(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
auPAYカードとauPAYゴールドカードは、「au経済圏」で得するためには発行マストです。
auカブコム証券でのクレカ積み立てや、請求書の支払いもできてますます便利なコード払いアプリ「auPAY」へのチャージなどでも便利に使えます。
現在一番お得に申し込む方法は、公式のキャンペーンです。
11月は
一般カードは最大5,000円分獲得
ゴールドカードは最大20,000円分獲得
できるので、本サイトでご紹介する方法をお試しください。とても簡単です。
ポイントサイトの比較、詳しい申し込み手順はもちろん、
このカードのおすすめポイントやデメリット、au経済圏の銀行・証券との組み合わせなど、
お得に使う方法も紹介していますので、記事をご覧ください。
この記事の概要
お得な申し込み方法は、公式キャンペーン活用
- 一般カード(最大5,000円分)
- ゴールドカード(最大20,000円分)
- ポイントサイト広告なし
- 公式キャンペーン 最大20,000P
・au携帯ユーザーはau系のサービスにまとめて、ゴールドカードで支払った方がお得
auPAYカード、auPAYゴールドカードのポイントサイトと公式キャンペーン解説
ポイントサイト経由で申し込むと、公式のキャンペーンと二重取りできます。
ただし、以下の注意点があります。
- 公式キャンペーンはau、UQ mobile、povo1.0、povo2.0の利用者が対象(利用していない場合は対象外で二重取りは不可)
- 既にカードを持っている人、一般カードからゴールドカードへのランクアップ・ランクダウン申し込みも対象外
最大ポイントを狙うなら、ゴールドカードの方がいいでしょう。
11月は、
- 一般カードは広告なし
- ゴールドカードは広告なし
なので、復活したら更新します。
登録していない場合は、この後ご紹介するリンクから新規登録し条件を満たすと追加でポイントがもらえます。
一般カード掲載サイト | 獲得ポイント |
モッピー | -P |
ハピタス | -P |
ゴールドカード掲載サイト | 獲得ポイント |
モッピー | -P |
ハピタス | -P |
陸マイラーならモッピー
モッピーがおすすめ
「モッピー」は陸マイラー、特にJALマイラーにおすすめの安心して使えるサイトです。11月は「最大100%!お買い物ポイントバック祭」が開催中!
- JALマイル交換レートが最大「1:0.8」(キャンペーン時)
- 高額還元の広告が多い
- サイト運営歴が長い
- 事例数が多く蓄積されている
- 本サイトもポイント交換まで確認できている
本サイトの紹介リンクから新規登録いただくと最大2,000P追加でもらえます。どんどんポイントを交換していきましょう!
本サイトのリンクから新規入会
入会の翌々月末までに5,000P以上獲得(ポイントの交換もすぐに可能)
追加ポイントは入会4ヵ月目の中旬頃に付与されます。
登録無料!モッピーに登録!
アプリ版は、アプリをインストールした後、紹介コードを入力頂くと特典対象になります。
ポイントサイトとは?怪しくないの?
「ポイントサイト」について簡単にご説明します。ご存知の場合は読み飛ばしてください。
ポイントサイトは、簡単に言うと企業の広告を集めたサイトです。
をポイント還元でつなげるプラットフォーム(仕組み)を作っています。
広告主の企業は、ポイントサイトに広告費を支払い、ポイントサイトはその広告費の一部を消費者に還元することで広告主のサービス利用を促そう、としています。
企業の広告費がもとになっているので、変なことをしてポイントがもらうのではなく、まったく怪しくありません。
ただ、世の中には、サイト自体が簡単に作れることをいいことに、
登録したユーザーが広告を利用しても
還元しない
ポイントがもらえない
ポイントを交換できない
などのサイトもあるようで、こうした詐欺まがいのサイトの存在が「ポイントサイト=怪しい、やめとけ」といった評判になっていると考えられます。
本サイトでご紹介しているサイトは、
- 運営会社の規模
- 信用(上場企業、または上場企業の子会社)
- プライバシーマーク取得
- JPIC(日本インターネットポイント協議会)に参加している企業か
などの点で見て安心できるものや、
実際に利用してポイント獲得~交換までできているサイトになります。
出来て間もない(1年未満の)サイトはいくらポイントが高くても利用せず、
しばらく運営実績が蓄積するまで様子を見る、方がいいと思います。
ポイントサイト過去最高は?
過去最高は、一般カードが8,000P、ゴールドカードが20,000Pということがありました。
また出るかは分かりませんが、公式キャンペーンの切り替え、年末年始などに期間限定で出ていることがあります。
個人的には、一般カードなら4,000P以上、ゴールドカードなら10,000P以上であれば高い方だと思います。
auPAYカードとauPAYゴールドカードの公式キャンペーン解説
公式のキャンペーンはau、UQ mobile、povo1.0、povo2.0を利用している人が対象です。
カードの新規入会後、
- auPAYへのチャージ
- ショッピング利用
- ETCカードの発行・利用、または対象事業者の公共料金支払い
で最大20,000PPontaが獲得できます。
ゴールドカードと対比しながらご説明します。
公式キャンペーン | 一般カード | ゴールドカード |
au PAYカードアプリDL&ログイン | 1,000P | 2,000P |
カード利用回数(3~9回) | 1,000P | 6,000P |
カード利用回数(10回以上) | 4,000P | 18,000P |
合計 | 最大5,000P | 最大20,000P |
最大ポイントを獲得するための条件は、上記の他に
- カードの受け取り完了
- au PAY カードアプリへのログイン履歴(1回以上、トップ画面に自分の情報が表示されていればOK)
- キャンペーンメールの受信設定(上部の「メール登録解除ボタン」は押さない)
- カード利用代金の支払口座登録の完了
でクリアになっています。
利用回数のカウントは、入会月を含む2ヶ月目の末日の利用分までが対象になるので、
カードを受け取りアプリに登録したら、まず10回使いましょう。
ただし、カウント対象外の利用項目があるのでご注意下さい。
カウント対象外
- au、UQ mobile、povo1.0と2.0料金、auかんたん決済
- au PAY ゴールドカード年会費、各種手数料(リボ、分割、カード切替・再発行、明細書発送、ETCカードの新規・再発行、キャッシング、カードローン)
- au PAYチャージ、電子マネーチャージ、プリペイドカードチャージ全般(モバイルSuica、SMART ICOCA、nanaco、楽天Edy、ウェブマネー、Kyash など)
Amazonギフトが手軽でいいのではと思います。
判定は、入会月を含む3ヶ月目の下旬に行われ、その翌月末日を目途にポイントが付与されます。
キャンペーンページも一度確認してみて下さい。
ポイントサイト経由のauPAYカード申し込み手順
始める前に注意点があります。
- ブラウザ設定
- ポイントサイト以外を経由しない
ブラウザ設定
利用するブラウザは
AndroidであればChrome
iPhoneであればSafari
になりますが、
設定ができていないとポイントがもらえませんので、ブラウザの設定を確認するようにしてください。
ブラウザの設定方法は下記の手順に沿って確認します。
都度サイトを経由、途中で他サイトに行かない
面倒ではありますが、同じサイトを複数回利用する場合でも、毎回ポイントサイトを経由してください。
また、広告先のサイトに飛んでから利用完了までの間は、他のサイトには移動しないようにしてください。
申込前に「auID」のアカウントを作る(au以外でもOK)
まずauIDのアカウントを登録します。au契約者じゃなくてもOKです。
au契約の有無などによって4つのパターンから登録方法が選択できますので、
こちらから登録手順を確認して進めてください。
ポイントサイトで申し込み(11月広告なし)
auIDに登録したら、ポイントサイトの検索窓から検索していきます。
獲得条件、注意事項を確認し、「POINT GET!」を押します。
申し込みページに飛びますので、「新規申し込み」を押し、必要事項を入力、申し込みを進めます。
記入欄が少し多く、通常のクレカ申し込みに必要な各種本人確認書類の提出が必要です。
また、引き落とし口座は「auじぶん銀行」があると
金利優遇されるので、なおいいです。詳細は記事後半で説明しています。
auPAYカード、auPAYゴールドカードはau経済圏でお得
一般カードは年会費無料で、還元率1%(100円=1Ponta)のカードです。
カードの基本情報をゴールドカードと比べながら見ていきましょう。
- au pay カード
- au ゴールドカード
一般カード | ゴールドカード | |
年会費 | 本会員:無料 家族会員:無料 | 本会員:11,000円 家族会員:1枚目無料、2枚目以降2,200円 |
auPAYチャージ還元率 | 還元なし (auPAY利用で0.5%還元) | 1% (auPAY利用で0.5%、合計1.5%還元) |
auPAYマーケットの還元率 (auPAYマーケット限定Ponta含む) | 最大7% | 最大9% |
au携帯支払い | 1%還元 | 10%還元 (端末分割代金、かんたん決済など対象外あり) |
auでんき、都市ガス for au 利用時の還元 | 1% | 3% |
スマホ得するボーナス還元 | 最大5% | 最大5% |
ショッピング保険 | 最高年間100万円(免責3,000円) | 最高年間300万円(免責3,000円) |
カード紛失・盗難保険 | 連絡から60日までさかのぼり補償 | 連絡から60日までさかのぼり補償 |
ETCカード年会費 | 1,100円 (利用で1,100Pontaポイント還元) | 無料 |
ゴールドカードのau携帯支払いの還元率は、10%へ改悪されました(2024年2月~)。
一般カードの本会員、家族会員の年会費は無料に改善されています。
ETCカードは実質無料
一般カードはETCカード新規発行に1,100円かかりますが、
利用すると1,100Pontaが返ってくるので実質無料です。
ゴールドの場合は無料で発行できます。
au回線以外でもOK
au契約者以外でも申し込みできますが、入会特典の還元対象にならないケースもあるので、
基本的にはau系列の回線の方がお得になるカードです。
公共料金でも1%還元
電気・ガス・水道、NHKやJAFなどの公共料金の支払いでもポイント還元率が変わらないのは大きな強みです。
ご自身の契約事業者が対象かどうか、こちらからご確認いただけます。
ポイントアップ店で2%還元
ポイントがアップする特約店をよく使う場合は、還元率が上がってお得になります。
セブン&アイ系の店舗がポイントアップ終了になりました(2023年3月末)。
ポイントアップ店一覧はこちらから確認できます。
auPAYカード × auPAYふるさと納税で二重取り
ポイントサイトの「auPAYふるさと納税」を経由し、カードで支払うことでPonta が二重取りできます。
さらに、毎月3、13、23日の「三太郎の日」にエントリーしたうえでふるさと納税利用、決済すると+2%分Pontaが還元されます。
ポイントサイトのauPAYふるさと納税は、1%~タイミングによっては9%くらいまで還元率が変動。
獲得したポイントをPontaに交換すれば、二重取り。一石二鳥です。
ちなみに、Pontaがすごいのは「交換所」で期間限定Pontaに交換すると最大1.5倍に増量できちゃうところです。
増量したPontaを「auPAYふるさと納税」でも使うことができます。
ポイントサイトではPonta増量キャンペーンを行っていることがあるので、そのタイミングでPontaを増やしておき、
交換所でさらに最大1.5倍に増量してふるさと納税に使うと、現金でふるさと納税するよりも少ない負担でお礼の品をもらうことができます!
普通にふるさと納税するより+αでお得です。
増量・交換を駆使して増税・値上げを乗り切りましょう。
auカブコム証券でクレカ積立すると最大10万円まで1%還元
auカブコム証券でクレカ積立すると、投信買い付け額の1%を還元してくれます。
最大10万円の1%、毎月1,000Pont。年間12,000Pontaの還元になり、さらにマネ活プラン等を組み合わせると最初の12ヵ月、13ヵ月以降にボーナスが付きます。
還元対象のカードは「auPAYの一般カード、ゴールドカード」のみなので、還元を受けたい場合は発行マスト。
証券口座活用でもPontaがもらえますので、5,000円でも10,000円でも余力の範囲で始めることをおすすめします。
クレカ積立に関するauカブコム証券口座開設は関連記事で解説しています。
auじぶん銀行で引き落とすと金利優遇
カード代金引き落とし口座をauじぶん銀行に指定すると、auじぶん銀行の金利が優遇されます。
ただ口座にお金を置いておくだけでもらえる金利ですので、高いに越したことはありません。
ちなみに主要な銀行の普通預金金利は、0.1%です。
au携帯の「マネ活プラン」に申し込んでいて、ゴールドカード保有の場合に達成できます。
カード引き落とし口座指定による優遇金利は0.05%分ですが、コード決済の「auPAY」チャージ・出金口座として連携すると0.05%優遇されます。
これだけで、auカブコム証券の口座がなくても0.1%は優遇金利が付きます。
auじぶん銀行は、ランク制度で「プレミアム」を達成すると、
他行振込が最大15回無料
ATM入出金15回無料
になります。
何もしなくても、「Ponta → auPAY → auじぶん銀行」のルートでPontaの現金化が可能なので、使ってみることをおすすめします。超便利です。
ポイ活にも大活躍するので、ランク制度が改悪される前に口座開設しておきましょう。
一方でお得過ぎた分改悪も出てきています。
【改悪情報 -超新星、堕つ- 】
auじぶん銀行の外貨自動積立の上限が5万円に半減(最大750Ponta)。
しかも円に払い戻したら、払い戻した月とその翌月は還元対象外に改悪。
例:5月分を払い戻したら、5月・6月分は対象外。”即売ったら還元しない”特典へと豹変。
上記以外で獲得できるPontaは最大180Pとなり、結構な改悪になりました。
3か月に一度忘れずに設定~解除までできれば750Pで年間3,000Pは獲得できます。
毎月の180Pontaと合わせて、年に4回は930Pontaになります。
お得はどんどん塞がれていくので、参戦はお早めに。
auPAYカードとauPAYゴールドカードのデメリット
au経済圏でのメリットはたくさんありますが、デメリットもあります。
auPAYへのチャージで還元されない(改悪)
これまで1%還元されてきたauPAYチャージの還元が、なんと0に改悪されています。
ただ、auPAY利用による0.5%還元は残ります。
ゴールドカードもチャージと利用で2.5%還元だったのが、1.5%還元に改悪されました。
改悪も出ているauPAYですが、auPAYチャージ1.5%+利用0.5%で合計2.0%の還元を受けられるカードもあります。
こんな人はゴールドカードの方がメリット大
auPAYチャージの還元率は改悪もありましたが、au経済圏でのお得は変わりません。
au携帯のプランがマネ活プランで、電気やガスもauにまとめている(まとめる予定)の人は、ゴールドカードを持つメリットがあります。
一般カードに申し込んだ後にゴールドカードへもランクアップ可能ですが、キャンペーンは対象外になってしまいますので、
先にゴールド発行!という選択肢も知っておいて損になりません。
auマネ活プランで利用料金から1年間最大20%還元!
auマネ活プランに加入し、利用料金をゴールドカードで支払うと、
1年間限定ですが利用料金(税抜き)の最大20%分Pontaポイントが還元されます。家族カードでも対象です。
2年目以降は最大10%になります。(2024年2月以降、現行の11%から10%に引き下げ)
端末分割代金や他の割引、かんたん決済などは利用料金の範囲に含まれません。
(端末代金は「スマホ得するボーナス」の最大5%還元があります。)
利用料金の範囲
- au料金プラン利用料、通話料、通信料、オプション料、ユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料より、各種割引サービスを適用した後の合計額が対象
- auかんたん決済料金、端末機器代金、法人プラン、各種手数料、消費税などは対象外
Pontaポイントの還元だけで年会費をペイするには、上記範囲のau携帯利用料金が
初年度:毎月4,600円以上
2年目以降:毎月9,200円以上
であれば、毎月920Ponta、年間11,040Pontaになります。
本会員、家族会員それぞれ毎月5,000円以上の場合、毎月1,000Ponta、年間12,000Pontaの還元になるので、
2年目以降も何もせずに年会費を余裕でペイできてしまいます。
家族カードは1枚無料なので発行した方がお得ですね。
auカブコム証券のクレカ積立が最大3%還元に(12か月間)
auマネ活プランに加入すると、条件を満たせばクレカ積み立てで最大3%の還元を受けることができます。(12ヵ月間)
- auマネ活プラン加入
- ゴールドカードでクレカ積立決済
- NISA口座開設
の条件を満たす必要があります。
2年目以降は最大2%の還元になりますが、資産形成ついでにポイ活できるのでアリです。
(通常1% + プラン特典0.5% + ゴールド&NISA特典0.5%)
一般カードの場合は最大1%の還元率ですが、
10万円の枠すべてに対して1%の還元となるため、年会費無料カードでの積立としては一番いい状況です。
利用料金の3%還元!でんき、都市ガスもauにできる人
ゴールドカード限定で、でんき・都市ガスの利用料金の最大3%、Pontaの還元があります。
光熱費は毎月高額の支払いになるので還元されるのはありがたいですね。
手厚い保険(一部自動付帯あり)を重視する人
ゴールドカードにすると各種保険も手厚くなります。まず一部が自動付帯になっているので、持っているだけで適用になります。
家族特約も付いており、家族カード会員以外の同居の家族も補償範囲内の点は安心感があります。
ゴールドカードの場合、航空会社系以外のカードでは珍しく航空機遅延損害も補償してくれます。
ここは結構ポイント高いと思います。
ゴールドカード | 一般カード | |
傷害死亡・後遺障害 | 【本会員/家族会員】 自動付帯最大5,000万円 利用付帯最大5,000万円 【家族】 最大1,000万円 | 【本会員/家族会員】 利用付帯最大2,000万円 【家族】 ー |
傷害治療費用 | 【本会員/家族会員】300万円 【家族】 50万円 | 【本会員/家族会員】200万円 【家族】 ー |
疾病治療費用 | 【本会員/家族会員】300万円 【家族】 50万円 | 【本会員/家族会員】200万円 【家族】 ー |
救援者費用等 | 【本会員/家族会員】500万円 【家族】 50万円 | 【本会員/家族会員】200万円 【家族】 ー) |
個人賠償責任 | 【本会員/家族会員】5,000万円 【家族】 1,000万円 | 【本会員/家族会員】2,000万円 【家族】 ー |
携行品損害(免責3,000円) | 【本会員/家族会員】最高50万円/盗難時30万円 【家族】 15万円 | 【本会員/家族会員】20万円 【家族】 ー |
航空機遅延損害 | ・乗継遅延費用:2万円 ・出航遅延、欠航、搭乗不能費用:2万円 ・寄託手荷物遅延費用:3万円(家族は2万円) | ー |
その他にも特典を受け取りたい人
ゴールドカードなので、他にも特典があります。
空港ラウンジサービスが利用でき、家族カード会員も無料利用の対象です。
空港にもよりますが、利用するには1人片道1,200~1,500円程度かかりますので、往復で約6,000円/2人分が得できる計算です。
飛行機にはたまに乗るけど、航空会社のカードを発行するまでではない、という場合にはちょうどいいと思います。
旅行のプラン提案もしてもらえるコンシェルジュサービスが魅力のRelux。初回利用時のキャッシュバック、二回目以降の割引優待が受けられます。
こうして見るとau携帯、でんき、都市ガス利用など、au経済圏にできる場合は、
家族カードを発行してPonta還元とゴールド特典を受ける方がメリットが大きい、と言えそうです。
Pontaがどのくらい貯まるかモデルを仮定して考えてみました。
家族構成 | 対象au料金(税抜き) | auでんき※/ガス料金(税抜き) | 獲得ポイント |
本会員(使い放題MAX 5G/4G) | 6,028円(家族割プラス3人以上、auPAYカード割引適用後) | 15,000円/8,000円 | 530+450+240=1,220P |
家族会員(スマホミニプラン 5G/4G、2~3G利用) | 4,928円 | 0円 | 440P |
合計 | 10,956円 | 23,000円 | 1,660P |
スマホと電気・ガスだけでPontaポイントを毎月1,660P、年間19,920P獲得しています。
これだけでも年会費をカバーしておつりが来ますね。
- au銀行じぶん銀行(年間最大5,060Ponta)
- auカブコム証券(10万円積立で1.0%還元でも年間12,000Ponta)
- auひかり回線(auスマートバリューの割引あり)
も組み合わせていけば、さらにインパクト大です。
au携帯ユーザーは、
- でんきと都市ガス
- ゴールドカード+家族カードを発行
- 他のサービスもau系に変更
含めてとことんau経済圏に浸かった方がお得と言えそうです。
UQモバイル、povo回線の場合はゴールドカード特典に制限あり
UQモバイル、povoの場合でもカード入会特典を受け取ることができます。
利用料金の安いpovoでも、Pontaの還元は1%で同じです。
その他利用不可サービスの制限もありません。
ただし、povoの場合ゴールドカードのポイント還元の特典が制限され、対象外となります。
ゴールドカードの年会費ペイを狙うなら、povoからau回線に変更した方が、
還元によるメリットが大きくなるケースもあり得えます。
auでんきの改悪リスク
電気代の高騰で還元規模がauが当初想定した以上になっていると思われ、
でんき、都市ガスの3%還元は改悪リスクがある気がします。
au回線、でんき、都市ガス、ひかり回線がauならゴールドじゃないと損
家族含めたau回線だけで9,000円以上払っていて、
ネットの光回線や、さらにはでんき、都市ガスもauにできるなら、
思い切ってauにまとめてゴールドカードで支払った方が得です。
年会費実質無料でゴールドカードが持てて、
ついでにゴールドカードの年会費分くらいのPontaポイントがもらえるようになります。
初年度お得に試すだけでも十分お得かもしれません。
還元ポイントがトータルでいくらになるのか、申し込みページのシミュレーションで確認してみてください。
マネ活プラン申し込み時のシミュレーションもあります。
auPAYカードのお得な申し込み方法まとめ
auのカード事業として、会員数が800万人を超え、au契約者を中心に人気があるカードです。
au経済圏にいる人はもちろん、au経済圏で得をしたい人は、発行していないと少しずつ損をしていることになります。
「実質無料で持てるなら、ゴールドカードの方がいい」と考えている方は、
キャンペーンも手厚いゴールドカードを申し込む、という選択肢もあります。
継続するかはPontaの貯まり具合で決めればいいので、ぜひ試してみてください!
まとめ
お得な申し込み方法
- 一般カード(最大5,000円分)
- ゴールドカード(最大20,000円分)
- ポイントサイト広告なし
- 公式キャンペーン 最大20,000P
・au携帯ユーザーはau系サービスにまとめて、ゴールドカードで支払った方がお得
ポイントサイト広告は復活したら更新します。
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