(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
沖縄に旅行に行き、TWINLINE HOTEL YANBARU沖縄に宿泊したので、ホテルの様子や観光の情報を記事にしました。

今回は南部の那覇エリアではなく、レンタカーを借りて少し足を伸ばし北上してみました。
7月25日に開業した「JUNGLIA OKINAWA」への注目も高く、ますます盛り上がっています。
今後も人気のエリア間違いなしの沖縄北部、やんばる地区の自然を満喫でき、家族も「またいきたいね」と言っているくらい満足度が高かったです。
ANAマイルを使って航空券がタダになったので、ようやく、ようやく家族からもマイルの価値を認めてもらうことができ、陸マイル活動、ポイ活に一層励めそうです。
この記事では、
- 「TWIN LINE HOTEL YANBARU OKINAWA JAPANトゥインラインホテル ヤンバル オキナワ ジャパン」の情報
- 今回訪れた北部の観光の一部
をご紹介しています。お時間の許す限りご覧いただければと思います。
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TWINLINE HOTEL YANBARU沖縄のいいところ
昔は「サンコーストホテル」という名前でしたが、カトープレジャーグループによりリニューアルされ、2024年の7月にグランドオープンしたホテルです。
沖縄自動車道の「許田(きょだ)」出口から車で5分くらい走ったところにあり、レンタカーでの観光には便利な立地になっています。
レンタカー以外ではバスでの移動になり、那覇空港から乗り換え無しの空港リムジンバスか、やんばる急行バス、沖縄エアポートシャトルになります。
- 空港リムジンバス(片道2,240円)
かねひで喜瀬ビーチパレスから徒歩約10分(550m) - やんばる急行バス
那覇空港→道の駅許田(1,550円)→沖縄バス20、120系統 幸喜バス停(340円)徒歩約5分 - 沖縄エアポートシャトル
那覇空港→かりゆしビーチ前(1,600円)→沖縄バス20、120系統 伊良部バス停→幸喜バス停(190円)徒歩約5分
バス停はホテルから徒歩5分くらいのところにあります。

荷物もあると思うので、空港リムジンバスがおすすめです。
子ども含む家族4人、本館のデラックスルームに宿泊しました。
よかったポイントを3つご紹介します。
それぞれの内容の解説は、この後の記事で掲載しています。
TWINLINE HOTEL YANBARU沖縄の施設など
滞在期間の沖縄はスコールまでではないですが、にわか雨が結構ありました。
エントランス前の車寄せには屋根があり、車から降りる時でもずぶ濡れにならずに済みます。

ホテル到着と同時に結構な雨が降ってきたのですが、子ども連れでもサッとエントランスに入ることができました。
入口を入るとライティングされていていきなりオシャレな空間。

リニューアルされたばかりということもあってキレイで、受付の周辺にはクッションが置かれたベンチスペースなどもあって、エレベーター(2機)を待つ時や、チェックインしている時に座れるようになっていました。
チェックインは自動チェックイン機があり、操作が分からなければ受付の方が教えてくれます。スタッフの方は外国人の方も多いですが、日本語で気さくに対応してくれます。
チェックインの時にホテルからお菓子のプレゼントをもらいました。
気が付いたら全部食べられていたので、きっとおいしかったに違いないです。

受付横にはショップスペースがありました。

定番のBLUESEALのアイスやご当地限定味のお菓子も置いています。

チェックインしたのは夜の8時近くでしたが、1階の「セッションラウンジ」では多くの家族でにぎわっていて驚きました。

それもそのはず、フリードリンクでボードゲームやカードゲームが置いてあり、無料で貸し出しされているので、思い思いの時間を過ごすことができます。
手作りポップコーンマシンやゼリーなど、縁日みたいな雰囲気で子どもが喜ぶお菓子もあり、毎日楽しめます。

革細工などの出店が出ている日もあるので、雨の日でも旅行の思い出を作ることができます。

周辺にはコンビニ(ファミマ)や歩いていける飲食店もあり、夕食をホテルで取らない日があっても安心です。
目の前の道路を渡ると「幸喜ビーチ」にも行けるので、ホテルから車で移動できなくてもマリンアクティビティが出来ます。(写真撮り忘れました…)
タオルの貸し出しや持ち出しはできないので持参する必要がありますが、砂落とし用の水道がホテル入口の脇道にあるので、ある程度汚れても大丈夫です。
朝食前に海に行っていた家族も見かけました。
アメニティーバー
エントランスロビー横にはアメニティーバーがあります。
部屋にはバーから必要なものを持っていけるようになっています。

歯ブラシやシェーバー、館内着の他、

バスソルトや南国の花々をイメージしたヘアオイルもありました。

ヘアオイルは何種類かあり、日替わりで違う種類を使えます。
館内着は子ども用の小さいサイズはなかった気がします。子どもは持参した部屋着を着せていました。
デラックスルームの様子
今回宿泊したのは、本館のデラックスルームです。
入口横にもは姿見があり、足元にはアジアンテイストのオシャレなディスプレイ。

サイトによっては「オーシャンスタイルデラックスルーム」という表記になっています。

広さは44㎡、エキストラベッドが入っていますが、もしない場合はコーナーソファがが設置されます。

全室オーシャンビューになっているので、窓から沖縄西海岸の海が見えます。

バルコニーにもソファがあるので、朝方や夕方の時間にのんびりしたり、とても気持ちのいい時間を過ごすことができます。

部屋にはエアコンが2台あり、もう一つソファがありました。

寝ようと思えば寝れるくらいの大きさで、テーブルに飲み物やお菓子などを置きながらくつろげるようになっています。

テレビは50インチくらいの大きさです。

部屋にはミネラルウォーターと、AIスピーカーがあり簡単な質問には答えてくれました。

下の引き出しには陶器のコップと、冷蔵庫があります。

冷蔵庫には500mlのペットボトル8本くらい、2Lのペットボトルが1~2本くらい入るくらいの容量です。

他にはオシャレな湯沸かし用のポット、

ゴミ箱(毎日清掃が入り交換してくれます)、

セーフティボックスがあります。奥行はほとんどない(20センチくらい)ので、ドアの厚みを考えると小物しか入らないと思います。

大きめの収納があるので、よく使う荷物はこちらに入れておけます。

ハンガーラックもあるので洋服をかけておくスペースも十分です。

非常灯もあるので、万一停電した時でも慌てずに明かりを確保できます。

洗面台とお風呂のスペースです。洗面台は大人が2人いると少し圧迫感が出ます。

ドライヤーと南国感漂う手鏡があります。

こちらにあるコップはプラスチックです。子どもが割りそうだったので、期間中はプラスチックの方を使いました。

バスタオルと脱衣用のカゴ、ゴミ箱がありました。ハンドタオルとバスタオルは毎日交換してくれます。

バスルームは0.75坪くらいの広さでしょうか。シャワーが2タイプついています。

浴槽はベンチがあるタイプなので小さい子どもと入る時も重宝します。
大人は足を完全には伸ばせませんがネックレストがあるおかげでゆったりです。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープがあります。

洗面台がもう一つ!

・・・オシャレなレストルームの中にあります。

空気清浄機がありましたが、写真を撮り忘れました。
コンセント数はAIスピーカー横に2か所、洗面台横に1か所、ベッドのベッドボードの横側に2か所ずつあります。
ベッドサイドには読書灯(調光式)もありました。

充電用ののマルチタップとかはなかったので充電機器やモバイルバッテリーは持参必須です。
とても広く、不便は特に感じませんでした。
TWINLINE HOTEL YANBARU沖縄の朝食とディナー
朝食と夕食は1階にあるビュッフェで頂けます。
7:30を過ぎると並び始め、特に土日は会場に入りきらず、隣のセッションラウンジに案内されることもありました。

メニューは朝食もディナーもそこまで大きく変わりませんが、飽きのこない創作料理で家族にも好評でした。

紅芋をまぜたポテトサラダは毎日食べてました。

サラダバーには海ブドウやミミガーもあり沖縄らしいラインナップになっています。

ライブキッチンではパンケーキやシュラスコがふるまわれます。

ミニハンバーガーの日もありました。

ヘルシーなメニューはもちろん、自分でゆでる沖縄そばや、カレー、タコライスなども食べられます。

夜は同じ場所で地元のアーティストが日替わりでライブを行っていて、手のひらサイズの沖縄の楽器「三板(さんば)」が配られて一緒に盛り上がれます。

飲み物はドリンクバーの他、
- シークワーサージュース
- 沖縄オリジナルハイビスカスジュース
- デトックスウォーター(レモンとミント入り)
が選べました。
ラウンジ「2LDK」
1階のセッションラウンジの他、11階にも宿泊者用のラウンジ「2LDK」があります。

入るにはルームキーが必要ですが、宿泊者であればだれでもアクセスができます。
夜は結構人がいるので夕方くらいが狙い目です。雨の日はもっと混んでしまうので、1階のラウンジも利用しましょう。

9:00~23:00まで開いているので、夜は割と下の階まで音が響きます。
館内着での入室はNGと聞いていましたが、普通に館内着で来ている人もいました。
昼間は空いているので、のんびりくつろぐことも可能です。

ビリヤード(1台)やダーツ(2台)ができます。

1階ラウンジと同じくゲーム類も置いています。

奥の方にも座席があり、トイレもスペース内にあるので安心です。

晴れた日は海も見えてとてもいい景色です。

ラウンジ内ランドリースペース
2LDKの奥の方に、ランドリースペースが設置されています。台数は全部で8台あり、1回600円です。

手前のガチャガチャで柔軟剤入りの洗剤が買えます。(1回100円)
暑い時期だったり海に行った日などは洗濯できるのでありがたいです。
ただ、洗濯~乾燥まで2時間かかるので、夜はほとんど埋まっており順番待ちしていないとなかなか使えません。
飲み物を飲みながらまったり、ダーツやビリヤード、ゲームをしながら時間を過ごしている人が多かった印象です。
利用するには小銭で100円玉が必要です。

両替機が設置されたので、小銭を準備しなくても大丈夫ですが、1,000円札限定です。新札でも両替出来ました。

釣銭切れしていることはありませんでしたが、両替できない時はフロントにリクエストしましょう。
フリードリンクですが、飲料とスナック類の自動販売機がありました。
洗濯ものを放置しすぎると回収され、フロントに言わないと取れなくなるようですので、時間を覚えておき取り忘れないようにした方がいいです。

駐車場
エントランスの前が一面駐車場になっていて、1日1台500円、2泊以上は一律1,000円で駐車することができます。

72台分あるらしいのですが、手前の方はほぼいつも満車でした。
アネックス棟の駐車スペースも利用可能で、そこも満車の場合は第2、第3駐車場もあります。
第2駐車場はホテルから5分くらい、第3駐車場ははホテルから8分くらい歩いた場所にあります。
エントランスのわきには「セッションエアテラス」(7:00~22:00)があり、夜はかがり火を囲み虫や鳥の声を聞きながらおしゃべりしたり、ボーっとすることができます。

アネックス棟
今回は泊まりませんでしたが、新しく建ったアネックス棟も目の前にあります。

アネックス棟の客室にはジャグジー付きのバスルームがあるようです。
もしまた泊まる機会があれば更新しようと思います。

アネックス棟の受付・ラウンジスペース
アネックス棟にもラウンジスペースがありますが、フリードリンク等はないスペースです。

アメニティーバーはあるので、本館まで撮りに行かなくても大丈夫です。

アネックス棟の宿泊者も本館のラウンジを利用できるので、朝食やディナーの後、飲み物を持ち帰ることもできます。
アネックス棟の前には広場があり、花火を無料でもらうことができます。(手持ち、1人5本まで、消火用バケツ貸出あり)

ちなみに花火の持ち込みはNGとなっていますのでご注意ください。
TWINLINE HOTEL YANBARU沖縄宿泊まとめ
リニューアルされて気持ちよく過ごせることに加え、朝食・ディナーの会場設備で品よく無用なコストがカットされ、客室や共有スペースでのフリードリンクやエンタメ、花火プレゼントなど、宿泊者のホテル体験にリソースが配分されているのが印象的でした。
宿泊者にとっては、バランスがとれていてコスパもいいホテルだと思います。
褒めすぎても回し者みたいなので、改善点を挙げるとすれば、エレベーターから客室までの共有部分は空調がきいていないのか暑かったです。
ただ、これもゆっくりくつろぐスペースではなく移動している前提での措置のように思います。
また、コインランドリーは暑さや海が近いせいもありいつも混んでいるので、もう1か所ランドリースペースがあるとなお良いと思います。
総じて、「また泊まってもいい」と思えるホテルでした。
予約はTWINLINE HOTEL OKINAWA JAPANトゥインラインホテル ヤンバル オキナワ ジャパン公式サイトから直接可能ですが、じゃらん、楽天トラベルでも予約できます。
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北部にもたくさんの観光があります。
今回はホテルを拠点にレンタカーを使って色々な場所に行ってみたのでご紹介します。
沖縄と言えば、必ず名前があがるのが美ら海水族館ですね。
小さい子どもにはぴったりの観光になっています。ジンベエザメの水槽は何度見ても圧巻です。

もう時間を忘れてずっと見てられそうです。

夢中になって見つめている子どもの顔が印象的でした。

今回はジンベエザメ水槽のバックヤードにも潜入しました。かなり蒸し暑いのでご注意ください。

バックヤードではジンベエザメを上から見ることができます。大きい!

ウミガメへのエサやりも体験しました。ウミガメはキャベツも食べます。

イルカにもエサやりができるので、こちらも体験してみました。
直に触れ合える水族館もありますが、美ら海ではすぐそばからエサをあげることができます。

思い出にマンタとジンベエザメを持って帰りました。(ガチャガチャの景品)

瀬底ビーチはホテルのある名護エリアから車で40~50分くらい行ったところにある瀬底島にあります。
449号線を北上し、本部町手前にある瀬底島と沖縄本島にかかる瀬底大橋を渡って行きます。
瀬底大橋を渡って、10分ほど行くとビーチの駐車場に到着です。
駐車場は乗用車1台につき1,000円/日です。(10分以内は無料、1時間以内は500円)
瀬底にはヒルトンのホテルが二軒あるので、そこに泊まっている人は歩いてホテルのビーチエリアに行けるようです。
いった日の天気は晴れ!午前中から暑くて絶好の海日和でした。

各種レンタルも利用できます。
レンタル内容 | 料金 |
パラソル+チェアセット | 4,500円 |
パラソルのみ | 3,000円 |
チェアのみ | 1,500円 |
シュノーケリングセット | 1,000円 |
足ヒレ | 500円 |
マリンシューズ | 500円 |
サンダル(販売) | 800円 |
ライフジャケット | 500円 |
浮き輪 | (大)1,000円 (小)500円 |
アクアスコープ | 500円 |
貸しタオル | 300円 |
マリンシューズやライフジャケット、浮き輪とタオルは持参して、パラソルとチェア、シュノーケルセットとアクアスコープを借りて海へGO!
アクアスコープは年季が入っていて、既に曇っているので、持参した方がキレイに見えます。
防水のバッグなどがあれば、スマホのカメラでも撮影ができ、その方がよく見えました。
さすがは日本屈指の透明度を誇る海だけあって、魚がたくさんいてよく見えました。

波も穏やかで、訪れた日は時期的にクラゲ用のネットもなく、大人も夢中になるくらいいいスポットでした。

ほとんど海に入ってたので、結果的にパラソルとチェアは荷物置き場に・・・。

テラス席があるショップもあるので、食事もとれます。
一応ゴミ箱もあり飲食も持ち込み可能ですが、帰るころにはパンパンになっています。
ゴミは持ち帰りましょう。
テントを持ち込んでいる人(地元の人?)もいたので、パラソルなどはマストではないものの、とにかく日射と紫外線が強烈なので日焼け防止にはあった方がいいと思います。
夏は潮の関係で、午後3時~5時にもなるとひざ下くらいまで水位が下がってくるので、浅すぎて泳ぎにくくなってきます。
行くなら午前中がいいでしょう。波が適度にあって波打ち際でも楽しめます。
那覇エリアには琉球の民族衣装を着て写真を撮れる店が結構ありますが、数は少ないものの名護エリアにもあります。
今回訪問したお店は、晴れた日なら海の近くまで行って那覇とは違った雰囲気の写真が撮れるのでおすすめです。

暑さと日差しのまぶしさとの戦いなので、 子どもの機嫌がもつ限り撮影する感じです。
それでもお店の方が楽しい雰囲気で撮影してくださったり、砂浜のカニやヤドカリ、きれいな花などを見ながら、遊んでいる感覚で写真を残せたので楽しい思い出になりました。
☆SPECIAL THANKS 「chura cafe」☆
紅芋のお菓子工場で有名な御菓子御殿が名護にもあり、恐竜パークが併設されているので行ってきました。

熱帯雨林のようなコースを歩き、恐竜の模型展示を探すコースになっていて、蒸し暑い日は汗だくになるでしょう。
恐竜が好きなら結構楽しいかなと感じます。所要時間は約20分くらいです。

恐竜には動くヤツと動かないヤツがいました。
コースを終えた後は、御菓子御殿でお土産を買えるように出口がつながっています。
名護パイナップルパークにも恐竜コーナーがあるので、もし御菓子御殿と迷ったらこちらでもいいかもしれません。
パイナップルジュース、パイナップルアイス、パイナップルパークの歌など、パイナップルづくしの時間が楽しめます。

バスでパイナップル畑のあるエリアへ移動です。

今さらですが、パイナップルは地面から生えます。

自動で動く電動カートに乗ってパイナップルの森を探検できます。
途中でカートに乗ったまま写真を撮られるスポットがあるので、そのまま通りすぎないように!

少なめではありますが恐竜ゾーンもあります。半分屋内のようなエリアになっていて、あまり暑さは感じませんでした。

順路の後半の売店でパイナップルジュースの試飲ができます。
途中の店にあるパイナップルアイスは子どもがぐずってしまい食べ損ねましたが、お昼に食べたピザにパイナップルが乗っていたので良しとしました。(写真撮り忘れました・・・)
大井川の河口に行き、カヤックでマングローブの林を散策するツアーに参加しました。
潮の満ち引きで水位が変わり、全く違う景色が楽しめます。
参加した時は夕方の引き潮で、朝は水面下にあった場所をカヤックを漕いで散策です。
散策といってもツアーによってスタイルは様々で、今回は小さい子どもがいても平気な、ガイドの方の見どころ解説付きのショートコースでした。

ガイド付きのツアーだけあって周辺の環境や生き物のことをたくさん教えて大人も子どもも楽しめます。
ミナミトビハゼは沖縄では「とんとんみー」と呼ぶそうです。
実は肉食で、エサの煮干しにも我先に、飛びついて食べます。

体の半分くらいある大きなハサミを振る「ハクセンシオマネキ」。干潟におびただしい群れが見れました。

潮が満ちてくる時間ならではの珍しい光景。
少し大きく赤いハサミの「ヤエヤマシオマネキ」は満ち潮になってくると、その辺から泥をくりぬいて巣まで運び、巣穴に蓋をして”店じまい”をします。
何匹も店じまいしている様子が見れました。蓋をしたところは見分けがつかないくらいピッタリ均されていて、職人技です。

ミナミクロダイにエサやりも出来ます。

最初はカヤックに乗るのに不安げだった子どもたちですが、カヤックを漕いだり、エサやりで生き物に触れたりするうちに楽しさの方が勝っていき、終わるころにはすっかり「楽しかった」と言っていました。
カヤックツアーは水着持参推奨です。下半身は濡れてもいい服装で行きましょう。
トイレ、シャワーは簡易なものが用意されているので、少しなら汚れても平気だと思います。
自然の中にあるので、キャンプ場と思って行くと面食らわないと思います。
☆SPECIAL THANKS 「なきじん海辺の自然学校」☆
レンタカーの場合は道すがら、休憩などに利用できます。
高速道路や幹線道路が海沿いを走るので、景色がよく、いい雰囲気です。
伊芸サービスエリアは初日に寄ったので、まずは沖縄そばを食べました。
冷凍マンゴー、お店の人がディッシャーで取ってくれるBLUE SEALのアイス。
「沖縄来たなー」って感じですね。

道の駅許田は、美ら海水族館の前売りチケットが他のところより安く購入できます。
入口が少し分かりづらく、駐車場もやや狭い方なので、注意してください。
中のお店でステーキとタコライスを食べましたが、ラストオーダーが18:30頃だった気がするので、

行くなら早い時間がおすすめです。

ポケモン好きの子どものリクエストで北中城のイオンモール沖縄ライカムにあるポケモンセンターに初訪問。

ポケモンセンターの前に、イオン店舗の中にある巨大水槽にくぎ付けになりました。
1階エレベーターの乗り降りで目の前の位置に水槽があるので、二度びっくり。日本じゃないみたい!

ポケモンセンターでは巨大ポケモンたちがお出迎え。

巨大なポケモンに囲まれて、ポケモン好きは楽しいと思います。

沖縄限定っぽいポケモングッズがたくさん。悩んで迷ってゲットだぜ!

グッズを買うとこんな買い物袋がもらえます。

イオンの中にはあちこちにポケモンが。家の近くのイオンもこんな風にしてほしい・・・。

吹き抜けには巨大なピカチュウバルーン。もうおなかいっぱいです。すごいっすイオンライカム。

北谷町美浜にある「アメリカンビレッジ」にもポケモンとコラボしたエリアがあります。
ホテルやエンタメが集まったエリア「アメリカンビレッジ」です。
駐車場が少ないためか、午後に行ったのですが順番待ち。
夜になってもにぎわっているので、これから来る車が減らず、帰りも車を出すのに一苦労でした。
建物がカラフルで、日本じゃないような雰囲気を味わえます。

エリアのあちこちに「ポケジェニック」なスポットがあります。

本サイトのお気に入りはこのスポットと景色の組み合わせ。家のベランダがここだったら・・・と思うくらい癒されました。

やっぱり夏は沖縄。最高。ハワイに行けなくても沖縄に行ければ幸せですw