(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
ANAJCBワイドゴールドカードがおすすめの人はこんなカードを探している人です。
- ANAマイルが貯まりやすい
- 年会費もそれなりに手ごろ
- 特典や保険も充実しているカード
JCBカードは旅行保険が手厚く、自動付帯(持っているだけで保険適用)をキープ。
他のカードで利用付帯への改悪が進むなか抜群の安心感です。
また、JCBはゴールド以上のカードで全体的に補償金額が高いので、
1人でも家族連れでも、旅先でのケガや病気に備えることができ、
より安心して旅行を楽しむことができます。
他のカードと組み合わせれば、
旅先での安心につながる傷害・疾病の保障をさらに充実させることもできます。
ハワイや海外旅行に行く予定があるなら、
- 充実した海外旅行傷害保険
- 海外利用分がポイント2倍
- JCBプラザの利用
などのメリットがありますし、国内旅行の際にも
ANAカードの会員は、国内特典航空券の予約が一般の会員より1日早く開始されるので、
持っているだけでメリットがあります。
カードの新規入会キャンペーンでは、
今なら最大148,000マイルを貯めることができるので、
ANAカードの発行を検討しているなら、年会費負担以上のメリットがあるゴールドカードも見ておいた方がいいと思います。
他のゴールドカードも解説していますので、関連記事をご覧ください。
東京メトロ圏内で上級会員修行しない場合はソラチカゴールドがおすすめです。

マイル有効期限を無期限にすることができるANAアメックスゴールドは、陸マイラーご用達の1枚です。

ANAJCBワイドゴールドカードの超お得な公式キャンペーン
現在入会キャンペーンは通常の特典が付与されるもののみになっています。
- JCB主催キャンペーン(4月30日まで)
- ANA主催キャンペーン(-月末まで)
JCBの場合は「スター・ウォーズ」デザインも選べて、
キャンペーン対象になっています。
ANAJCBワイドゴールドカードの場合は最大148,000マイル獲得が可能です。
※300万円利用時の通常ポイント分=3.0万マイル分
合計:最大148,000マイル
ANAJCBワイドゴールドカード入会特典
カード入会特典は個別に考えた方が分かりやすいです。
カードの種類 | 年会費(税込み) | カード入会特典 |
ANAJCBワイドゴールドカード | 15,400円 | 2,000マイル |
今回のキャンペーンはJCBプレミアムは対象外になっています。
2025年4月30日までのキャンペーンは、カード利用金額に応じたマイル付与特典があります。(通常獲得ポイント含む)
種類 | 30万円 | 70万円 | 100万円 | 150万円 | 200万円 | 300万円 | 合計 |
プレミアム | - | - | - | - | - | - | - |
ワイドゴールド | 6,000マイル | 9,000マイル | 1.65万マイル | 2.4万マイル | 3.9万マイル | (抽選)7.5万マイル | 11.4万マイル |
一般 | 3,000マイル | 4,500マイル | 1.2万マイル | 1.8万マイル | - | 1.8万マイル |
キャンペーンの特典を得るためには、2025年4月30日までに申し込み、5月31日までに発行・入会し、2025年5月31日までのカード利用、で考える必要があります。
- 【申込期間】2025年2月16日(日)~2025年4月30日(水)
- 【発行期間】2025年5月31日(土)発行分まで
- 【利用期間/エントリー期間】2025年2月16日(日) ~ 2025年7月31日(木)
- 【ポイント付与時期】9月末(予定)
春休み、GWに飛行機に乗る予定がある場合は、キャンペーンでマイルをゲットするチャンスです。
キャンペーンの獲得マイルまとめ
カードの種類 | 入会特典 | JCB主催CP | マイ友プログラム | カード利用分 | 合計 |
ANAJCBワイドゴールドカード | 2,000マイル | 3.9万マイル+7.5万マイ(抽選) | 2,000マイル | 300万円利用=3.0万マイル | 最大148,000マイル(うち75,000マイルは抽選) |
最大獲得マイルは
ゴールド:73,000マイル + 75,000マイル(抽選)
になります。
ANAカードを初めて発行するなら「マイ友プログラム」を利用
ANAカードを初めて申し込む場合、「マイ友プログラム」に申請すると、
申し込むカードによってANAからボーナスマイルがもらえます。
「ANA JCBゴールド」の場合は+2,000マイルになります。(一般は500マイル、プレミアムは5,400マイル)
「マイ友プログラム」はカード申し込み前に登録が必要です。
順番を間違えるとマイルが付与されませんのでご注意ください。
記入するのは、上が紹介者の情報、
下があなたの情報(お名前と生年月日)になります。

登録ステータスは3か月間有効、ボーナスマイルは10日前後で付与されます。
マイともプログラムに登録するとカード申し込み画面になりますが、
そのまま続けるのではなく、ポイントサイトもチェックしましょう。
下記のボタンからリクエスト頂くと紹介者の情報をお送りできますので、よろしければご活用ください。
フォームにお名前とメールアドレスだけ入力いただき、ご連絡ください。
マイ友プログラム使わないのは超絶もったいない・・・!
ANA JCBカード申し込み前に「マイ友登録」
本サイトからのお返事が届いた後、
下記の登録ページから「マイ友プログラム」に登録してください。
なお、「みずほマイレージクラブANA」などの提携カードを発行済みの場合でも、
「ANAカード」(提携以外)に初めて申し込む場合であれば、ボーナスマイルが付与されます。
みずほルート用に「みずほマイレージクラブANA」を発行した後でしたが、マイともプログラムの2,000マイルが付与されました。

ANAJCBワイドゴールドカードはポイントサイト広告なし
ANA JCBゴールドはポイントサイトに広告が出ることがありますが、現在広告がありません。
経由して発行するとお得をプラスすることができます。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
モッピー | -P |
ハピタス | -P |
ポイントインカム | -P |
ポイントサイトは上記の公式キャンペーン、「マイともプログラム」と併用可能です。
ポイントサイトの登録がまだの場合は下記の紹介ページから登録してください。
モッピーはANAはもちろん、特にJALマイラーにおすすめのサイトです。安心して使えるサイトなので、どんどん活用しましょう。
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(キャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで実施済み
本サイトの紹介リンクから新規登録いただくと最大2,000P追加でもらえます。
- 本サイトの紹介リンクから新規入会
- 入会の翌々月末までに5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)
(追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。)
登録無料!陸マイルを貯めるならモッピー!

アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。

具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ページを経由するだけなので簡単ですが、事前に注意点も確認してください。
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
- AndroidであればChrome
- iPhoneであればSafari
が多いと思いますが、設定ができていないと特典がもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
SafariやChromeのブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認して下さい。その他のブラウザに関しては設定方法をご自身で確認してから進めて下さい。


面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から、
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、
IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
ポイントサイトの検索窓から検索し、案件ページで獲得条件を確認します。
キャンペーン対象のカードは以下の3枚です。
ANA JCBゴールド
ANAカードプレミアム
ソラチカゴールド
- 既にANA JCBカードを持っている人がソラチカゴールドを申し込む
- 既にソラチカカード(一般、ゴールド)を持っている人がANA JCB(ゴールド、プレミアム)に申し込む
ケースが対象です。
過去にANA JCBカードやソラチカカードを発行している場合は、同じANA JCBカードをカードやソラチカカードを申し込んでも対象外になります。
条件記載にも、
対象カードは「ANA JCBカード(ワイドゴールド・プレミアム・ソラチカゴールド)」
「※上記対象カード3券種のうちいずれか1券種を新規カード発行で対象となります。」
との記載があるので安心してご利用ください。
条件を確認し、「POINT GET!」を押します。
ANA JCBカードの申し込みページに飛ぶので、
申し込むカードを選択して手続きを進めます。
まず、申し込みページを開き、「カードを申し込む」を押します。
ANAJCBワイドゴールドカードの「申し込む」ボタンを押します。

規約に同意して進めます。
左上に申し込むカードを選択する欄があるので、ANA JCB ゴールドカードを選択し、
ポイントコースは「マルチポイントコース」を選びます。
ゴールドカードは10ポイントコース(マイル還元率1.0%)の手数料5,500円が無料になっています。
必要事項を記入していきます。
キャッシングは必要なければ「その他」→0万円としておくと審査に有効です。
「お知らせメール配信」は「申し込む」を選択します。

引き落とし口座の情報など必要な内容を入力し進めます。
ANAのお客様番号を持っている場合は入力しておくと自動的に統合してくれます。

ANA QUICpay+nanacoを申し込む場合はチェックします。
発行後でも、MyJCBから申し込めます。

入力内容を確認し、
金融機関情報と本人確認資料の手続きを終えれば申し込みは完了です。
お疲れ様でした。
キャンペーンには参加登録が必要なので忘れずに行います。
公式ページかアプリ「MyJCB」で登録ができますので、こちらもお忘れなく!
公式ページから登録する場合は、「参加登録はこちら」をクリックします。
カード番号とEメールアドレス、必要事項に回答して「確認画面」へを押し、キャンペーン登録をすれば完了です。

キャンペーンマイル獲得の条件にもなる「MyJCBログイン」のために、
アプリを忘れずにダウンロードして下さい。
IDとパスワードを設定して、ログインすれば完了です。
ANAJCBワイドゴールドカードのスペック
入会時、更新時に2,000マイルボーナスがもらえます。
カード利用で貯まるOkiDokiポイントのANAマイル移行レートは、1P=10マイルでマイル還元率が1%になります。
自動移行コース、マルチポイントコースがありますが、マルチポイントコースなら好きなタイミングで移行できます。
ANAJCBワイドゴールドカードの基本情報
主な基本情報として以下の項目について解説していきます
- 入会資格 お申し込み対象
- 年会費 家族カード年会費
- 提携先
- ポイントサービス
- 追加カード電子マネー

項目 | ANAJCBワイドゴールドカード |
年会費(税込み) | 15,400円 |
家族カード | 4,400円 |
入会資格 | 安定継続収入のある20歳以上(学生不可) |
新規入会ボーナス | 2,000マイル |
継続ボーナス | 2,000マイル |
申込対象 | 20歳以上 |
ETCカード | 無料 |
OkiDokiポイントのマイル移行レート | 1,000円=1ポイント=10マイル(1%) |
ANA航空券利用時の還元率 | +2.0% |
ANAフライトボーナス | +25% |
ゴールドカードの場合、獲得した月から3年間です。
ANAJCBゴールドは、スマリボの手数料が発生すると年会費が5,000円割引され、10,400円になります。約33%オフ、大きいですね。
価値観の問題ですが、本サイトではリボの利用はおすすめしていません。
他のブログでは繰り上げ返済の詳細なやり方、リスクのマネジメントについて記事がありますが、内容はシンプルとは言えません。
JCBのシステムの都合でリボ手数料が思った以上に発生してしまった、という失敗談も多いです。
もしチャレンジされる場合は内容をよくご覧になったうえで取り組んでみて下さい。
バイオマス基材を約25%使用したタッチ決済機能搭載カードで発行されます。
タッチ決済にも対応し、SDGsにも配慮されたカードを手にできますね。
ANAカード初の招待制カードがJCBから発行されます。既に招待を開始したという報道もありました。
ワイドゴールドで年間300万円以上利用するとインビテーションがもらえるようです。
年会費が39,600円(税込み)と、ANA JCBプレミアムとワイドゴールドの間に入ることになり、JCBプラチナのサービスやプライオリティパスが付帯されるので、年会費を抑えつつ特典が拡充される形です。
マイル還元率も年間300万円以上の利用で1.2%にアップするとのことで、プレミアムとの差分は、マイル還元率1.375%、ANAラウンジアクセスなどになってきます。
ANAカードに新たな選択肢ができることになるので、300万円以上決済する場合はワイドゴールドを発行しておくといいでしょう。
(提携先)JCB提携企業やポイントアップサイト経由で還元率UP
JCBカードでポイント還元率を上げる方法として、オリジナルパートナーズという提携企業や、ポイントアップサイトの利用があります。
ポイント還元率が高くなりますが、ボーナスポイントのマイル移行レートは1P=3マイルになっています。そこだけご注意ください。
提携パートナーでの利用
主な提携パートナーと最大還元率の一覧になります。
「MyJCB(PC・アプリ)」からポイントアップ登録が必要な場合があります。
提携パートナー | 利用項目 | ポイント倍率 | 最大還元率 |
スターバックス | スタバカードへのオンライン入金・オートチャージ | 11倍 | ~5.5% |
eGiftの購入 | 21倍 | ~10.5% | |
Amazon | ー | 4倍 | ~2.0% |
セブン・イレブン | ー | 4倍 | ~2.0% |
ビックカメラ | ー | 3倍 | ~1.5% |
高島屋(対象店舗に限る、スマホ決済や通販など対象外利用分あり) | ー | 4倍 | ~2.0% |
小田急 | |||
出光・昭和シェル | ー | 3倍 | ~1.5% |
その他の対象店舗についてはこちらのリンクからご覧いただけます。
スターバックス、Amazon、セブンイレブンなど、ポイントアップ店での利用が多いと還元率が高まります。
マイル以外に交換する場合、Okidokiポイントを1P=5円相当で交換できるのはJCBプレモだけなので、他の交換先については還元率を割り引いて考えた方がいいでしょう。
これまで1.0%還元(1P=5円)だったnanacoですが、2023年12月19日以降は「1P=4.5円」に改悪されました。
魅力が1つ減ることになってしまう点は残念です。
nanaco利用可能店舗はこちらのリンクからご覧いただけますので、お近くにある場合には交換候補になります。
提携サイト「OkiDokiランド」を経由したカード利用
また、ネット通販では「OkiDokiランド」を経由することで還元率が上がります。(6倍~20倍など、時期によって変動)
使い方はサイトを経由して利用するだけなので簡単です。
本サイトでも紹介している「ポイントサイト」と同じ仕組みですが、思わぬ発見があるかもしれません。
ポイントサイト同士を比較する時にも比較候補に入れておきましょう。
(ポイントサービス)JCB STAR MENBERSのポイント還元
ANA JCBカードは「OkiDokiポイントプログラム」の対象で、利用金額に応じてポイント還元率がUPする「STAR MEMBERS」の対象カードになっています。
ただし、プロパーのカードとは還元率テーブルが別で、結論はそこまで還元率が上がりません。
ANA JCB ゴールドの場合、300万円利用による「ロイヤルα」が最高で、1.25倍(0.625%)になります。
1,000円で1.25P獲得でき、4,000円で5P獲得できます。
内訳は、4Pは通常ポイントで、1Pはボーナスポイントになります。
このボーナスポイントのマイル移行レートは1P=3マイルなので、
4,000円で43マイル獲得となり、マイル還元率は1.075%になります。
(電子マネー)「ANA QUICPay +nanaco」はANA JCBカード限定
ANA JCBカードを持っていると、尾翼デザインのキーホルダーに、QUICPayとnanacoの機能が搭載された「ANA QUICPay +nanaco」を申し込むことができます。
法人カードは対象外で、MyJCBから申し込み可能です。
年会費は無料ですが、発行手数料が330円かかります。
スケルトン仕様でチップが透けて見えるのですが、見た目は好みが分かれるところです。
ANA JCBカードではnanacoにチャージしてもポイントが付きませんが、代わりにANA QUICPay+nanacoを使うと、1,000円で1PのOkiDokiポイントと、200円で1Pのnanacoが貯まります。(合計1.0%)

キーホルダーなのでバッグなどにつけるか、見た目が・・・という場合はキーケースにつけたりして、空港内の店舗でさりげなくピッとやればなかなか便利だと思います。
ANAJCBワイドゴールドカードの旅行傷害保険(自動付帯)
旅行傷害保険は国内、海外、ともに自動付帯で、今や珍しい条件になってきています。
JCBの上位カードでも利用付帯になる中、旅行のお供にしてほしいカードなのか、自動付帯が守られています。
保障を重視する場合は大きなメリットと言えそうです。
またサブカードやSFC付帯カードとしても、年会費さえ許せば持っていていいカードだと思います。
(断りがない場合は海外旅行保険の内容) | 保障金額(家族特約) |
傷害死亡・後遺障害 | 海外:最高1億円(1,000万円) 国内:最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円(200万円) |
疾病治療費用 | 300万円(200万円) |
救援者費用等 | 400万円(200万円) |
賠償責任 | 最高1億円(2,000万円) |
携行品損害(免責3,000円、1品10万円限度) | 50万円(50万円) |
ショッピングガード保険(自己負担3,000円) | 最高500万円 |
乗継遅延費用 | 2万円:客室料・食事代 |
出航遅延費用 | 2万円:食事代 |
寄託手荷物遅延費用 | 2万円:衣料購入費等 |
寄託手荷物紛失費用 | 4万円:衣料購入費等 |
ちなみに、JCBブランドのカードはハワイで活躍しますので、もしご予定のある場合は1枚は持っていきましょう。
<ハワイで活躍するJCBカード!>
(1)JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用
クーポンや公式アプリも提供
(2)ワイキキトロリー(ピンクライン)
JCBブランドで1名あたり20ドルが無料(4名まで)
ショッピングガード保険
ショッピングガード保険は、国内・海外でカード決済した商品が故障したり、盗難にあった場合に、購入日(配送等の場合は到着日)から90日以内であれば、自己負担3,000円で補償が受けられるサービスです。
本会員、家族会員が対象で、会員1人につき、最高500万円まで補償されます。
JCBギフトカードで購入した場合は対象外で、以下の商品、例えば日常的なものではコンタクトレンズや植物、スマホ関係の品は対象外になっています。
<主な対象外品目>
- 自転車、サーフボード、ラジコン模型やその付属品
- スマートフォンやその付属品等
- コンタクトレンズ
- 動物および植物
- 切手、乗車券、チケット類
- 食料品
- 稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの
- 会員が従事する職業上の商品となるもの
より詳細な情報についてはリンク先の公式ページをご確認ください。
プレミアムカードへのランクアップ(インビテーション)
ANAJCBゴールを使っていると、プレミアムカードへアップグレードしないか、とDMやインビテーションが届くようです。
プレミアムは年会費が一気に77,000円にアップするので、ほとんどの場合検討の余地がない可能性が高いですが、その他のカードを全部解約して一点集中するなら、こうした最高峰レンジのカード発行もありだと思います。

ANAJCBゴールドの会員(家族カード会員含む)は、ANAの国際線に搭乗する際、エコノミークラスの利用であっても、ビジネスクラス専用カウンターでチェックインを利用できます。
最近ではアプリでオンラインチェックインを済ませることもできますが、同伴者あり、エコノミークラスのカウンターが混んでいる時などには便利だと思います。
ただし利用できるのはANA便のみ、スターアライアンス等のコードシェア便搭乗時は使えません。
国内の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが年中無休、無料で利用できます。
本会員、家族会員は無料ですが、同伴者は別途料金が必要です。
エリア別にまとめています。主要な空港のラウンジは利用できるので心配いりません。
<北海道~東北エリア>
空港 | ラウンジ |
旭川空港 | ラウンジ大雪(TAISETSU) |
新千歳空港 | スーパーラウンジ ノースラウンジ |
函館空港 | 国内線ビジネスラウンジ「A Spring」 |
青森空港 | エアポートラウンジ |
秋田空港 | ラウンジロイヤルスカイ |
仙台国際空港 | ビジネスラウンジ EAST SIDE |
<甲信越エリア>
空港 | ラウンジ |
小松空港 | スカイラウンジ白山 |
新潟空港 | エアリウムラウンジ |
富山空港 | らいちょう |
<関東~中部エリア>
空港 | ラウンジ |
成田空港(第1ターミナル) | IASS EXECUTIVE LOUNGE 1(P.P.対応) |
成田空港(第2ターミナル) | IASS EXECUTIVE LOUNGE 2(P.P.対応) |
羽田空港(第1ターミナル) | POWER LOUNGE NORTH POWER LOUNGE CENTRAL POWER LOUNGE SOUTH |
羽田空港(第2ターミナル) | POWER LOUNGE NORTH POWER LOUNGE CENTRAL エアポートラウンジ(南) |
羽田空港(第3ターミナル) | SKY LOUNGE Sky LOUNGE SOUTH |
富士山静岡空港 | YOUR LOUNGE |
中部国際空港(セントレア) | プレミアムラウンジセントレア |
<関西~四国>
空港 | ラウンジ |
関西国際空港 | 六甲 アネックス六甲 金剛 KIX エアポートカフェラウンジ「NODOKA」 |
伊丹空港 | ラウンジオーサカ |
神戸空港 | ラウンジ神戸 |
岡山空港 | ラウンジマスカット |
広島空港 | ビジネスラウンジ「もみじ」 |
米子鬼太郎空港 | ラウンジDAISEN |
出雲縁結び空港 | エアポートラウンジ |
山口宇部空港 | ラウンジきらら |
高知空港 | ブルースカイラウンジ |
高松空港 | ラウンジ讃岐 |
松山空港 | スカイラウンジ ビジネスラウンジ |
徳島阿波おどり空港 | ヴォルティス |
<九州、沖縄エリア>
空港 | ラウンジ |
福岡空港 | ラウンジTIME インターナショナル ラウンジTIME / ノース ラウンジTIME / サウス |
北九州空港 | ラウンジひまわり |
佐賀空港 | Premium Lounge「さがのがら。」 |
大分空港 | ラウンジくにさき |
長崎空港 | ビジネスラウンジ「アザレア」 |
阿蘇くまもと空港 | ラウンジ「ASO」 |
宮崎ブーゲンビリア空港 | ブーゲンラウンジ「ひなた」 |
鹿児島空港 | スカイラウンジ菜の花 |
那覇空港 | ラウンジ華 |
ANAJCBワイドゴールドカードのマイル還元率とボーナスマイル
ANAの航空券を購入する際、ANAJCBゴールドで決済すると100円につき2マイルが還元されるので、マイル還元率が2.0%になります。
また、区間や座席に応じて貯まるマイルに対してボーナスが加算され、区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率の25%が上乗せされます。
例えば羽田ー沖縄便の普通席、スーパーバリュー28で1人分の航空券を予約すると、片道738マイル積算しますが、25%のボーナスマイルが加算されると922マイルになります。

ANAによく搭乗する場合や、ANAプレミアムメンバーの修業をする場合には、積み重なってお得になります。
ANA特約店・提携サービス利用時のマイル還元
ANAマイルに特化したカードのため、国内の特約店やANA関連のサービス利用でマイル還元率が高くなります。
ANAマイルプラス特約店を利用すると、カード利用のポイント付与に加えて、マイルが獲得できます。
全国にある店舗も多く、ポイントとマイルで二重取りしてマイル還元率を1.5~2%にUPできます。
ApplePayでのスマホ決済(QUICPay、QUICPay+を含む)はマイルプラス対象外なのでご注意ください。
スターバックスも特約店になっており、ANAカードでプリペイドカードへのオンライン入金を行うと100円につき1マイル、Starbucks eGift、Book of eGiftsをANAカードで決済すると100円につき3マイル付与されます。
専用サイトに掲載された全国約40,000店の加盟飲食店を利用するとマイルが貯まります。
- ネット予約(予約人数×30マイル)
- 来店時にANAカード・AMCカード(含むデジタルカード)提示
+マイル積算の申告(100円(税込み)で最大2マイル) - ANAカードでの決済(100円(税込み)で最大2マイル)
店によって(1)~(3)どの特典が適用できるか異なります。
また、他のネット予約サイトの割引プランと併用できない場合もあります。
店舗情報はエリア別に分かれて掲載されていますので、確認してから利用しましょう。
下記のサービスはANAのライフソリューションサービスに含まれるものもあるため、修行の一環として利用を考えている場合は、積極的に利用した方がいいです。
ANA FESTA内のスタバなど、一部対象外のものもありますので、現地のスタッフの方に確認しましょう。
他の割引などとの併用はできないのでご注意下さい。
こちらも対象外がありますので現地のスタッフの方に確認しましょう。
国内線の機内からWi-Fiでアクセスするショッピングサービス「ANA STORE@SKY」でも10%割引になります。
国際線の機内販売でも10%割引になります。
「ANA旅行券」などと併用できますが、その場合はクレジット支払い部分に割引が適用されます。
コードシェア便ではANA機内販売がないので割引は適用されません。
マイルやクーポンなどと併用できますが、その場合はクレジット支払い部分に割引が適用されます。
ANAJCBワイドゴールドカードのデメリット
どんなカードにもデメリットはあります。
メリットの裏返しでもありますが、いくつか見ていきたいと思います。
本会員の年会費15,400円(税込み)はゴールドカードとはいえ安くはない金額です。
また、家族カードの年会費も4,400円(税込み)かかるので、家族で使うとしても少し考えてしまう金額なのではないかと思います。
ANAJCBゴールドの年会費の妥当性をどう考えればいいのかについては、
- 旅行保険が自動付帯
- SFC付帯可能
- 特約店でマイル還元率を引き上げる
を考慮して考えることになります。
旅行によく行くなら自動付帯の補償はメリットが大きいです。
SFC修行を予定していたり、JCB特約店(ポイントアップの加盟店)で集中して決済できるなら、マイル還元率を大きくアップさせることができます。
いずれにも当てはまらず、かつスマリボも登録しない場合には、ANAJCB一般カードでまずは様子を見る、という選択もアリです。

ANAマイルに特化しているので、ANAマイルしか貯まりません。
ANAマイルはユナイテッド航空をはじめ、同じスターアライアンスの特典航空券を取ることとができます。
JALマイルや、他の海外航空会社のマイルにも交換できるカードに比べると柔軟性の面では劣ります。
ただ、柔軟性を求めると年会費や決済できる店舗にも差が出てきますので、日本発着便をよく使う、陸マイル上級者でない、
などの場合はANAに絞ってしまってもそこまで不便はないと思います。
ANAマイル還元率は、一般カードでは0.5~0.6%が普通です。
ANAJCBゴールドは最初からANAマイル還元率が1.0%ですが、一般カードでも移行手数料(5,500円~6,600円、税込み)を払うと1.0%に到達するので、ゴールドだから特別還元率が高いというわけではありません。
それ以外のメリット、
- ANA便搭乗時のボーナスマイル
- ANA航空券購入時の還元率アップ
などをどうとらえるか、だと思いますが、結局は「ANA便にどれくらい乗るか」です。
マイルに交換できるポイントが貯まってくるほど、ゴールドにしててよかったと思えてくるものです。マイルを貯めるのに還元率が少しでも高いに越したことはないと思います。
ANAJCBワイドゴールドカード入会キャンペーンまとめ
ANAJCBワイドゴールドカードを検討しているなら、キャンペーンを活用しないともったいないです。
特に旅行を控えている場合は、旅行前に発行し、できれば航空券や宿泊の決済、旅先での決済が行えると理想的です。
最大14.8万マイル、抽選を除くと最大7.3万マイルが獲得できるので、マイ友プログラムに忘れずに登録してから申し込みされることをおすすめします。
マイルを獲得すると、特典航空券に1歩近づきます。
自動付帯の保険を付けたり、キャンペーンでマイルを獲得することを目的に、2枚目のANAカードを発行というケースでもフィットします。
ハワイでもJCBラウンジ利用などで活躍するので、JCBブランドは一枚あるとメリットがおおきいです。
キャンペーンは不定期でやってくるので、検討中の方はこのキャンペーン情報に注目してみて下さい。
ポイントサイト広告はありません。いつ復活するかは分かりませんが、こちらもチェックしてみて下さい。
モッピーはANAはもちろん、特にJALマイラーにおすすめのサイトです。安心して使えるサイトなので、どんどん活用しましょう。
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(キャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで実施済み
本サイトの紹介リンクから新規登録いただくと最大2,000P追加でもらえます。
- 本サイトの紹介リンクから新規入会
- 入会の翌々月末までに5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)
(追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。)
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