(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
三菱UFJニコスが発行する「三菱UFJプラチナカード」は、三菱の信用とアメックスのブランドを兼ね備えたカードでありながら、年会費22,000円(税込み)で非常にコストパフォーマンスが優れたカードです。
あまり大々的にキャンペーンをやらないので、本家のアメックスに比べるとそこまで多くの人には知られていませんが、入会キャンペーンを活用するとお得に発行できます。
ポイントサイトルート:最大22,500円相当を獲得(10万円以上のカード利用)
紹介ルート:最大25,000円相当を獲得(10,000Pは発行のみカード利用条件なし、15,000Pは10万円以上のカード利用)
カード利用条件があるかどうかの違いになります。
現在のキャンペーンでは、紹介ルートの方が総額的にお得で初年度年会費を実質無料にできます。
ポイントサイトの水準とカード利用条件で選べるので、入会タイミングとしてはいいです。
記事では、三菱UFJプラチナのキャンペーン情報、カードのスペック、向き不向きについて解説していますので、是非ご覧ください。
\ カード利用条件なしで+最大10,000円分のポイント /
三菱UFJプラチナカード入会キャンペーンの特典
公式キャンペーンと紹介ルートを活用すると、最大25,000円相当を獲得することができます。
公式キャンペーンとポイントサイトを活用すると、最大22,500円相当を獲得することができます。
<還元の内訳>
①公式特典 最大15,000円相当のグローバルポイント(3,000P、1P=5円換算)
②紹介ルート 10,000円分
➂ポイントサイト 5,500円分+新規会員登録 最大2,000円分
※①は10万円以上のカード利用が必要、②と➂は併用不可
三菱UFJプラチナカード公式キャンペーン
新規入会後、入会日から2ヵ月後末日までにアプリログイン&カード利用額に応じて最大15,000円相当のポイントが獲得(併用可能)できます。
他のキャンペーンページもありますが、期間限定のキャッシュバックでポイントサイトとは併用はできないページになっています。
ポイントは入会日から4ヵ月後の下旬に付与されます。
2022年7月以降に新規に入会する本会員が対象となっており、カードを発行したことがある場合、切り替えの場合は対象外になっています。
カード利用金額に応じて獲得できるポイントが変わり、MUFGカードプラチナの場合は最大15,000円相当のポイントが獲得できます。
カード利用金額 | 獲得ポイント |
1円以上、3万円未満 | 200P(1,000円相当) |
3万円以上、10万円未満 | 600P(3,000円相当) |
10万円以上 | 3,000P(15,000円相当) |
入会後は、アプリを忘れずにインストールし、ログインして下さい。
ログインには「MUFG WEBサービス」の登録が必要です。
アメリカンエキスプレス会員は登録画面が異なりますので、ご注意ください。

利用規約に同意して進みます。

WEBサービス利用のためのIDとPWを入力します。
「WEB明細」登録、「ご融資書面WEB通知サービス」登録を確認して進んでください。
(キャッシング、楽ペイを付帯していなければ表示されません)

登録完了の画面が表示されたら登録手続きは完了です。
三菱UFJプラチナカードは紹介申し込みがお得
三菱UFJカード会員からの紹介で申し込むと、カード利用条件なしで最大10,000円分のグローバルポイントがもらえます。
公式キャンペーンとの併用も可能で、最大25,000円分が獲得できるので、おすすめです。
下記のリンクからお問い合わせください。
\ カード利用条件なしで最大10,000円分のポイント /
リクエストフォームでは、ご案内のためにメールアドレスとお名前をお聞きしますが、それ以上の情報(住所や職業、年収など)は必要ありません。
申し込みは、公式と同様に申し込む方が三菱UFJニコスとの間で直接行うので、本サイトには申し込み者の情報や審査結果などは伝わりません。
ご安心ください。ご不安な場合はポイントサイトからお申込みください。
三菱UFJプラチナカードはポイントサイト経由で申し込み可能
ポイントサイトは複数のサイトに掲載がありますので比べてみましょう。
ポイントサイトは新規登録特典があり、初めて登録する場合は本サイト経由がお得です。
モッピー経由が最大7,500円分で一番高いのでおすすめです。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ちょびリッチ | 10,000P(5,000円分) |
モッピー | 5,500P |
ハピタス | 5,000P |
ポイントインカム | 50,000P(5,000円分) |
ECナビ | 20,000P(2,000円分) |
モッピーはANAはもちろん、特にJALマイラーにおすすめのサイトです。安心して使えるサイトなので、どんどん活用しましょう。
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(ドリームキャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで何度も実施済み
本サイトの紹介リンクから新規登録し条件を満たすと、最大2,000P追加でもらえます。
- 本サイトの紹介リンクから新規入会して、キャンペーンにエントリー
- 入会の翌々月末までに広告利用で5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)すると2,000P獲得
(追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。)
登録無料!陸マイルを貯めるならモッピー!

アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。

ポイントサイト単独の過去最高は32,000Pでした。
32,000Pを付けた後、しばらく広告がなくなっていましたが、復活しています。
公式キャンペーンがないなど、条件の違いはありますが、合計で初年度年会費以上がもらえるタイミングならいい方です。
具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ページを経由するだけなので簡単ですが、事前に注意点も確認してください。
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
- AndroidであればChrome
- iPhoneであればSafari
が多いと思いますが、設定ができていないと特典がもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
SafariやChromeのブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認して下さい。その他のブラウザに関しては設定方法をご自身で確認してから進めて下さい。


面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
同一住所不可の条件がないので家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
- 自分が申し込む時はWifi回線
- 家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」
- それぞれのスマホ回線から申し込む
といったIPなどの情報が重複しないような方法で行うように気を付けてください。
ポイントサイトの検索窓から「三菱UFJカード」を検索し、案件のページで獲得条件を確認します。
対象外になる主な条件があるのでご注意ください。
- 過去に「三菱UFJプラチナカード」に申込んだことがある人
- 申し込みに不備がある人
- ゴールドカードなどからの切り替えの人
↓
条件を確認し、「POINT GET!」を押します。
↓
三菱UFJカードのページに飛ぶので、「お申し込みはこちら」をクリックします。
↓
画面の指示に沿って進み、メールアドレスの認証や引き落とし口座設定のための金融機関情報入力などを行えば申し込みは完了です。
↓
三菱UFJカードの手続き窓口は三菱UFJニコスになりますので、引き落とし口座を変更する場合は、書類を取り寄せて手続きする形式になり少しだけ手間がかかります。
三菱UFJプラチナカードの年会費とカード情報
三菱UFJプラチナカードはインビテーション不要で直接申し込みができます。
年会費は22,000円(税込み)で、国内カード会社発行のプラチナカードと比べると比較的手ごろな価格です。
登録型リボ払い「楽Pay(らくペイ)」を設定して金利が発生すると、年会費が3,000円割引になり、19,000円(税込み)になりますが、本サイトでは、リボはおすすめしていません。
年1回の設定 → 支払い金額調整 → 解除を忘れず毎年継続できる、という方は、他のサイトの情報を参考にチャレンジしてみて下さい。
カードの情報
基本情報、サービス詳細について解説します。
申し込み年齢は20歳以上と、プラチナカードながら低めに設定されています。

項目 | 三菱UFJプラチナカード |
年会費(税込み) | 22,000円(※リボ払い「楽Pay」利用で3,000円割引、非推奨) |
家族カード年会費(税込み) | 1枚目:無料 2枚目以降:3,300円 |
ポイント還元率 | 0.5%(1,000円=1P=最大5円換算の場合) |
国内旅行保険 | 最高5,000万円(含む家族カード) |
海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯5,000万円、利用付帯5,000万円、含む家族カード) |
ショッピングプロテクション | 最高500万円(免責10,000円) |
航空便遅延費用補償(海外旅行時) | ○ |
手荷物無料宅配サービス(海外旅行時) | 往復、スーツケース1個宅配無料 |
空港ラウンジサービス | ○(含む家族カード) |
プライオリティパス | ○(含む家族カード) |
ポイントプログラム「グローバルポイント」
カード利用で貯まるポイントは「グローバルポイント」です。
還元率は通常0.5%(1,000円につき1P、1P=5円換算の場合)ですが、入会初年度は付与率が1.5倍(基本ポイント1Pに対し0.5P追加)になり、還元率が0.75%(1,000円につき1.5P)になります。
海外利用分は2倍で、還元率が1.0%になります。
ポイントは毎月の合計金額に対して付与されるので、切り捨てられる最大の金額は999円です。
ポイントの有効期限は3年間となっていて、年会費やキャッシングなどの各種手数料の他、以下はポイント付与の対象外になっています。
<ポイント付与対象外>
- 楽天Edyチャージ
- モバイルSuica(チャージ含む)
- SMART ICOCA(チャージ含む)
- auかんたん決済 auPAYチャージ
- モバイルICOCA(チャージ含む)
「グローバルプラス」制度で、毎月16日~翌月15日のカード利用金額に応じてステージが変動し、「基本ポイント部分」に対してボーナスポイントが付与されます。
10万円以上決済すると、ステージ「プラス50」になり、+50%加算され基本還元率0.75%になり、
基本還元率と合わせ、初年度は最大1.0%の還元率と考えることができます。
3万円以上、10万円未満の場合はステージ「プラス20」で+20%加算となり、基本還元率0.6%になります。
項目 | プラス50 | プラス20 |
利用金額レンジ(月) | 10万円以上 | 3万円以上10万円未満 |
還元率の上乗せ | 基本ポイント+50% | 基本ポイント+20% |
メインカードにして使う方が還元率の面では有利と言えますが、還元率はそこまで高いわけではありません。
基本還元率の0.5%は1P=5円換算での表示ですが、還元率は交換する先によって変わります。
主なポイント交換先は以下の通りです。
1Pが5円換算なのは「ベルメゾンポイント」と「ビックポイント」です。
それ以外に交換すると、1Pは2~4円(還元率0.2%~0.4%)になります。
nanacoやWAON、Pontaに交換する前提であれば、還元率を割り引いて考えた方がいいでしょう。
交換先の一例 | ポイント交換比率 | 基本還元率 | 初年度特典(1.5倍)、グローバル+50(+50%)適用時 |
キャッシュバック(利用代金支払い) | 1P=4円 | 0.4%(1P=4円) | 0.8% |
nanaco | 200P=600P | 0.3%(1P=3円) | 0.6% |
Ponta | 200P=800Ponta | 0.4%(1P=4円) | 0.8% |
WAON | 200P=600WAON | 0.3%(1P=3円) | 0.6% |
Vポイント | 200P=800P | 0.4%(1P=4円) | 0.8% |
dポイント | 200P=800P | 0.4%(1P=4円) | 0.8% |
楽天ポイント | 200P=600P | 0.3%(1P=3円) | 0.6% |
ベルメゾンポイント | 500P=2,500P | 0.5%(1P=5円) | 1.0% |
ビックポイント | 500P=2,500P | 0.5%(1P=5円) | 1.0% |
JALマイル(手数料必要) | 200P=400マイル マイル還元率0.6% | 0.2%(1P=2円) | 0.4% |
マイル交換は「マイレージプログラム」参加で可能
プラチナカードで利用できる「マイレージプログラム」では、ポイントをマイルにも交換が可能です。
プログラム参加手数料として年間3,300円、マイル移行手数料が6,600円(税込み、1回あたり)が必要になります。
また、年間の移行上限は3社合計で、年間19,000P(152,000マイル)までになります。
移行可能マイル | 手数料 | 移行レート | 移行上限(1回あたり) | 還元率 |
JAL | 参加費3,300円 移行手数料6,600円/1回 | 1P=8マイル | 1,900P(15,200マイル) | 0.8%(1P=8マイル) |
シンガポール航空 | 1P=8マイル | - | 0.8%(1P=8マイル) | |
大韓航空 | 1P=8マイル | 3,800P(30,400マイル) | 0.8%(1P=8マイル) |
1回あたりの移行上限があり、
- JALは1,900P
- 大韓航空3,800P
なので、上限19,000Pにヒットするには、JALは年間10回まで、大韓航空は年間5回まで移行できますが、移行回数が増えると6,600円の手数料が移行回数分だけ必要になってしまいます。
その点、シンガポール航空マイルは1回あたりの移行上限がなく、19,000P(152,000マイル)までなら1回で全量移行することもできるので、移行手数料は最小で6,600円、1度だけ払えば移行ができます。
152,000マイル以上移行したい場合は、何年かに分けて移行する必要がありますが、大抵の移行であればカバーできる枠だと思います。
マイルに移行するならシンガポール航空・クリスフライヤーマイルがおすすめです。
一方で、
大韓航空マイルに移行する
⇒ デルタアメックスゴールド
JALマイルに移行する
⇒ セゾンプラチナアメックス
等、マイルに移行するなら移行先のマイルに応じて、他のカードも選択肢に入れた方がいいです。
シンガポール航空マイルの貯め方は関連記事をご覧下さい。

コンシェルジュサービスは、委託先が「ラグジュアリーカード」と同じ「アスパイヤー」となっており、国内・海外でのレストラン予約、海外でのチケット手配、海外でのトラブルサポートなど、高品質なサービスを受けることができます。
さらに、電話、メールに加え、LINEでのチャットを導入しており、スキマ時間を利用してより気軽にコンシェルジュサービスを利用できる態勢が整っています。
2名以上のコース予約で1名分の代金が無料になるグルメサービスです。
サービスとしては「招待日和」に沿ったものになり、店舗情報は公式サイトからご確認いただけます。
招待日和は個別に登録すると年会費が33,000円かかるので、無料付帯は嬉しいサービスです。
WEBで予約が完結するのと、子どもや乳幼児OKの店や、アレルギーへの対応可否など、レストランの説明に記載されている場合が多く、お店を探しやすくなっています。
コースメニューには、追加の料理や飲み物代は含まれませんので、追加した場合は別途代金がかかります。
前もって予約をすればほとんどの店舗で予約を取ることができますが、クリスマスや年末年始、特定のイベント期間などは1名無料が適用されない場合もありますのでお店に確認することをおすすめします。
コンシェルジュデスクを通して予約すると、店舗によって料理のアップグレードやウェルカムドリンクサービスが受けられる場合があります。
WEB予約は便利ですが、こうした特典があるかどうかも含めて、コンシェルジュデスクを経由した方がお得かもしれません。
国内70軒以上のホテルが対象で、三菱UFJプラチナカード会員(含む家族カード)への優待特典が利用できます。
特典の価値は、合計で平均550米ドル相当(公式発表)なので、特典だけで年会費を超えていることになります。

プラチナ・ホテルセレクションもコンシェルジュデスクを通して予約すると、ホテルによって内容は異なりますが、
- 部屋のアップグレード
- 朝食無料
- アーリーチェックイン
- レイトチェックアウト
- 100ドル相当のホテルクレジット
などの特典が受けられる場合があります。
マリオット系列のホテルの場合、「マリオットボンヴォイアメックス プレミアム」に付帯するゴールドエリートでは朝食料金がかかりますが、三菱UFJプラチナカードを持っていると、朝食が無料になる場合があります。
コンシェルジュへの確認は必要ですが、プライオリティ・パスといい、特典内容と言い、「マリオットボンヴォイアメックス プレミアム」と相性が良くサブカードにピッタリだと思います。
上質なホテル・旅館が予約できる「Relux」で、宿泊プランよりさらに7%の割引が受けられます。
さらに、初回限定ですが、5,000円の割引も利用できますので、旅行に合わせてうまく活用できるとお得になります。

優待クーポンコードを取得後、「Relux」で予約する時に優待クーポンコードを入力すると割引が適用されます。
宿泊で貯まるReluxポイントと併用はできないのでご注意下さい。
アメックスの優待「アメリカン・エクスプレス・コネクト」が利用可能です。
優待の一例ですが、ホテル利用でのキャッシュバックなど、出張や接待などでも利用できる優待が豊富です。

またショッピングではポイントがUPする加盟店が紹介されています。
「アメリカン・エクスプレス・コネクト」のうち、MUFGカードプラチナ会員限定で利用できる優待プログラムです。国内ホテル、ダイニング、スパ、ショッピングでの優待が受けられます。
一例として、ホテルでは
- レイトチェックアウト
- ラウンジでの朝食サービス
- 施設利用料金の優待
などがあり、5,000円~1万円ほどの優待が受けられると考えていいでしょう。
ダイニングの優待例では、レストラン、料亭などで
- 専用の部屋や席の確保
- 特別メニューの提供
などがあります。
スパやショッピングの例としては、
- 10~20%の割引や優待料金での利用、
- 一定金額以上の購入で特別グッズ提供
- 配送サービス
が受けられます。
法人会員向けの優待サービスが利用できます。
旅行サイトの横断検索や、普段の食事で使える割引など、お得な情報が掲載されており、法人の福利厚生などで使われるサービスですが、三菱UFJプラチナ会員も利用することができます。
ハーツGoldプラス・リワーズ会員(年会費無料)のサービスを利用することができます。
アフォーダブル料金(日本で事前予約した場合の車両補償付き割引料金)からさらに15%の割引が受けられる他、
トヨタレンタカーの利用時、ハーツGoldプラス・リワーズ会員の優待料金(10%割引)が適用されます。
MUFGの関連会社に取り次いでくれるサービスで、サービス利用に応じてポイント付与などの特典が受けられます。
顧客紹介に近い内容になっており、すごく有利な内容でもないように思います。ご参考までに。

健康や介護に関する情報提供から、関連サービスの紹介を受けられます。
人間ドッグの割引に関しては、勤務先などの健康診断以外で詳しく検査する機会がない場合は利用してもいいかもしれません。
主なサービス内容は下記のとおりです。
- 健康、介護に関する相談
- 国内医療機関、介護施設に関する情報提供
- ニチイ学館の福祉用具カタログ送付、提携先老人ホームへの取次ぎや情報提供
- 人間ドック・脳ドック・がん検診(PET検査)の割引取次ぎや情報提供
プライオリティ・パスと空港関連サービス
三菱UFJプラチナカードは、年会費をはるかに上回るプライオリティ・パスの「プレステージ会員」($469)に登録できます。
1ドル=150円換算で70,330円となり、年会費の3倍の価値が標準でついてきます。
プライオリティ・パスは、世界143か国、600以上の都市で、1,700か所の空港のラウンジサービスを利用することができます。
<プライオリティ・パスラウンジのサービス>
- TV、新聞、雑誌、機内誌などの設置
- ソファ、ワークスペースの設置
- 軽食、アルコール類を含むドリンクの提供
- WiFi、電話、FAX、プリンターなどのオフィス機器の利用
- 空港のレストラン、ショップ、スパなどで利用できる割引
- スタッフによる24時間・年中無休のサポートデスク(複数言語対応) 他
注意点としては、三菱UFJプラチナカードのプライオリティ・パスは一部特典が改悪されています。
- 2024年12月1日申し込み分から、会員証をデジタル会員証に変更(プラスチックカードは有効期限を問わず2025年1月末で終了)
- デジタル会員証の同伴者料金改定 1名3,300円 → $35
- 2024年10月1日以降、国内・海外空港でプライオリティ・パス社が提供する「お食事」「リフレッシュ」「休憩」のカテゴリに該当する施設は利用対象外になります。主な国内空港の対象外先は下記の通り
<食事>All Day Dining Grande Aile(羽田エアポートガーデン)
<リフレッシュ>Foot Bath Cafe & Body Care LUCK(羽田第1ターミナル)
<食事>Japanese Grill & Craft Beer TATSU、肉料理 やきすき やんま(成田第1ターミナル)
<食事>鉄板焼 道頓堀 くり田(成田第2ターミナル)
<休憩>9h nine hours Narita Airport(成田第2ターミナル)
<食事>ぼてぢゅう屋台(成田第3ターミナル) など
改悪がありましたが、本会員、家族会員、両方プレステージ会員に無料で登録ができるので、2枚目以降は+3,300円(税込み)で親や子どもにカードを発行、プライオリティ・パスを登録し、海外旅行の際一緒にラウンジでくつろぐことができます。
かねてからの円安により、同伴者料金は$35の利用者負担に変更になりました。
これまで3,300円と為替レートの差額を三菱UFJニコスが負担してきましたが、ついに限界が訪れた形です。
国内の主要空港、ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジが無料で利用できます。
本会員、家族カード会員は無料、同伴者は料金が別で必要です。(ラウンジによる。1,000~1,500円ほど)
エリア別にまとめています。主要な空港のラウンジは利用できるので心配いりません。
<北海道~東北エリア>
空港 | ラウンジ |
新千歳空港 | スーパーラウンジ ノースラウンジ |
函館空港 | 国内線ビジネスラウンジ「A Spring」 |
青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ |
仙台国際空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE |
<甲信越エリア>
空港 | ラウンジ |
小松空港 | スカイラウンジ白山 |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | らいちょう |
<関東~中部エリア>
空港 | ラウンジ |
成田空港(第1ターミナル) | IASS EXECUTIVE LOUNGE 1(P.P.対応) ビジネス&トラベルサポートセンター(TEIラウンジ、P.P.対応) |
成田空港(第2ターミナル) | IASS EXECUTIVE LOUNGE 2(P.P.対応) TEIラウンジ(P.P.対応) |
羽田空港(第1ターミナル) | POWER LOUNGE NORTH POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE SOUTH |
羽田空港(第2ターミナル) | POWER LOUNGE NORTH POWER LOUNGE CENTRAL エアポートラウンジ(南) |
羽田空港(第3ターミナル) | SKY LOUNGE |
中部国際空港(セントレア) | プレミアムラウンジセントレア プレミアムラウンジセントレア2 |
<関西~四国>
空港 | ラウンジ |
関西国際空港 | 六甲 アネックス六甲 金剛 |
伊丹空港 | ラウンジオーサカ |
神戸空港 | ラウンジ神戸 |
岡山空港 | ラウンジマスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ「もみじ」 |
米子鬼太郎空港 | ラウンジDAISEN |
山口宇部空港 | ラウンジきらら |
高松空港 | ラウンジ讃岐 |
松山空港 | スカイラウンジ ビジネスラウンジ |
徳島阿波おどり空港 | ヴォルティス |
<九州、沖縄エリア>
空港 | ラウンジ |
福岡空港 | ラウンジTIME インターナショナル ラウンジTIME / ノース ラウンジTIME / サウス |
北九州空港 | ラウンジひまわり |
大分空港 | ラウンジくにさき |
長崎空港 | ビジネスラウンジ「アザレア」 |
阿蘇くまもと空港 | ラウンジ「ASO」 |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 |
那覇空港 | ラウンジ華 |
海外旅行時、手荷物(カード会員1名あたりスーツケース1個)を無料で往復宅配できるサービスを利用できます。
スーツケースの他、ゴルフバッグもなどの荷物も1つまで宅配無料です。
空港からの距離にもよりますが、およそ3,000円前後が年会費に含まれています。
移動も楽になるので地味ですがかなり助かるサービスです。
利用できる空港は、羽田空港(第2、第3ターミナル)、成田空港、関西国際空港、中部国際空港になります。
予約する場合は、原則出発日の7日前までになります。(エリアによっては前日まで予約可能な場合もあります。)
<JAL ABC コールセンター>
(フリーコール)0800-111-1166 (または 03-6688-9610 )
受付時間 9:00~17:00 (1/1~3は休業)
冬に、オーストラリアなど南半球に行く場合など、コートは旅先で荷物になってしまいますが、空港に預け、帰国した時に受け取れば荷物が減り、さらに移動が快適になります。
手荷物宅配サービスのカウンターで、
- 「サービス対象のクレジットカード」
- 「搭乗券(またはチケット予約確認書)」
を提示すれば無料で利用することができ、
帰国時には、復路の手荷物宅配サービスカウンターで受け取れて帰り道寒い思いをせずに済みます。
羽田空港第2ターミナルでは利用できないのでご注意ください。
- サービス期間:12月1日~3月末
- 対象点数:1着
- 預かり可能期間 受付日~30日まで
三菱UFJプラチナカードをおすすめできる人
- プライオリティ・パスが登録できる家族カードを安く発行したい
- コスト抑えつつアメックスのサービスを利用したい
- JAL、シンガポール航空、大韓航空のマイルを貯めたい
- 松屋が好き
- 有料のネットセキュリティソフトを利用している
三菱UFJプラチナカードは家族カードも強いです。
1枚目は無料で、内容もほとんど本会員と同じになっており、単純に1枚あたりの年会費が下がります。
また、親や、子ども(18歳以上、除く高校生であれば発行可能)の分も発行し、それぞれにプライオリティ・パスを登録することも可能なので、大人数で海外旅行に行っても空港ラウンジで一緒にくつろぐことができます。
本会員が学生の場合は家族カードが発行できないのでご注意ください。
年会費やプライオリティ・パス付帯が似ている「楽天プレミアムカード」とよく比較されますが、スペック的には三菱UFJプラチナカードの方がいいです。
- プライオリティ・パスは1人分だけ
- ネットショッピングは楽天市場を利用する
- 楽天ブラックカードが欲しい
という前提では「楽天プレミアムカード」の方がいいかもしれません。

項目 | 三菱UFJプラチナ | 楽天プレミアムカード |
年会費(税込み) | 22,000円 (家族カード1枚無料、1枚あたり11,000円) | 11,000円 |
利用可能額 | 500万円 | 300万円 |
基本還元率 | 0.5% | 1.0% |
楽天市場でのポイント還元率 | 2.0%(Point名人.com経由の場合) ※基本0.5%+上記サイトの優遇0.5%+楽天会員1% | 3.0% ※楽天市場1%+楽天カード2% |
選べる3つのコース(楽天市場コース選択) | - | +1.0% |
誕生月の楽天市場利用特典 | - | +1.0% |
国内・海外旅行保険 | 自動付帯(海外保険の一部利用付帯) | 自動付帯(海外保険の一部利用付帯) |
プライオリティ・パス | 〇(含む家族カード) | 〇(本会員のみ、年間5回まで) |
空港ラウンジ | 〇 | 〇 |
手荷物無料宅配サービス | 〇(往復) | - |
三菱UFJプラチナカードの海外旅行保険(自動付帯)
海外旅行保険が自動付帯の数少ないカードの1つです。
家族特約、航空機遅延保険(国内・海外)、犯罪被害傷害保険がある分三菱UFJプラチナカードの方が手厚いですが、肝心の傷害・疾病は200万円と少し少ないので、追加で保険加入やカード付帯保険が必要になると思います。
三菱UFJプラチナ | 楽天プレミアムカード | |
傷害死亡・後遺障害 | 海外:最高1億円(うち5,000万円は利用付帯、家族特約1,000万円) 国内:最高5,000万円(家族特約1,000万円) | 海外:最高5,000万円(うち1,000万円は利用付帯) 国内:最高5,000万円 |
入院保険金(国内) | 日額5,000円 | 日額5,000円 |
手術保険金(国内) | 日額×5倍、または10倍 | 日額×5倍、または10倍 |
通院保険金(国内) | 2,000円 | 3,000円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 300万円 |
疾病治療費用 | 200万円 | 300万円 |
救援者費用等 | 200万円 | 200万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 50万円 | 50万円(うち20万円は利用付帯) |
航空機遅延費用保険 | 〇 | - |
ショッピング保険(免責3,000円) | 300万円 | 300万円 |
犯罪被害傷害保険 | 1,000万円 | - |
航空機遅延保険は、特別手厚い金額というわけではありませんが、家族カードも対象なので、家族カードのお得感がここでも目を引きます。
など、年会費をゆうに超える特典がありながら、家族カードを1枚発行した場合は保有コストがさらに下がり1枚あたり11,000円に!
「充実したサービスを受けたいけど年会費は抑えたい」という場合でも満足でき、他のゴールドカードを発行するよりいい選択だと思います。
航空会社の提携カードを発行するまでではないけど、海外航空会社のマイルも貯めたい場合、条件によっては有力な選択肢になります。
JALや大韓航空マイルへの移行は、移行上限があり使い勝手がよくありません。
シンガポール航空マイルを貯めるのであれば、三菱UFJプラチナカードは悪くない選択肢です。
- マイル移行手数料が+9,900円かかる
- マイル有効期限は無期限にならない(最長6年間)
など不利なポイントもありますが、充実したサービスがデメリットを打ち消してくれるでしょう。
ホテル(マリオット系列)の宿泊メインでシンガポール航空マイルを貯める場合、「マリオットボンヴォイアメックス」も選択肢です。

特約店の利用で、ポイント還元率が5.5%(基本ポイント+5%)にUPします。6月2日以降は新しいポイントプログラムへリニューアルされ、参加登録して条件を満たすと、基本還元率が7%(基本ポイント+6.5%)、最大20%まで還元率が上がります。
還元率がUPする対象には、
- コンビニ自販機
- 飲食店
- スーパー
などがありますが、詳細は公式発表の資料もあわせてご確認ください。
還元率を上げるには、カード引き落とし口座や公共料金の支払いなど、三菱UFJ関連のサービスを利用する必要がありますが、ある程度まとめることができるなら10%程度は誰でも達成できるようになっているので要チェックです。
クレジットカードか、タッチ決済を行う必要があり、ApplePayなどのスマホ決済は対象外になっていて、最大20%の還元率が適用される月間の利用金額は5万円までになっている点は把握しておきましょう。
また、商業施設内の店舗など一部でポイント付与の対象外となる場合があります。
コカ・コーラはコカ・コーラの自販機での利用が対象になります。
メインカードにするなら支払いを集約しても面白いと思います。
「Point名人.com」という提携企業が協賛しているポイント優遇サイトがあり、経由して買い物するだけでポイント還元率が高くなります。
この仕組みを活用して還元率を高める使い方がおすすめです。
最大還元率は12.5%(+24倍の場合)となっており、該当するサービスをよく利用する場合は利用価値が出てきます。
掲載サービス | ポイント倍率 | 還元率 |
トレンドマイクロ | +24倍 | 12.5% |
マカフィーショップ | ||
ノートン | ||
KINGSOFTオンライン | +20倍 | 10.5% |
ドクターシーラボ | ||
ダイレクトテレショップ | ||
ショップジャパン | +14倍 | 7.5% |
楽天市場 | +1倍 | 1.0% |
Yahoo!ショッピング | ||
DHC | +4倍 | 2.5% |
ロクシタン | +8倍 | 4.5% |
Oisix | +4倍 | 2.5% |
その他の対象店舗についてはこちらのリンクからご覧いただけます。
三菱UFJプラチナカードのメリットが少ない人
- プライオリティ・パスは1枚あればいい
- ANAマイルだけ貯めている
- ポイントやマイルの有効期限は無期限がいい
- 牛丼は吉野家派
- 近所にあるコンビニがファミマ、ミニストップ
逆に以下の場合はメリットが少ないため、発行はおすすめしないです。
家族カードが不要で、プライオリティ・パスが1枚あればいいという場合は、「セゾンゴールド・アメックス」でもニーズは満たせます。
また海外旅行などの時に保険や付帯サービスが充実しているので、単独で使うなら「セゾンゴールドアメックス」の方が持ちやすいと思います。


ANAマイルを貯めている場合、グローバルポイントはANAマイルに交換できないので、検討範囲外になります。
この場合でも、同じような年会費でANAマイルにも交換できる「マリオットボンヴォイアメックス」が検討候補になります。
グローバルポイントは有効期限3年間です。
そこから航空会社のマイルに移行した場合は有効期限がリセットされ、JALとシンガポール航空は3年間、大韓航空は10年間になります。
ですが、有効期限がある限りいつかは失効してします。
じっくり必要なマイルを貯めたい場合や、ポイントを何度もマイルに移行して手数料がかかるのが嫌な場合は、大韓航空ならデルタアメックスゴールド、JALマイルならマリオットプレミアムやセゾンプラチナアメックスの方が使い勝手はいいでしょう。
アメックスのカードはポイントの有効期限も実質無期限なので、失効の心配なく貯めることができます。
JALマイルを貯めるならJALカードでは、という指摘もありますが、
- 還元率1%のカードが多い
- マイル有効期限が3年
なので、決済を集中し、JMBWAONなどを併用して短期で貯めて、失効前に使っていく必要があり、上級者ならまだしも、初心者には意外とハードルが高かったりします。
生活スタイルとして、
- 牛丼は吉野家
- 近所にあるコンビニがファミマ、ミニストップ
- インターネットのセキュリティソフトはフリーのソフトを使う
などの場合は、ポイントUPしづらく還元率が上がらないのでメリットは低いでしょう。
仮に、初年度通じて還元率が1%とします。(内訳:基本0.5%+「グルーバル+50」適用+初年度1.5倍適用)
JALの場合、1回のマイル移行上限の1,900Pを獲得するには190万円分の利用が必要ですが、そのうちの1割(年間19万円、ひと月15,800円)を特約店のセブンイレブン、ローソン、松屋、くら寿司、スシローなどで使っていたとします。
通常は19万円部分に対して1%還元で190Pのところ、+5.5%還元の場合は1,045Pを獲得、新ポイントプログラムでは+7.0%還元なので1,330Pが貯まります。
残りの9割部分の171万円部分と合わせると、合計2,755P(1,900-190+1,045)~3,040P(1,900-190+1,330)が貯まっていることになります。
単純計算ですが、特約店で使うだけでも普通に使うより約1.5倍ポイントが貯まるので、特約店を利用しないデメリットの大きさが分かると思います。
仮に、特約店専用カードにして、特典適用上限の年間60万円(ひと月5万円)を利用し、190万円使った場合、初年度は5,500P(1,300P+4,200P)貯まる、ということです。
これだけでJALマイル1回あたりの移行上限である1,900Pを上回りますので特約店の利用をしない場合はおすすめの使い方ができないことになりますす。
三菱UFJプラチナカード入会キャンペーンまとめ
三菱UFJプラチナカードは、年会費22,000円ながら、それを超えるメリットを受けやすいカードです。
家族分のプライオリティ・パスを何枚か発行しても、家族カードの年会費が2枚目以降3,300円のため手ごろで、家族カードはほとんど本会員と同じ特典を利用でき1枚当たりの保有コストを下げながら上質なサービスを受けることができます。
さらに今なら二重取りで還元を獲得できるキャンペーンがあり、ご自身のライフスタイルが当てはまる場合はキャンペーンを逃すと損です。
初年度年会費を無料にして試すこともできますので、サービスを体験してみてはいかがでしょうか。
ポイントサイトルート:最大22,500円相当を獲得(10万円以上のカード利用)
紹介ルート:最大25,000円相当を獲得(10,000Pは発行のみカード利用条件なし、15,000Pは10万円以上のカード利用)
\ カード利用条件なしで最大10,000円分のポイント /
モッピーはANAはもちろん、特にJALマイラーにおすすめのサイトです。安心して使えるサイトなので、どんどん活用しましょう。
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(ドリームキャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで何度も実施済み
本サイトの紹介リンクから新規登録し条件を満たすと、最大2,000P追加でもらえます。
- 本サイトの紹介リンクから新規入会して、キャンペーンにエントリー
- 入会の翌々月末までに広告利用で5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)すると2,000P獲得
(追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。)
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