三菱UFJカードの評判口コミを調査!ユーザー目線のメリット・デメリットを暴露

三菱UFJカードの評判口コミは?

(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

三菱UFJカードは、年会費永年無料で家族カード会員も年会費も永年無料で利用ができ、グローバルポイントの還元率が対象店舗で最大20%まで高まるコスパが高いカードになっているので、年会費はかけたくないけど還元率は高い方がいいポイ活民にとって「新たな選択肢」になっています。

この記事では三菱UFJカードの評判口コミを調査していますが、ポイントが貯まりやすく審査も速いという内容で、利用者の満足度が高いことがうかがえます。

特にこれまでポイ活対象店舗に入ることが少なかったスーパーが拡充されているので、より生活圏での還元が手厚くなって毎日の買い物でポイントが貯まるようになっています。

総合金融サービス「エムット」始動により力が入り始めているカード入会キャンペーンについては関連記事を、評判・口コミを見たい場合は記事本文をご覧ください。

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目次

三菱UFJカードの評判口コミ(ネガティブ)

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評判口コミのうち、まずは悪い内容のものを掲載します。

致命的な内容のものはないので、自分の利用環境に合うなら特に問題はないでしょう。

引き落とし口座が三菱UFJ銀行指定という悪い評判口コミ

カードの引き落とし口座が三菱UFJ銀行指定なので、支払い口座がバラバラになりがちという悪い評判口コミがありました。

ポイ活民は特にですが、カードを何枚も発行していると、支払い口座に代金を用意するのがだんだん大変になってきます。

できるだけまとまっているとやりやすいので、最終的にはどこかにまとめるといいでしょう。

三菱UFJ銀行の口座をまだ持っていないなら、カード発行と組み合わせるるとお得過ぎるので、キャンペーンや紹介コードを活用して開設しておくといいです。

関連記事に攻略法を載せていますので、ぜひご覧ください。

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フリーランスには審査が厳しいという悪い評判口コミ

フリーランスの方が三菱UFJニコスの発行審査に落ちたという悪い評判口コミがありました。

本サイトはサラリーマンですが、カードを多重発行した月の三菱UFJニコス審査に落ちたことがあり、フリーランスだから落ちやすいということもないように思います。

三菱系だからか、多少コンサバに見る傾向があるので信用情報の見栄えが悪そうなタイミングでの申し込みは慎重になった方がいいでしょう。

GooglePay(グーグルペイ)非対応という悪い評判口コミ

JCBやMasterブランドでGppglePayが非対応という悪い評判口コミがありました。

カードのタッチ決済より、スマホ決済の方をよく使う人の場合、GooglePayでの利用はできないと思っていた方がいいです。

解決策としては物理カードを持ち歩けばOKです。

本サイトはVisaで発行し、ApplePayに登録ができています。

ただ、JCBで発行するとApplePayには登録不可で、Visaの場合でもAppleギフトカードの支払いにはApplePayに登録した三菱UFJカードは使えませんでした。

三菱UFJカードの評判口コミ(ポジティブ)

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評判口コミのうち、続いて良い内容のものを掲載します。

既に他社のカードを持っている場合でも、これまでカバーできていなかったところでポイント還元が得やすいところが良い評判口コミにつながっています。

悪い評判がないという良い評判口コミ

三菱UFJカードには悪い評判があまりないという良い評判口コミがありました。

これまでポイント還元のから縁遠かった「スーパーマーケット」を対象店舗として開拓してくれたので、コンビニ民よりも恩恵を受けられる人が多くなるところが特に好評なのではと推測しています。

最大還元率は20%で、毎月の対象上限は5万円までですが、特定の店舗で利用を集約すると結構ポイントが貯まるようになるので、カードを軸にした「MUFG経済圏」がいよいよ仕上がってきました。

クレカ積立に対応という良い評判口コミ

三菱UFJeスマート証券のクレカ積立に対応したという良い評判口コミがありました。

毎月1万円以上積立を利用すると、対象店舗での還元率が+1.0%上乗せされますので、例えば5万円使うと500P分が還元されます。

auPAYカード(一般)では積立金額の0.5%の還元なので、10万円の積み立てで500P。毎月そんなに積立られないという場合は、三菱UFJカードで1万円以上積み立てるやり方にシフトしてもよさそうです。

利用限度額が大きめという良い評判口コミ

カードの利用限度額が理論枠の満額ついたという良い評判口コミがありました。

ほとんどの年会費無料カードでは、利用実績がない場合は最初20~60万円くらいの枠で発行されることが多いです。

現在三菱UFJカードは新規入会キャンペーンもあって発行後すぐに利用枠が満額つくケースも多くなっています。

メインカードとしてガンガン使っていくなら枠が多い方が間違いなく使いやすいです。

三井住友カードNLより還元率をアップさせやすいという良い評判口コミ

三井住友カードNLよりポイント還元率をアップさせやすいかもという良い評判口コミがありました。

お得な還元は発行会数と対象店舗での還元規模に反比例していくものです。

三井住友カードもNLやOliveを打ち出して当初還元率が高かったのですが、証券口座の還元見直し、保険の契約が追加、住宅やカードローンを利用しないと還元率が上げにくくなりました。

二枚持ちすればいいとこどりできるので、新規入会キャンペーンが始まった今三菱UFJカードを発行しておくと、先行者利益を得やすいように思います。

OKストア専用カードという良い評判口コミ

OKストアがメインになるという良い評判口コミがありました。

OKストアには食品3%還元になるポイントカードがありますが、三菱UFJカードの方が常時7%還元になるのでポイントカードよりもお得です。

対象店舗が近くにある人なら「専用カード」にしてポイント貯めまくるのも面白いですね。

ポイ活や紹介プログラムについては関連記事でも解説していますのでご覧ください。

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三菱UFJカードのユーザー目線で見た3つのメリット

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本サイトは三菱UFJカードを発行しており、キャンペーンクリアのために利用しています。

生活圏内にはセブン・イレブン、ローソン、松屋、くら寿司、スシローがあり、残念ながらOKストアなどスーパー系は近くにないので、「松屋、くら寿司専用カード」にしており、毎月5万円は使わない状態です。

そんなライトな使い方でも十分魅力的なカードになっています。

メリット1:高還元のポイントプログラム

6月からリニューアルされたポイントプログラムでは、最大20%の還元が受けられます。

もちろん最大20%にするためには関連サービスを利用する必要があるわけですが、普通に使っても対象店舗での10%還元くらいは狙えるのではないかと思いますので、身近に対象の加盟店がある場合は他の経済圏からの乗り換えもおすすめです。

クレジットカードか、カードのタッチ決済、ApplePay(QUICPayのみ)を使う必要があり、その他のスマホタッチ決済は対象外になっていて、最大20%の還元率が適用される月間の利用金額は5万円までの点は把握しておきましょう。

最大で月2,000P(10,000円相当)が獲得できる計算です。

なお、利用金額は店舗ごとに集計され、1,000円毎のポイント付与カウントになりますので、幅広く使うよりは特定の1店舗で使う方が還元の取りこぼしが少なくなります。

参加登録して条件を満たすと、特約店の利用で基本還元率が7%(基本ポイント+6.5%)、最大20%まで還元率が上がります。

<ポイントプログラム適用条件>

  • カード引き落とし口座を三菱UFJ銀行に指定
  • カードアプリからエントリー

還元率が7%にUPする主な対象店舗は、

  • セブン・イレブン、ローソンといったコンビニ自販機
  • 飲食店
  • スーパー

などがあるので、お近くに対象店舗があるか詳細は公式発表の資料もご確認ください。

還元率を上げるには、カード引き落とし口座や公共料金の支払いなど、三菱UFJ関連のサービスを利用する必要がありますが、ある程度まとめることができるなら10%程度は誰でも達成できるようになっているので要チェックです。

還元UP対象サービス還元率
MUFGカードアプリログイン(月1回以上)+0.5%
5万円以上カードを利用+0.5%
Apple Pay(QUICPay)での利用、カードからグローバルポイント Walletへチャージ+0.5%
「楽Pay」登録、1万円以上のショッピングで「リボ払い」または「分割払い(3回払い以上)」利用、1万円以上の「カードローン(リボ払い)」利用<いずれも非推奨+2.0%
三菱UFJ銀行ダイレクトアプリにログイン(月1回以上)+1.0%
三菱UFJ銀行口座で給与または年金受け取り+1.0%
三菱UFJ銀行の投信つみたて、外貨つみたてを合計1万円以上、または三菱UFJ eスマート証券のプレミアム積立で合計1万円以上+銀行アプリで口座連携、またはWealthNavi for 三菱UFJ銀行で1万円以上の積立入金+1.0%
住宅ローン契約+1.0%
COIN+の「エアウォレット」アプリ等で三菱UFJ銀行口座を登録+0.5%
特定サービス利用1つ利用毎に+1.0%(最大5.0%)

特定サービスの利用は、携帯電話料金、電気料金、サブスクサービスの利用で還元率がアップします。

還元率はアップしますが、各サービスの利用料金は還元対象になっていない点は把握しておきましょう。

対象の事業者は以下の通りです。

携帯電話料金の対象事業者

au(povo含む)、NTTドコモ(ahamo含む)、ソフトバンク(LINEMO含む)、ワイモバイル

電気料金の対象事業者

グローバルポイントでんき、北海道電力、東北電力、北陸電力、東京電力、中部電力ミライズ、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力、沖縄電力、auでんき

対象のサブスクサービス
  • Appleのサービス(明細で「APPLE.COM/BILL」「APPLE COM BILL」「アツプル アイチユーンズ ストア」「アツプルドツトコム」「Apple iTunes Store」)と表示されるもの)
  • ABEMAプレミアム(「広告つきABEMAプレミアム」「ABEMA de J SPORTS」「ABEMA de WOWSPO」「ABEMA de DAZN」「ABEMA PPV」)
  • コミックシーモア(「シーモア読み放題」「作品ポイント購入(月額メニュー)」)
  • Hulu(フールー、「見放題」「レンタル/購入」「Hulu| Disney+ スタンダードセットプラン」「Hulu| Disney+ プレミアムセットプラン」)
  • 日経電子版(「日経ID決済」となる各種サービス)
  • flier(フライヤー:本の要約サービス)
  • Uber One(Uber ・ Uber Eats)
  • 三井のカーシェアーズ
  • カーブス(月会費)

メリット2:ポイント交換先も多様

ポイント交換先は他のカードに比べると少なく見えますが、実態としては共通ポイントへの交換ができるのでほとんど困らないです。

基本還元率の0.5%は1P=5円換算での表示ですが、還元率は交換する先によって変わります。

主なポイント交換先は以下の通りです。

1Pが5円換算なのは「Amazonギフト」「ベルメゾンポイント」と「ビックポイント」です。

それ以外に交換すると、1Pは2~4円(還元率0.2%~0.4%)になります。

nanacoやWAON、Pontaに交換する前提であれば、還元率を割り引いて考えた方がいいでしょう。

交換先の一例ポイント交換比率基本還元率グローバル+20適用時
amazonギフト100P=500円分0.5%(1P=5円)0.6%
キャッシュバック(利用代金支払い)1P=4円0.4%(1P=4円)0.48%
nanaco200P=600P0.3%(1P=3円)0.36%
Ponta200P=800Ponta0.4%(1P=4円)0.48%
WAON200P=600WAON0.3%(1P=3円)0.36%
Vポイント200P=800P0.4%(1P=4円)0.48%
dポイント200P=800P0.4%(1P=4円)0.48%
楽天ポイント200P=600P0.3%(1P=3円)0.36%
ベルメゾンポイント500P=2,500P0.5%(1P=5円)0.6%
ビックポイント500P=2,500P0.5%(1P=5円)0.6%
JALマイル(手数料必要)200P=400マイル
マイル還元率0.4%
0.2%(1P=2マイル)0.24%

amazonギフトへの交換が使い道や交換レートから見て一番おすすめです。

メリット3:マイルへの交換も可能

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JALマイルやANAマイルにも交換することができます。

ただ普通に使っていても決して交換効率は良くならないので、効率を上げるためにグローバルポイントの還元率を上げていき、対象店舗でガンガン使っていくといいです。

例えば、対象店舗で毎月5万円を利用し、20%還元で上限の2,000P貯めた場合、JALマイルだと4,000マイルに、ANAマイルだと5,600マイル(みずほルート)に交換できます。

20%は無理で、半分の10%還元の場合は、JALマイルなら2,000マイル、ANAマイルなら2,800マイルです。

10%還元でも、日常生活の決済を集約させて年間60万円の利用で最大24,000JALマイル(マイル還元率4.0%)、33,600ANAマイル(マイル還元率5.6%)貯めることができるので、

ポイントプログラムを活用すれば、マイルが貯まる年会費無料カードとしても存在感が出てきます。

20%還元の場合は単純に倍になるので結構インパクト大きいです!

三菱UFJカードのユーザー目線で見た2つのデメリット

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三菱UFJカードを使う上で知っておいた方が後悔しないデメリットがあります。

以下は必ず押さえておきましょう。

デメリット1:スマホ決済対応に偏りがある

三菱UFJカードはスマホ決済にクセがあります。

まずGooglePayが使えません。この時点でAndroidユーザーはスマホ決済の蚊帳の外になってしまいます。

本サイトはiphoneユーザーなのでスマホ決済が使えないということはないのですが、なんとJCBブランドで発行するとQUICPayに登録できないという罠があります。

QUICPayってJCBの規格じゃなかったっけ?と思いつつ、JCBブランドで発行してたらスマホ決済難民になっていたところです。気を付けてください。

また、ポイントアップ対象店舗の中にはQUICPay決済に対応していないところもある(スシローなど)ので、この仕様の結果、物理カードが必携になります。

グローバルウォレットアプリはVisaタッチ決済に対応しているので貯めたポイントをチャージして使ったりできますが、ポイント還元対象となる利用はApplePay(QUICPay)利用分のみ。

チャージすると+0.5%還元率上乗せになるものの、積極的にチャージして使う感じでもない状態に。

ポイントをどこで貯めて、その後何に使うかをしっかり決めてから発行した方がいいです。

デメリット2:キャンペーンクリア条件などがわかりにくい

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三菱UFJカードはテレビCMまで投入して新規入会キャンペーンを拡充し、会員を増やそうとしています。

ただ、このキャンペーンのクリア条件はお世辞にもわかりやすいとは言えないです。

小さい文字で書いてある注意事項を隅々まで読まないと、「そうだったの?」と後出しじゃんけんされることになります。

例えば、

初めて三菱UFJ銀行の口座を「口座開設アプリで」開設する人が対象になっていたり、

三菱UFJeスマート証券のプレミアム積立を1万円以上利用して銀行アプリと証券を連携したらクリアになっていたり・・・。

おそらく今後のキャンペーンでも、ひとひねり聞いた条件になると思われますので、発行してから後悔しないように、条件をよく読んでおきましょう。

三菱UFJカードの評判口コミまとめ

三菱UFJカードに関する評判口コミ、ユーザー目線で見たメリット・デメリットについて掲載しました。

評判口コミ自体は悪い内容のものは多くなく、対象の店舗が近くにあるならその店舗専用のポイ活カードにしてしまっていい高還元率が魅力です。

発行後2カ月間は誰でも対象店舗の還元率が10%になるので、お得に利用をスタートできます。

発行するのに気をつけておきたいのは、2つ。

キャンペーンの条件を確認しておきクリアできそうなら発行すること

Androidユーザーや、JCBブランドでの発行は物理カード必携の前提で発行すること

ここさえ割り切れれば、日常生活の買い物で他のカードでは考えられないマイル還元率を年会費無料でたたき出すことができます。

三井住友カードやOliveの対象店舗でカバーできない買い物でも高還元を得るための一枚として、発行してキャンペーンをクリアし、いいとこどりしておきましょう!

三菱UFJカードの評判口コミは?

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