぞ。
カード基本情報
P-Oneカード<standard>の基本情報はこちらです。
発行は「ポケットカード」で、タッチ決済にも対応しています。
家族カードは年会費は無料ですが、「管理費」がかかります。
初年度無料、2年目以降は220円です。少し残念!
ETCカードは新規発行1,100円、更新1,100円となっており、こちらもちょっと残念です。
ポケット・ポイント(ボーナスポイントのみ付与)
え?ポイントが貯まらない代わりの1%割引じゃないの?
実はポイントも貯まります。ただしボーナスポイントのみとなっており、
年間50万円以上の利用で1,000P(ポケットポイント、3,300円相当)が還元されます。
何か余計なものがついてきた感もありますが、お得ですのでもらえたら交換してご利用ください。
ポイント交換先の一覧はこちらからご覧ください。
トラベルパッケージツアーが最大8%オフ
「ポケットカードトラベルセンター」は系列の旅行代理店ですが、
トラベルセンターで予約したツアー代金をP-oneカード<standard。で決済すると、3~8%が割引されます。
嬉しいのはカード会員の他、同行者も同じ割引が適用されるところです。
レンタカー利用が最大15%オフ
割引対象のレンタカー会社で割引が受けられます。
タイムズカーレンタルの割引が大きく、基本料金が最大15%割引されます。
WEBで予約できる点も便利かなと思います。
紛失・盗難保険
万一カードを紛失、盗難などの被害にあい、不正利用されてしまった場合でも、
補償が受けられます。紛失・盗難の届け出を受けた日の60日前から、
損害を会員規約に基づき補償がなされ、カード番号等の盗用によるインターネット取引での損害も対象になっています。
旅行傷害保険の付帯なし
年会費無料なので仕方ないですが、P-Oneカード<standard>は、国内・海外の旅行傷害保険が付帯しません。
他に保険が付帯するカードを持っている、旅行はめったに行かないので行くときに保険に加入、
などの場合、そこまで困ることはないでしょう。
空港ラウンジは利用不可
空港ラウンジを利用できる他のカードでカバーできれば問題ありませんし、
ない場合はポケットカードの上位カードをご検討いただくなどして、利用することになります。
ポイントサイト経由のP-Oneカード<standard>申し込み方法まとめ
P-Oneカード<standard>は年会費無料、タッチ決済にも対応した自動で1%割引されるカードです。
ポイントサイト経由の申し込みで最大9,000Pを獲得できます。
時期によっては増額されることもあるので、こまめにチェックしてみて下さい。
年会費無料なのでデメリットもありますが、
日常利用のメリットを打ち消すほどでもないので、
普段使いでお得なカードとしてぜひお得にお試しください。
まとめ
・ポイントサイトで最大9,000P獲得
・年会費無料、タッチ決済対応、自動で1%割引
・旅行代金、レンタカーなどの割引あり
この記事を参考にすれば簡単に申し込みできますので、
まずはポイントサイトに登録してみてください。
当サイトの紹介キャンペーンを利用すれば、
新規入会後、入会の翌々月末までに5,000P以上獲得すると2,000ポイント追加でもらえます。
登録無料!モッピーの登録はこちらからからどうぞ!
アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。