概要 - 東海道貨物支線貨客併用化整備検討協議会

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東海道貨物支線貨客併用化の概要

東海道貨物支線について

協議会で検討対象としている東海道貨物支線は、東海道線に並行し、東京・川崎・横浜の臨海部を通る貨物路線で、東京圏における列車増発のために、生産・流通拠点のある臨海部に整備されました。

東海道貨物支線は、全国を結ぶ鉄道貨物輸送網の一部を形成し、その拠点となる東京貨物ターミナル駅は、京浜港や羽田空港と連携した輸送も行っており、国内最大の鉄道コンテナ輸送量を誇っています。

東海道貨物支線は臨海部を通る貨物路線です!
東海道貨物支線の路線図。広域図と詳細図、2つの図

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貨物鉄道の紹介

●貨物鉄道は、全国規模の鉄道ネットワークを利用して、工業製品、化学薬品、石油類、食料品、宅配便などの貨物を日夜、輸送しています。

●年間を通して定時運行を確保できること、一括大量輸送が可能なためトラック輸送と比較してエネルギー消費量やCO2排出量が少ないこと等のメリットがあります。

●そのため、東海道貨物支線でも、これまでに貨物鉄道の輸送力増強が図られてきました。

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東海道貨物支線の貨客併用化について

東海道貨物支線の貨客併用化は、既存線を有効活用し、一部を新線でつなぎ、新たな旅客鉄道として整備することです。

整備されると、東京都心方面、臨海副都心・千葉方面、横浜方面を結ぶ鉄道ネットワークができることとなります。

「今ある線路を使うのね」(女性のイラスト)貨物列車と旅客列車が並走するイラスト

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貨客併用化とは

●「貨客併用化」とは、貨物を運んでいる鉄道を、貨物と旅客の両方を運ぶ鉄道にすることです。

●その身近な例を挙げると、横須賀線の品川~鶴見間は、貨物線であった品鶴(ひんかく)線を貨客併用化して利用しており、2001(平成13)年からは湘南新宿ラインも運行されています。

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交通政策審議会の答申での位置付け

●国の交通政策審議会が、平成28年4月に東京圏における今後の都市鉄道の
 あり方について、国土交通大臣に答申しました。

●東海道貨物支線の貨客併用化は、「地域の成長に応じた鉄道ネットワーク
の充実に資するプロジェクト」に位置付けられました。

東海道貨物支線貨客併用化(品川・東京テレポート~浜川崎~桜木町)

 東海道貨物支線の貨客併用化を図るとともに、一部区間については路線の新設を行う。

 【意義】
 都心部や横浜方面と京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区とのアクセス利便性の向上を期待。

 【課題】
  事業性に課題があり、複数の都県・政令市を跨る路線であるため、
 関係地方公共団体等が協調して事業性の確保に必要な需要の創出に繋
 がる沿線開発の取組等を進めた上で、貨物輸送への影響等も考慮しつ
 つ、事業計画について十分な検討が行われることを期待。

「できるとどうなるの?次のページを見てみよう」子供のイラスト

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