【11月8.4万円】三井住友プラチナプリファードでもANAマイルが貯まる!キャンペーンも解説

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(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

「ポイント特化型プラチナカード」の「三井住友プラチナプリファード」。

  • 100万円利用毎に10,000P(上限40,000Pまで)の継続特典
  • プリファードストアで最大10%還元
  • SBI証券でのクレカ積立金額最大3%還元(カード利用条件あり)

など、

年会費33,000円(税込み)と決して安くはないものの、

使い方次第では年会費をペイしながらプラチナカードのサービスを受けることも可能です。

三井住友プラチナプリファードカード券面

さらに、新規入会キャンペーンをフル活用すると最大84,750円分のポイントが獲得できるので、

初年度、2年目以降もお得に使い続けることが可能です。

この記事ではお得に申し込む詳しい方法について解説していますので、どうぞご覧ください。

三井住友プラチナプリファードの新規入会キャンペーンはポイントサイト、公式を攻略

三井住友プラチナプリファードをお得に申し込むには3つのステップをクリアする必要があります。

3ステップ

  1. ポイントサイト経由の申し込み(新規登録特典あり)
  2. 公式のカードキャンペーン攻略
  3. 公式の証券口座キャンペーン攻略

獲得できる特典の内訳は下記の通りで、最大84,750円分獲得できます。

獲得条件獲得ポイント数
(ポイントサイト:ちょびリッチ)
広告経由の申し込み
18,000P(9,000円分)
(ポイントサイト:ちょびリッチ)
新規入会・広告利用特典
最大2,150円分
(公式:カード利用)
入会後3か月末までに40万円以上利用
40,000P
(公式:カード利用)
入会後1ヵ月後末までにタッチ決済1回以上利用
最大7,000円分(VポイントPayギフト)
(公式:カード利用)
新規入会1ヵ月後末まで利用1万円毎に1,000P
最大5,000P(Vポイント)
SBI証券デビュー応援キャンペーン+NISA口座最大21,600P(Vポイント)
合計最大84,750円分

カードの新規入会が起点となるキャンペーンなので、

過去にプラチナプリファードや対象カードを発行・保有している履歴がある場合は対象外になります。

三井住友プラチナプリファードのメリット、デメリットなどについては、

関連記事で解説していますのであわせてご覧下さい

あわせて読みたい

ポイントサイト経由の申し込みでキャンペーン二重取り

まずは、ポイントサイトを経由して最大11,150円分のポイントを獲得します。

ポイントサイトについての説明は、ご存知の場合は読み飛ばしてください。

ポイントサイトとは、広告を出したい企業と、企業のサービスをお得に利用したい消費者(ユーザー)とを、

サイトでのポイント還元でつなげるプラットフォーム(仕組み)をのことです。

企業が支払った広告費の一部をポイントサイトがユーザーに還元しており、まったく怪しくありません。

本サイトで紹介するポイントサイトは、

  • 運営会社の規模
  • 信用(上場企業、または上場企業の子会社)
  • プライバシーマーク取得
  • JPIC(日本インターネットポイント協議会)に参加している企業か

などの材料はもちろん、

実際に利用してポイント獲得から交換まで実践済みのサイトですのでご安心下さい。

おすすめのポイントサイト比較

複数のポイントサイトに掲載があり、

11月はちょびリッチ経由最大11,150円分のポイントが獲得できます。ニフティポイントクラブは、niftyのサービスを使っていない場合最大9,500Pになるのでご注意下さい。

ポイントサイト獲得ポイント
ニフティポイントクラブ9,000P~9,500P(@nifty接続サービス利用者限定)
ECナビ(10P=1円)80,000P(8,000円分)
ポイントインカム(10P=1円)80,000P(8,000円分)
ハピタス7,200P
モッピー8,000P
ちょびリッチ18,000P(9,000円分)

いち推しはちょびリッチ

ちょびリッチがおすすめ

ちょびリッチは、大規模ポイントサイトの1つで安心して使えます。

  • 株式会社ちょびリッチが運営
  • 2002年からサービスを開始
  • 日本インターネットポイント協議会(JIPC)加盟
  • 会員数は400万人
  • 本サイトもポイント交換まで確認できている

特長としてはポイント表示が「2P=1円」(例えば、10,000Pの表示でも実際は5,000円相当、1.0%表示でも実際は0.5%相当)になっていますが、使っていくと慣れます。

ちょびリッチでは11月、本サイトからの紹介で以下の特典がもらえます。

  • 紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
  • 12月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス

紹介ボーナスがあるので、ポイ活を始めるならいいタイミングです。

ちょびリッチへの登録は無料です。

サイフもココロもハッピーに!ちょびリッチ

ポイントサイトの利用前に注意点を確認

ポイントサイトを経由して申し込む前に注意点があります。

利用するブラウザは

AndroidであればChrome

iPhoneであればSafari

になりますが、

設定ができていないとポイントがもらえませんので、

ブラウザの設定を確認するようにしてください。

ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。

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都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない

面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。

また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。

家族で申し込む場合は申し込み情報の重複に注意

ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。

同一住所不可の条件がないので家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、

自分が申し込む時はWifi回線から、

家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、

かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、

IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。

ポイントサイトの案件ページで条件等を確認して申し込み

検索窓に「プラチナプリファード」と入力し、案件のページで条件を確認してください。

注意事項を確認し、「サイトへ行く」を押します。

三井住友プラチナプリファード申込みページに飛ぶので、右下にある「新規お申込み」を押します。

注意事項を確認し、スクロールしていくとチェックボックスがあるのでチェックして、

  • 家族カードやETCカードを同時に申し込む場合は「通常発行」
  • 同時に申し込まない場合は「即時発行」

を選択します。

申し込みに必要なものは3つあります。

  • 本人確認の免許証
  • 引き落とし口座設定用の口座情報
  • 電話認証のための電話

オンライン口座設定が必要になりますので、対象の金融機関口座かどうか確認して下さい。(https://www.smbc-card.com/nyukai/pop/ol-rakuraku.jsp)

オンライン口座設定ができなかった場合は、通常発行になります。

必要な項目を入力し、申し込みに進みます。

  • カードデザイン選択(色)
  • 勤務先の情報、年収など
  • まいペイすリボ利用あり/なし、キャッシング枠の選択
  • 引き落とし用金融機関口座の設定

申し込み自体はこれでおしまいです。お疲れ様でした。

公式のカードキャンペーンの攻略

続いて公式のカード新規入会+利用キャンペーンを攻略して50,000P獲得します。

入会月の3か月後末までに40万円以上利用

カード入会月の3ヵ月後末までに40万円以上を利用すると、Vポイントが40,000Pもらえます。

ポイントは、カード入会月の4ヵ月後の15日頃に付与されます。

カード入会月は、カード送付台紙かWEB明細に表示される加入日で確認できます。

利用金額の積算対象外がありますので、ご留意下さい。

年会費、リボ払い・分割払い等の各種手数料

交通系・その他電子マネーへのチャージ(Edy、WAON、 nanaco、モバイルSuica(ApplePayのSuica含む)、モバイルPASMO、VISAプリペイドカード、Vポイントアプリなど)

三井住友カードによるクレカつみたて(SBI証券)

国民年金保険料

提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料

40万円は3ヵ月で割ると、1月あたり13.3万円の利用です。

決済を集中すると意外と使っている額になることが多いので、クリアに困ることは少ないと思いますが、

少し足りない、などの場合は、Amazonギフト(有効期間10年)を購入しておきましょう。

いつかは使うと思いますので、ある程度事前にチャージしておいても何とかなります。

AmazonPayとして国税の支払いに使えますので、法人オーナーなどの方は使い勝手がいいです。

固定資産税や自動車税は「地方税」で、AmazonPayでは払えませんので気を付けてください。

スマホタッチ決済1回利用で最大7,000円分還元

カード入会月から1ヵ月後末までの対象期間に、スマホタッチ決済を1回以上利用(金額指定なし)すると、VポイントPayギフト(最大7,000円分)が還元されます。

スマホでのタッチ決済が対象になるので、カードのタッチ決済は使わないようにします。

カードのタッチ決済やiDは対象外になるので、スマホでピッとやってクリアしましょう。

Google PayではMastercardタッチ決済が利用できないのでご注意下さい。

決済1万円毎に1,000P還元(最大5,000円分のVポイント)

カード入会月から1ヵ月後末までの対象期間に、決済1万円毎にVポイント1,000Pが還元されます。最大5,000Pまでもらえますので、5万円を利用してクリアしましょう。

Vpassの利用登録方法

三井住友カードのアプリ「Vpass」への登録は、WEB、アプリからが可能です。

必要な情報は以下の3つです。

  • カード番号
  • カード発行時に登録した電話番号
  • メールアドレス

カード番号と電話番号を入力し、すぐ下の「SMSを送信して認証」を押します。

SMSに届いた認証コードを入力して、Vpass登録情報の入力画面に進みます。

ID、パスワード、メールアドレス(SMBC IDでも可)、WEB明細利用有無を記入し、入力内容を確認のうえ、「決定する」を押します。

登録完了画面が出たらおしまいです。登録メールアドレスに確認メールが来るので、そちらでもご確認ください。

Vポイントプログラム+ANAカードでマイル還元率5%超え?!

三井住友カードを利用すると「Vポイント」が貯まりますが、このVポイントはANAマイルに交換することができます。

通常の交換レートは1:0.5なので、1Vポイント=0.5マイルです。

ですが、三井住友カードが発行するANAカードを持っていると、交換レートが1:0.6にアップします。

え?みずほルートの方がいいじゃないって?そうなんですが、このVポイントには”強烈に貯まる使い方”があります。

それが最大20%還元の「Vポイントアッププログラム」(https://www.smbc.co.jp/kojin/vpoint-up/)です。

コンビニでスマホタッチ決済(VISAタッチ)で決済すると7%還元。

Oliveのアカウント開設やSBI証券での投信つみたてをしていればさらに上乗せ。

最大20%は無理かもしれませんが、ゆるくVポイント経済圏を使う本サイトでも9.0%の還元率になっています。

コンビニで使うカードをOliveに固定して、毎月10,000円使ったとすると、単純計算ですが950Vポイントが貯まります。

950P×0.6=570ANAマイル。

10,000円で570マイルなので、マイル還元率5.7%になっています。

手元のカードは増えますが、年会費の追加2,200円でマイル還元率5.7%はかなり熱いです。

マイルを貯める効率をちょっとでも上げるなら、こういうルートも活用していきたいですね!

三井住友のANAカードはキャンペーンに合わせて発行するとお得です↓

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SBI証券のクレカ積立還元率がいよいよ変更

最大5%還元がウリだったプラチナプリファードのクレカ積立ですが、

新NISAで毎月10万円に枠が拡大されたことで還元率が見直されました。

11月以降はカード利用状況で還元率が変わります。

関連記事をご覧いただければと思います。

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FAQ


「プラチナプリファードのANAマイル交換率は?」

通常の交換レートは1:0.5です。ですが、ANAカード(VISA)を持っていると1:0.6になります。


「VポイントをANAマイルに交換した場合の還元率は?」

単純計算で考えると、最大20%のVポイントアッププログラム適用の場合、20%×0.6=最大12%の還元率を実現できることになります。ただし、全ての利用金額に適用されるわけではないので、付与対象範囲はご確認ください。


「VポイントをANAマイルに交換できないのはなぜですか?」

Vポイントは通常1:0.5のレートでANAマイルに交換することができます。まず移行先のVポイント会員番号が正しいかご確認ください。


「プラチナプリファードの審査に通るには年収はいくら必要ですか?」

三井住友カードは流通系のカード会社なので、発行審査はそこまで厳しくありません。年収300万円~400万円ほどであれば審査に通る可能性は高いです。

三井住友プラチナプリファードの新規入会キャンペーンまとめ

三井住友プラチナプリファードをお得に申し込むための3ステップについて解説しました。

3ステップ

  1. ポイントサイト経由の申し込み(新規登録特典あり)
  2. 公式のカードキャンペーン攻略
  3. 公式の証券口座キャンペーン攻略

少しボリュームがあり時間もかかりますが、最大84,750円分のポイントを獲得でき、

年会費1年分強の還元が得られるのが魅力です。

獲得条件獲得ポイント数
(ポイントサイト:ちょびリッチ)
広告経由の申し込み
18,000P(9,000円分)
(ポイントサイト:ちょびリッチ)
新規入会・広告利用特典
最大2,150円分
(公式:カード利用)
入会後3か月末までに40万円以上利用
40,000P
(公式:カード利用)
入会後1ヵ月後末までにタッチ決済1回以上利用
最大7,000円分(VポイントPayギフト)
(公式:カード利用)
新規入会1ヵ月後末まで利用1万円毎に1,000P
最大5,000P(Vポイント)
SBI証券デビュー応援キャンペーン+NISA口座最大21,600P(Vポイント)
合計最大84,750円分

過去にプラチナプリファードを発行している場合や、

対象カードを発行している履歴がある場合は対象外になりますのでご注意ください。

まずはポイントサイトに登録し、お得に入会してみてはいかがでしょうか。

(おまけ)プラチナプリファード発行するか迷うなら

プラチナプリファードを発行するなら、Vポイント還元の観点ではSBI証券は仲介口座にした方がお得になります。

三井住友カードを経由して、SBI証券口座を開設すると自動的に三井住友カードの仲介口座になります。

仲介口座でもSBI証券口座自体の機能・サービスは変わりませんが、クレジットカード積立の還元やポイントサービスの選択の幅に違いがあります。

Vpassアプリからも口座開設できますが、ポイントサイトでお得な口座開設して後から仲介口座に変更する方法も存在します。

関連記事で解説していますので、お時間ある時に読み進めてみて下さい。

迷う場合は、初年度はプラチナプリファードで積立て、翌年度以降はゴールドで継続するというやり方もあります。

入会キャンペーンと継続特典を比べると、初めはプラチナプリファードにした方が得だと思うので、お試しでもいいのではと思います。

プラチナプリファードはキャンペーンを活用し積み立てのきっかけにする

SBI証券のクレカ積立で「上限10万円積立+5%還元」が終了した今、プラチナプリファードを選ぶならメインカードにして、家族も一緒に使い年間200万円以上決済しないと元は取りづらくなります。

入会キャンペーンがあるので、初年度は損せず発行することができるでしょう。

翌年度以降はカードランクを検討するとして、インフレの世の中なので、投資もしていかないとお金が増えにくくなっています。

できる範囲で積立を続け、経済ニュースなどに応じて値動きを見た経験は、今後もっと大きなお金を運用する時に役に立つと思いますので、できる範囲で続けた方がいいと思います。

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バフェッサに関するレビュー記事で中身や口コミを解説しているので、こちらをご覧下さい。

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解説は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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