(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
JCBのビジネスカード「JCBカードBiz(一般)」の発行で、
ポイントサイトと公式キャンペーンで合計最大40,150円分もらえるチャンスです。
終了する前に取り組んでおきたい広告で、広告単体でも高還元になっています。
公式のキャンペーンも実施中で、20,000~最大50,000円分のAmazonギフトが二重取りできます。
会社員の副業も増えていく中で、経費決済のためのビジネスカードの需要のせいか、
ビジネスカードの還元が増え、キャンペーンが増量されています。
登記簿謄本や決算書、確定申告書も不要で、もし副業をしていない人でも発行できるので、キャンペーン中に発行しておいた方がいいです。
カードの申し込みや、特典の条件は特別なものはないので、
と思っていたとしても何も心配ありません。
記事では還元率が高まる使い方や注意点も含めて、
お得に申し込む方法を解説していますのでぜひご覧ください。
この記事の概要
- 最大40,150円相当の還元
①ポイントサイト 18,000円分
➁新規会員登録 最大2,150円分
➂公式キャンペーン 最大20,000円分のAmazonギフト
<メリット>
- 初年度年会費無料で、還元率0.45%(nanaco交換)
- スターバックス、Amazon、セブン・イレブンなどJCB提携店での利用が多いほど高還元
- マネーフォワード、弥生会計との接続で経費管理を効率化
- サイバーリスク保険が付帯
<デメリット>
- 追加カードの発行ができない
- ネット申し込み可能な金融機関が必要
この記事を書いた人
MILE SHIFT編集部
JCBカードBiz(一般)はポイントサイトと公式キャンペーン二重取り
カードの発行は、ポイントサイトと公式のキャンペーンを攻略すると最大40,150円分の還元が受けられます。
無理をする必要はありませんが、できるなら取り組んでおくといいでしょう。
ポイントサイトの還元
まずポイントサイトですが、複数のサイトに掲載がありますので比べてみましょう。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ポイントインカム | 150,000P(15,000円分) |
ハピタス | 18,500P |
ちょびリッチ | 36,000P(18,000円分) |
モッピー | 13,000P |
ECナビ | 180,000P(18,0000円分) |
ポイントタウン | 18,000P |
9月は、新規登録特典が使える場合はちょびリッチ経由で
最大20,150円分のポイント獲得が可能になりますので、
ちょびリッチを使うケースで最大ポイントを計算しています。
新規でない場合は、最大18,500円分のハピタスがおすすめです。
ちょびリッチ 36,000P(18,000円分)
ちょびリッチ 新規登録 最大2,150円分
いち推しはちょびリッチ
ちょびリッチは、
- 株式会社ちょびリッチが運営
- 2002年からサービスを開始
- 日本インターネットポイント協議会(JIPC)加盟
- 会員数は400万人
のサイトとなっています。
ポイント交換まで確認済みのサイトなので安心です。
ポイント表示が2P=1円ですが、使っていくと慣れます。
(例えば、10,000Pの表示でも実際は5,000円相当)
9月は、
紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
10月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス
がもらえます。
始めるなら今がいいタイミングです。
無料の登録ページはこちらか下記バナーを押してください↓
新規登録以外はハピタス
ハピタスは高額の案件が多く、利用実績も数多く蓄積しています。
本サイトでもポイント交換まで実施できているので、
ポイントサイトが初めての人でも安心して使って頂けます。
自信をもっておすすめできるサイトです。
ハピタスは9月末までに下記紹介リンク経由で新規登録するとボーナスがもらえます。
獲得ポイント | 条件 | |
新規登録ポイント① | 10P | 会員登録時のアンケート回答 |
新規登録ポイント② | 10P | クイズに全問正解 |
新規登録ポイント➂ | 80P | 新規会員登録後7日以内に掲載広告を利用 |
ボーナスポイント① | 100P | 新規登録ポイント①~➂をクリア |
ボーナスポイント② | 100P | 有効判定(~9/30) |
ボーナスポイント➂ | 1,200P | 1,000P以上の有効判定(~9/30) |
合計最大 | 1,500P | ー |
9月末までに、新規登録して広告を利用し、1,000P以上有効判定されると最大1,500Pもらえます。
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最大1,500Pの獲得には、
- 9月末までに新規登録し、新規登録のミッションをクリアする
- できるだけ早く広告を利用し、9月末までに1,000P以上の有効判定を受ける
必要があります。
楽天市場は判定まで時間がかかるので、まずは他の広告でクリアしましょう。
特に、U-NEXTの31日間お試しが手軽で判定も早いので、おすすめです。
過去最高は19,500円分
ちなみに、ポイントサイトの過去最高は19,500円分の時がありました。
今もそれに近い水準なので、十分いい頃合いでしょう。
公式キャンペーンと重なっている時期を逃さないことかと思います。総額にも着目していくといいかもしれません。
公式キャンペーン(二重取り可能)
9月30日までの公式キャンペーンをフル活用すると、最大20,000円のAmazonギフトもらえます。
カード利用金額に応じて特典の対象になるので、決済の予定があるなら発行後にまとめた方がいいでしょう。
キャンペーンのタイミングで申し込めば損しにくいと思います。
まず新規入会の特典です。
利用金額に応じて還元が変わります。
入会後翌々月末までに10万円(税込)以上の利用 → 10,000円分のAmazonギフト
付与:入会月の5ヵ月後の月末までにメールで付与
入会後12ヵ月末までに100万円以上の利用 → 10,000円分のAmazonギフト
付与:入会月の14か月後の月末までにメールで付与
Amazonギフトは有効期限10年間なので、アマゾンでの買い物に使えるので便利です。
事業主の場合は国税の支払いにも使えるので、節税にもなるでしょう。
初年度年会費が無料
キャンペーン期間中(2024年4月1日(月)~9月30日(月))に新規で入会すると、
初年度の年会費(一般の場合は1,375円(税込))が無料になります。
初年度は完全に黒字になるので、この点もおすすめしたい理由になります。
まとめ:ポイントサイト+公式の二重取りで40,000円相当の還元!
①ポイントサイトの特典:最大20,150円分
➁公式の入会・利用特典:最大20,000円分のAmazonギフト
上記の合計で最大40,150円相当、となっています。
カード利用キャンペーンはAmazonギフトなどのチャージでも可能です。
すぐに買うものがなくても有効期間10年なので後からゆっくり使えて、キャンペーンもクリアできます。
もし金額に届かない時は、無理のない範囲で活用してください。
ポイントサイト経由でJCBカードBiz(一般)を申し込む手順を解説
具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ページを経由するだけなので簡単ですが、事前に注意点も確認してください。
ポイントサイト経由の申し込みの注意点
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、
ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から、
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、
IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
条件等を確認して申し込み
ポイントサイトの検索窓から検索し、案件のページで獲得条件を確認します。
いくつか対象外になる条件があるのでご注意ください。
CB 法人カード他券種を申し込んだことがある場合は対象外
JCB法人カード(一般、ゴールド)、JCBカードBiz(一般、ゴールド)などを発行している場合は対象外になりますのでご注意下さい。
1度申し込みを中断・キャンセルしてから再申し込みした場合は対象外
申し込みの途中で中断したり、中断してから再申し込みをした場合は対象外になりますので、時間のある時に余裕をもって申し込みを行いましょう。
必ずポイントサイト経由で申し込む
→ 本サイトではポイントサイトを紹介していますので、申し込みはポイントサイトの広告を経由して下さい。
解約済み券種のアップグレード、ダウングレードによる再発行は対象外
→ JCBのオリジナルシリーズは2枚持てないため切替になり、新規入会扱いにはならないので対象外です。
インターネットでお支払い口座設定(オンライン口座設定)が出来ない場合
→意外と盲点なのがオンライン口座設定に対応している銀行じゃないと対象外になることです。
こちらのリンクからご自身の金融機関がオンライン口座設定に対応しているかご確認ください。
注意事項を確認し、「サイトに行く」を押します。
公式ページに飛ぶので、「申し込む」をクリックします。
通常入会とモバ即の違いは、モバ即の場合最短5分でカード番号が発行され、その日からカードを利用できる点です。
急ぎでなければ通常入会でいいでしょう。
特に変わった項目はありませんので、「一般カード」を選択し入力を進めましょう。
画面の指示に沿って進み、
- メールアドレスの認証
- オンライン口座設定のための金融機関情報入力
などを行えば申し込みは完了です。
会社員は発行できない、と説明しているサイトもありますが、発行審査基準が変わっている可能性があります。
本サイトは会社員で、会社名も入力して申し込み、問題なく発行できていますので、やってみる価値ありです。
申し込みはおしまいです。お疲れさまでした。
JCBカードBiz(一般)のメリット
初年度年会費無料で、経費の支払いでポイントが貯まります。
使い方は個人カードとさほど変わりませんが、ビジネスカードならではの特典もあるので、
強みを知ったうえで活用するのがおすすめの使い方になります。項目を分けて説明していきます。
カード基本情報
基本情報はこちらです。初年度は年会費が無料になっています。
JCBカードBiz一般 | JCBカードBizゴールド | |
年会費(税込み) | 1,375円 | 11,000円 |
追加カード | -(本人のみ) | -(本人のみ) |
申込対象 | 18歳以上 | 20歳以上 |
ETCカード | 無料 | 無料 |
OkiDokiポイント | 1,000円につき1ポイント | 1,000円につき1ポイント |
基本還元率 | 0.5%~0.75% (海外:最大1.0%) | 0.5%~1.0% (海外:最大1.0%) |
利用限度額(月) | 10~500万円 | 50~500万円 |
ApplePay、GooglePay | 〇 | 〇 |
サイバーリスク保険 | 50万円 | 75万円 |
カード別特典 | ー | ・空港ラウンジ ・ゴルフ場手配、優待 |
ビジネスカードですが、使用者が本人のみになっており、
社員向けの追加カードは法人カードでないと発行できません。
社員に追加カードを発行する前提の場合は、法人カードに申し込むようにして下さい。
カード利用で貯まるOkiDokiポイントは、「その月の合計利用金額」に対して付与されます。
1回の利用金額が少なくても端数分を損しにくくなっているのはいいところで、
ポイントの有効期限は獲得した月から2年間です。
還元率
還元率は通常0.5%ですが、特約店や会員モール等を経由すると還元率が上乗せされます。
また、一番還元率が高いのはJCBプレモへの交換で、
それ以外に交換すると、還元率は0.3~0.45%になります。
JCBプレモ以外に交換する前提であれば、還元率を割り引いて考えた方がいいでしょう。
これまで1P=5円だったnanacoですが、「1P=4.5円」に改悪されました。(2023年12月19日~)
還元率は0.45%になりますので、魅力が1つ減ることになってしまう点は残念です。
OkiDokiポイントの主な交換比率は以下の通りです。
交換先の一例 | ポイント交換比率 |
nanaco | 1P = 4.5円 |
Amazon | 1P = 3.5円 |
dポイント、Ponta、WAON | 1P = 4ポイント |
楽天ポイント | 1P = 3ポイント |
JALマイル(交換手数料なし) | 1P = 3マイル マイル還元率0.6% |
ANAマイル(交換手数料なし) | 1P = 3マイル マイル還元率0.6% |
スターバックスカードへのチャージ | 1P = 4ポイント |
スターメンバーズも対象
JCBカードは年間の利用金額に応じてポイント還元率が変動する「JCBスターメンバーズ」という仕組みがあり、
最大で2倍の付与になるのですが、JCBカードBizは100万円以上の利用で翌年から1.5倍、+0.25%(=0.75%)となっています。
JCBカードBiz(一般)は使い続けてもJCBカードBiz(ゴールド)のインビテーションは来ないようです。
JCBカードBizにはゴールド、プラチナもありますが、いずれも直接申し込みが可能になっているので、
このカードはインビテーション対象外だと思ってよさそうです。
JCBカードBiz(ゴールド)については関連記事をご覧下さい。
JCBオリジナルパートナーズ、提携サイト経由で使い倒す
JCBにはオリジナルパートナーズという提携企業があり、ポイント還元率が高くなります。
この仕組みを活用して還元率を高める使い方がおすすめです。
主な提携パートナーと最大還元率の一覧になります。
提携パートナー | 利用項目 | ポイント倍率 | 最大還元率 |
スターバックス | スタバカードへのオンライン入金・オートチャージ | 11倍 | ~5.5% |
eGiftの購入 | 21倍 | ~10.5% | |
Amazon | ー | 4倍 | ~2.0% |
セブン・イレブン | ー | 4倍 | ~2.0% |
ビックカメラ | ー | 3倍 | ~1.5% |
高島屋(対象店舗に限る、スマホ決済や通販など対象外利用分あり) | ー | 4倍 | ~2.0% |
小田急 | |||
出光・昭和シェル | ー | 3倍 | ~1.5% |
その他の対象店舗についてはこちらのリンクからご覧いただけます。
スターバックス、Amazon、セブンイレブンなど、
ポイントアップ店での利用が多いと還元率が高まります。
パートナー店舗専用カードにしてしまってもいいくらいです。
nanacoは「1P=4.5円」で交換でき、セブン&ⅰ以外でも多くのドラッグストアなどで使えますので、
nanacoへの交換をメインに使っていくのがJCBカードBiz(一般)の使い方になります。
nanaco利用可能店舗はこちらのリンクからご覧いただけます。
また、ネット通販では「OkiDokiランド」を経由することで還元率が上がります。
使い方はサイトを経由して利用するだけなので簡単です。
本サイトでも紹介している「ポイントサイト」と同じ仕組みですが、
思わぬ発見があるかもしれません。(倍率は時期によって変動しています。)
ポイントサイト同士を比較する時にも比較候補に入れておきましょう。
ETCカードは年会費無料
ETCカードはカード1枚につき1枚まで、無料で発行できます。
家族カードでも発行可能ですので、それぞれ持つことができます。
旅行傷害保険
JCBは旅行傷害保険が手厚いのですが、ビジネスカードも例外なく一通りの保障が揃っています。
JCBカードBiz(一般)は国内・海外の旅行保険が付帯しています(利用付帯)。
利用付帯になっているので、他カードの付帯保険との組み合わせも視野にいれていきましょう。
国内保険 | 海外保険 | |
傷害死亡・後遺障害 | 最大3,000万円 | 2,000万円 |
傷害治療費用 | - | 100万円 |
疾病治療費用 | - | 100万円 |
救援者費用等 | - | 100万円 |
賠償責任 | - | 2,000万円 |
携行品損害(免責3,000円、1品10万円限度) | - | 20万円 |
ショッピングガード(自己負担1万円) | - | 100万円 |
やや脱線しますが、JCBのカードはハワイで活躍します。
1枚は持っていきましょう。
ハワイで活躍!JCB!
(1)JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用
クーポンや公式アプリも提供
(2)ワイキキトロリー(ピンクライン)
JCBブランドで1名あたり20ドルが無料(4名まで)
JCBカードBiz(一般)で使えるサービス
個人カードだとあまりなじみがありませんが、ビジネスカードで使うと便利なサービスがあります。
請求書カード払い
請求書にも色々な形式がありますが、相手側がカード払いに対応していない場合は現金で決済するしかありません。
その場合は、ポイントが付かないのはもちろん、
資金が出て行ってしまうタイミングが早まり、売り上げの着金前に支払いが来ると資金繰りが悪化してしまいます。
ビジネスカードならではですが、カード払いに対応していない相手からの請求書でもカード払いにできるサービスがあります。
支払い期日が月末の請求書の場合、支払いを実質的に約40日先延しできます。
実質1ヵ月以上先に支払いが来るので、資金繰りに余裕ができるだけでなく、
振込手数料がかかり事務作業も発生するなど、現金管理を行わずに済むので効率的です。
当然手数料は2.98%かかりますが、請求元への支払いを「Digital Garage社」が代行するためのものです。
手数料よりも決済でもらえるポイントが多い時や、
売上の目途が立っている時に手元の資金をより効率的に活用して機会損失を防いだりと、
使い方次第では事業の維持・拡大の手助けになるでしょう。
カード利用情報の外部サービス連携
MyJCBの情報を外部業者に連携し、経費管理を効率化できるサービスです。
外部企業にはAPI接続を使って情報を連携するので、
直接IDやPWを教えることなく情報だけを連携することができます。
連携先企業一覧
- マネーフォワードクラウド会計
- マネーフォワードクラウド経費
- マネーフォワードME
- 弥生会計(全製品)
- クラウド会計freee
- りそなグループアプリ
- Myセブン銀行アプリ
- ちばぎんアプリ
- ぐんぎんアプリ
- ソリマチAPIサービス(MoneyLinkなど)
- トラノコ for MyJCB
- TKC FXクラウド
サイバーリスク保険
ネットビジネスでなくとも、メールなどを使っていればウィルス感染のリスクは0にはできません。
感染による被害に備えるために、サイバーリスクを法人カード専用のセキュリティーデスクがサポートし、
その損害や対応費用を保障する保険です。1~5は付帯、6、7はオプションになっています。
- 専用のヒアリングシートでセキュリティ体制を簡易診断
- サイバーリスクに関する情報・ツールの提供
- トラブル時の電話相談
- 平時・有事の専門家紹介
- 損害賠償(一般の場合は50万円)
- サイバーリスク要因を攻撃者の目線で分析、同業他社と比較(利用条件あり)
- 上乗せサイバーリスク保険(20%オフで申し込み可能)
JCBカードBiz(一般)のデメリットは?
デメリットは何があるのでしょうか。
注意点としてすでに記載済みのものもありますが、整理して見ていきたいと思います。
申込み可能属性の制限あり?
ビジネスカードは一般的にフリーランスや個人事業主向けのカードに案っていますので、
これまで、サラリーマンは申し込み属性としてはあまり想定されていませんでした。
ただ、政府がサラリーマンの副業を推進している世の中なので、
サラリーマンの申し込みについてもだいぶ緩和されていると感じます。
その証拠に、個人口座での申し込み、引き落としに対応していますし、
本サイトはサラリーマンですが、ビジネスカードを何枚か発行しており、
JCBカードBiz(一般)も問題なく発行できています。
絶対に発行できるとお約束できるものでもないのですが、サラリーマンだからという理由で審査に落ちることはないと思いますので、
申し込んでみる価値はあると思います。
追加カードの発行ができない
ビジネスカードですが、利用は申込者本人のみに限定されていて、
追加カードの発行はできませんのでご注意下さい。
社員などに追加カードを発行するなら、「法人カード」を申し込むことになります。
ビジネスカードでも追加カードを発行できるものに。「三井住友ビジネスオーナーズ」がありますので、
法人カードの選択前にご覧頂くといいかもしれません。
モバ即入会で申し込む場合はネット上で引落口座の設定が必要
カード申し込みの際、モバ即入会だと最短5分でカード番号が発行され早いのですが、
注意点があります。
個人口座のみ
インターネットで引落口座の設定が必要
顔写真付き本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード)による本人認証が必要
カード発行前に利用する場合、ApplePayかGooglePayに設定して使う
ご自身の口座がネットでの引き落とし設定に対応しているかご確認のうえ申し込みに進んでください。
JCBカードBiz(一般)のポイントサイトと公式キャンペーン攻略まとめ
ポイントサイトと公式のキャンペーンを攻略して最大40,150円相当の還元を獲得する方法を解説しました。
ビジネスカードではありますが、還元やスマホ決済等は個人カードと同じ感覚で使えます。
経費の支払いでもポイントが貯まるのがビジネスカードのいいところです。
サラリーマンでも発行可能でしたので、キャンペーン期間中の発行をおすすめします。
活用するうえで、メリット・デメリットを把握した方が使いこなせると思いますので、
記事のポイントをまとめでおさらいし、
ポイントサイトから申し込んでみてください。
まとめ
- 最大40,150円相当の還元
①ポイントサイト 18,000円分
➁新規会員登録 最大2,150円分
➂公式キャンペーン 最大20,000円分のAmazonギフト
<メリット>
- 初年度年会費無料で、還元率0.45%(nanaco交換)
- スターバックス、Amazon、セブン・イレブンなどJCB提携店での利用が多いほど高還元
- マネーフォワード、弥生会計との接続で経費管理を効率化
- サイバーリスク保険が付帯
<デメリット>
- 追加カードの発行ができない
- ネット申し込み可能な金融機関が必要
ちょびリッチでは9月、
紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
10月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス
がもらえます。
始めるなら今がいいタイミングです。
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