(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)
ANA JCBCARDzeroがリニューアルされ、ANA JCBCARD FIRSTになりました。
リニューアル受けて新規入会キャンペーンが行われていて、最大35,700マイルを獲得できます。
エントリーカードという位置づけは旧zeroと変わりませんが、FIRSTにリニューアルされて18歳~29歳までに申込対象が拡大!
入会から有効期限までの5年間年会費無料なのに更新特典で毎年3,000マイルもらえるなど、還元率を含めて仕様もパワーアップしています。
年齢制限があるものの、ANAマイルを貯めやすくなっているので、これからマイルを貯めようとしていたり、帰省する時に飛行機を使うならおすすめになります。
この記事では、
- 新規入会キャンペーンの解説
- パワーアップしたカードの仕様
- 初めてANAカードを作るならANA JCBCARD FIRSTがおすすめな理由
について掲載しています。
一緒に活用するとお得なマイ友プログラムに登録するなら下記からお気軽にリクエストください。
解説をご覧になる場合はぜひ記事をご覧ください。
マイ友プログラム使わないのは超絶もったいない・・・!
ANA JCBカード申し込み前に「マイ友登録」
ANA JCBCARD FIRSTのキャンペーンを解説
現在のキャンペーンはJCB主催で行われています。
- 新規入会が対象
- JCB主催(5月31日申込分まで)
最大35,700マイル獲得が可能です。
合計:最大35,700マイル
(共通)カード入会特典
カード入会特典は個別に考えた方が分かりやすいです。
カードの種類 | 年会費(税込み) | カード入会特典 |
ANA JCBCARD FIRST | 入会時の年齢から5年間は無料 | 3,000マイル |
2025年5月31日までのキャンペーンは、カード利用がメインで、利用金額に応じたマイル付与特典があります。(通常獲得ポイント含む)
カードの種類 | 10万円利用 | 50万円利用 | 100万円利用 | 100万円利用(通常分) | 合計 |
ANA JCBCARD FIRST | 最大10,000マイル | 最大7,200マイル(抽選) | 最大5,000マイル | 最大10,000マイル | 最大32,200万マイル(抽選なし:最大25,000マイル) |
キャンペーンの特典を得るためには、
2025年5月31日までに申し込み、6月30日までに発行・入会し、2025年6月30日までのカード利用、で考える必要があります。
- 【申込期間】2025年1月16日(木)~2025年5月31日(土)
- 【発行期間】2025年6月30日(月)発行分まで
- 【利用期間/エントリー期間】2025年1月16日(木) ~ 2025年6月30日(月)
- 【付与時期】9月末(予定)
春休み、GWに飛行機に乗る予定がある場合は、キャンペーンでマイルをゲットするチャンスです。
カードの種類 | 入会特典 | ANA主催(抽選) | JCB主催CP | マイ友プログラム | 合計 |
ANA JCBCARD FIRST | 3,000マイル | 10,000マイル | 最大32,200マイル | 500マイル | 最大45,700マイル |
最大獲得マイルは35,700マイル(うち17,200マイルは抽選、抽選除く最大28,000マイル)
になります。
ANAカードを初めて申し込む場合、「マイ友プログラム」に申請すると、申し込むカードによってANAからボーナスマイルがもらえます。
「FIRST」の場合は+500マイルになります。(ワイドゴールドは2,000マイル、プレミアムは5,400マイル)
「マイ友プログラム」はカード申し込み前に登録が必要です。
順番を間違えるとマイルが付与されませんのでご注意ください。
記入するのは、上が紹介者の情報、下があなたの情報(お名前と生年月日)になります。

登録ステータスは3か月間有効、ボーナスマイルは10日前後で付与されます。
マイ友プログラムに登録するとカード申し込み画面になりますが、そのまま続けなくても登録は有効です。
下記のボタンからリクエスト頂くと紹介者の情報をお送りできますので、お気軽にお問合せいただき、ぜひご活用ください。
フォームにお名前とメールアドレスだけ入力いただき、ご連絡いただければお返事します。
マイ友プログラム使わないのは超絶もったいない・・・!
ANA JCBカード申し込み前に「マイ友登録」
本サイトからのお返事が届いた後、下記の登録ページから「マイ友プログラム」に登録してください。
なお、「みずほマイレージクラブANA」などの提携カードを発行済みの場合でも、「ANAカード」(提携以外)に初めて申し込む場合であれば、ボーナスマイルが付与されます。
みずほルート用に「みずほマイレージクラブANA」を発行した後でしたが、マイ友プログラムの2,000マイルが付与されました。

ANA JCBCARD FIRSTの申し込み手順
キャンペーンは新規入会の場合が対象になりますので、すでにANA JCBCARD ZEROを保有している場合は対象外です。
入会を申し込んだ時点で29歳でも、カード発行までの間に30歳を迎えた場合は入会ができないので余裕をもって申込む必要があります。
ANAJCBカードやソラチカカードなど、他のANAカードを持っている場合、18歳~29歳の申込可能年齢で今回新たに「FIRST」を申し込む場合はキャンペーンの対象になります。ただし、学生の申込は不可で、マイ友プログラムも使えません。

申込の手順は、まず、申し込みページを開き、「入会申し込み」ボタンを押します。
↓
規約に同意して進めます。
↓

左上に申し込むカードを選択する欄があるので、「FIRST」を選択します。
↓
ポイントコースは「マイル自動移行コース」に自動登録されます。移行手数料はかかりませんのでご安心ください。
もし三菱UFJ銀行の口座を持っている場合は、登録情報を使って自動入力することも可能です。
必要事項を記入していきます。キャッシングは必要なければ「その他」→0万円としておくと審査に有効です。
↓
引き落とし口座の情報など必要な内容を入力し進めます。
ANAのお客様番号を持っている場合は入力しておくと自動的に統合してくれます。
キーホルダー型の決済サービス「ANA QUICpay+nanaco」を申し込む場合はチェックします。

発行後でも、MyJCBから申し込めます。
↓
入力内容を確認し、金融機関情報と本人確認資料の手続きを終えれば申し込みは完了です。
お疲れ様でした。
カードが到着したら、忘れずに参加登録を行いましょう。
ANAマイレージクラブの「お客さま番号」でログインをして、キャンペーン参加登録を行ってください。
ANA JCBCAD FIRSTの情報を解説

ANA JCBCARD FIRSTは、18歳~29歳の間しか申し込みができませんので、20代までの人が初めてANAカードを作るならANA JCBカード FIRSTがおすすめです。
年会費無料なのに、仕様や還元がパワーアップしている代わりに、年会費無料で保有できるのは最長5年間。
申し込み年齢のうちに発行しておくのがおすすめです。
項目 | ANA JCBCARD FIRST |
年会費(税込み) | 無料(有効期限までの5年間) |
家族カード | 無料 |
新規入会ボーナス | 3,000マイル |
継続ボーナス | 3,000マイル |
申込対象 | 18歳(学生は不可)~29歳 |
ETCカード | 無料 |
OkiDokiポイントのマイル移行レート | 1,000円=1ポイント=10マイル(1%)で自動移行 |
年間利用ボーナス(100万円以上の利用) | 5,000マイル |
ANAフライトボーナス | +10% |
旅行傷害保険 | - |
国内航空傷害保険 | - |
ショッピング保険(海外) | 最高100万円 |
ApplePay、GooglePay | 〇 |
楽天Edy | 〇 |
29歳で発行した場合は最長で34歳まで年会費無料で利用できますが、5年間の有効期限が来た後はFIRSTの更新はできず、ANAJCB一般カードが発行されます。
ANA JCB一般カードは年会費2,200円(税込)です。
切り替える前に解約するとマイルは失効するので、ANAPayなども活用して使い切るようにして下さい。
ANA JCB一般カードや他のANAカードを発行してマイル口座を統合しておけば、FIRST解約後もマイルが失効せずに維持することができます。
カードとスマホのタッチ決済に対応
物理カードはタッチ決済機能搭載です。JCBはQuicPayに対応しているのでスマホ決済もばっちりです。
QuicPayは9日に決済するとポイントが倍になるなど、不定期にキャンペーンを実施しているので、その面でもお得になります。
ANA JCBCARD FIRSTの7つのメリット
「FIRST」へパワーアップし、最初のANAクレジットカードにもぴったりになっています。
その理由はメリットがすごいからです。
- 5年間年会費無料!なのに入会ボーナスマイルが3,000マイル!毎年継続ボーナス3,000マイルもらえる
- 5年間年会費無料!ANAマイル移行手数料もないのにマイル還元率1.0%!
- 年間100万円以上のカード利用でボーナスマイルが5,000マイル!
- ANA JCBカード限定「ANA QUICPay +nanaco」で二重取り
- ゴールドカードへのランクアップ(インビテーション)対象
- マクドナルド、スターバックス、Amazon、セブン・イレブンなどJCB提携店での利用が多いほど高還元
- ANAサービス利用時の優待、割引ももちろん対象
メリット1:年会費無料なのに5年間毎年3,000マイル
入会時と継続時に毎年3,000マイルボーナスがもらえるので、5年間使った場合、合計15,000マイル獲得することになります。
マイル有効期限は3年間なので、9,000マイルと6,000マイル、と考えることもできますが、年会費無料でこれは相当な優遇と言えるでしょう。
比べると、FIRSTの特典がいかに有利なのかが分かります。
メリット2:年会費無料なのにマイル還元率1.0%
カードの利用で貯まるOkiDokiポイントのANAマイル移行レートは1P=10マイル(自動移行)なので、年会費無料なのにマイル還元率は1.0%。
他のANAカード(JCBやVISA)でマイル還元率を1.0%にするために必要な手数料(5,500~6,600円、税込み)もかかりません。
メリット3:年間利用ボーナスが5,000マイルもらえる
流行りの還元拡充ですが、年間(12月16日~翌年12月15日)に100万円以上利用すると、5,000マイルのボーナスがもらえます。
スカイコインではなくマイルでもらえるのがいいですね。
マイルはグループ4(航空関連サービス・期間限定マイル)で、付与後36か月間有効になります。
毎年100万円以上利用した場合、入会・継続ボーナスと合わせると3年間で24,000マイル獲得できることになるので、国内線ハイシーズンでも1人分の特典航空券往復をカバーでき、航空券代を浮かせることができます。
メリット4:ANA JCBカード限定「ANA QUICPay +nanaco」で二重取り
ANA JCBカードを持っていると、尾翼デザインのキーホルダーに、QUICPayとnanacoの機能が搭載された「ANA QUICPay +nanaco」を申し込むことができます。
MyJCBから申し込み可能です。
法人カードは対象外になっていて、年会費は無料ですが、発行手数料が330円かかります。
スケルトン仕様でチップが透けて見えるのですが、見た目は好みが分かれるところです。
ANA JCBカードではnanacoにチャージしてもポイントが付きませんが、代わりにANA QUICPay+nanacoを使うと、1,000円で1PのOkiDokiポイントと、200円で1Pのnanacoが貯まります。
キーホルダーなのでバッグなどにつけるか、見た目が・・・という場合は
キーケースにつけたりして、空港内の店舗でさりげなくピッとやればなかなか便利だと思います。
メリット5:ゴールドカードへのランクアップ(インビテーション)対象
JCBカードは使っているとゴールドカードのインビテーションが届きますので、利用金額によっては、FIRSTでも有効期限5年の後に一般カードではなくゴールドへの切り替え案内が届く可能性があります。
JCBはゴールドカードでも年会費以上に保険や特典が手厚いので、ANAマイルを貯めていくならJCBや他のANAカードでもゴールドにしてみるとぐっと満足度が高まるでしょう。
メリット6:JCB提携企業やポイントアップサイト経由で還元率UP
JCBカードでポイント還元率を上げる方法として、オリジナルパートナーズという提携企業や、ポイントアップサイトの利用があります。
ポイント還元率が高くなりますが、ボーナスポイントのマイル移行レートは1P=3マイルになっています。そこだけご注意ください。
提携パートナーでの利用
主な提携パートナーと最大還元率の一覧になります。
「MyJCB(PC・アプリ)」からポイントアップ登録が必要な場合があります。
提携パートナー | 利用項目 | ポイント倍率 | 最大還元率 |
スターバックス | スタバカードへのオンライン入金・オートチャージ | 11倍 | ~5.5% |
eGiftの購入 | 21倍 | ~10.5% | |
Amazon | ー | 4倍 | ~2.0% |
セブン・イレブン | ー | 4倍 | ~2.0% |
ビックカメラ | ー | 3倍 | ~1.5% |
高島屋(対象店舗に限る、スマホ決済や通販など対象外利用分あり) | ー | 4倍 | ~2.0% |
小田急 | |||
出光・昭和シェル | ー | 3倍 | ~1.5% |
その他の対象店舗についてはこちらのリンクからご覧いただけます。
スターバックス、Amazon、セブンイレブンなど、ポイントアップ店での利用が多いと還元率が高まります。
マイル以外の交換先ですが、1P=5円相当で交換できるのはJCBプレモだけになります。
これまで1.0%還元(1P=5円)だったnanacoですが、「1P=4.5円」に改悪されました。(2023年12月19日~)
魅力が1つ減ることになってしまった点は残念ですが、JCBプレモ以外への交換は、還元率を割り引いて考えた方がいいでしょう。
nanaco利用可能店舗はこちらのリンクからご覧いただけますので、
お近くの場合は引き続き交換先候補になると思います。
提携サイト「OkiDokiランド」を経由したカード利用
また、ネット通販では「OkiDokiランド」を経由することで還元率が上がります。(6倍~20倍等、時期により変動)
使い方はサイトを経由して利用するだけなので簡単です。
本サイトでも紹介している「ポイントサイト」と同じ仕組みですが、思わぬ発見があるかもしれません。
ポイントサイト同士を比較する時にも比較候補に入れておきましょう。
JCB STAR MENBERSのポイント還元
ANA JCBカードは「OkiDokiポイントプログラム」の対象で、利用金額に応じてポイント還元率がUPする「STAR MEMBERS」の対象カードになっています。
ただし、プロパーのカードとは還元率テーブルが別で、結論はそこまで還元率が上がりません。
ANA JCB FIRST般の場合、100万円利用による「スターα」が最高で、1.2倍(0.6%)になります。
1,000円で1.2P獲得でき、5,000円で6P獲得できます。
内訳は、5Pは通常ポイントですが、1Pはボーナスポイントになります。
このボーナスポイントのマイル移行レートは1P=3マイルなので、5,000円で53マイル獲得となり、マイル還元率は1.06%になります。
メリット7:年会費無料なのにANA関連の優待が使える
ANAカードとしてのANAサービス利用時の優待ももちろん使えます。
年会費無料なのに削られていないところが素晴らしいです。
「ANAマイルプラス」:通常還元に加えて0.5~1.0%の追加マイル付与
ANAマイルプラス特約店を利用すると、カード利用のポイント付与に加えて、マイルが獲得できます。
全国にある店舗も多く、ポイントとマイルで二重取りしてマイル還元率を1.5~2%にUPできます。
スターバックスも特約店になっており、ANAカードでプリペイドカードへのオンライン入金を行うと100円につき1マイル、Starbucks eGift、Book of eGiftsをANAカードで決済すると100円につき3マイル付与されます。
「ANAグルメマイル」: 通常還元に加えて2.0%の追加マイル付与
専用サイトに掲載された全国約40,000店の加盟飲食店を利用するとマイルが貯まります。
- ネット予約(予約人数×30マイル)
- 来店時にANAカード・AMCカード(含むデジタルカード)提示
+マイル積算の申告(100円(税込み)で最大2マイル) - ANAカードでの決済(100円(税込み)で最大2マイル)
店によって(1)~(3)どの特典が適用できるか異なります。
また、他のネット予約サイトの割引プランと併用できない場合もあります。
店舗情報はエリア別に分かれて掲載されていますので、確認してから利用しましょう。
ANA航空券の決済でマイル還元率1.5%、+10%のボーナスマイル
ANAの航空券を購入する際、ANA JCB FIRSTカードで決済すると100円につき1.5マイルが還元されるので、マイル還元率が1.5%になります。
また、区間や座席に応じて貯まるマイルに対してボーナスが加算され、区間基本マイレージ × クラス・運賃倍率の10%が上乗せされます。
例えば羽田ー沖縄便の普通席、「スーパーバリュー28」で1人分の航空券を予約すると、
片道738マイル積算しますが、10%のボーナスマイルが加算されると811マイルになります。

ANAによく搭乗する場合や、ANAプレミアムメンバーの修業をする場合には、積み重なってお得になります。
ANA JCBCARD FIRSTのデメリット
- メリットが受けられるのは5年間
- 旅行保険は付帯しない
- ショッピングガード保険は海外のみ
- たまにJCBが使えない場所がある
- 電子マネーとは相性が良くない
年会費無料なのでデメリットというのも申し訳ないのですが、メリットばかり強調するのもよくないので、反対のデメリットに関してもまとめておきます。
よく言われるOkidokiポイントが1,000円で1Pの点は、本サイトはデメリットではないと考えています。
その理由は、1回1回の決済が1,000円以下の場合損した気持ちになるかもしれないですが、
合計金額に対してカウント・付与されるので、少額決済分すべてが切り捨てになっているわけではないです。
合計金額の端数が800円台とか900円台の時もらい損ねた感はありますが、実態としては、マイルにすると毎月8~9マイルほど。
そこまで大きな損かというと、そうでもないと思っています。
最長で5年間という制約はデメリットだと思います。また、30歳以上の人は申し込むことすらできません。
申し込みの機会が限られているのは、それだけお得だからとも言えますね。
旅行傷害保険、航空傷害保険は残念ながら付帯しません。
年会費無料なので仕方ない部分かと思います。
もし付帯保険を手厚くしたい場合は、旅行の際に個別に保険に加入するか、年会費無料で旅行保険が付帯するカードを合わせて保有し、空港までのバス等に利用して適用するといいでしょう。
海外のみ、ショッピング保険が最大100万円まで適用されます。
(利用付帯) | 保障金額 |
傷害死亡・後遺障害 | - |
国内航空傷害保険 | - |
傷害治療費用 | - |
疾病治療費用 | - |
救援者費用等 | - |
賠償責任 | - |
携行品損害(免責3,000円、1品10万円限度) | - |
ショッピングガード保険(自己負担10,000円) | 海外:最高100万円 |
ちなみに、JCBブランドのカードはハワイで活躍しますので、もしご予定のある場合は1枚は持っていきましょう。
<ハワイで活躍するJCBカード!>
(1)JCBプラザ ラウンジ・ホノルルの利用
クーポンや公式アプリも提供
(2)ワイキキトロリー(ピンクライン)
JCBブランドで1名あたり20ドルが無料(4名まで)
ショッピングガード保険は、海外でカード決済した商品が故障したり、盗難にあった場合に、購入日(配送等の場合は到着日)から90日以内であれば、自己負担10,000円で補償が受けられるサービスです。
JCBギフトカードで購入した場合は対象外で、以下の商品、例えば日常的なものではコンタクトレンズや植物、スマホ関係の品は対象外になっています。
<主な対象外品目>
- 自転車、サーフボード、ラジコン模型やその付属品
- スマートフォンやその付属品等
- コンタクトレンズ
- 動物および植物
- 切手、乗車券、チケット類
- 食料品
- 稿本、設計書、図案、帳簿その他これらに準ずるもの
- 会員が従事する職業上の商品となるもの
より詳細な情報についてはリンク先の公式ページをご確認ください。
たまに、JCBが使えない店や、QuicPayなどのスマホ決済に非対応の店があり、そういう時は使えないことがあります。
交通系の電子マネーや、コード決済しか使えない店など、本サイトもたまに困ることがあります。
JCBカードしか持たない!というケースも珍しいと思いますので、VISAやMasterのカードと併用すれば解決できます。
電子マネーにチャージしてポイント還元を受けられるルートは日々ふさがっています。
JCBカードも例外ではなく、あまり相性は良くありません。
ANAカードとの組み合わせで相性がいいのはANAPayです。関連記事で解説していますので、ご覧ください。

ANA JCBCARD FIRSTの入会キャンペーンまとめ
最初のANAクレジットカードにもぴったり!最大35,700マイル(抽選含む)獲得新規入会キャンペーン開催中です。
パワーアップしたエントリーカードANA JCBカード「FIRST」は、申し込み年齢の人は要チェック!
JCB主催キャンペーン期間の今がお得に申し込むチャンスです。
- 新規入会特典:3,000マイル
- JCB主催カード利用キャンペーン:最大3.22万マイル(含む抽選)
- マイ友プログラム:500マイル
ハワイでも活躍するので、JCBブランドはおすすめになります。
キャンペーンは期間が限られていますので、検討中の方はこのキャンペーンを利用してお得に入会してみてはいかがでしょうか。
マイ友プログラムのリクエストをお忘れなく!
マイ友プログラム使わないのは超絶もったいない・・・!
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