「JQエポスゴールド」と「JQセゾンゴールド」は、JR九州が発行する年会費無料のポイ活必携ゴールドカードです。
SNSや口コミの影響で、少しずつ知名度が上がってきています。
この記事では、2枚とも保有している本サイトの観点で、
2枚の違いを比較
発行するならどちらがいいのか
を中心に、ポイ活、陸マイル、クレカ積立と多方面で活躍してくれる年会費無料系ゴールドカードの双璧に関して情報を整理しています。
初めて知ったあなたも、今まさに検討中のあなたも、
この記事で違いを把握して、お得なライフスタイルへのアクションを起こして頂ければと思います。
それでは記事をご覧下さい。
JQエポスゴールド、JQセゾンゴールドのスペックを比較
カードの基本情報(スペック面)、使い勝手の面、それぞれ比べていきます。
基本情報の比較
同じJQゴールドということで似ている面もありますが、
大きな違いはポイントアップ対象の加盟店と、クレカ積立の還元率です。
JQエポスゴールド | JQセゾンゴールド | |
年会費(税込) | 5,000円 | 11,000円 |
年会費優遇 | ※50万円以上利用で翌年以降永年無料 ※インビテーション経由で永年無料 | |
家族カード | なし | なし |
ポイント(有効期限) | JRキューポ(2年) | |
ポイント有効期限無期限化 | ○(エポスポイントに交換) | ○(永久不滅ポイントに交換) |
ポイント還元率 | 0.5% ※100万円利用時1.5% | 0.5% ※100万円利用時1.5% |
ポイントアップ | 3つ選べるポイントアップショップ+1.0% | Amazon、携帯電話料金+1.0% コンビニ、サブスク+2.0% |
ボーナスポイント | 年間50万円:翌年2,500P 年間100万円:翌年10,000P | |
特約店 | エポス優待 アミュプラザ優待、博多阪急で+1.5% | セゾン優待 アミュプラザ優待、博多阪急で+1.5% |
クレカ積立 | Tsumiki証券:積立額の1.1~最大1.5% | 大和コネクト:最大1.5% セゾンポケット:積立金額の最大0.5% |
海外旅行保険 | 自動付帯 (2023/10/1以降、利用付帯) | 利用付帯(家族特約あり) |
空港ラウンジ | ○ | ○ |
ゴールドカード招待 | ○(家族を無料でゴールドに招待) | - |
ホノルルラウンジ | ○ | - |
年会費の比較
JQエポスゴールド:5,000円(カード利用がない場合)
JQセゾンゴールド:11,000円
年会費の面では、JQエポスゴールドの方が有利です。
JQエポスゴールドは初年度無料で申し込めて、年に1回でも利用すれば翌年度無料になるので、入手しやすいと言えます。
一方、JQセゾンゴールドは直接申し込むと初年度は11,000円の年会費がかかってしまうので、初期コストがかかります。
※インビテーション経由なら両方とも初年度から無料で保有可能(一般カードで修行が必要)
どちらも年会費を無料にすることが可能
両方とも、年間50万円以上利用すると、翌年度以降の年会費が永年無料になります。
1度でも50万円以上使えば維持コストの低いゴールドカードになるので、年会費は実質無料と考えることができます。
インビテーションの難易度も同等
インビテーション経由の申込みで、年会費永年無料になる点も同じです。
インビテーションの条件は非公開ですが、比較的クリアしやすい内容です。
長くても半年あれば案内を受け取ることができるでしょう。
目安になっている金額も多くても50万円ほどと言われており、アプリに表示されるメーターで進捗も確認できます。
旅行保険の比較
JQエポスゴールド:金額面で手厚い(2023年10月以降)、家族も無料で持てる
JQセゾンゴールド:カバー範囲の面で手厚い(家族特約あり)
旅行保険は、JQエポスゴールドが自動付帯でこれまで有利でしたが、
2023年10月以降は金額が増額される代わりに利用付帯に変更されます。
金額面で手厚いのはJQエポスゴールドですが、国内旅行保険は付帯しません。
JQセゾンゴールドは同じ水準の家族特約がつき、国内旅行保険も付帯するので、カバー範囲の面で手厚くなっています。
海外旅行保険 | JQエポスゴールド (自動付帯、※2023/10/1以降、利用付帯) | JQセゾンゴールド (家族特約あり) |
傷害死亡・後遺障害 | 最高1,000万円 → ※最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円 | 300万円 |
疾病治療費用 | 300万円 | 300万円 |
救援者費用等 | 100万円 | 100万円 |
賠償責任 | 2,000万円 → ※5,000万円 | 2,000万円 |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円 → ※50万円 | 20万円 |
どちらにしても、個別に保険加入を検討する保険金額の水準ではありますが、
利用付帯条件を満たす前提なら海外旅行保険の金額面で手厚いJQエポスゴールドをおすすめします。
両方とも家族カードがありませんが、JQエポスゴールドは本会員が招待すれば家族も同じカードを無料で保有できるのでお得です。
それぞれのカードでリムジンバスなどの決済に使っておけば、少なくとも大人は利用付帯条件を満たすことができます。
JQエポスゴールド、JQセゾンゴールドの使い勝手を比較
続いて、使い勝手に影響のある項目を比較していきます。
ご自身のライフスタイルの中で、使うとお得になる場面が多い方がポイント還元率は高いです。
ポイント以外でも、重視したい項目で違いがあるのか、比べていければと思います。
ポイント、還元率、ポイント交換方法の比較
貯まるポイントはJRキューポ、基本還元率0.5%(200円で1P)で同じ内容です。
JRキューポはポイントの有効期限が2年ですが、
JQエポスゴールド:JRキューポとエポスポイントの行き来可能
JQセゾンゴールド:JRキューポと永久不滅ポイントの行き来可能
なので、有効期限は実質無期限と考えていい内容になっています。
ただし、1点だけ注意点というか明記されていない情報があります。
JQセゾンゴールドのポイント交換について、
JRキューポ → 永久不滅ポイント の交換は、JRキューポアプリなどで可能
ですが、
永久不滅ポイント → JRキューポ の交換は、セゾンのインフォメーションセンターに電話で依頼
する必要があります。
公式ページには、相互交換可能という記載があるだけで、やり方は書いてありません。
なかなか見つけられなかったので、Netアンサーからセゾンカードに問い合わせたところ、
永久不滅ポイントからJRキューポへの交換は、
- Netアンサー、セゾンPortalでは手続き不可
- カード名義本人からインフォメーションセンターへの電話連絡をもって、オペレーターが手続きを行う
- 交換は永久不滅ポイント200ポイント以上、200ポイント単位
- 永久不滅ポイント200ポイント → JRキューポ1,000ポイント
- 交換にかかる時間は5~10営業日程度
との回答がありました。交換申請は電話のみになっているので把握しておいて方がいいかもしれません。
インフォメーションセンター
- セゾンPortalの画面右下にある「メニュー」 > 下段「お問い合わせ」の「電話」 > 電話でお問い合わせ
- オペレーターが対応できるのは9:00 ~ 17:00で1/1は休業
ポイントアップの対象加盟店に違いあり
ポイントアップの対象加盟店の違いは、JQエポスゴールド、JQセゾンゴールドの違いが大きいところです。
JQエポスゴールド:300以上のショップから自分で3つまで選べる
JQセゾンゴールド:Amazon、携帯電話事業者の支払いが最大2.5%
JQエポスゴールドの「選べるポイントアップショップ」(+1.0%還元)
300以上のショップからポイントアップショップを3つまで指定することができるオプションで、自分で選べるところがポイントです。
結構よくない?!と思うのは、
国民年金
NHK受信料
Appleストア
などの他のカードだとポイント付与対象外になりがちな支払いもポイントアップ対象になっている点です。
また、全国各地の事業者を対象としており、「身近に対象店舗がない問題」はあまりない印象です。
エイブルの家賃支払い、TACも対象。高額になりがちな支払いでポイントアップは嬉しい
ポイントアップショップは直近改悪されており、モバイルSuicaとMIXI Mが対象外になり、最大2.5%のルートは塞がれました。
もし手間がかかってもいいなら、モバイルSuicaはJQエポスゴールドからチャージを繰り返し3.5%になるルートがあります。
このルートが複雑すぎる場合は、
JQエポスゴールドから直接チャージして1.5%にする
ビューカードでオートチャージして1.5%を確保
でもまだまだ十分お得です。
(他のカードはそもそもモバイルSuicaチャージでポイントが付きません。)
JQセゾンゴールドのポイントアップ対象加盟店(最大+2.0%還元)
JQセゾンゴールドにもポイントアップ加盟店がありますが、対象加盟店数は少なめです。
Amazon、対象の携帯電話事業者は利用代金支払いに対し、追加で+1.0%上乗せされます。
ボーナスポイントと合わせると、最大2.5%の還元率になります。
注意点は、Amazonでポイントアップ対象になるのは毎月10万円までの点です。
Amazonギフトを購入して、端数調整も含めて管理するのがおすすめです。
上記の他、対象のコンビニやサブスクサービス料金の支払いは、追加で+2.0%上乗せされます。
ボーナスポイントと合わせると、最大3.5%の還元が可能です。
エントリーなどは不要、Apple Pay、Google Pay、QUICPayの支払いも対象になっています。
対象の加盟店
【+1.0%の加盟店】
- Amazon
- 携帯電話事業者:NTTドコモ、au、UQモバイル、ソフトバンクモバイル、ワイモバイル、楽天モバイル
【+2.0%の加盟店】
- コンビニ:セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート
- サブスク:Netflix、Hulu、U-NEXT、dTV、dアニメストア、ディズニープラス、ABEMA、Paravi、DAZN
他のコンビニ高還元カードでも同じですが、
商業施設内の店舗など、対象店舗での利用とセゾンが特定できない場合は対象外になってしまう点には注意が必要です
優待の比較
エポスもセゾンも優待が豊富ですが、2枚の優待を比べると、中身にはそこまで違いがありません。
強いて言うなら、マルイを利用するならセールで10%オフになるJQエポスゴールドの方がお得、という程度です。
優待 | JQエポスゴールド | JQセゾンゴールド |
レジャー | エポトクプラザ | セゾン・UC優待サイト アメリカン・エクスプレスコネクト(AMEXのみ) |
ポイントモール | エポスポイントUPサイト(最大30倍) マルイweb channel(セール期間中10%オフ) | セゾンポイントモール(最大30倍) |
JQカード優待 | アミュプラザ各店:ショッピングが3~10%オフ | JR博多シティ等で5%オフ、10%オフキャンペーン(不定期) JR九州の一部店舗で3%オフ(書籍、飲食店、食料品) |
年間利用ボーナスポイントの比較
JQエポスゴールド、JQセゾンゴールドの年間利用ボーナスポイントは同じです。
もらえるポイントもJRキューポで変わりありません。
年間50万円利用:翌年2,500P付与
年間100万円利用:翌年10,000P
1つ違うとすれば、
JQエポスゴールドには「ファミリーボーナスポイント」というプログラムがあり、
家族で使うとボーナスポイントがもらえます。家族でエポスカードを使うならJQエポスゴールドの方がお得です。
JQエポスゴールド:ファミリーボーナスポイントあり
JQセゾンゴールド:家族カードなし、招待も不可
「ファミリーボーナスポイント」
招待した家族のカード利用合計金額を合計して、合計額に対してボーナスポイントが付きます。
また、エポスプラチナ会員が1人以上ファミリー登録していれば、ボーナスポイントがアップします。
世帯での合計額は300万円がカウントの上限で、プラチナ会員がいると最大で6,000P、いなければ最大3,000Pもらえます。
300万円以上使っていてもボーナスは増えません。
ファミリーボーナス | 獲得ボーナスポイント | |
カード利用金額 | エポスプラチナ | JQエポスゴールド |
100万円以上 | 2,000P | 1,000P |
200万円以上 | 4,000P | 2,000P |
300万円以上 | 6,000P | 3,000P |
クレカ積立還元内容を比較
JQエポスゴールドもJQセゾンゴールドも、年間利用ボーナスポイントの100万円修行にクレカ積立の利用分が含まれます。
せっかくクレカ積立をするなら、積立分が修行としてカウントされるカードを選びましょう。
毎月最大で5万円、1年で最大60万円は修行に含めることができるので、ボーナス10,000Pの還元(+1.0%)のクリアが楽になります。
JQエポスゴールドとJQセゾンゴールドでは、クレカ積立ができる証券会社と、ポイント還元率に違いがあります。
クレカ積立 | JQエポスゴールド | JQセゾンゴールド | |
対応している証券会社(還元率) | Tsumiki証券(0.1%~最大0.5%) | 大和コネクト証券(0.5%) | セゾンポケット(0.1%~最大0.5%) |
100万円ボーナス獲得時の還元率 | 1年目1.1%~5年目以降最大1.5% ※iPhone迂回ルートで最大2.5% | 大和コネクト証券(最大1.5%) | セゾンポケット(1.1%~最大1.5%) |
JQエポスゴールド:5年目以降最大1.5%還元(銘柄5つ)
JQセゾンゴールド:初年度から最大1.5%還元(銘柄50程度)
クレカ積立で修行する場合は、JQセゾンゴールドの方が還元率と銘柄の自由度の点でやりやすいと思います。
他の年会費無料カードのクレカ積立は、マネックスカードの1.1%が最高なので、
本サイトはクレカ積立を入れ替え、JQセゾンゴールドと大和コネクトペアを仲間入りさせようと考えています。
JQエポスゴールド × Tsumiki証券
JQエポスゴールドで積立ができるTsumiki証券は、還元率0.5%になるのに5年かかります。
毎月5万円、年間60万円積立てたとすると、
- 1年目:60万円の0.1%=600P
- 2年目:60万円の0.2%=1,200P
- 3年目:60万円の0.3%=1,800P
- 4年目:60万円の0.4%=2,400P
- 5年目以降:60万円の0.5%=3,000P
といった具合です。5年目以降、ボーナスポイントの1.0%と合わせて1.5%が実現できます。
また、厳選された良心的なラインナップであるものの、銘柄が5つからしか選べないのが惜しいところです。
Tsumiki証券以外でも、手間をかければ楽天証券で還元率を上げながら修行することも可能です。
ルート開通には、iPhoneとauPAYチャージの利用が必要です。
JQセゾンゴールド × 大和コネクト証券(おすすめ)
JQセゾンゴールドでは、大和コネクト証券の組み合わせがおすすめです。
初年度から1.5%還元(9,000P)が狙え、
選択できる銘柄も手数料の低いインデックスファンド、Tsumiki証券で扱っているようなアクティブファンドも含めて、
50程度の銘柄の中から選ぶことができます。
大和コネクト証券の口座開設についてはポイントサイトに広告があります。
関連記事で解説していますので、興味のある方はご覧いただければと思います。
JQセゾンゴールド × セゾンポケット
セゾンポケットは、100万円修行にはカウントされるので、最大1.5%を狙えます。
ただし、6回のクレカ積立ごとに積立金額の最大0.5%分永久不滅ポイントがもらえるボーナスポイントにはひとクセあり、
6回の積み立てが1セットになっていて、1セットの期間内に売却するとその分は積立金額から差し引かれる、という内容です、
毎月5万円の積み立てを続けると最大1.5%還元
実質売却不可(売却金額が積立金額から差し引かれ還元率ダウン)
選べる銘柄はセゾン・バンガードのバランス・ファンド2つのみ
となっているので、使い勝手は正直少し劣ると思います。
これから始めるなら、大和コネクト証券の方がいいでしょう。
空港ラウンジは内容には差がないがJQエポスはおまけあり
両方とも、空港ラウンジサービスが無料で利用できます。同伴者の利用は有料です。(空港によって料金は異なります。)
家族カードがない分、JQエポスゴールドなら家族を招待すれば空港ラウンジの無料で使えるようになるというメリットがあります。
- 国内主要空港
- ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港出発ロビーラウンジ(IASS Hawaii Lounge)
違いとしては、家族の招待に加えて、JQエポスゴールドでは、ホノルルにあるラウンジも同伴者含めて無料で利用することができます。
- カラカウア通りのワイキキショッピングプラザ2階「ホノルルラウンジ」
JQエポスゴールド:家族をゴールドカードに招待し空港ラウンジ無料化、ホノルルラウンジ利用が可能
JQセゾンゴールド:家族、同伴者は有料
空港ラウンジ利用や、ハワイに行くならJQエポスゴールドの方がよさそうです。
入会キャンペーンの比較
入会キャンペーンは、カード登場時には開催されていましたが、その後は開催がありません。
キャンペーン情報が出たら更新・掲載していきます。
JQエポスゴールド、JQセゾンゴールドの広告はポイントサイトにも出ていません。
入会キャンペーン | JQエポスゴールド | JQセゾンゴールド |
公式キャンペーン | - | - |
ポイントサイト | - | - |
一般カード | エポスカードのキャンペーンで9,500円 | -(過去キャンペーンは九州・山口限定) |
ゴールドカード自体の入会キャンペーンはなかなかないですが、インビテーション前提であれば、一般カードの
を利用するという手もあります。
JQエポスゴールド:エポスカードのキャンペーンは通年開催
JQセゾンゴールド:JQカードセゾンのキャンペーンは不定期、九州・山口限定
エポスカードは通年キャンペーンを実施していて、お得に申し込むことができます。
エポスカードから修行する場合は、
という流れになります。
詳細は関連記事をご覧下さい。
JQカードセゾンは不定期で入会キャンペーンを行うことがありますが、
対象地域を絞っていて、過去のキャンペーンでは九州地域か山口県に住んでいないとキャンペーンの対象になりませんでした。
ポイントサイトにも出ないので、お得に申し込む機会はほぼないと思っていていいと思います。
お得に修行できるかという観点では、JQエポスゴールドの方がいいでしょう。
まとめ:発行するなら、JQエポスゴールドとJQセゾンゴールドどっち?
JQエポスゴールドとJQセゾンゴールドを比べてきた結果、本サイトとしては、両方持っておくことをおすすめしたいのですが、
どちらかしか選べない理由として、何枚も発行して修行したくない、クレカ積立のカードを増やせないなど、色々を制約もあるはずです。
どっちかに絞ることを前提にまとめていきたいと思います。
どちらか選ぶならJQエポスゴールド
修行しないで発行でき、年会費無料化も簡単、マルイをよく利用するならお得で、クレカ積立も1%以上の還元を実現。
これらのメリットから、どっちか発行するならJQエポスゴールドを選んでおく方がいいと思います。
修行なしで直接申し込むことができ、初年度から年会費が無料、その後も年1回の利用で無料を維持できるので、まず損はしません。
JQエポスゴールドを選ぶ場合の注意点としては、
国際ブランドはVISAのみ
選べるポイントアップショップが直近改悪
海外旅行保険も利用付帯に変更(2023年10月~)
辺りを押さえておくと、後で知らなかった、とならないと思います。
JQエポスゴールドの詳細解説は、下記の記事をご覧下さい。
JQセゾンゴールドはAmazonギフトでの消費がメインか
Amazonをよく利用する(最大2.5%)、年会費無料でクレカ積立の還元率が高いカードを増やしたい、カード券面にとにかくときめく。
上記に当てはまる場合には、JQセゾンゴールドを選んでも後悔しないと思います。
インビテーション経由の申込なら初年度から年会費永年無料で申し込むことができ、
国際ブランドもVISA、マスターカード、JCB、AMEXで発行できます。
(JQカードセゾンの国際ブランドに連動、おすすめはJCBかマスターカード)
大和コネクト証券と組み合わせれば、クレカ積立で初年度から1.5%還元をうけつつ、
100万円修行のうち最大60万円の枠をクリアすることができます。
残りの枠は、Amazonギフトやコンビニ、携帯電話の支払いなどで埋めるとうまく100万円近辺を狙えて還元効率も高まります。
JQセゾンゴールドを選ぶ場合の注意点としては、
国際ブランドはJQカードセゾンに連動(変更不可)
「永久不滅ポイント → JRキューポ」の交換は電話申請のみ
家族カードはなく招待も不可
JQカードセゾンの入会キャンペーンはほぼない(あっても九州・山口限定など)
辺りを押さえておくと、後悔しないように思います。
JQセゾンゴールドの詳細解説は、下記の記事をご覧下さい。
この記事がもしお役に立ちましたら、ランキング投票のリンクを押して頂ければ嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。