トイストーリーホテルの部屋と朝食夕食は遊び心100点満点!

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(本サイトの記事には、プロモーションを含みます。)

トイストーリーホテルの予約が取れたので、前入りして1日宿泊し、翌日ディズニーリゾートへ遊びに行きました。

トイストーリーホテルの部屋や食事(今回は夕食)、ディズニーリゾートも楽しめるのは、JCBのORIGINAL SERIESの上位カードやザクラスを利用しているおかげだと思います。

Okidokiポイントやコンシェルジュデスクを利用することで、確実にディズニーリゾートに出掛けるチャンスが増えました

年間パスポートが廃止され、最近は値上げのニュースしか聞こえてこないくらい、ちょっと敷居が上がってしまった感じのディズニーリゾートですが、

子どもが小さいうちくらいしか一緒に行ってもらえない気もするので、行けるうちが花。

オフィシャルホテルに泊まれるならカード利用で貯めたポイントをマイル以外に使うのもアリと感じます。

この記事では、遊び心いっぱいのトイストーリーホテルの部屋の様子や、夕食の模様を掲載していますので、お時間許す限りご覧ください。

トイストーリホテルの部屋に入るまでの間も楽しい

トイストーリーホテルは海側の場所にあり、車でも電車でも行くことができます。舞浜駅からはディズニーリゾートライン(モノレール)に乗って、ベイサイドステーションで下車します。

車の場合は、ヒルトン東京ベイとホテルオークラ東京ベイの間にあるのがトイストーリーホテルです。

トイストーリーホテルの外観
  • ホテルのエントランス前には車寄せがあり、入口まで車で荷物を運べます。係の方に誘導してもらえて安心

車いすの方がいる場合は、入口のそばにある駐車スペースを案内してもらえます。それ以外は立体駐車場に停めるように案内されます。

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  • 駐車場から歩いていくと、スリンキードッグパークが目の前に広がり一気にトイストーリーの世界に!バズ、ジェシー、スリンキー、トリクシーが出迎えてくれます。

外観はカラフルでポップ。おもちゃみたいなホテルです。色々なところに落書き風のトイストーリーフレンズたちがいるので探してみて下さい。

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  • 11月に行ったのでエントランスはクリスマスの飾りつけがされていました。この時期にしかない飾りだということをホテルのスタッフの方が教えてくれました。家族全員入った写真も撮って頂けました。
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  • 荷物は入って右にあるゲストサービスに預けることができます。宿泊する場合は預けておくと部屋に持って行ってもらえました。
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  • ルームキーはカードタイプで外出する際にも特に預けたりなどは不要
  • 再びホテルの敷地に入る時は宿泊者どうか確認されるので、カードキーや駐車券などを持ち歩く
  • ハッピーエントリーの通行証も渡されるので無くさないように
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  • チェックインしている時でも子どもたちは静かに待てるようになっています。ケン、今日もいい仕事してる!
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  • エレベータは8機。ウッディーのエレベーター、バズのエレベーター、どちらに乗っても部屋に行けるので、両方乗ってみましょう。

子どもはこのエレベーターがすごく気に入った様子ではしゃいでいました。

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  • カラフルな廊下に足跡がプリントされ、壁にもトイストーリーキャラクターがこれでもかってほどに散りばめられています。誰の足跡か当てながら案内された部屋番号を目指しましょう。

ホテルの形はコの字型になっていますが、迷うほど複雑ではありませんでした。

トイストーリホテルの部屋(スタンダードルーム、スクエアビュー)

トイストーリーホテルの部屋にはいくつか種類があります。

大まかに分けると、部屋のランクで

  • スタンダードルーム(3名定員、4名定員)
  • スーペリアルーム
  • アクセシブルルーム(車いす利用者専用の設計)

に分かれていますが、スーペリアルームは595室あるうちの20室しかないので、残りの575室はスタンダードルームになります。

スーペリアルームに泊まる人は稀だと思いますので、4人までならスタンダードルームで十分かと。

部屋の位置によって窓からの眺めが変わり、

  • スクエアビュー(トイフレンズスクエア側)
  • ベイビュー(海側)
  • パークビュー(スリンキードッグパーク側)

主に3つの部屋から選ぶことになります。窓から建物しか見えない部屋もあるようですので、低層階の予約の時はよく確認するようにして下さい。

今回泊まった部屋は、スタンダードルームのパークビューでした。

トイストーリーホテルの部屋「スタンダードルーム パークビュー」
  • まさに「アンディの部屋」です。ライトも星形でかわいい。
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  • スリッパにはウッディ!持ち主のアンディの名前もちゃんと書いてあります。
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  • 時間は腕時計の中にいるミッキーが教えてくれます。
  • レックスを発見!机の上にある電話はフロントへの連絡だけでなく、設定しておくと朝にウッディがモーニングコールをしてくれます。
  • 机の上の電話近くに2つコンセントがあります。
  • テレビは42インチくらいの大きさで、朝早くてもテレビ操作でチェックアウトができます。ディズニーチャンネルも視聴OK!
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  • 広さは29㎡で、ツインのベッドの他に、2つベッドがありるので定員4名まで宿泊できます。サイドテーブルと、ドクターポークチョップことハムの姿もありますね。
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  • テレビの下にあるプルダウンベッド。少し小ぶりなので子ども用かなと思います。ベッドを出した後でも通り道は確保できました。
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  • ツインのベッドの下にある「トランドルベッド」。こちらは大人でも寝れる大きさでした。
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  • 部屋からの眺めはこんな感じ。RCがスリンキードッグパークを見下ろしています。
  • スクエアビューの方がいいと思う方も多いと思いますが、パークビューは夜に部屋から花火が見えたので得した気分でした。
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  • 姿見のついた引き戸を開けると、洗面所、バスルーム、レストルームがあります。
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  • バスルームにはウィージーのイラストが。一緒に楽しいバスタイムを過ごせそうです。トイストーリーホテルには大浴場はないので、洗い場やバスタブも広め。子どもが一緒でも狭くはありません。

シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもあり、バスタオルやフェイスタオルも人数分完備されています。

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  • レストルームの床、壁もポップで楽しい空間になっています。タンクレスで広く感じました。
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  • アメニティもトイストーリーホテル宿泊の記念になるようなパッケージです。

アメニティの種類は、

  • 歯ブラシ(歯磨きチューブ)
  • ヘアブラシ
  • アメニティーキット(綿棒、コットン、ヘアゴム)
  • ウォッシュクロス

がおいてあります。

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  • チェックインの時にカウンターでシェーバーとクレンジングオイル、フェイスクリームをもらえました。

洗面所にはハンドソープとコップもおいてあり、プラスチック製なので子どもが落としても安心です。

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  • ドライヤーは少し小さめですが、許容範囲です。髪が長いと少し時間がかかるかもしれません。
  • 他にはティッシュ、脱衣かご、ゴミ箱が設置されています
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  • テーブルの下にはスツールとゴミ箱。このスツールは今回座る機会がありませんでした。
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  • スツールの横の扉を開けると、冷蔵庫が入っています。500mlサイズのペットボトルが10本くらい入りそうな大きさでした。
  • 角の扉にはセキュリティボックスと非常灯。セキュリティボックスは番号タイプで奥行きは25cmくらいだと思います。
  • 引き出しにはスペースレンジャーの就寝用スーツが!
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  • 上はスペースレンジャー風ライン、下はシンプルなズボンタイプ。
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  • 荷物と一緒に子どもサイズのスペースレンジャー就寝用スーツとスリッパも届けてもらえました。子どもも一緒にスペースレンジャーになれます。
  • 子ども用スリッパにはリトルグリーンメンがプリントされています。
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  • 部屋用のコップとお茶うけも置いてありました。
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  • コンセントはベッドサイドにも2つあります。

トイフレンズスクエア

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  • ロビーの右側、コンビニの向いにある通行扉を抜けると、トイフレンズスクエアに行けます。
  • ロビーのチェックインカウンターにはギグル・マクディンプルズ捜査官、Yes, I CANADA!のデューク・カブーン、ブックワーム、村長のドリーも描かれていますので、トイストーリー4が好きな人も嬉しい!
  • 黄色の階段にはポテトヘッド夫妻がいます。
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  • トイフレンズスクエアにはウッディやボー、ビリー、ゴー、グラフ、ウィジーがいます。バズとザーグのイラストが描かれたコーナーもあり、夜でも子ども含め家族連れで遊んでいました。
  • 地面はクッション加工されていたので転んでも大丈夫そうでした。

トイストーリーホテル内のコンビニ

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  • トイストーリーホテルの1階にはコンビニ「SHOP TOGETHER」があります。

営業時間は朝6時から夜12時までです。

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  • 中は普通のコンビニと同じで軽食類を扱っています。
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  • 他にはクリスマスシーズンっぽいお菓子も
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  • いつものパンもディズニーパッケージで軽食でも普段と違う時間に

トイストーリーホテルのその他設備

ホテル内にはお土産が買える「ギフトプラネット」があります。

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  • ロビーの左側、リトルグリーンメンが目印です。
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  • 英字を打ち込める記念メダルタイパーが2台あります。宿泊の記念に1枚作りました。
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  • 通路奥には喫煙所とトイレ、荷物のデリバリーサービスデスクがあります。

トイストーリーホテルはどこにいてもトイストーリーの世界を感じられ、滞在中いつもトイフレンズに囲まれて過ごすことができました。

トイストーリーが好きな人はテンション爆上がりのホテルになってます。

トイストーリホテルの朝食夕食は「ロッツォ・ガーデンカフェ」

トイストーリーホテルでは朝食と夕食をホテル内のレストランで食べることができます。

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「ロッツォ・ガーデンカフェ」は空席があれば朝10時から当日枠の予約ができますが、ほぼ無理だと思います。

宿泊者しか利用できない + 予約なしだと入れない

と思っていて間違いありません。夕食より朝食の方が予約が埋まりやすいようです。

ホテルを予約する時に食事つきのプランで予約するのもおすすめです。

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  • 今回は夕食をロッツォ・ガーデンカフェで食べることができました。
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  • 予約している場合でも入口手前のチケット発券機で人数分のチケットを発行
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  • 予約制だからか300席ある席や通路にも余裕あり
  • レストランスタッフの方が巡回しながら一緒にお祝いをしたり、写真を撮ってくれたり、全員にシールをくれたりと、キャラクターグリーティング並みに力の入った企画も
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  • 食事内容もトイストーリーホテルならでは。リトルグリーンメンのパンはチョコペンで顔が描けます。
  • ロッツォのビーフシチューがトロトロですごく美味しかったです。
  • 子どもは食器を下げに行くとシールがもらえます。

トイストーリーホテルのレストラン予約(朝食、夕食)はどうやる?

ロッツォ・ガーデンカフェの料金は、朝食、夕食で異なります。3歳以下は無料です。

(税込み)朝食夕食
大人(13才以上) 2,800円4,200円
中人(7才〜12才)1,700円2,300円
小人(4才〜6才)1,100円1,500円
3才以下無料無料

予約の方法は、ディズニーリゾートのオンライン予約・購入サイトから手続きできますが、ホテル宿泊をどこでしたかによって受付期間が違ってきます。

公式サイトでオンライン予約した場合

自分で公式サイトから予約した場合は、

宿泊予約が成立した後から、レストランを利用する当日の来店時間60分前までが受付期間になっています。

ただし、宿泊予約特典としての受付期間は利用日の前日20:59までになっているのでご注意下さい。

旅行代理店、オンライン旅行会社で予約した場合

JCBザクラスのコンシェルジュデスクに頼んだ場合は、旅行代理店経由の予約と同じ扱いになります。

レストランを利用する日の3カ月前の午前10:00から、利用当日の来店時間60分前までが受付期間になっています。

ディズニー・バケーション・クラブで予約した場合は、予約が成立した後からが受付期間になります。

宿泊するホテルの代表番号に直接電話し、予約をする必要があります。受付時間は9:30~18:00(年中無休)になっています。

トイストーリーホテルの部屋と朝食・夕食まとめ

トイストーリーホテルのスタンダードルームと朝食夕食のまとめです。

✔︎ スタンダードルームは3名定員、4名定員の部屋がある
✔︎ 窓からの眺めによって、ベイビュー、スクエアビュー、パークビューに分かれる
✔︎ 低層階の部屋を予約する時は窓から建物しか見えない部屋があるので注意
✔︎ 大浴場はなく部屋のバスタブで入浴
✔︎ ホテル内にはコンビニ有り(営業時間は朝6時から夜12時まで)
✔︎ レストラン「ロッツォ・ガーデンカフェ」は宿泊者のみ利用可、予約が必須
✔︎ 予約方法はホテル宿泊予約ルートによって違いがある
✔︎ レストランでは記念日や誕生日のお祝いをしてくれるスタッフさんが巡回してくれる

ディズニーリゾートの周りにはディズニーパートナーホテルもあり、シャトルバスも利用できるのでリゾートで遊んで宿泊するのにピッタリです。

普通に遊びに行くならパートナーホテルでも十分にリゾートを満喫できるでしょう。本サイトもパートナーホテルに泊まることもあります

あわせて読みたい

トイストーリーホテルをはじめ、ディズニーオフィシャルホテルは毎回泊まるには少しハードルが高いですが、

ディズニーリゾートとホテル宿泊の興奮が組み合わさって、さらに印象深い旅行になると思います。

JCB ORIGINAL SERIESカードのカードでOkidokiポイントを貯めると、

カード利用で貯まったポイントでディズニーリゾートに行けたり、オフィシャルホテルに泊まることもできるので、

持ち出しなしでディズニーリゾートに遊びに行けて、浮いた分でお土産を多めに買うこともできちゃいます。

ディズニーリゾートで遊んだ後もディズニーの魔法を二重に満喫できるオフィシャルホテル。

その中でも、トイストーリーホテルはトイストーリーの世界にどっぷり浸れるホテルでした。

機会を見てまた行けたらいいなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

-旅行記