ビューカードが発行するゴールドカード、「ビューゴールドプラス」がリニューアルされ、
これまではJR東日本にちなんだ鉄道関連の特典に加え、空港での特典が拡充されました。
公式のキャンペーンでは最大18,000P(20代の場合は最大21,000P)、
ポイントサイト経由で申し込むとさらに追加で最大18,650円分のポイントが獲得でき、
合計で最大39,650円分を二重取り(20代の場合)できてめちゃくちゃお得です。
初年度の年会費11,000(税込み)が実質無料になったうえに、
手元に28,650円分残る(20代の場合)のでキャンペーンを活用するのが得策です。
夫婦など二人で申し込めば倍になります。
JR東日本の利用でお得になるカードなので、通勤でJR東日本を使っているならぜひ発行をご検討ください。
詳しい申し込み手順を書いていますので、ぜひ記事をご覧ください。レッツトライ!
ポイントサイトと公式の二重取りがお得!
合計で最大39,650円分を二重取り(20代の場合)できるキャンペーンの詳細を確認します。
公式のキャンペーン
まず公式の入会キャンペーンをチェックしましょう。
入会で5,000P、キャンペーン期間中の入会で追加の6,000P、合計11,000Pがもらえ、初年度年会費は実質無料です。
さらに、
家族カードの発行(無料)で2,000P
キャンペーン期間中に5万円(税込み)以上すると5,000P
20代(申し込み期限の9月末時点で29歳以下)の場合、追加で3,000Pがもらえます。
公式キャンペーンの合計で最大21,000Pもらえます(大学生や新社会人などの20代は特にお得!)
おすすめのポイントサイト比較と申し込み特典
12月は、ちょびリッチからの申し込みをおすすめしています。
新規登録の場合は最大18,650円分のポイントが獲得できます。
ちょびリッチ 33,000P(16,500円分、発行のみで獲得)
ちょびリッチ 新規登録 最大4,300P(2,150円分)
いち推しはちょびリッチ
ちょびリッチは、日本インターネットポイント協議会(JIPC)にも加盟しており、
実績も多く会員数は400万人を超えているサイトとなっています。
株式会社ちょびリッチが運営、2002年からサービスを開始したポイントサイト
ポイント表示が2P=1円(例えば、10,000Pの表示でも実際は5,000円相当)ですが、使っていくと慣れます。
12月は、
紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
1月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス
がもらえます。
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ポイントサイト経由のビューゴールドプラスカード申し込み手順を解説
それではポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ポイントサイト経由の申し込みの注意点
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定を確認
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
自分が申し込む時はWifi回線から、
家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」で、かつそれぞれのスマホ回線から申し込むなど、
IPなどの情報が重複しないように気を付けてください。
ポイントサイトの案件ページで条件等を確認して申し込み
ポイントサイトの検索窓から検索し、案件のページで獲得条件を確認してください。
「初めてビューゴールドプラスを発行」することが獲得条件となっています。
ビューカードが発行する他のカードを持っていても対象ですのでご安心ください。
注意事項を確認し、「広告を利用してポイントを貯める」を押します。
ビューゴールドプラスのページに飛ぶので、「お申込みはこちら」をクリックし、
必要事項を入力して、申し込み手続きを進めます。
申し込みの注意点
ビューゴールドプラスの国際ブランドはJCBのみになります。
あらかじめ知っておくと「国際ブランド選んだっけ?」と心配しなくてよくなります。
エントリーが必要
カード到着後、ビューカード会員専用インターネットサービス「VIEW's NET」にあるキャンペーン応募ページから、
キャンペーンにエントリーする必要があります。
定期券一体型は解約タイミングに注意が必要
ビューゴールドプラスは定期券と一体型のカードにすることもできます。
カードが一枚にまとまる点は確かにメリットなのですが、
定期券の有効期限内にカードを解約した場合、定期券が無効になってしまいます。
定期券の有効期限が切れた後に解約すればいいのですが、
有効期限が年会費の支払いタイミングをまたぐケースでは、
解約予定のカードに年会費を払うことになります。
11,000円なので、解約予定のカードに払うには高額です。
どうしても定期券有効期限内にカードを解約する必要がある場合には、
カードセンターに問い合わせて相談してください。
定期券を利用する機会は減っているかもしれませんが、
カード解約の自由度がやや失われるので、定期券はモバイルスイカなどで設定した方がいいでしょう。
ビューゴールドプラスのおすすめポイント
では、リニューアルされたビューゴールドプラスのおすすめポイントを確認していきましょう。
カード基本情報
ビューゴールドプラスの基本情報はこちらです。
還元率は通常0.5%で、1,000円で5ポイントのJREポイントがもらえます。
年会費は11,000円(税込み)、家族カードを1枚無料で発行できます。
上限枠も80万円~200万円と高く設定され、さすがゴールドカードですね。
普段の生活では増枠などが必要になる機会はそうないでしょう。
JR東日本のサービス利用で最大10%ポイント還元
ビューゴールドプラスの決済で、「えきねっと」のきっぷ予約、モバイルスイカでグリーン券や定期券を購入すると、
最大で10%のJREポイント還元を受けることができます。
6%還元の観点からも、定期券はモバイルスイカにした方がよさそうですね。
オートチャージ、モバイルスイカチャージで1.5%ポイント還元
ビューゴールドプラスはスイカチャージがポイント付与の対象で、しかも1.5%と他のカードよりも還元率が高く有利なっています。
スイカ一体型のビューゴールドプラスへのオートチャージ
モバイルスイカへのチャージ元のカードに指定
がポイント還元の対象になっています。
普段駅のデイリーヤマザキやコンビニなど、店舗でのスイカ利用額が多く、
さらに定期券を買うならある程度ポイント還元が見込めるでしょう。
ビューゴールドボーナス
年度の利用金額に応じて、ボーナスポイントが最大12,000Pもらえます。(還元率は最大0.4%)
還元率はそこまで高くないですが、メインカードで使うケースでは還元が増えるので改善と言えます。
東京駅の「ビューゴールドラウンジ」利用
ビューゴールドプラス会員は東京駅の「ビューゴールドラウンジ」を利用することができます。
出発時間まで少し時間があるようなケースでは、お土産などの手荷物を預けてくつろげます。
同伴者は3,300円(税込み)をカードで支払うか、「ラウンジ利用券」を使えば利用できます。
利用条件など
座席数:34席
年中無休(午前8時~午後6時まで)
※ラストオーダー 午後5時30分
当日乗車する新幹線・特急列車の出発予定時刻の90分前から利用可
「ビューゴールドラウンジご利用券」はラウンジ入室から90分以内(営業時間内に限る)
・当日東京駅発の新幹線グリーン車、
特急列車グリーン車(プレミアム
グリーン車を含む)をご利用の方
・ビューゴールドラウンジご利用券
をお持ちの方
・当日東京駅発の「グランクラス」を
ご利用の方
・上記の同伴者等
※同伴者は、別途3,300円(税込)、
またはラウンジ利用券が必要
ビューゴールド会員限定イベント
抽選になりますが、ゴールド会員限定のイベントへの招待があります。
鉄道好きはもちろん、親子でも楽しめるイベントが企画されています。
開催が見送られた期間もありましたが、今後は定期開催されてくるのではないでしょうか。
空港ラウンジサービス + 「LOUNGE KEY」
国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが年中無休、無料で利用できます。
さらに今回のリニューアルで「LOUNGE KEY」が使えるようになりました。
有料(1回32$)ですが、プライオリティ・パスがなくても対象の海外空港ラウンジを利用することができます。
海外はたまに行く程度、他にプライオリティ・パスが付帯するカードがない場合、LOUNGE KEYでも十分かもしれません。
手厚い旅行保険(自動付帯)
カードに付帯する保険は自動付帯です。利用付帯への改悪が増えている中で貴重な一枚です。
補償金額もゴールドカードらしく手厚くなっており、同行する20歳未満の子どもを補償する家族特約があります。
補償項目 | ビューゴールドプラス |
傷害死亡・後遺障害 | 海外:最高5,000万円(家族特約1,000万円) 国内:最高5,000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 100万円 |
賠償責任 | 3,000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
ショッピング保険(免責5,000円) | 300万円 |
ビュースイカカードにはない「ショッピング保険」が付帯し、保障金額もアップ。
より安心して旅行やショッピングができます。
選べる特典
4月~翌年3月末までの期間で、400万円以上利用すると、
3つの特典から好きなものを選び受け取ることができます。
【ホテル宿泊・ディナーの特典(ペア)】
特典の中の「メズム東京」は1泊1部屋大人2名で8万円~10万円程度、朝食が1名5,700円になりますので、
泊まる日付によっては11万円くらいの価値があります。
【プライオリティ・パスの発券(本会員のみ)】
プライオリティ・パスはプレステージ会員で$469かかりますので、1ドル=140円換算で65,660円の価値になります。
【ゴールドラウンジを毎月1回以上のペースで利用可能】
1回3,300円かかるラウンジを15回利用できるので、49,500円分の価値になります。
400万円の決済をまとめるなら、他のカードの特典獲得を優先してもいいのかなと思います。
JREポイントの交換先
JREポイントは、モバイルスイカやスイカに1円単位からチャージすることができ、
全国のコンビニなど幅広い店舗での支払いに利用できるので使い道に無駄がありません。
スイカへのチャージの他にも、グルメ、ホテル、グッズなど交換先があります。
交換先の一例 | 必要ポイント数 |
ハーゲンダッツギフト券(2個分) | 850P |
ビューゴールドラウンジ利用券 | 2,500P |
GALA湯沢スキー場 1日券 | 4,500P |
「東京ステーションホテル」「メズム東京」「メトロポリタンホテルズ(首都圏)」「JR東日本ホテルメッツ」 「ホテルドリームゲート舞浜」E-TICKET(5,000円) | 4,500P(JRE MALL) |
横浜・八景島シーパラダイス アクアリゾーツパス (大人・高校生以上2名+小人1名セット) | 8,300P |
TOYMOCK トイモック | 12,550P |
バルミューダ ザ・トースター | 30,500P |
バルミューダ ザ・ブリュー | 63,500P |
その他の交換先はこちらから見ることができます。
ETCカードを無料で発行
ビューゴールドプラスはETCカードを無料で発行・利用することができます。
さらにETCマイレージサービスに登録すると高速道路利用料金が割引されるので、
高速道路利用でも割引のメリットを受けやすくなっています。
ビューゴールドプラスの継続、どう決める?
ビューゴールドプラスを2年目以降どうするか、判断材料を見ていきましょう。
年会費以上にポイントが還元されるか
ビューゴールドプラスの年会費は11,000円(税込み)です。
2年目以降の継続を考えるうえで、年会費以上にポイント還元があるかがポイントになります。
まず定期券を買うかどうか。普通の定期を年2回買っても年会費はペイしません。
定期に加え、JR東日本のきっぷやグリーン券購入で10%還元の頻度が高いケース、
例えば
- 関東近郊から新幹線や特急で都心に通勤しているような場合、
- 全ての決済を集中させて、150万円利用~のボーナスポイントがもらえる場合
年会費をペイしやすく、持つべきカードと言えるかもしれません。
定期やJR東日本のサービスを使わないとなると、
年間400万円以上利用してボーナスポイントや選べる特典をもらあわないと、
ポイント還元や特典で年会費をカバーしずらいと思います。
ゴールド会員限定イベントに行きたいか
ビューゴールドプラス会員限定のイベントになりますので、
他にどんなカードを持っていようが、会員にならなければ参加できません。
行きたい場合はカードを継続して利用した方がいいです。
解約時、郵送でのカード返送が必要
解約する場合、注意点があります。
ビューカードは解約する時にカードを返送する必要があります。
うっかり捨てないように気を付けてください。
もし失くしてしまったりして手元にない状態で解約する場合は、サポートセンターに問い合わせが必要です。
ポイントサイト経由のビューゴールドプラス申し込み方法まとめ
ビューゴールドプラスのキャンペーンとポイントサイトの特典を二重取りすると、
最大39,650円分のポイントを獲得(20代特典3,000P含む)でき、年会費を払っても28,650円分が手元に残り大変お得になっています。
ビューゴールドプラスはリニューアルにより鉄道だけでなく空港利用時の特典も強化されており、
JR東日本をメインで使うケースでは還元率も高く、
年会費のもとを取りやすくなっています。
初年度は実質年会費無料で試すことができますので、このキャンペーンを利用してぜひお得にお試しください。
まとめ
- ポイントサイト経由の申し込みで、最大39,650P獲得
- リニューアルによりパワーアップ
①空港利用も快適になる特典が拡充
➁ボーナスポイントの還元も追加
- メインカードとして使う場合でも限度額が高いので安心
- 「ボーナスポイント」や「選べる特典」はもうひと声欲しい
まずはポイントサイトに登録してお得にカードを発行してみてください。
ちょびリッチは12月、
紹介リンクからの登録+チュートリアル対象広告の利用で300P(150円相当)
1月末までに10,000P(5,000円分)の広告利用で4,000P(2,000円分)のボーナス
がもらえます。
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