(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
Vポイントカード一体型のクレカ「Vポイントカードプライム」は、Vポイントとの統合を受け、旧「Tカードプライム」から変更になっていますが、「今後どうなるの…?」と発行を迷っている人もいるかもしれません。
しかし迷う必要はなく、即発行レベルのいいカードです。
むしろ今発行しないと損、今発行しなくていつ発行するの?
というくらいいいタイミングです。

この記事では、
- 地方税などを最大2.5%の還元率で支払う方法
- キャンペーンで最大6,000円分のポイントが還元、ポイントサイト広告なし
について解説していきますので、
という場合は、ぜひチェックしてみて下さい。
Vポイントカードプライムの「日曜日利用で+0.5%」特典を活用した還元率アップ法
VポイントカードPrimeは年会費実質無料で、ノーマルのカードなので発行難易度もそこまで高くありません。
なので、「年会費無料のカードを使って還元率を高めたい」場合にはかなり使えるカードになります。
下記の還元ルートでは最大2.5%の還元率になりますが、
条件としては、
- iPhoneユーザー(「walletアプリ」)
- ミニストップがある
の2点が必要になります。

楽天Cashは「チャージで+0.5%」から「利用で0.5%」になりましたが、請求書払いは対象外という罠が。

2.5%のフローで払いました。

一方、Andoroidユーザーにも使えるルートもあります。
ANAPayを使えば最大2.0%の還元率になるので結構いいと思います。

Andoroidルートのいいところは、
- ネットで完結
- 近くにミニストップがなくてもOK
- マイラーもマイルに絡めたルートになって◎
なので、制約条件がなく誰でも取り組みやすい点です。
ただしJACCSのカードは還元率が引き下げられてきた歴史があるので、「日曜日1.5%」の条件がなくなったり、電子マネーへのチャージ対象が狭くなったりと、条件が改悪されていく可能性は残ります。
このルートもいつまでいけるかはわかりませんのでお早めに。
地方税(住民税や自動車税など)はこのルートで決まりですね。
電子マネーチャージは改悪が続く
電子マネーを経由したルートはどんどん塞がれています。
常に最新の公式発表を確認しておきましょう。
JACCS公式ページの最新情報はこちらからどうぞ。
WebMoneyにはauPAYも含まれ、還元対象外になっています。

VポイントカードプライムはVポイント統合後どう使う?
旧TポイントはVポイントと統合し、特に何か手続きをしなくてもこれまで通りに運営されています。
旧Tポイント加盟店では、モバイルVカードの提示でVポイントが貯まります。

一番影響が大きいのはウェルシアでの「ウェル活」でしょう。
ウェルシアはイオン傘下で「WAON経済圏」にシフトしています。
ウェル活の1.5倍利用の「お客様感謝デー」は、WAONでしか1.5倍利用ができなくなっています。利用するにはVポイントをWAONに交換して使うのでひと手間がかかります。
さらに使用上限は1日3万ポイントまで。
Vポイント(旧Tポイント)でウェル活をしてきた層にとっては大きな改悪ですね。
ウェルシアでのVポイント付与率も1.0%→0.5%に下がってしまいます。
「え?じゃあVポイントって貯めても意味ない?」
と思うかもしれませんが、旧TポイントはVポイントと統合後、合算して使えるようになっています。
なので、合算したポイントから何に交換するかが大事になってきます。
Vポイントからの交換可能ポイントは下記の通りです。
交換レートは1:0.8なので少し非効率になってしまいます。
<Vポイントの交換ポイント>
- nanaco
- WAON
- ビックポイント
- ジョーシンポイント
- ベルメゾン・ポイント
- ヨドバシゴールドポイント
- PiTaPaショップdeポイント
上記に加え、旧Tポイントの交換先として、以下の2つも残ります。
<旧Tポイント時代から存続した交換先>
- ANAマイル(1:0.5)
- JRキューポ(1:1)
JRキューポが残るので、Gポイントを経由してdポイントやPontaにも交換でき、実態としてはあまり変わらないでしょう。
ANAマイラーの必須ルート「みずほルート」も生き残ります。1:0.7の交換比率はANAマイル交換ルートの中で一番高いので、開通しておいた方がANAマイルが貯まります。
みずほルートについては関連記事で解説しています。

みずほルート以外でも、Gポイントはポイント交換の要になります。共通ポイントの交換ルートとしても便利になりますので、開通をおすすめします。

Vポイントカードプライムはポイントサイトをチェック
ポイントサイトを活用しないともったいないですので、かならず経由しましょう。
安心して使えてポイント交換まで実施済みの主要なサイトを掲載していますが、現在は広告がありません。
ポイントサイト | 獲得ポイント |
ニフティポイントクラブ | ‐P~-P(@nifty接続サービス利用者限定) |
ちょびリッチ | ‐P |
ポイントインカム | ‐P |
ハピタス | ‐P |
モッピー | ‐P |
ECナビ | ‐P |
いち推しはモッピー
モッピーはANAはもちろん、特にJALマイラーにおすすめのサイトです。安心して使えるサイトなので、どんどん活用しましょう。
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(キャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで何度も実施済み
本サイトの紹介リンクから新規登録+3日間連続ログイン+6月末までに条件を満たすと、最大52,000P追加でもらえます。
- 本サイトの紹介リンクから新規入会して、キャンペーンにエントリー
- 3日間連続でログインする
- 6月末までに1,000P以上獲得する → 50,000Pの抽選対象に!
- 入会の翌々月末までに5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)するとさらに2,000P
(追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。)
登録無料!陸マイルを貯めるならモッピー!

アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。

ポイントサイト経由の申し込みの注意点
具体的にポイントサイトを経由して申し込む手順を解説していきます。
ページを経由するだけなので簡単ですが、事前に注意点も確認してください。
始める前に注意点があります。
利用するブラウザは
- AndroidであればChrome
- iPhoneであればSafari
が多いと思いますが、設定ができていないと特典がもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
SafariやChromeのブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認して下さい。その他のブラウザに関しては設定方法をご自身で確認してから進めて下さい。


面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
家族で申し込む時の注意点
ユーザー情報の重複、IP情報の重複はポイント却下条件に該当します。
同一住所不可の条件がないので家族で申し込むことも可能ですが、その場合は、
- 自分が申し込む時はWifi回線
- 家族が申し込む時は「家族のポイントサイトID」
- それぞれのスマホ回線から申し込む
といったIPなどの情報が重複しないような方法で行うように気を付けてください
申し込み手順
ポイントサイトの検索窓に「VポイントカードPrime」と入力し、案件ページで獲得条件を確認します。
初回発行のみポイント対象になります。
カード発行でOKで、利用条件はありません。
↓
条件を確認し、「サイトへ行く」を押します。
↓
VポイントカードPrimeの申し込みページに飛ぶので、「今すぐ申し込み」を押して手続きを進めましょう。

カード会社はJACCSです。
申し込みで特に引っかかりそうなところはありませんでした。
規約と個人情報取り扱い方針に同意して進めます。
↓
必要なものとしては、
- インターネット申し込み対応の銀行口座
- 本人確認書類として運転免許証などの情報
を事前に準備しておくとスムーズです。
- 住所
- 名前
- 本人確認書類の番号
- メールアドレス
- 勤務先の情報
- 借入の状況など
通常のカード申し込みに必要な情報を入力して完了です。
キャッシング枠は0万円としておくと審査に有効で、必要な場合は発行後でも枠は設定できます。
メインカードとして海外でキャッシングなどをに使うかも、という場合は後から設定しましょう。
↓
以上で申し込みは完了です。お疲れ様でした。
Vポイントカードプライムの公式キャンペーン
新規入会後3ヵ月間のカード利用によってキャッシュバック特典が受け取れます。
最大6,000Pです。(カード利用5,000P + リボ1,000P)
- 最大獲得は3ヵ月で10万円を利用 → もれなく5,000P還元
1ヵ月あたり約3.3万円なので、無理なくクリアできるでしょう。
応募はカード到着から4ヶ月以内に、カードに同封されている応募用紙を投函します。
ここがやや手間ですが、忘れずに応募しておいた方がいいです。
上記の他に新規入会時に「Jリボ登録」で1,000P(+Jデポ1,000円分)がもらえますが、支払いが自動的にリボ払いになるサービスなので、
メインカードやチャージでそこそこの金額を使うカードとしてはリボ払いはおすすめしていません。
カード情報の解説
国際ブランドはマスターのみです。
家族カードはありません。
年会費は年1回の利用で無料になるので、実質無料といえます。
項目 | VポイントカードPrime |
年会費 | 実質無料(年1回以上の利用が条件) 利用なしの場合:1,375円 |
還元率(Tポイント) | 1.0%(公共料金も1%還元) |
特典 | 日曜日の利用で+0.5% |
Tポイント提携店での利用 | +0.5% |
リボ払い利用 | +1.0% |
旅行保険 | 海外:最大2,000万円 国内:最大1,000万円 |
コンタクトレス決済 | ✕ |
ApplePay、GooglePay | 〇 |
ETCカードは無料で発行が可能で、スマホ決済にも対応しています。
Vポイントの有効期限は最終利用から1年間なので実質無期限です。
旅行保険(利用付帯)
旅行保険は海外、国内両方とも利用付帯で、年会費実質無料のカードでは削られているカードも多い中、ないよりだいぶマシと言えます。
傷害、疾病は少な目なので個別に保険加入が必要になってくるでしょう。
本会員 | |
傷害死亡・後遺障害 | 海外:最高2,000万円 国内:最高1,000万円 |
入院保険 | 5,000円/1日 |
通院保険 | 3,000円/1日 |
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
賠償責任 | 2,000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
Vポイントカードプライムに関するよくある質問
Q1:VポイントカードPrimeとは何ですか?
ジャックスが発行するクレジットカードでVポイントが貯まります。
Q2:VポイントカードPrimeの日曜還元は?
日曜日に利用すると通常ポイントに+0.5%加算され、合計1.5%の還元になります。特典は残っているのでこれから発行しても大丈夫です。
Q3:VポイントカードPrimeのキャンペーンで得たポイントはいつ付与されますか?
キャンペーン応募はハガキで行います。そのうえでカードを利用すると利用月の翌々月にポイントが付与されます。
Vポイントカードプライムは楽天キャッシュ&日曜チャージで2.5%還元まとめ
Vポイントと統合した「Tポイント」を冠した旧カード「TカードPrime」は、「VポイントカードPrime」に衣替えしました。
統合時はポジションが気になる1枚で、発行停止もあり得るかなと思っていました。
ですが、
- チャージのルートを活用できる
- 旧Tポイントの交換ルートも残る
- ウェル活はWAON↔Vポイントの移行で対応可能
なので、使い道があるカードだと分かっています。
さらに最大2.5%の還元率を出しながら年会費は実質無料なので、「年会費をかけずに高還元のルートを開通させる」にはもってこいのカードです。
他にも還元率2%以上になるルートがありますが、
だったりと、それなりにハードルもあります。
ただ、今回のルートはそういった制約がないので、誰でもすぐに実践できる内容になっています。
楽天証券のクレカ積立還元率を上げたいという方であれば、発行しないと損です。
どうせなら新規入会で二重取りできる今発行しておいた方がいいです。
公式キャンペーンはリボを申し込まなくても最大5,000円分獲得できます。
ポイントサイトに登録して発行しておきましょう。
モッピーはANAはもちろん、特にJALマイラーにおすすめのサイトです。安心して使えるサイトなので、どんどん活用しましょう。
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(キャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで何度も実施済み
本サイトの紹介リンクから新規登録+3日間連続ログイン+6月末までに条件を満たすと、最大52,000P追加でもらえます。
- 本サイトの紹介リンクから新規入会して、キャンペーンにエントリー
- 3日間連続でログインする
- 6月末までに1,000P以上獲得する → 50,000Pの抽選対象に!
- 入会の翌々月末までに5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)するとさらに2,000P
(追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。)
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