年会費無料で保有できるゴールドカード、「三井住友カードゴールドNL」は、
使い方次第で年会費を上回るポイント還元が獲得でき、年会費実質無料でゴールドカードの特典を利用できます。
カードの特典と、100万円修行をお得にクリアする方法を掲載していますので、記事をご覧ください。
この記事の概要
- クレカ積立はできるならやった方が年会費回収には有利
ただし、MASTERカードで発行すると60万円分カウントできるルートを利用可能
- クレカ積立を利用しない場合は、対象のコンビニ等でひと月約9万円タッチ決済するとお得(最大84,000P還元)
<メリット>
- 100万円利用で10,000Pボーナス、次年度以降年会費が永年無料
- 家族ポイント、Vポイントアッププログラムと組みあわせると最大歳15%還元に
<デメリット>
- 海外旅行保険の「傷害・疾病」がやや手薄
- デフォルトでは初年度年会費が無料にならない
三井住友ゴールドNLの年会費を実質無料にする特典
三井住友ゴールドNLをお得に利用できる特典について解説します。
100万円利用時に10,000Pのカード利用ボーナス獲得
カード利用の特典として、前年度の利用金額が100万円を超えると、利用ボーナスとして10,000PのVポイントを獲得できます。
基本還元率0.5%と合わせて、合計1.5%の還元率にすることができます。
ただし、10,000Pもらえるのは1度だけになります。
年間利用額 | 利用ボーナスポイント | 還元率 |
100万円以上 | 10,000P | 1.5% |
また、おまけレベルですが、3つまで選べる指定店舗での利用で+0.5%上乗せが可能なので、
100万円ちょうど、選んだ店で利用(月約9万円)した場合の基本還元率は2.0%になります。
カード・スマホでのタッチ決済とは併用できませんが、
Vポイントアプリへクレジットカードチャージで0.25%が還元されます。ただし100万円修行のカウント対象外です。
なお、チャージしたVポイントアプリやプリカで支払うと0.25%還元されるため、
貯まったVポイントを使う時でも還元があります。
SBI証券クレカ積立(1%還元)で最大6,000P
SBI証券のクレカ積立用カードに三井住友ゴールドNLを設定すると、
積立金額の1%が還元され、最大6,000Pが獲得できます。
クレカ積立を毎月5万円行うと年会費5,500円(税込み)は回収できてしまうので、
できるならやった方がいいと思います。
ただし、100万円修行の金額にはカウントされません。
他のカード単体の還元率を見てみると、
auカブコム証券×aupayカード 1%
マネックス証券×マネックスカード 1.1%
となっており、還元率こそ同じくらいの水準ですが、ゴールドカードの特典が付いてくるのでアリだと思います。
対象のコンビニ等で最大17%の還元
三井住友ゴールドNLでは、対象のコンビニ・カフェ・レストラン・ファストフード等での利用で、
最大15%(通常0.5%+16.5%ボーナス)の還元が得られます。
さらに、2023年7月から、
カード差し込み(ICチップ)/磁気ストライプ/iDによる決済の+4.5%が廃止
される代わりに、
にパワーアップしています。
この措置により、対象のコンビニ・カフェ・レストランでスマホのVISAタッチ決済を月に10,000円利用した場合、
還元内容と適用時期 | コンビニやカフェ、レストラン(月1万円) |
2023年6月まで : 5%(0.5%+4.5%) | 500P(年間6,000P) |
2023年7月以降 : 7%(0.5%+6.5%) (スマートフォンのVISAタッチ決済のみ) | 700P(年間8,400P) |
(差分) | 200P(年間2,400P) |
年間で2,400P還元が増えることになります。
対象店舗でのスマホ決済だけで年間100万円使った場合、これまでよりも20,000P多く還元されます。
対象店舗をよく利用する場合は、タッチ決済をどんどん使う方が還元率が高くなるので積極的に利用していきましょう。
(商業施設内の店舗など、一部ポイント還元の対象外となる場合があります。)
家族ポイント
三井住友ゴールドNLには家族ポイントという仕組みがあり、
三井住友カードを持っている本会員の家族を登録すると人数×1%(最大5%まで)、
対象のコンビニ・カフェ・レストラン、飲食店での利用で還元されます。
家族ポイントの還元は、対象のコンビニ等利用による還元率に上乗せされるので、さらにVポイントを貯めることができます。
Vポイントアッププログラム
家族ポイントに加え、Vポイントアッププログラム(最大+6%)も併用でき、
三井住友カードゴールド(NL)では最大で合計17%の還元率にすることができます。
Vポイントアッププログラム(+6%部分)の内訳は表のとおりです。
Oliveへの申し込みが必要な+2%、住宅ローン利用の+1%、SMBCモビット利用の1%は獲得ハードルが高いので、
実質プラスできるのは、
SBI証券での投信買い付け1回以上で+0.5%
NISA/つみたてNISA口座残高30万円以上で+1%
合計+1.5%くらいでしょうか。株式を定期的に買うならもう0.5%プラスオンできます。
SBI証券利用による2%部分の還元については、別途、SBI証券Vポイントサービスの登録が必要です。
NISA口座残高に応じた還元は、
2023年12月31日(日)のカード利用分まで
かつ三井住友カード・三井住友銀行の仲介口座が対象
になりますのでご注意ください。
個人的には、他社からのNISA口座移転を狙って新NISA制度でもこの還元を続ける、と見ています
投信積立を100万円修行にカウントする方法(Masterブランド限定)
ショッピング利用ではなく、投信積立利用分を修行に含める方法があります。
SBI証券利用分はカウント対象外なので、楽天証券を使います。
三井住友ゴールドNL → auPAYプリペイドカード → ApplePay経由でnanacoにチャージ
→ nanacoで楽天ギフトカードを購入 → 楽天キャッシュにチャージして楽天証券で投信積立
上記のルートを修行に含めると、積立の利用が修行にカウントされ、auPAYへのチャージ上限5万円×12か月分の60万円分が2.0%還元になります。
手間はかかりますが、auPAYは100万円修行の決済対象になっています。
残り40万円(1月あたり3万円弱)は他で利用するので、あくまでも60万円部分だけになりますが、
投信積立を修行に含められるのはメリットです。
修行は1年だけなので期間限定で取り組んでみるのもアリではと思います。
注意点は、auPAYへのチャージはMasterブランドでないとできないので、
VISAのみのOliveフレキシブルペイゴールドでは実行できません。
auPAYプリペイドカードを個別に発行する必要もあるので、ご注意ください。
三井住友ゴールドNLのその他の特典、Oliveとの違い
三井住友ゴールドNLのその他の特典やOliveフレキシブルペイゴールドとの違いについて解説します。
次の一覧表でOliveフレキシブルペイゴールド、通常の三井住友ゴールドを参考として比較しています。
項目 | 三井住友ゴールドNL | Oliveフレキシブルペイゴールド | 三井住友ゴールド |
年会費(税込み) | 5,500円 ※100万円以上の利用で翌年以降永年無料 | 5,500円 ※初年度無料 ※100万円以上の利用で翌年以降永年無料 | 11,000円 ※WEB明細利用で1,100円割引 ※100万円以上利用で翌年度20%割引 ※300万円以上利用で翌年度50%割引 |
入会年齢 | 20歳以上 | 20歳以上 | 30歳以上 |
家族カード年会費 | 1枚無料 | 申し込み不可 | 1枚無料 |
ポイント還元率 | 0.5%(200円=1Vポイント) ※100万円利用時1.5% | 0.5%(200円=1Vポイント) ※ポイント払いモードは0.25% ※100万円利用時1.5% | 0.5%(200円=1Vポイント) ※200万円利用時1.0% |
発行ブランド | VISA、MASTER | VISA | VISA、MASTER |
カード利用ボーナス | 100万円利用時に10,000Pを進呈 | 50万円利用毎に2,500P(上限10,000P) | |
SBI証券のクレカ積立還元 | 1% | 1% | 1% |
Vポイントアッププログラム | 最大15倍 | 最大15倍 | 最大15倍 |
チャージ*で0.25%、利用*で0.25%還元 (*Vポイントアプリ、Visaプリぺ、かぞくのおさいふ) | 〇 | 〇 | 〇 |
選んだお店で+0.5% | 〇 | 〇 | 〇 |
ポイントUPモール | 〇 | 〇 | 〇 |
国内旅行保険(家族特約) | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 |
海外旅行保険(家族特約) | 最高2,000万円 | 最高2,000万円 | 最高5,000万円 (最高1,000万円) |
お買い物安心補償 | 最高300万円 (免責3,000円) | 最高300万円 (免責3,000円) | 最高300万円 (免責3,000円) |
選べる保険 | 〇 | 〇 | 〇 |
空港ラウンジサービス | ○(含む家族カード) | ○ | ○(含む家族カード) |
Oliveフレキシブルペイゴールドの新規入会では、当面の間初年度年会費が無料になっていますが、
Oliveフレキシブルペイゴールドと迷っている場合、現在のキャンペーンだけで比較すると、差分はありません。
還元内容 | |
三井住友ゴールドNL | 28,000P (クレカ積立6,000P(年間)+CP17,500P+利用ボーナス10,000P-年会費5,500円) |
Oliveフレキシブルペイゴールド | 28,000P (クレカ積立6,000P(年間)+CP12,000P+利用ボーナス10,000P) |
(差分) | -P |
三井住友ゴールドNLを申し込む場合は、ポイントサイト経由がお得ですので、関連記事をご覧ください。
Oliveとの違い
Oliveフレキシブルペイゴールドが三井住友ゴールドNLと違うところは、
国際ブランドがVISAのみ
三井住友銀行口座が必要で、家族カードの申し込みができない
空港ラウンジ利用が本会員のみ(家族カード申し込み不可のため)
Vポイントアッププログラムで+2%可能
の4点で、その他の基本情報では、同じと言えます。
続いて、共通の特典の中でまだ紹介していないものを見ていきます。
空港ラウンジサービス
国内主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが年中無休、無料で利用できます。
三井住友ゴールドNLは家族会員も無料で利用できますが、同伴者は有料になります。
ゴールドデスク・VJデスク
三井住友ゴールドNLでは、ゴールドカードのサービスについて通話料無料で照会できる「ゴールドデスク」と、
海外旅行に関して、出発前、出発後それぞれの場面でサポートが受けられる「VJデスク」を利用することができます。
(一部の国では通話料がかかる場合があります。)
各種旅行保険(利用付帯)
カードに付帯する旅行保険は利用付帯となっており、家族特約は付帯しません。
保障項目 | 三井住友ゴールドNL・Oliveフレキシブルペイゴールド |
傷害死亡・後遺障害 | 国内:最大2,000万円 海外:最大2,000万円 |
傷害治療費用 | 海外:100万円 |
疾病治療費用 | 海外:100万円 |
救援者費用等 | 海外:150万円 |
賠償責任 | 海外:2,500万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 海外:20万円 |
お買い物安心補償(免責3,000円) | 300万円 |
お買い物安心補償は、国内・海外でカード決済した商品が故障したり、盗難にあった場合に、
購入日の翌日から200日間、自己負担3,000円で補償が受けられるサービスです。
対象外商品があり、日常的なものではコンタクトレンズや植物、スマホ関係の品は対象外になっています。
主な対象外商品
- 自転車、サーフボード、ラジコン模型やその付属品
- スマートフォンやその付属品等
- コンタクトレンズ
- 動物および植物
- 切手、乗車券、チケット類
- 食料品
- 他人より委託されて購入した商品
より詳細な情報についてはリンク先の公式ページをご確認ください。
選べる付帯保険
旅行保険はよく付帯しているけど、あまり使わないという場合もあると思います。
三井住友ゴールドNLは3つの付帯保険プランから好きなものを選ぶことができます。
プランを切り替えた場合は、旅行保険は適用されなくなります。
三井住友ゴールドNL発行後にOliveフレキシブルペイゴールドに変えたくなったら
三井住友ゴールドNLを発行した後にOliveフレキシブルペイゴールドに申し込みたくなっても、
移行期間が設定されている間は大丈夫です。
Oliveの各カードは、三井住友カードとは別のカードとして発行されるので、切替ではなく二枚持ちの状態になります。
二枚持ちだと年会費が二重になるの?特典は?
この点、特定の条件をクリアしている場合は優遇(救済)措置があります。
三井住友ゴールド(NL)で100万円修行済み、終了間近の場合
三井住友ゴールド(NL)で既に100万円を利用済み、年会費永年無料の特典を獲得している場合、
Oliveフレキシブルペイゴールドを申むと二枚とも「年会費永年無料」になります。
両方無料にできるので、Oliveに申し込んでも問題ないでしょう。
対象期間内(2023年3月1日~2024年2月29日)の申し込みが必要ですので、
Oliveアカウントへの登録を検討されている場合はお早めにお申し込みください。
終了間近の例として、今三井住友 ゴールド(NL)で仮に70万円利用している、とします。
残り30万円はそのまま三井住友 ゴールド(NL)で利用して100万円達成してください。
Oliveフレキシブルペイ ゴールド申込後であっても、Olive側の集計期間終了までに
三井住友 ゴールド(NL)で100万円利用を達成していれば、二枚とも年会費が永年無料になります。
複雑ですね。要は、Oliveフレキシブルペイ ゴールドで年会費永年無料の特典を獲得するには、
三井住友カード ゴールド(NL)で100万円利用して、対象期間内にOliveフレキシブルペイ ゴールドを申し込む
Oliveフレキシブルペイ ゴールドに申し込んだ後、
Oliveフレキシブルペイ ゴールドの集計期間終了までに三井住友カード ゴールド(NL)で100万円利用する
Oliveフレキシブルペイ ゴールドで、集計期間内に100万円利用する
上記のいずれかを満たす必要がある、ということです。
さらに詳細なFAQ含む詳細についてはこちらのページをご覧ください。
三井住友ゴールドNLのデメリット
三井住友ゴールドNLは、三井住友ゴールドや他社のゴールドに付帯しているサービスと比べると見え方が少し変わります。
旅行傷害保険がやや手薄(保障額、家族特約がない)
三井住友ゴールドNLは、三井住友ゴールドに比べると旅行保険がやや手薄です。
家族特約を付帯させたい場合は、三井住友ゴールドか別のカード付帯保険と組み合わせるなどして備える必要があります。
保障項目 | 三井住友ゴールドNL・Oliveフレキシブルペイゴールド | 三井住友ゴールド(家族特約) |
傷害死亡・後遺障害 | 国内:最大2,000万円 海外:最大2,000万円 | 国内:最大5,000万円 海外:最大5,000万円(1,000万円) |
傷害治療費用 | 海外:100万円 | 海外:300万円(200万円) |
疾病治療費用 | 海外:100万円 | 海外:300万円(200万円) |
救援者費用等 | 海外:150万円 | 海外:500万円(200万円) |
賠償責任 | 海外:2,500万円 | 海外:5,000万円(2,000万円) |
携行品損害(免責3,000円) | 海外:20万円 | 海外:50万円(50万円) |
お買い物安心補償(免責3,000円) | 300万円 | 300万円 |
他社ゴールドカード対比で海外旅行保険の一部保障が手薄
三井住友ゴールドNLと年会費が無料になるゴールドカードを比べてみました。
三井住友ゴールドNLは、
が強みである代わりに、他社ゴールドカードと比べても海外旅行傷害保険の「傷害・疾病」保障が弱いと言えます。
死亡・後遺障害に比べ、ケガや病気の方が確率的には高く、補償は充実している方が安心です。
まずはスペック面を比べます。
JQエポスゴールド | JQセゾンゴールド | セゾンゴールドプレミアム | 三井住友ゴールド(NL) | |
年会費(税込み) | 実質無料 ※利用がない場合は5,000円 | 11,000円 ※50万円以上利用で翌年以降永年無料 ※インビテーション経由で永年無料 | 11,000円 ※インビテーション経由で永年無料 | 5,500円 ※100万円利用で翌年度以降永年無料 |
家族カード年会費 | なし | なし | 1,100円 | 1枚無料 |
ポイント還元率 | 0.5% ※100万円利用時1.5% | 0.5% ※100万円利用時1.5% | 0.5% | 0.5% ※100万円利用時1.5% |
ポイントアッププログラム | 3つ選べるポイントアップショップ+1.0% | Amazon、携帯電話料金+1.0% コンビニ、サブスク+2.0% | コンビニ・カフェで最大5%還元 セゾンふるさと納税/セゾン通販サイトで常時5%還元 | Vポイントアッププログラム コンビニ等タッチ決済利用で5%還元 Vポイントプリペイドチャージ+利用で0.5% |
ボーナスポイント | 50万円:2,500P 100万円:10,000P | 50万円:2,500P 100万円:10,000P | 50万円利用毎に永久不滅ポイント1,000P(1%還元) | 100万円:10,000P |
特約店 | エポス優待 アミュプラザ優待、博多阪急で+1.5% | セゾン優待 アミュプラザ優待、博多阪急で+1.5% | 選べるゴールド優待 ・映画1,000円 ・レジャー、グルメ最大50%割引 | 選んだ店で+0.5% |
クレカ積立 | Tsumiki証券のみ(1.1%~最大1.5%) | 大和コネクト:最大1.5% セゾンポケット:最大1.5% | セゾンポケット:最大0.5%(修行カウント対象外) | SBI証券:積立金額の1% |
海外旅行保険条件 | 自動付帯 (2023/10/1以降、利用付帯) | 利用付帯 | 利用付帯 | 利用付帯 |
空港ラウンジ | ○ | ○ | ○ | ○ |
続いて海外旅行傷害保険も比較しています。
JQエポスゴールド (自動付帯、※2023/10/1以降、利用付帯) | JQセゾンゴールド (家族特約あり) | セゾンゴールドプレミアム(家族特約あり) | 三井住友ゴールド(NL) | |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 → ※最高5,000万円 | 最高1,000万円 | 最高1,000万円 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 | 300万円 | 300万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 300万円 | 300万円 | 300万円 | 100万円 |
救援者費用等 | 100万円 | 100万円 | 100万円 | 150万円 |
賠償責任 | 2,000万円 → ※5,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 | 2,500万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円 → ※50万円 | 20万円 | 20万円 | 20万円 |
他のカード付帯保険も組み合わせて補強していきましょう。
三井住友ゴールドNLの特典とお得な100万円修行まとめ
三井住友ゴールドNLについて、年会費を上回るポイント還元を得やすくする使い方、特典について解説しました。
まとめ
- クレカ積立はできるならやった方が年会費回収には有利
ただし、Masterブランドで発行すると60万円分カウントできるルートあり - クレカ積立を利用しない場合は、対象のコンビニ等でひと月約9万円タッチ決済するとお得(最大84,000P還元)
<メリット>
- 100万円利用で10,000Pボーナス、次年度以降年会費が永年無料
- 家族ポイント、Vポイントアッププログラムと組みあわせると最大歳17%還元
<デメリット>
- 海外旅行保険の「傷害・疾病」がやや手薄
- 初年度年会費が無料にならない
Masterブランドで発行すれば、ショッピングに加え積立でも100万円修行がお得になりますので、安心してお申込みください。
お得な申し込み方法はこちらで解説しています。
この記事がお役に立てば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。